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Yとユウコと高校時代⑧「最高のクリスマス!」(1/2ページ目)

投稿:2020-09-29 00:38:07

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本文(1/2ページ目)

名無しのおじさん◆IoFERTI(40代)
最初の話

多数のコメントと、続編希望を頂き、誠にありがとうございます。また、長きに亘り、私「Y」と「カオリ」の話をお読み頂き、心より感謝いたします。今回からは、私が転校した先の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を出来ればと思っております。恋人とのリセット期間中の事と…

前回の話

この度は私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。私の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を書かせて頂いております。一応は時系列で進行しておりますが、時代背景が前後したりする場合がございますので、ご容赦願いたいと思います…

この度は私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。

私の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を書かせて頂いております。

一応は時系列で進行しておりますが、文中で時代背景が前後したりする場合がございますので、ご容赦願いたいと思います。

高校時代編としてRe・スタートさせて頂き8話目。高校時代の私は結構真面目←(笑)だったので、中学時代ほどエロエピソードが無く、お楽しみ頂けるか一抹の不安は有りますが・・・。

11月は私とユウコに目立った話題は無かったのですが、前回お話させて頂いた幼馴染の一人だったチアキが11月いっぱいを以って高校を退学した。

「K中同盟」のメンツに加えて他のクラスメイトも加わって勉強を教えたりして、チアキもクラスの輪の中に入り出した感がありましたけど、逆にそれが辛かった様で・・・。

仲間が一人減ったという寂しさは有るけれど、「K中同盟」との絆、クラスメイトとの絆がより強くなった様な気がして、良い意味で友情を育むという結果となったのでした。

そんな1991年も最後の月となる12月に入り、ユウコとの関係が再度熱度が上がり、非リア充の方には総スカンされる様な甘い時間を過ごした・・・なんて言うどーでも良いお話です(笑)

-------本編--------

12月。1991年も今月を残すのみ。ユウコの妊娠騒動から早いもので半年。私とユウコとの関係は相も変わらず。行為自体もせず、ほのぼとのした高校生カップルとして高1の冬を過ごして居ました。

私自身も妊娠と言うリスクが有る事を痛い程に学んだ訳で、ユウコとしても恋人同士=必ずSEXと言う考えも希薄となり、お互いに一緒に居られるだけでも幸せであると感じる様になっていました。

・・・とは言え、ひと夏も過ぎれば辺りではクラスメイトカップルが誕生したり、バイトなので知り合った他校の男女と付き合いだしたのも出て来たりして、リア充と非リア充の温度差が目立ち始めます。

一方では夏の花火の様に儚く散ったカップルも居る訳で、ラブラブ度合いが常温まで低下していた私とユウコのベテラン期カップルは【慰め・励まし・相談】の対応に追われるようになります(笑)

その傷が癒えぬまま人恋しい秋がやって来て、また新たなカップルが成立し、燃える気持ちを最高潮に盛り上げていくかの如く、TVやラジオから山下達郎氏の名曲が鳴り響く季節がやってきました。

12月と言えばカップル達には特別な月・・・とは言え、今年(1991年当時)のクリスマスは平日。我々学生は冬休み前のラスト2日。当日は2学期の終業式なんて味気ないイベントが控えていました。

そんな12月第2週目のある日の事。バイトを終えて遅くに帰宅した私は、我が家のカーポートに見覚えのある車が入っているのに気付いた。「11-74」のナンバーを掲げた13#系のV8クラウンである。

この当時のクラウンと言えば白系のボディ色が人気でしたが、これは黒/ガンメタの2トーン。所謂「不人気色」ってヤツで、新車当時でさえ見かけない色であり、間違いが無ければユウコ父の愛車。

「11-74(言いなよ)のナンバーでこの色・・・。ユウコん家の車だよな?こんな時間(22:30過ぎ)にウチに来てるのか?」・・・なんて思いながら家に入ると、普段と変わらない平和で静かな我が家である。

リビングに入ると、まだスーツ姿のオヤジが何かの書類に目を通して物書きをしている。声を掛けるが気の無い返事が戻るだけでユウコ父の姿はない。台所に向かうと食器片付け中のオフクロが居た。

