体験談(約 24 分で読了)
【高評価】血の繋がらない娘と…その㉑(1/4ページ目)
投稿:2023-11-14 23:14:39
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本文(1/4ページ目)
お初にお目にかかります。今年42歳になる中年です。タイトル通り、血の繋がらない娘との関係と、数奇な運命の体験談をお話ししたいと思います。娘は、日和(ひより)と言います。親バカかもしれませんが、偶然にも女優の桜田ひよりさんに似ていると思います。まずはきっかけから…
投稿も今回で20回目となりました。皆さん、ご愛読本当にありがとうございます。そして評価もしてくださり、それがモチベーションと繋がっています。本来20話以内で終わらせるつもりでしたが、もう少し続けられそうです。今回も芽生ちゃんメインとなってしまいましたが、ご了承下さい。…
夏休みも開けた9月。
先月に芽生ちゃんとかなり進展があったにも関わらず、比較的落ち着いた始まりとなりました。
二人からのお求めはなく、久しぶりに妻からの求めがあったぐらいでした。
トラウマ克服訓練という名の性行為。
日和のお泊りもなくなったので、芽生ちゃんとのソレも影を潜めました。
芽生ちゃんと暮らすようになってから約3ヶ月。
まだそれだけしか経っていないということに驚きました。
しかし、本当に驚きを隠せないことはもっと別のもの。
前回のリビングでの訓練以降、様子が変わったことが…。
今までは日和がお風呂上がるまで、リビングで一緒に過ごしていることがほとんどでした。
しかしあの一件以降、部屋に籠りがちに。
なにかマズかったのかな…と思いながら、毎日不安に過ごしていました。
ある日、心配して部屋へと入ると…。
まさかのオナニーの真っ最中でした(苦笑)
そのとき必ず起こる、1秒程の時間停止。
そしてボッと火が点くように見る見るうちに芽生ちゃんの顔が紅く染まった。
「あっ…、うっ…。ああぁぁ~…」
弱々しい声音で、顔を両手で覆い隠す芽生ちゃん。
だけどそのせいで、パンツのシミが丸見えになってしまいます(笑)
「え~っとね…。ごめん…。ちょっと気になることがあったもんだから…」
そう言われ、少しだけ顔を覗かせた芽生ちゃん。
「なに…?」
「いや、解決したかも…苦笑」
「えっ…?笑」
「最近なんでリビングじゃなくて、部屋に居ることが多いのかな~って」
「あっ…。えへへっ…笑」
察したようで、ただ笑うしかないという感じだった。
裸は平気で見せるのに、こっそりと行うオナニーはやはり恥ずかしいらしい。
すごく気持ちは理解はできる。
「でも、ちょっとだけパパ来てくれないかな~って思ってた…♡」
「へっ?」
唯一、妻も日和が居る日で二人きりになれる時間。
その約30分。
日和がお風呂に入ってるその時間帯を利用して、芽生ちゃんが誘ってくるようになってしまいました。
「へへっ♪また訓練お願いねパパ」
部屋に入る度に、第一声はまずそれ。
前回に、今後あんまり意味がないかもと言ってた割に、その台詞です。
そう言っておけば、お互いの罪悪感が少しは減ると思っているらしい。
この訓練って、ほんとに都合のいい言葉ですよね。
鈍感な自分でもさすがに、この時の芽生ちゃんの真意はわかっていました。
悪く言ってしまえば、身体目的、性欲処理目的で呼ばれているのだと。
それを悪気なく、ただ本能の赴くままに求めてくる10代の性的欲求。
エロさに年齢や経験、それこそ見た目など全く関係ないと悟りました。
日和がチンポや精液の匂いをきっかけに覚醒したように、芽生ちゃんも匂いきっかけで覚醒。
紬ちゃんとは激しいセックスをやったりチンポしゃぶられまくったりしたけど、自分の匂いが好きだなんて言葉は一度も聞いていません。
奇しくも、互いの匂いに性的興奮を覚える者同士が親娘関係という奇跡…。
こんな偶然もあるものなんだな…と心から思いました。
お誘いを受けるようになり、再開された秘密の訓練。
家族に怪しまれないよう一応気を遣っているらしく、3日に一度程。
基本的に裸になるようなことはなく、いわゆるペッティングでした。
