官能小説・エロ小説(約 10 分で読了)
【評価が高め】隣の幼なじみとの5年間19(1/2ページ目)
投稿:2023-11-09 20:52:27
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人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)
使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする
置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中
置き換えの例2:沙織,さおり→美佳
置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)
置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください
※英字は半角で入力すること
※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(1/2ページ目)
第1話プロローグ俺の名前は七宮K(Kはイニシャル)だ今年27歳になる、20歳の時に両親を交通事故で亡くし兄弟も居ないため親が残してくれたこの家に去年真帆と結婚するまで同棲期間は有ったが1人で暮らしていた。隣(山内家)に住む(母子家庭の)19歳になる娘(以後、真帆と呼ぶ)は生まれた時から知…
第18話初めてのおねだり真帆と正式に付き合い出してから2年と3ヶ月程経ち秋も深まってきた。この季節色々とイベントが引っ切り無しにやってくる。11月15日は真帆の誕生日、その翌月12月3日はお母さんの誕生日そしてクリスマス、正月へと…一昨年の真帆の誕生日は、何も要らない兄ちゃんと朝…
第19話年末年始とめぐみ
12月24日クリスマスイブ。
この日は真帆を連れて京都の駅前のホテルでディナーをと思っていたのだが、相変らず真帆は欲の無い娘で「勿体ないから…真帆はびっくりドンキー行きたいっ」と安上りな事しか言わない…
プレゼントも「兄ちゃんとお出かけしてご飯食べられるんだょ…プレゼントだょね♪」とこんな調子だった。
仕方ないので食事の後、ドライブをして楽しんだ…
翌日、仕事も終わり帰宅すると真帆が
制服姿で上着は脱ぎエプロンをして出迎えてくれた。
「兄ちゃん…お帰りなさぃ…今ご飯作ってるの…真帆…作るの遅いから…ちょっと待っててね」
「真帆ただいま…作ってくれてるんや…すまんなぁ、エプロン姿…めちゃ可愛いやん…」
「兄ちゃん…ぁりがとう…」
チュッ…
俺の頬にキスをして奥に入って行った…
俺は着替えをしソファーで料理をしてくれている真帆を眺めて…
可愛いぃなぁ…一生懸命な姿は益々可愛いぃなぁ…そう思っていた。
今夜は肉じゃがと味噌汁、マカロニサラダだった、真帆はかなり料理の腕をあげている。
「ごちそうさま…真帆…兄ちゃん美味しすぎて食べ過ぎた…」
「兄ちゃん…良かったぁ…肉じゃが初めて一人で作ったから…自信無かったの…」
「いやいや!兄ちゃんの胃袋ガッツリ鷲掴みしてるぞ…お礼に片付けは兄ちゃんがするからな」
「ぃぃよ…真帆がするから!兄ちゃんお仕事で疲れてるでしょ…ソファーで休んでてね」
真帆は早速食器を運びキッチンで洗い物をしてくれている…
その姿を見ていると俺の悪戯心が疼き出した…
俺は真帆に気づかれないようにそっと背後に周り座り込み下から少し前屈みになって作業をする真帆の制服スカートの中を間近で見上げる…
前の方は小さな花柄をあしらった綿の真っ白なパンツで縁のゴムの部分は可愛く縫ってあり無垢その物の俺が大好きなパンツだった。