私:「ただいま」

母:「あら、お帰り!ご飯は?」

私:「途中で肉まん食って来たからイイや。」

母:「そ、じゃあ着替えてお風呂入んなさい!」

私:「うん・・・。なあ、オフクロ?ユウコのお父さん来てんの?車、有ったけど・・・。」

母:「来てないわよ?ああ!あの車?下取り車よ!ユウコさんのお父さん、新車に代替えしたのよ!夕方にお父さんが納車しに行って、乗って返って来たのよ!」

私:「ああ、そう言う事か(笑)そう言えばユウコが家で車買ったって言ってたっけな・・・。何を入れたの?」

母:「新型のクラウン・マジェスタだって。良い車よね~♪素敵だったわ~♪」

私:「ふーん・・・。見たんだ・・・。」

母:「納車準備してるとこを会社でね!私はセルシオの方が好きだけど、新型のクラウン・ロイヤルよりはマジェスタの方が素敵だわ♪」

1991年10月。9代目にモデルチェンジした14#系クラウン。バブル経済崩壊後に登場した悲劇のクラウンで、先代モデル(13#系)に比べて押し出し感を少なくしたデザインが超不評。

4代目のクジラクラウン以来の「失敗作」というレッテルを貼られ、同時期に登場したY32型セドリック/グロリアに販売台数で苦戦を強いられていたモデルとして知られています。

ウチの両親はトヨタ系ディーラー勤務。寿退社後の母は祖父が営んでいた修理工場にてお嫁さん兼事務の仕事をしてましたが、工場廃業後は再度ディーラーに出戻りで引っ張られて事務の仕事をしていた。

所属部署は販売促進課でカタログや新車解説書などを管理する部門。社員の誰よりも早く新車の情報をキャッチ出来、女だてらに車好きでも有ったし、新型が出るとよくカタログを貰って来てくれた。

そんな職権乱用を駆使して、一般には出回らないパトカーやタクシーと言った特殊・特装車輌のカタログや車輛解説書は今だに私のお宝であります(笑)

私:「あの車、中古車部に回るの?」

母:「どうだろう?人気の無い色だから、下取り値が安かったんだって(苦笑)お父さん、査定するのに困ってたわよ・・・。」

私:「色によって査定の値段違うんだねぇ・・・。」

母:「そうよ~!希少価値は有るけど、売れない色はねぇ・・・。アンタも新車買う時は人気有る色買いなさい!下取りが高くなるから(笑)」

・・・なんて車業界一家っぽい話をしていたら、思いつめた顔をしたオヤジが台所へ・・・。何かしでかしたのか?と思ったら・・・。

オヤジ:「お母さん・・・。あの車・・・ウチで買う事にしたから・・・。」

母:「は!?買う??」

オヤジ:「下取り値がどうしてもな・・・。オオカワさん(ユウコ父)が納得してくれなくて・・・。」

母:「・・・でも、なんでウチで買わなきゃならないの??(怒)」

オヤジ:「・・・オレが・・・欲しい・・・(照)」

母:「はぁ!????」

夫婦喧嘩が始まったので、バカ息子は退散(笑)後で話を聞けば、下取り査定額が超低く、商談が上手く纏まらなかったんだそうで、査定額+α載せでオヤジが買うって事で話を纏めたらしい。

この当時、ユウコ父のクラウンは約2年落ち。中古車で店頭に並んでも300万近い値で売ってた車である。職権乱用でも市場価格以下で買えれば儲けもの。自動車業界では良くある話です。

この頃のオヤジは祖父から受け継いだ110系クラウン(6代目)に乗っており、既に12年落ち。この頃は車齢10年が過ぎると毎年車検を受けねばならず、いい加減ポンコツになっていた。

翌朝、我が両親は夫婦喧嘩続行中だったと見えて、お互いに一言も口を利かない。重苦しい空気の中での朝食。空気を察知した妹のチヒロが両親を気遣うけれど、空気感は変わらす・・・。

挙句の果てに朝から雪が舞い、身を刺す様な寒さだった。我が高校は田んぼの真ん中にある様な学校。雪+横風+寒さはチャリ通組には登校したくない気分を尚更助長する。

迎えに来たミホの妹のシホちゃんと元気よく登校していく妹のチヒロ。私も意を決して登校の準備をする。そろそろユウコが迎えに来る時刻。寒さが苦手なユウコはモコモコの格好をしてるだろうか?

