【現在31,627話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

インサイト:false
Tips(広告を非表示にする方法)

投稿特典
体験談や小説を投稿して一定の評価を獲得すると一定期間広告が非表示になります。
詳細はこちら


その他に広告非表示にする方法はこちらをご確認ください。

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

体験談(約 8 分で読了)

夏休み、中一の妹と・・・お盆に親戚の家に集まった(その八、せー子ちゃん)

投稿:2023-09-07 17:05:50

人 が閲覧中

あとで読む

この話のシリーズ一覧

本文の設定

セリフの色

本文の文字の太さ

本文の文字色

文字サイズ

人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)

使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする

置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中

置き換えの例2:沙織,さおり→美佳

置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)

置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください

※英字は半角で入力すること

※2022年04月19日:不具合を修正しました。

リセット
置き換え

本文

滑蜜ぺん太◆FYhHQyc
最初の話

小学生低学年のころ、ほかに友だちがいなくてせっちゃんという近所の女の子といつも一緒に遊んでいた。原っぱで花を摘んだり虫を捕ったり、まだ踏み入れてないエリアを探検したりしていた。自分の二つ下の妹はスカートをはいてなかったからその反面で、いつも赤いスカートをはいているせっちゃんがかわいいなと思っ…

前回の話

従妹のいずみちゃんが嬉しそうな声で、2階のあかねちゃんの部屋にいたぼくと妹を、みさおおじさんのいる大広間に来るよう呼びに来た。いずみちゃんは小学6年生、あかねちゃんは幼稚園の年長、ぼくは中学三年生、妹は中学一年生。しかし、2階に迎えに来たいずみちゃんが戸を開けて目にしたのは、部屋の中…

夜の宴会と言っても、お盆の5時はまだ明るい。それでも7時から盆踊りが始まるので、これより遅くはできない。みさおおじさんの乾杯で宴会がスタートした。

「乾杯!」

和香さんを中心にみんなで手伝って並べた仕出し料理やお酒が、ちゃぶ台の上に所狭しと並んでいる。彩りも美しい。

大人たち同士のほか、せー子ちゃんも小学六年生にもかかわらず、愛想よく飲み物をついでいる。宴会が始まっても近くのおじさんおばさんににこやかに受け答えしている。

空いているグラスを見つけてお酌したり、汚れた取り皿を片付けたり、甲斐甲斐しく和香さんを手伝っている。

「(A子おばさんの居酒屋をお手伝いしているのかな。偉いよなあ)」

高校一年生のけーちゃんが対照的に何もしないのが面白い。

ぼくは、お腹もすいていたが、とにかく喉が渇いていた。

さっきまで学校の物陰で、汗だくになって妹やいずみちゃんといっぱい運動♡した。汗はシャワーで流してさっぱりしたが、喉の渇きは止まらない。

乾杯のジュースを飲んだ後も、自分でキッチンに行ってグラスをすすぎ、冷蔵庫の製氷室にあった氷を2、3個グラスに入れて水道水を入れて戻ってきた。

ぼくの左右に座っていた妹といずみちゃんは、そんなに食欲が湧かないのか、取り皿を使っている様子がない。

「(まさか精液を飲みすぎたせい?)」

僕が席に戻ってきたときも、楽しそうにひたすらお喋りを続けていた。時々感想を求められて、適当に相槌を打っていた。

水分を補給して一息ついて、ようやく食欲を満たす番が回ってきた。好物とか初めて見た料理とか、摘まんで取り皿に乗せる。

お酌に一段落してせー子ちゃんが自分の席に戻ってきた。

「かんぱーい」

チャリン

グラスを合わせる。爪がきれいだ。

せー子ちゃんは、A子おばさんに似て、整った顔立ちをしている。声はなぜか小学生らしくない、ハスキーボイスだ。薄化粧に口紅をしているが、全くその必要は感じない。すっぴんの方が可愛いのにと思う。