乳首やクリを自分が弄ってあげてイカせることが中心。
でも、時には芽生ちゃんがフェラしてくれることも。
前回、ソファーでやってたのと同じ。
自分が起立したままの状態で、芽生ちゃんがフェラ&オナニー。
本人曰く、これをやりたいらしいのですがそこには大きな問題点が。
気持ち良すぎたり、興奮しすぎるとオシッコを漏らしちゃうらしいです(笑)
そしてもう一つ別の問題点が。
時間の制約があるのはわかるんですが…。
芽生ちゃんはイって満足だけど、自分だけがイケないことが多かったです。
一応訓練ではあるんですが、なんかちょっとやるせない…(苦笑)
8月と9月のおよそ2ヶ月間。
それでわかったことがあります。
芽生ちゃんはかなりイキやすい体質らしく、乳首とクリが異常に弱いこと。
お尻はもちろん、どうやら肌に触れられること自体弱いらしいのです。
早くオナニーしていたことや、トラウマの件も影響が濃いのかもしれません。
人から触られるということに警戒しっ放しだったですからね。
未だに触られることは嫌がり、自分の同性の知り合いなどと会った時は必ずといっていい程、距離を置きます。
飼い主だけに従順なペットみたいな。
それを見る度に、やっぱり男性は苦手なんだなと思うことがしばしば。
しかし自分と一緒に居る時は、お腹を差し出して触って欲しいアピール。
自分だけが触れる特権でも持ってるかのようで、優越感がありましたねえ。
日和なんかは、腕や足にすぐにカクカクして発情中みたいな感じでしたが(笑)
そんな可愛い我が家のワンコみたいな娘達。
ほんとに、ほんっとに可愛い…凄く愛しい娘達。
しかし10月を境に、この二人が徐々にお互いを意識し合うように。
そうして色々と困惑する事態になっていきます…。
きっかけは、日和の後にお風呂に入ろうとした時のこと。
この頃のお風呂の順番は、日和⇒自分⇒芽生⇒妻という順です。
日和に呼ばれたので、いつも通り脱衣場へ向かいました。
その日は、妙にジロジロと見てくるのでなんかおかしいと思った矢先。
クンクンと自分の衣服を嗅ぎ回る日和。
「おっ、なんだよ…。麻薬探知犬か…?苦笑」
グルグルと一周回って嗅ぎ回すと、ズルッとパンツごと引き下ろされました。
そしてすぐさまチンポをクンクン。
「…」
ヤバイ…これはバレたかもしれない…。
この日に限って、芽生ちゃんにスッキリさせてもらっていました。
「ンン~?臭う…」
「え?そりゃまあ…そんなところ…だし?」
キッと睨まれ、耳元で囁かれた。
「なんかアレの匂いがするなぁ…」
「そういうこともあるよ…」
「服からは芽生ちゃんの匂いがするなぁ…」
「そう~?」
「最近、よく匂うんだよ。芽生ちゃんの甘い匂いが」
「マジ…?」
「マジ。気を付けたほうがいいよママにバレるかもよ」
「えっ…」
「えっ?て、もう大体察してるからね…私」
「…」
お互い沈黙したまま見つめ合った。
「あのね…。関係持つのはいいけど、嘘はつかないで欲しい」
そんな大人の発言されて困惑。
って、前々から日和自身、問題ないよって言ってたことだけれども。
「してるでしょ…?」
「はい…」
「最後まで?」
「いいえ…」
「どっちから…?」
「おっ、おれ…」
「はい、嘘」
「うっ…」
ひぃぃぃっ~(苦笑)
めっちゃ尋問されるぅぅっ。
「まだまだ話したいことあるけど…いいや。今週の連休、暇?」
「土日月って休みのやつだっけ?」
「うん。そう」
「煮るなり焼くなり好きにして…」
「フフッ。そういう素直で可愛いところ好きだよ♪笑」
「そうすか…」
「じゃあ、また後でね♪」
さすがにいつかバレるとは思っていました。
日和であったことに感謝すべきで、そこは理解しています。
しかし、またまた日和に弱みを握られたな…と。
まあ誰かにバラしたところでメリットなんて一切ないのですが。
そして土曜日。
本日は、妻が夕方には仕事に行き、芽生ちゃんは夕方までバイト。
妻には日和と出掛けてくるわ~と伝えて家を出ました。
家を出てしばらく経つと。
「パパさぁ~。最近芽生ちゃんの匂いをぷんぷんさせてるからほんと気を付けた方がいいよ」
「マズイよね…?」