ユウコ:「おはようございまーす!」ユウコの登場である。ダッフルコートにモコモコのマフラーを首に巻き、ウサギの様な真っ白なイヤーマフ、同じく真っ白なモフモフの手袋である。

私:「おはよ!今朝は寒いなぁ・・・。行きたくねぇ・・・(苦笑)」

ユウコ:「今朝は寒いねぇ!私、タイツ穿いて来た(笑)」ユウコの足元を見れば肌色タイツに三つ折り白ソックスを重ねて穿き、ある意味ではいつものユウコスタイルである(笑)

ユウコ:「しかもね、今日は毛糸のパンツなの!(スカートを捲って見せて来たw)ブルマの上から穿いてるから温かい♪」

私:「どれだけモコモコなんだよ!(笑)スカート越しでもお尻が大きく見えるぞ!」

ユウコ:「え・・・(恥)でも良いの!私は冷え性だし、見た目の格好よりも温かさ優先!」

私:「あはは!ユウコは寒がりだもんなぁ・・・。ま、仕方ない、今朝もチャリ通、頑張りますか!」

ユウコ:「あ!今日は車だよ!Yのお父さんが届けてくれた新車!帰りはお母さんが迎えに来てくれるって!」

私:「おお!新車!(・∀・)イイネ!!ラッキー♪」

そんな感じで、この日の朝はユウコ父が運転する新車のマジェスタに相乗りさせて貰って登校。新車の下ろしたての匂いってのは実に良い。他人の車でも優越感に浸れますよねぇ。

あ、肝心なユウコ父の下取り車は我が家の車庫に納まる事となり、1996年にオヤジが15#クラウンに代替えするまでの5年間、我が家の一員として活躍してくれました。

そんな車通学をした帰りは、ユウコ母がセルシオで迎えに来てくれたので相乗りで帰宅。今日はお互いに予定も無かったので、久々にユウコの部屋にて仲良く過ごす事に。

ユウコ:「今日は寒かったよねぇ~!教室の暖房、午後になったら急に効き出して暑くなっちゃった!」

私:「そうだったなぁ・・・。午後は眠気との戦いだったよ(*´O)ゞふぁ~」

ユウコ:「そうだね!(^ー^*)フフ♪」

寒さ対策でモコモコになっていたユウコでしたが、結構暖房が効く我が高校。さすがに厚地のタイツと毛糸のパンツは暑かったと見えてじっとりと汗ばみ、逆上せて赤い顔をしてました。

自室に入ったユウコ。カバンを置いてイヤーマフ&手袋を外し、ダッフルコートを脱いでホッとした様子。コートはさすがに着ていて重いですからねぇ・・・。

ユウコ:「Y・・・ちょっとゴメン。毛糸のパンツとか脱いじゃっていい?」

私:「別に良いよ!逆上せた顔してるぞ?大丈夫か??」

ユウコ:「顔赤い??なんか鼻血出そう(笑)」そう言うと、ユウコはスカートの中に徐に手を入れて脱ぎだした。

脱いだ毛糸のパンツとブルマをいつもの如く私に「持ってて!」と手渡し、ストッキングを脱ぎにかかる。捲ったスカートの奥にチラッと見えたのは、ユウコにしては珍しく薄ピンクのショーツ。

この半年、お互いに求めあう事もせずに健全な高校生カップルになっていた我々。私自身オナニーをする気も起きずに居たのですが、両手にはユウコが脱いだばかりの毛糸のパンツとブルマが・・・。

掌からは温もりが感じられ、目の前にはストッキングを脱いでいる恋人の姿。チラッと見えたピンクのショーツ。久々に愚息が反応し、思わずユウコのブルマに強く鼻を当てて深呼吸(笑)

ユウコ:「(゚д゚)ハッ!!ちょっと!Y!止めて―!臭い嗅がないで!(怒)」

私:「すぅ~♪・・・(꒪ཀ꒪)グハァ・・・」

大好きなユウコの臭いでは有りましたが、私は気を失いそうになりました(笑)厚地のタイツと毛糸のパンツに挟まれ、暖房で汗に蒸れた女子の股間に密着していたブルマの臭い。強烈ですよ( ̄▽ ̄;)

週明けの月曜から日常的に穿いて来たブルマ。丁度週末に近かったので体臭が移るのは当然ですが、汗の蒸れた臭いとおしっこ臭、下り物臭が折り重なり、中学時代に嗅いだ臭いよりもはるかに濃い!