「せー子ちゃん、よく働いて偉いね」

「そんなことないよ・・・あれ、おにいさん、それ、何飲んでるの?」

「水だよ」

「えっ、ジュースとか、コーラとか、サイダーもあったよ?」

「水がいーんだ」

「そーなのね、足すよ」

せー子ちゃんはロックとか水割り用の氷と水をグラスに入れようとした。

「ちょっと待って。冷蔵庫の氷と水道の水で十分だよ。自分で行ってくる」

「そんなあ、わたしが行くよ」

「じゃ、いっしょに行こうか」

「うん♪」

二人で大広間を出た。氷と水を足した。そのままキッチンで立ち話する。

「せー子ちゃん、家のお手伝いとかしてるの?」

「うん、秘密だけどね。本当はわたしまだ働いちゃダメなの。でもお姉ちゃんはあまりお店を手伝ってくれないから」

「居酒屋のお手伝い、大変じゃない?夜遅いとか、酔っぱらいの相手とか」

「居酒屋じゃなくてスナックだよ。次の日学校がお休みの金曜日と土曜日だけ。次の日は遅くまで寝てるから大丈夫。酔っぱらいはママが相手してくれるし」

「怖くない?」

「ちょっと怖い時もある。ときどきけーさつの人も来てくれるから大丈夫。優しいお客さんもいるよ。休みの日に遊びに連れて行ってくれたり、お洋服買ってくれたり」

とても危なっかしく感じた。下心のある人の可能性だってある。

「せー子ちゃん、知らない人について行っちゃダメだよ?」

「知らない人にはついて行きません。知ってる人としか仲良くしません」

「(わかってないなあ、知ってる人こそ、油断できないんだよ)」

でも、つい考えすぎてしまう、せー子ちゃんの魅力で引き留めて常連になっている客もいるのかもしれない。それ以上言うことを踏みとどまった。

「わー、おにいさん、腕の筋肉、すごい」

「そうかな、大したことないよ(誰にでもこんなこと言ってるのかな)」

「おにいさんって、・・・恋人いるの?」

「いるよ」

「・・・やっぱりなー、格好いいもん」

「せー子ちゃんも可愛いよ」

「わー、余裕の態度」

話し方が馴れ馴れしくて、小学生っぽくない。ママのスナックで身についたのだろうか。

「せー子ちゃんは、クラスに好きな男の子とかいるの?」

小学六年生なら、好きな人の範囲はその程度かな、と思った。

「いない」

せー子ちゃんが不機嫌な表情になった。

「(やばい、地雷だった?)」

慌てて言い直す。

「男の子の友だちは?あー、せー子ちゃんぐらいの学年だと、女の子の方が仲がいいのかな?」

完全に地雷だった。せー子ちゃんが開き直った。

「クラスに友だちいないの」

「え、そうなの?そんなに可愛いのに?」

真剣に、こんなに可愛いせー子ちゃんを友だちにしないなんて、クラスの子たちはどうかしている。

「うちがスナックだから、クラスの子、わたしを避けるんだ。わたし、頭悪いし、声もこんなだし」

気丈に振る舞っているが、小学六年生の女の子にはつらすぎる言葉だ。

「(そんなのイジメじゃないか)」

中学校の生徒会役員として、義憤が込み上げた。

「そんなことない。さっきから会話してるけど、せー子ちゃん、頭いいよ。中学生のぼくが言うんだから間違いない」

「おにいさん、やさしー」

ぼくにしなだれかかり、腕の筋肉を撫でる。

「戻ろうか」

「もう少し二人だけでお話ししたいなあ」

せー子ちゃんはいずみちゃんと小学六年生同士だし、ぼくの中学一年生の妹とも年が近いから、そのことについても他のことについても、話ができるはずだ。

クラスでつらい分、いとこで仲良くしてあげたい。

まだキッチンにいたがるせー子ちゃんを大広間に連れて行った。

襖を開けると、大広間では、A子おばさんやぼくのママが、きょうだい達で思い出話に盛り上がっている。妹といずみはおばさんときゃっきゃ楽しそうに笑っている。

けーちゃんは和香さんになにかの相談に乗ってもらっている。祖母と大叔父はのんびりお話ししている。ぼくのパパは・・・姿が見えないと思ったら、既に横になっていた。

大広間の畳に踏み入ったとたん、せー子ちゃんに引っ張り出された。

「・・・おにいちゃん、トイレ行きたくなっちゃった。一人では寂しいの、いっしょに行こ?」

すたん

廊下に出て襖を閉じ、いきなりキスされた。

ちゅっ

「おにいちゃん、うちのお客さんより全然格好いい」

妹やいずみちゃんとでキスは慣れているが、いきなりだったので、心臓がドキドキした。

