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【高評価】 美優14歳。「月経」少女は女になっていく…知らず知らずに。【中学編】ヒロさん公認作品(1/5ページ目)

投稿:2023-04-30 00:03:13

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本文(1/5ページ目)

美優◆JUhYAyg(京都府/20代)
最初の話

美優14歳。「謳歌」…福岡修学旅行編〜美優の告白にみんなは彼のアレのおっきさに驚愕!?(後編)【中学編】ヒロさん公認作品・・皆はん、おおきに。無事に後編を投稿することができました。美優節炸裂しますさかい。WBCが終わったら読んで下さい。御座…

前回の話

美優14歳。「欲求」…少女のエロチシズム(後編)【中学編】ヒロさん公認作品・・はいはい、ちゃんと投稿しまたえ。本日も無事終わりました。今年の春のをどりはとても有難いことに大盛況どす。一見さんも多いみたいで。。ちょっと間が空きましたが、ウチの投稿楽しんで…

参考・イメージ画像

↑↑いつも使ってたホテルの一室。使ってた部屋と多分おんなじやと思います。

美優14歳。「月経」少女は女になっていく…知らず知らずに。【中学編】ヒロさん公認作品

明日で千秋楽どす。

毎日、応援してくれはっておおきにね。

めっちゃ励みになりましたえ。

お返しは何も出来ひんけど、頑張って更新します。

……………

学校へ行っても、体調は良くならなかったんどす。

「美優ちゃん、顔色悪いよ」

「うーん、そうなんどすよ…ちょっと熱っぽくて、ダルいんどす。」

「次は体育やし、保健室で休んだら?」

体育が苦手なウチは

「体育、休んでいいやろか?」

「ええんちゃう?先生に言うといてあげるわ」

「おおきに。。」

ウチは保健室に行った。

「先生、体調悪いんで少し寝てもいいですか?」

「あら、遠坂さん珍しいわね。どうしたの?」

「ずっと、微熱が続いてて…」

「微熱?」

「それに何か気持ち悪いんどすよ。」

「…気持ち悪い?…あ、そう。なら、寝ていなさい。」

少し怪訝な表情をする保健医の先生。

布団に入ると

「もしかして、ずっと身体がダルくない?」

「はい…」

「おりものは最近多くない?」

「いつもより多いと思います。」

「はぁ…そ、そうなんや。」

「ちょっと立ち入ったこと聴いてもいいかな?」

先生はベッドの横の椅子に腰掛け、ウチの目を見てそう言った。

「はい、どうぞ。」

「生理ちゃんと来てる?」

「えっ!?」

「せ、生理・・どすか・・。」

いきなりの質問にかなり驚きました。

「そう生理よ。遅れてんのと違うかな?」

「ちょっと遅れています。」

「あ、そうなんやね。……」

「医者には守秘義務があるから、誰にも喋らないから教えて欲しいけど。彼氏はいるのかな?」

「へ、へい。おります。」

「ごめんなさいね。立ち入ったこと聞くけど……その彼氏と性交渉、うーんズバリSEXは?」

「・・・・はい。してます。」

ウチは正直に答えた。

「そ、そうなの…遠坂さんは一番そういうのから程遠い子だと思ってたわ。」

「すいません・・・」

「ありがとう、正直に答えてくれて。」

先生は本を持ってきて、ウチに見せながら

「避妊はしてるの?」

「………………時々。」

「避妊をちゃんとしてないなら、基礎体温は測ってる?」

「………測ってません。」

益々、先生は顔を歪めると、基礎体温のグラフで説明してくれた。

当然、知ってはいたけど、改めて説明されると、ウチの微熱は正しく「妊娠」の傾向に合致していた。

「どのくらい遅れてるのかな?」

叱ることもなく優しい口調で質問する先生。

「1週間ちょっと…」

「遅れることはあるの?」

「たまに…」

「まぁ、性徴期の中学生ならよくあることだけど。」

「他に、何か気になることは?」

「何か胸が張ってる気がします。」

「えっ?」

「・・・」

「中で精子を出されたのは一回かな?」

「今回どすか…?」

「えっ?!う、うん…この1ヶ月の間で。」

「・・・10回以上やと思います。」

優しかった先生の顔がため息と共に大きく歪んだ。

「いい、遠坂さん。気をしっかり持って聞きなさい。」

「はい。」

「遠坂さん、もしかしたら妊娠してる可能性も否定できないかもしれないわ。」

「えっ…」

「それもかなりの確率で…」

実は、ホンマのことを言うと、内心「やや」が出来たのでは?と思っていた。

先生には生理は偶に遅れるとはいったが、最近はきっちり周期ごとに来ていた。

そうウチは生理不順ではなかったんどす。

「産婦人科に行った方が…」

「とりあえず検査キットというモノがあるから、それで検査しなさい。もし良かったら一緒に薬局行ったあげようか?」

「ありがとうございます。でも、一人で大丈夫どす。」

「相手にはちゃんと言わなきゃあかんよ。」

「・・・は、い。」

「妊娠してたら、まずは保護者にちゃんと言うのよ。何なら私も一緒に行ってあげるからね。」

保健医の先生はとても親切に色々教えてくれはりました。

その日の授業は全く頭に入らなかった。

中学生で「妊娠」

朧げに望んでいたのは確かでしたが、流石に現実問題となると、かなり動揺した。

お兄はんとの「やや」は欲しいけど、やはり早すぎる。

お婆はんは一体どんな顔しはるやろう?