それは真帆の小さなお尻に貼り付き、ゴムの端からプリンとした尻肉がはみ出し、お尻の割目に少し食い込み気味に成っていて俺の興奮はもぅ止まらない…
そぅっと下手で割目の前から真下に向かって指を引きながら撫でてやる…
「キャッ…ぇっ…ゃ…」
全く無警戒だった真帆はビクぅッとなり悲鳴を上げた…
「真帆〜」
と呼びながらお尻に顔を押し付け何度も指を往復させる…
「ちょっ…兄ちゃん…何して…ダメだって…」
「真帆が可愛いすぎるからぁ〜兄ちゃん辞められなぃょぉ…」
「ダメだって…洗い物してるでしょ…ゃぁん…」
「こんなに…可愛いパンツ履いて…兄ちゃんが好きなの知ってるんやぁ…」
俺は指を止めることなくお尻に顔を押し付けながら言う…
「んもぅ…ぃゃ…だめ…兄ちゃん」
真帆は手が止まってしまった…足をカクカクさせている…
「んな事言うても、真帆ちゃんこんなになっちゃって…感じちゃってんるじゃないんかなぁ♪」
パンツの横から膣口に指を入れて愛撫する…
クチュックチュックチュッ…
「ゃん…そんな事…なぃもん…兄ちゃん…ゃめて…まだ…ゃだ…終わってないから」
ビクッビクッとなりながら言っている
「終わってない?…いってないって事かな?…いきたいんだぁ♪」
クチュックチュックチュックチュッ…
「ん…違う…違うもん…ゃぁ…兄ちゃん…ゃぁめて…ゃぁだ…」
指一本でも千切れそうなくらいに締付ける真帆の膣内は感度も良いらしい…
クチュックチュックチュックチュッ…
「ゃぁ…だめ…ゃぁん…ぁぁぁん…」
プシャ〜…
真帆は指でいってしまい潮を吹いた…
ガクガクと崩れ落ち、へたり込む真帆…
後から抱きしめ手を前に回して蜜壺を確認する、パンツはびっしょり濡れフローリングまで濡らしていた…
「真帆ちゃん♪いっちゃったね…可愛いパンツがビチョビチョになっちゃってるよ」
肩で息をし暫く話せない真帆が…
「兄ちゃん…はずかしぃょぉ…床まで…ょごしちゃった」
途切れ途切れに真帆は言った。
「床なんか拭いたらしまいや!真帆気にするな!気にせずに、も一回ええか?」
「や…兄ちゃんの変態…エッチ…まだ洗い物終わってないもん…やだ」
そう言って内股で雑巾を真帆は取りに行き床を奇麗に拭いていた…
「真帆…パンツ脱がんとスカート汚れるぞ」
「もぅ…ホントにやだぁ…兄ちゃん…ホントに駄目だからね」
そう言ってプイッと顔を背け、洗い物を再開する…
「兄ちゃん…淋しぃなぁ…」
「一人で淋しがっててね」
ガチャガチャキュッキュッキュッ…「だからな…パンツを脱がないとな…」
俺は勝手にパンツを膝まで下げてやったが真帆は無視して来る…
面白くない…小陰子で指を挟む様に膣口を愛撫した…
クチャ…クチャ…
まだ無視する真帆…
クチャ…クチャ…クチャ…クチャ
俺は立ち上がって後から抱きつき真帆の横顔を覗くと手が止まって目を閉じて唇を懸命に閉じ何かに耐えているような表情をしていた…
無視していたのではなく喘ぎを懸命に堪えていたのだった…
「我慢してたんか?真帆」
「ちがうもん…」
「じゃぁどうしたん?」
「兄ちゃん…バカッ…エッチ…」
「兄ちゃん淋しぃ」
「洗い物…終わるの待って…ね…兄ちゃん…ぉねがぃ」
「判った…兄ちゃん…待つわ」
「有難ぅ…ぁとでね…ぃっぱぃね」
「おぅ、兄ちゃんパンツ脱いで待っとく」
「……………………変態」
その後洗い物を終えた真帆と甘いセックスをした…
年末は休みと言ってもバタバタとしてしまう。
俺も山内家も正月を迎えるために大晦日の夕方まで掃除や買い出し、しめ飾りや御節の用意と大忙しで夜を迎え、山内家で大晦日の夜を過ごした。
お母さんも今日と元旦は休みが取れ共に過ごさせて貰った。