トイレの個室の前まで行き、外で待っていればいいかと思ったら、中に引っ張る。

「中に入って?気持ちいいことしてあげる」

「せー子ちゃん、まずいよ」

「あれ、大声出してもいいのかな」

キスした後だったし、騒ぎになるのが嫌だった。ぼくが本当のことを主張しても、せー子ちゃんが傷つく。

それに、せー子ちゃんからの誘惑は魅力的だった。

せー子ちゃんが便器に腰掛け、ぼくがその前に立つ。せー子ちゃんがジッパーを下げた。

「きゃあ、すごーい」

ハスキーな声を上げる。

もっこりしたパンツのふくらみを見つめ、恐る恐る手を伸ばす。白くて柔らかい指で触れる。爪には薄いピンクのマニキュアを塗っていた。

「えっ、まだ大きくなるの?」

せー子ちゃんのハスキーボイスで発せられる言葉が、本気なのか、お世辞なのか、わからない。

「(まさか、スナックのお客さんと、こんなことまでしてるのか?)」

従兄として、説教したくなった。

せー子ちゃんが、ぼくの表情の変化を読み取った。

「他の人にはこんなことしないよ。おにいさんだけだよ」

悪いけど、せー子ちゃんの言葉が信用できない。

「おにいさんも、私のこと汚れてると思ってる?私、汚れてないよ」

パンツからぼくのおちんちんを取り出し、口を付ける。

ちゅ、ちゅぱっ

どう考えても、普段からこういうことをしているとしか見られない。

「おにいさん、そこに座って」

せー子ちゃんは、パンティを脱いで、向き合って、勃起したぼくの上にまたがった。

「うっ、痛っ、」

どこまでが本気でどこからが演技なのか分からない。あまり濡れてもいない小学六年生の膣が、ぼくの怒張を覆っていく。

「はぁ・・・」

なんと声を掛ければいいのか分からなかった。

完全にせー子ちゃんの身体が沈み込んだ。熱い小学六年生の膣にぼくの陰茎が締め付けられている。

「はぁはぁ・・・入った・・・の?」

ようやくせー子ちゃんの膣から愛液が出てきたが、快感ではなく身体の防御反応かもしれない。

つー、太腿に気配を感じた。結合部から赤い血が流れた。

「ね、ちゃんとバージンだったでしょ?」

「ごめんね、せー子ちゃん」

化粧して口紅を付けてマニキュアをしているが、本当は幼い身体を抱きしめる。せー子ちゃんは、大人の間で精いっぱい健気に振舞っていた。

ぎゅー

抱き締める。愛おしい。

せー子ちゃんは笑顔だが、目から涙が伝っていた。

唇が触れ合う。

ちゅっ

せー子ちゃんのキスは拙かった。

「だいじょーぶ。もう、これで思い残すことない」

自分がせー子ちゃんを幸せにしてあげられないことを、心から情けなく思う。

「はぁ、ほっとした。本家に来てよかった。実は、あまり来たくなかったの」

無責任にぼくを頼れと言えない。そんな実力はない。できることは抱きしめてキスするくらいだ。

「おにいさんのおちんちん、大きすぎない?」

「?」

「無理だよ。こんなに大きいの、ずっと入れていられない」

「せー子ちゃん、バージンだったよね?」

「そーだよ。痛い。あぁー、いっぱいに広がってる・・・動くから、早く出してね」

やっと愛液でぬるついた膣で、せー子ちゃんが上下して刺激する。

「せー子ちゃん」

ちゅっ、

抱きかかえた腕と唇を離さずに、せー子ちゃんがぎこちなく腰だけを上下する。

「おにいさん、痛いけど、私、少し気持ち良くなってきた。セックスって気持ちいいんだね」

「うん、好きな人とキスしたりセックスしたりすると、本当に幸せになるよ」

「あーあ、幸せになりたいな・・・はぁ、はぁ、おにいさん、わたし・・・」

「せー子ちゃん、気持ちいいよ。幸せだよ」

「おにいさん、気持ちいいの?私も、気持ちいいよ。私、まだ初潮来てないから・・・」

「可愛いよ、せー子ちゃん」

「わたし、いま、幸せ。あー、気が遠くなりそう・・・」

きゅうん、きゅうん

せー子ちゃんの膣が収縮した。

「(うっ、出るっ)」

びゅくっ、びゅくっ

がく、がく、

しょわぁー

ぼくの太腿に生暖かいせー子ちゃんのおしっこが流れ落ちる。

せー子ちゃんが滑り落ちないように抱きしめていた。

・・・

「だいじょうぶ?」

「うん・・・痛・・・誰か来ちゃう。早くここから出なきゃ」

せー子ちゃんが立ち上がると、ピンク色の精液がどろっと膣から流れ落ちた。

からからから

トイレットペーパーを多めに取って、せー子ちゃんに渡す。すぐに流して、さらにトイレットペーパーを渡す。