ユウコ:「ばかー!臭いを嗅がないでって言ったじゃない!Y?大丈夫??気持ち悪くない??(呆)」

少し咽ながら話を聞けば、12月に入ってから寒さも有ってブルマを寝る時も穿いてたらしく、綺麗好きなユウコにしては珍しく2週間ほど未洗濯の一品だったそうで・・・。強烈な訳だ・・・。

ユウコ:「Yが私のブルマをクンクンするの好きなのは知ってるけど、このブルマだけはクンクンして欲しくなかった・・・(泣)」

私:「・・・ゴメン(汗)ゲホっ!今回は強烈だ・・・。」

ユウコ:「んん~~~(恥)」

私:「でも、なんで2週間も・・・。洗い替え有るんだろ??」

ユウコ:「Yに・・・全部あげちゃったから・・・。最後の1枚だったの・・・。」

私:「え?最後??」

ユウコ:「・・・うん。実はこれ・・・Yと初めてHした時のブルマなの・・・。これだけは・・・穿かないで残して置きたかったんだけど・・・。」

過去投稿参照:Yとブルマと、中学時代⑤「新たなる出発?」

私:「あ・・・そっか・・・。ブルマ・・・随分貰っちゃったもんな・・・。ゴメン」

ユウコ:「ううん・・・良いよ。Yが私のブルマ好きなの知ってるし・・・。家で私の代わりにしてくれてたんでしょ?」

私:「うん・・・まぁ・・・ね・・・(恥)」

お互いにブルマ好きだった我々。中学時代に付き合いに発展してから現在に至るまで、日常使用した物をユウコは時々、私に貸してくれてたんですよね(笑)

Hした時にびしょびしょになった物はさすがに洗濯に回りましたが、ブルマ好きの私の為にユウコの分身として手元に置かせ、クンクンするのを許してくれてました。

勿論、次のブルマを貰った時は前のを返却してましたが、妊娠騒動以降の半年間は「返却はいつでも良いよ!」と言われて持ち続けていたんです。

私:「なぁ、ユウコ・・・。ユウコのブルマ好きは知ってるけど、まだ穿き続けるか??」

ユウコ:「ん?うん。穿くよ!パンチラとかしたくないし、私、冷え性だから・・・。夏でも穿いてると温かいし・・・。」

私:「そっか・・・。横風チャリ通でスカート捲れる事も有るしな・・・。ユウコには必需品か・・・。」

ユウコ:「うん・・・。新しく買えば良かったんだけど、呉服屋さん(居住エリア小・中学校の体操服販売店だった)お店閉めちゃったでしょ?どこで買えばいいか判らなくて・・・。」