「K君、今年も色々と有難うね…真帆も一杯お世話になっちゃって」
「お世話なんて…何もしてませんよ」
「そぅ…ね、貴方達お付き合いしている恋人同士だものね。でも私はK君には凄く感謝してるのよ」
「そんな…俺…それこそお母さんに何もしてないですよ、甘えさせて貰ってばかりで…」
「そんな事ないわよ、私は…看護師だから仕事の時間が不規則でしょ…普通なら夜だって真帆を一人にさせてしまう事多くなるし…でもK君が居てくれるお陰で真帆は何時でも淋しい思いしなくて済むのよ…」
「それはまぁそうかもしれませんが…」
「それに私が居ない時は真帆、必ずK君のお家で泊まらせてもらったりしてるじゃない、だから何も心配する事無くお仕事できるし本当に感謝してるのよ…これからも末永く真帆の事宜しくお願いしますね…あら、何だか真帆をお嫁に出す時みたいになっちゃったかしら♪」
「そんな…こちらこそですし、時期が来れば俺はお母さんの息子に成らせて貰うつもりなので…反対されたら別ですが…でも賛成してもらえるまで諦めませんけど…」
「そんな事…反対する訳が無いじゃない。私の方こそそんな時が来るのが楽しみだわ…こんな娘だけれどお願いね」
と俺の膝に頭を乗せて眠ってしまっている真帆を指差した。
「はぃ…俺、真帆…ベッドに寝かせてきますね」
「お願いして良いかしら…」
俺は真帆をお姫様抱っこし真帆の部屋まで運び静かにベッドに寝かせた。
毛布と布団をかけ優しくキスをして頭を撫で
「おやすみ…真帆…」
と小さな声で言って部屋を出た。
リビングに降りてゆき
「お母さん、真帆寝ちゃったしおいとましますね」
「あら、帰るの?泊まっていけば良いじゃない」
「いや…そんなご迷惑ですから」
「そんな事無いわよ、息子になる人なんだから、ゆっくりテレビでも見て眠くなったら寝て頂戴ね…お布団無いから真帆のベッドで一緒に寝てね、少し狭苦しいけれど…真帆とだし良いわよね♪」
出た!お母さんのからかい趣味…
ゴーン♪ゴーン♪…除夜の鐘が鳴っている…
「明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。」
お母さんと声を揃えて互いに挨拶をした。
「そろそろ…寝ましょうか」
お母さんが言った…
「そぅ…ですね、それではお休みなさい」
「K君お休みなさい」
俺は真帆の部屋に行き、そっと真帆の横に入って顔を見つめながら眠った…
元旦の朝、俺は真帆に揺すられて目が冷めた…
「兄ちゃん…兄ちゃん…」
「あ…真帆、おはよう。」
「兄ちゃん…真帆なんでここで寝てたの?」
俺は昨夜の経緯を説明した。
「真帆…眠っちゃんだね…兄ちゃん…明けましておめでとうございます…」
「明けましておめでとう…真帆今年もこれからも宜しくな」
俺と真帆は服装を整えてリビングに降りて行った。
お母さんは御雑煮を作ってくれている最中だった、鰹だしの良い匂いが漂っている。
この辺りは白味噌の雑煮が主流だ。
御節と雑煮…御神酒を頂きゆったりとTVを見ていた…
「兄ちゃん…この後初詣連れて行って」
「よっしゃ!行こか…何処行きたい?真帆」
「真帆…八坂神社に行きたい…」
「八坂神社な!行こか!」
真帆はお母さんに振袖を着せてもらった、振袖姿の真帆はそれはもぅ可愛くて可愛くて…
やっぱり日本人は和服がええなぁ…と心底思った。
その後2人で電車を乗り継ぎ、
京阪電車『祇園四条駅』に着いた。
南座の前を通りいわゆる祇園を横切り東山通に突き当たった所に八坂神社は有る。
流石に正月…物凄い人で通勤の満員電車と遜色の無い人混みだ。
そんな時、俺をチラチラと見ている女の娘が居た…
あれっ?俺を見てる?