「最悪ママ気付いてるかもしれないよぉ。まあ脱衣場で一緒になるから、私は敏感に気付いちゃってる感じだけど」
「そっかぁ。芽生ちゃんの部屋からは真っすぐ脱衣場に向かってはいるけどね…一応」
「ふ~ん。じゃあ、まだ大丈夫かもね。そっか。やっぱり部屋なんだ…」
「自宅では部屋しかないでしょ…」
「それもそっか!笑」
「なんか忠告してくれてありがとね…」
「どういたしまして♪預かってる身で、手を出してるなんて知ったらママすごくショックだろうし、通報しちゃうかもしれないもん」
「そうだね…。うん…」
「芽生ちゃんから誘い出したんでしょ?」
「まあ…、そうなっちゃうのかな…」
「ははっ。私と一緒じゃん♪パパも大変だねぇ~」
まるで他人事っ!!笑
「でもやっぱり女なんだね~。皆妹みたいに可愛がったり、お人形さん的な扱いだったけど、やることやってるんだなぁ~…」
「どういうこと?誘ったこととか?」
「えとね…。私たち、お互いのオナニー目撃したことあるんだよね…」
冗談抜きで、飲んでたジュースを吐き出すところでした(笑)
「いやいや、何二人ともしてなんでバレてんのよ…苦笑」
「わかってる!そこは突っ込まないで!笑」
「俺も日和のやつ計3回はあるからなぁ」
「忘れて…笑」
「エロ動画観ながらやってて、イヤホン抜けてアンアン響かせたりさ…」
「ほんと、やめてっ!笑」
「はははっ♪それって、最近のことなの…?」
「うん。私のが夏休みで、芽生ちゃんのが9月10日とかその辺」
「まさか9月11日とかじゃないだろうね…。テロやん」
「はい、不謹慎」
「ごめん…」
「でも、お互い見てしまった時の反応ってどうだったの?」
「あっ…。うん…、失礼しました…。みたいな感じかな?苦笑」
「やっぱそうなるよね…」
「うん。パパもこんな感じに思ったんだって…苦笑」
「日和はオモチャ使ってた感じ…?笑」
「パパ面白くなってきてるでしょ?笑」
「ちょっとね…笑」
そうこうしてると、目的地に早くも到着してしまった。
あまり時間に余裕はないので、今回は近場で済ませるつもりです。
危険ですが、片道30分程の距離にあるラブホに行く事に。
紬ちゃんと一緒に来ることも可能でした。
ですが、日和が今回は独り占めしたいとのこと。
そんなこと言われると、例え娘とはいえウキウキしてしまいます(笑)
駐車していざ、入口へと向かうといきなり知り合いに遭遇。
「…ちょっと待った」
急に日和に腕を掴まれて、動きを制止された。
「戻ろっ…」
すぐに何か察して、車内へと戻った。
「えっ…?誰だった?見られてないよね?」
「見られてはないよ。女性はハルカだった…。覚えてる?」
「え?マジで!?男は40過ぎぐらいのオッサンじゃなかった?」
「うん…」
バレずに良かったけど、思わぬものを遭遇してしまった。
中学でも5本の指に入るような美人さんだったハルカちゃんが援助交際…。
そのハルカちゃんは中学時代に2回程、我が家に遊びに来た子でした。
結ちゃんと同じく、ちょっとヤンチャ組なので途中から日和とは疎遠に。
「ここ出て、もっと遠いとこ行こっ…」
「わかった…」
しばらくして沈黙が解けた。
「友達から聞いてたんだ。もしかしたら身体売ってるかもって」
「そっか…」
「かなり年上の人と一緒に居ることが多くて、父親と顔も違うから皆察した感じで…」
「不特定多数ってやつか…」
「ショックだなぁ…。仲良かった子がそんな風になるの…」
「でも私もそんなに変わらないか…」
確かにその通りなので何も言えなかった。
二人の関係は、お金が発生してないだけで、世間から冷たい目で見られる事。
そもそも自分は罪にもなる。
「うちの中学校だった子、どうなってんのほんと~笑」
急に笑い出した日和。
「どしたどした?」
「私に紬ちゃんに芽生ちゃんはパパでしょ。結ちゃんも多数の大人や先輩を相手にしちゃう子だし。他にもいるの何人か知ってるしさ…」
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(2020年05月28日)
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