私:「あぁ・・・。区画整理で移転するのかと思ったら、店、閉めちゃったもんな・・・。」

ユウコ:「うん。今の子達ってどこで買ってるんだろ?学校??中学校には売店無かったもんね・・・。」

私:「そう言われればそうだね。来春、チヒロ中学生だし、そろそろ制服準備とかしなきゃ無いし・・・。帰ったらオフクロに聞いてみるよw」

ユウコ:「うん♪あ!私がブルマ欲しがってる・・・なんて話はしないでよ!」

私:「解ってる!(笑)・・・で、取り敢えず貰ってたの全部返そうか??」

ユウコ:「え??取ってあるの??」

私:「もちろん(笑)ユウコのブルマだし、捨てたりはしないよ!」

ユウコ:「・・・ばか・・・(恥)全部じゃなくても良いけど・・・。何枚か返してくれると・・・助かる・・・(恥)」

私:「うん、わかった。家、帰ったら用意しとくよ。洗濯しておかなきゃ・・・。」

ユウコ:「え?洗濯??別に良いよ!・・・でも、汚しちゃったり・・・したの??」

私:「え??あー・・・。貰った時のままだよ(笑)オレ、クンクン派だから・・・(恥)」

ユウコ:「私の・・・臭いを嗅ぐの・・・好きだもんね・・・(恥)なんか恥ずかしい・・・(真っ赤)」

私:「ユウコの臭い・・・だから・・・な(恥)」

ユウコ:「・・・へんたい・・・(恥)」

・・・なんて話になって、ここから・・・と思うでしょ?この時もHになる事は無く、抱きしめてイチャイチャはしましたけど、身体を寄せ合ってほのぼのと過ごしました。

帰宅後、押入から「ユウコのブルマのみ」が入った小さな段ボール箱を取り出して品定め。「K中同盟」から貰った物やその他のコレクションは別に保管してました。

変態の私は、ユウコのブルマに付いた臭いを温存する為に、態々ジップロックに入れて真空パックして保存しておりました(笑)

出してみると11枚ありまして、その内の1枚は棚ぼたゲットしたユウコが中2時代の物である。→過去投稿参照:「Yとブルマと。中学時代③仲間発見?」

言うなれば、私とユウコの関係がスタートした切っ掛けになった時の品であり、オナニー経験者のユウコだったけれど、まだ処女だった時代の貴重な逸品である。

他の10枚にもそれぞれに思い出がある。中学の修学旅行で穿いていた物、文化祭の時に穿いていた物、高校受験の時に穿いていた物、高校入学式に穿いていた物・・・。

残りの6枚は妊娠騒動以降にユウコがくれた物。「したいけど・・・」の恋人に対して「してもいいけど・・・」の恋人が「おあずけ」の意を込めて、私にくれた物である。

特に妊娠騒動以降はお互いになんとなく気まずさも有って行為を控えていたので、ユウコなりに機が熟すまでの期間、私の「おかず」となる様に・・・と思ってた様です。

その日の夜、家族が寝静まった後に入浴した私は、高校生版の7枚のブルマを洗濯機へ入れて回し、洗濯ハンガーに掛けて自室に持ち帰り、エアコンを暖房モードにして干して就寝。

翌朝、起きると喉が乾いてカラカラでしたけど、ユウコのブルマはしっかりと乾燥。中身が見えない様に色の濃いビニル袋に入れて、迎えに来たユウコに手渡し返却しました。

ユウコ:「なにこれ??」

私:「例のブルマ(笑)昨日洗濯して乾いたからw状態が良かったヤツを選んだし、全部で7枚あるよ。新品だったヤツだよね?」

ユウコ:「え・・・(汗)今、渡されたって・・・。学校に持って行かなきゃないじゃない!帰りでも良いよ・・・。」

・・・とは言ったものの、袋からブルマを1枚取り出したユウコはウチのカーポートに入って行き、辺りをキョロキョロと見渡したと思ったら、手に取ったブルマをストッキングの上からスッと穿きました。

ユウコ:「(^ー^*)フフ♪やっぱり温かいや♪今朝はそんなに寒く無いからストッキングだけだったんだ!ブルマは洗濯しちゃったから・・・。」

私:「ん??パンツとストッキングだけか??」

ユウコ:「・・・うん(恥)ブルマ穿いて無いと、やっぱりスース―してなんか嫌だ(笑)」

私:「そっか(笑)」

ユウコ:「うん!・・・Y?ありがとね!ちゅ!(キスしてきたw)残りは帰りに貰うね!」

私はブルマの入った袋を一旦自室に戻し、ユウコと共にいつもの様にチャリを並べて登校しました。その日の下校時、無事にユウコの手元にブルマは戻りました。

そんな12月も押し迫りつつある時にやって来た、クリスマス前の3連休の中日。中央駅に隣接するターミナルホテルにて、ユウコ父が営む印刷会社の恒例行事だったクリスマスパーティーが行われました。

基本的には社員と取引関係先を招待して・・・って感じなのですが、社員の配偶者も同伴で有り、社長夫人としてユウコ母とご令嬢のユウコも参加。なぜか私も「ユウコ家の一員」としてその場に居ました。