そう思いながら知合いに居たかな…と考えながら歩いていた…
「兄ちゃん…真帆…前が全然見えない」
真帆は身長が150センチとちょっとなので人の肩から背中位しか見えないらしい。
俺は180超えているので視界はある程度良好だ。
真帆の手をしっかりと握り少しずつじわじわと本殿に近づきいよいよお詣りだ鈴を鳴らし二礼二拍手一礼…
お詣りを終え横を見ると…
あれっ真帆が居ない…
変わりに先程俺を見てた?女の娘が居た…
「おめでとうございます…」
挨拶してきた…誰?と考えてると、
「覚えて…らっしゃらないですよね…からふね屋珈琲でレジをしておりました星野です…」
俺は思い出した…浜辺美波似の可愛い娘だ。
「あっ、あの時の…制服と違って随分イメージが違うから判らなかったよ、おめでとうございます…俺は七宮って言います」
「七宮さん…思い出して頂けましたし…嬉しぃです」
「一人で来てるの?」
「いぇ…友達となんですけどはぐれちゃって…それより七宮さんは彼女さんと来てらしたんじゃ…」
「そうやった、逸れてしもた…」
「電話持たれてるんでしたら…御電話されてみては…」
「そうだね、してみる………。」
真帆と連絡がとれ鳥居の下で待つ様に言った…
真帆は半泣きで心細そうに話していた。
「有り難う、連絡とれたから探しに行くよ…じゃあ」
「あっ…あの…七宮さん…」
「えっ…なに?」
「もし…もし…ですけれど…宜しければ御電話番号を、教えていただければ…ぅれしぃです…」
段々と小さな声になる
「電話番号…言うから着信入れておいて…090…………」
電話番号を教えて頭を下げ真帆を探しに向かう…
途中ワンギリの呼出が有った、未登録の番号だったので星野さんだなと思い登録しておいた…
鳥居の下に行くと、心細そうに小さくなって真帆はキョロキョロしながら立っていた…
「真帆!」
「兄ちゃん…」
ホッとした様に真帆は手を握ってきた
「真帆…お詣りして横見たらおらんからビックリしたわ」
「兄ちゃん…お詣り長かったから…真帆…終わって兄ちゃん見たらまだ御祈りしてて…後からドンって横に押されて…それからは人波に流されちゃったの…兄ちゃんって呼んでたんだけど…声届かなくて…」
「そうか…ごめんな真帆」
「兄ちゃん…こうして真帆の事見つけてくれたから大丈夫だょ…真帆の方こそごめんね…心配かけて」
この混雑ではどこにも寄って行く気にはなれず帰宅した。
流石に2日間入り浸る訳にはいかないので真帆を送って自宅に戻った。
俺は買っておいた御節を摘みながらビールを飲んでのんびりとTVを見ていた。
ピロリロリン♪
『星野さんから友達申請されました』
あっ、星野さんか…取り敢えず友達登録しておいた…
ピロリロリン♪
『有難う御座います…星野です。彼女さん無事に見つかりましたか?』
『有難う!見つかったよ!』
『それは…良かったです…私も友達と会う事ができましたょ』
『それは良かったね!お互いに…それはそうと一度見かけただけなのに良く覚えててくれたね』
『あっ…それはですね…あの時騒ぎになっちゃいましたけど、七宮さん一緒に居られた女の方の為に凄い勢いで諭されてて…話が殆ど聞こえちゃってて…格好良くて素敵だったから』
『殆ど聞こえちゃってたんだ…あの時はテンション上がっちゃってたからな…』
『あの…ラインでは何なので…御電話お掛けしても良いでしょうか…』
『えっ!電話…』
『ご迷惑でしたら…ご迷惑ですよね…ごめんなさぃ変な事言って』
『いゃ…別に迷惑な事なんてないょじゃぁ俺から電話するわ』
プルル…
「はぃ…星野です」
「あっ、七宮です」
「ご無理申し上げて…すみません…」
「大丈夫だょ!電話の方が良いって…何か話があったの?」
「ぃぇ…ぁの…少しお伺いしたぃ事がぁりましたので…」
「何?どうしたの?答えられる事なら答えるよ」
「ぁりがとうござぃます…ぁの…実はですね…八坂神社で七宮さんと離れた後の話なんですが…私痴漢に会ってお尻触られて…男の方って知らなぃ女の子の…その…お尻とかそんなに簡単に触りたくなるんですか?…はずかしぃ…」
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(2020年05月28日)
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