お母さんは泣くやろか?

置屋のお姐さん達は軽蔑しはるかも。

何より愛するお兄はんは・・・。

とても言えない。。。

まだ、何の検査もしていないのに、もう妊娠したことが確定したような気持ちでいた。

何故なら、保健医の先生からもろうた本に書いてある妊娠の初期症状に当てはまることばかりやったんどす。

学校が終わると、ウチはこのまま京都から消えてしまおうと思いました。

向かう先は置屋と反対方向に足が向いていた。

そう京都駅に一人、向かいました。。。

財布を開くと、3000円ちょっと。

どこまで行けるやろか?

幼いウチは何の用意もなく、遠くへ行こうと思った。

バス停で一人佇んでいると

「美優ちゃん!」

「あれ?一果ちゃん。」

「どこ行くの?」

「え、そ、の。あのぉ、京都駅まで」

「置屋は?」

「う、うん。ちょっと」

「一果ちゃんこそ、方向が逆やないの?」

「あ、京都駅近くの英会話教室に行くの。」

「そうどすか。」

「一緒に京都駅まで行こうか?」

ウチは思った。

もし、明日家出がバレたら、京都駅に向かった事も一果ちゃんから伝わるはず。

一果ちゃんと会ったことで、冷静になれた。

「一果ちゃん、おおきに。やっぱ置屋に行きます。」

「そうなん?うん、じゃあ頑張ってね。」

「へい、一果ちゃんも英会話おきばりや」

改めて、置屋に足が向きました。

よう考えたら、3000円じゃ泊まることも出来ひんわ。。。

結局、一歩踏み出す勇気もないウチは置屋に戻るしかなかった。。。

置屋に着くと精一杯、空元気。

「あ、豆菊お姐さん。」

「こんにちは、美優。」

「これっ!ちゃんと"サン"付けしなあかんえ」

「お母さん、えろ、すんまへん。」

「ええよ、ええよ。まだ美優は仕込みさんにもなってないさかいね。」

皆はん、どういう意味か分かりますかぇ?

ウチはお姐さん達を呼ぶ時は「○○お姐さん」と呼んでいました。

しかし、屋形(置屋)の中では「○○さん姐さん」と呼ぶのが常識なんどす。

子ども頃から慣れ親しんだ呼び方から中々直らなかったんどす。

「かんにんぇ…豆菊さん姐さん。」

「ほほほ、ええって、ええって。」

芸妓になった豆菊さんお姐さんはこうやって偶に屋形に顔を出してくれます。

それもスィーツを持って。

いいお姐さんなんどす。

2人で並んでプリンを食べていた。

今の気持ちを悟られないように、変な話しでお姐さんの気を逸らしていた。

「ねぇ、お姐さん、ウチの友達でね、子どもぽいのにエッチに興味深々の子がいるんどすよぉ〜キャハ」

「ふーん。まあ中学生やからね。」

「キャハハハ、もう、それがね、ハハハ…」

楽しく会話をしていたつもりやったんどす。

「美優っ……何かあったんと違いますか?」

「えっ?!」

「ど、どなしてどすか?」

「あんま元気過ぎて、逆に変やわ。、」

「・・・」

ウチの中で大人で一番信用できるお姐さん。

「…実は…お月のモノが来ないんどす。。。」

「はぁ……そう言うことなんやね。」

ため息をつきはったけど、そこまで驚きもしはりまへんでした。

「へい…実は保健医の先生から・・・」

事情を話すと…

「はぁ…いつかこんな事起こるんとちゃうかぁって思ってましたえ。」

「すんまへん。。。」

「まだ、お母さんには言うてないやろね?」

「へい。」

「美優のお婆さんは?」

「言える訳ありまへん。」

「そうやろねぇ。」

「彼氏はんには?」

「まだ言ってまへん。」

「まだ?…ってことは、これから言うんやね?」

「・・・」

「うーん、ま、先にちゃんと検査しまひょ」

「へぇ…」

「中学生のあんたは、妊娠検査キットなんて買うの恥ずかしいやろ?」

「へい…とっても。」

「そうやろね。ワテが買うてきて上げます。」

「ほ、ホンマどすか?」

「中学生に妊娠検査キットなんて買わすなんてできひんよ。」

「おおきに、おおきに、豆菊お姐さ、あっ、豆菊さん姐さん。」

「ええよ、ええよ。お好きに呼びや。」

「・・・へ、へい。」

翌日、置屋に行くと豆鶴さん姐さんが既にいはった。

「こんにちは、豆菊さん姐さん。」

「ほれ、美優、これ」

「あ・・・」

妊娠検査キットやった。

「お姐さん、おおきに。」

「えろ、恥ずかしかったわ〜。ウチかて、まだ20代の乙女やで。妊娠するようなことなんてしてへんし。」

「す、すんまへん。」

「ホンマやでぇ。」

「ほれ、ほれ、早よ鞄に仕舞や。誰かに見られたらどないすんねん。」

「へ、へい。」

ウチは急いでしまった。

今は都をどりの練習で、他のお姐さん達は練習場に皆行っていた。

ウチも着替えると、見学に行きました。

都をどりの練習はとても厳しい。

その上、お師匠さんもとても怖い。。。

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(2020年05月28日)

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