3度目に渡したトイレットペーパーで股間を抑えてパンティを履いたせー子ちゃんは、そっと見渡して1人で素早く個室から出た。

トントン

「おにいさん、交代して」

ジャー

水を流して、ぼくが出ると、せー子ちゃんが代わりに個室の中に入った。

「並んでる」

「ごめんね」

1人で大広間に戻ると、いずみちゃんと妹は、みさおおじさんの近くに移動していた。おばさん、うちのパパ、ママもいっしょに何かまじめに話をしている。いずみちゃんが俯き、妹が慰めているようだ。

すぐにせー子ちゃんが席に戻ってきた。

「おにいさん、ありがとう」

「おかえり」

「あー、学校やめたいな。友達もいないし。居場所ないし」

誰かの言葉を思い出した。口調も真似て、そのまませー子ちゃんに伝えた。

「居場所あるよ、席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいーんだよ。」

「えっ?」

「友だちなんていなくて当たり前なんだから。友だちじゃねーよ、クラスメートなんて。たまたま同じ年に生まれた近所のやつが同じ部屋に集められただけじゃん。趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん」

「うん、それで?」

「山手線に乗ってて、はい、この車両、全員仲良く友だちねって言われても、いや、偶然今いっしょに乗ってるだけなんですけど」

「きゃはは♪」

「ただ友だちじゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない。その訓練じゃないか、学校は」

「・・・」

「友だちでもない、仲良しでもない、好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。」

「・・・そーだね」

「だからいーよ、友だちなんかいなくても」

「おにいさん、ありがと。もうちょっと頑張ってみる」

せー子ちゃんがぼくに腕を絡め、身体を預けた。

(その九に続きます)

この話の続き

大広間の宴会、A子おばさんは気分よく飲み過ぎて身体が熱くなり、ブラウスの胸元のボタンを外し、座布団から離れて涼んでいた。ぼくの位置から丁度、スカートの奥が見える。生脚の太腿の付け根、とてもエッチでどきどきする。そして眠そうだ。ときどき、かくっと寝落ちしそうになる。案の定、とうとう、ふらつきな…

-終わり-
次ページが反応しなかったりボタン自体が無い場合は、ご使用されているブラウザのキャッシュを削除してください。
※特典やお気に入りが消えるので、削除前にマイページURLのブックマークをお願いします。
この話はどうでしたか?
抜ける・濡れた
投票:4人
いいね
投票:9人
文章が上手
投票:4人
続編希望
投票:10人
お気に入り
投票:6人
名作
投票:2人
この話はオススメですか?
はい
非公開
いいえ
非公開

※この投票比率は「殿堂入り」や「お勧めタグ」の条件に使用します。

作者のモチベーションに繋がりますので投票お願いします
※続編希望のポイントは人気ランキングには反映されません。
※次作投稿に必要な続編ポイントはなくなりました。
この記事の解析グラフを見る
合計:35ポイント
  • 昨日
  • 週間
  • 月間
  • 年間
  • 全期間
  • 1回
  • 4回
  • 40回
  • 1,348回
  • 9,109位
  • 11,253位
  • 9,282位
  • 7,697位
  • 昨日
  • 週間
  • 月間
  • 年間
  • 全期間
  • 0Pt
  • 0Pt
  • 0Pt
  • 25Pt
  • -Pt
  • 0位
  • 0位
  • 0位
  • 3,717位
  • -位
※31643記事中
【アンケート】エッチな体験談の読みたいジャンルを教えてください

投稿される方の参考になるかもしれません。

作品のイメージ画像設定

作品本文のTOPに表示されます。
設定する作者の方が増えてきたら新着リストのサムネイル画像としても利用予定です。
画像をアップロード

話の感想(件)

※コメントの上限:1万件

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。

通報フォーム

理由[必須]