ユウコ母が信仰する宗教は、基本的に他宗教の行事には参加しないのですが、大人の事情も有ってユウコ母は派手さは無いけど綺麗なスーツを着て、招待された取引関係者の接待をしていた。

この頃はまだバブルの余韻を色濃く残していた時代であり、参加した大人たちはお洒落な恰好をしていて、女性は揃ってワンレンないしソバージュ&肩パットがガッツリ入ったスーツを着ていたりして(笑)

一方の我々は学生が本分故に制服姿。ほぼ毎日着ている制服は多少よれたり擦れたりテカったりし出してましたが、この時の為にユウコ父に制服一式を新調してもらうと言うお大尽振りを発揮されました。

ハッキリ言って私は場違いな存在なのですが、ユウコご令嬢の恋人として扱われて、会社や職場の・・・と言う何とも言えない雰囲気の、大人たちのクリスマスパーティーを味わう事になります。

基本的には大人たちの集いであり、我々にしてみれば飲んで食べてをすれば暇を持て余してしまいます。・・・が、そこは社長令嬢のユウコ姫。ユウコ父の知り合いである社長連中と社交辞令をこなします。

ユウコは私を「恋人」として紹介して歩くのですが、大人たちからすれば「一人娘である社長令嬢の将来の婿養子」と思われて、握手をされたり肩に手を置かれたり、ご丁寧にご挨拶を受けました・・・( ̄▽ ̄;)

オマケに私の苗字は滅多に居ない珍苗字である。社長をしてる世代なんて歴史上の人物や著名人に明るい訳で、どこかの武将とか旧華族・旧財閥の末裔か?と尋ねられたりして応対に困ったのは内緒です。

そんなクリスマスパーティーも恙無くお開きとなり、お偉いさん方は歓楽街へ二次会へ。社員たちもそれぞれ社員同士の二次会。ご婦人方は帰路に付いたりご婦人同士の二次会へ流れたりと散開していく。

残った私とユウコ姫。このままバスに乗って帰れば良いのかな?と思っていたら、ユウコ両親用と我々用の宿泊部屋を用意されていた。しかも私とユウコは同部屋の様で・・・。

ご婦人方の二次会を引率するユウコ母より「二人一緒の部屋だけど、今夜は大人しく寝なさい!」となぜかウィンクされながら言われ、私とユウコは思わず目を合わせてドギマギ・・・。

こう言った場に慣れているユウコ姫。片付け中のボーイさんに声を掛けると、暫くしてコンシェルジュさんが部屋キーと預けていた荷物を持って参上。我々を宿泊部屋まで案内してくれた。

宿泊する事を知っていたのか、ユウコの手には着替えなどが入ってると思しきバッグが・・・。宿泊するなんて事を一切聞かされていなかった私は略手ブラ。替えの下着すらないのに・・・。

着替えの事をユウコに耳打ちするけれど、いつもの如く「いいから♪いいから♪」とにっこり微笑み、私の手をしっかりと握ってグングンとロビーを進んでいきます。

案内された部屋に入ると、極々普通のツインの部屋では有ったけど、窓から見える繁華街のネオンの光が実に綺麗で、暫しユウコと二人で夜景を見て過ごしました。

夜景を見つめるユウコの横顔を見る。ユウコとの出会いから2年と8ヶ月。年の瀬、中学卒業と高校入学、生活環境の変化が起き、妊娠騒動が有ったりと、とにかく慌ただしく過ぎた気がした。

私はあと2週間、ユウコも1ヶ月後に16歳となる。15歳と16歳って一つしか変わりは無いけれど、私にはなんか特別な意味がある年齢って感じがガキの頃からしてたんですよね。

ユウコの可愛らしさには変わりは無いけれど、出会った時の中坊らしい「女子」の幼さから「女性」としての魅力が増した感じがして、同い年では有るけれど大人っぽくなったと私の目には映りました。

それはユウコも同じだった様で、ガキっぽい「男子」から落ち着きのある「男性」に変わりつつある私を誇らしく思ってくれた様で、側に居て、寄り添っていられる事を幸せに思ってくれてたそうです。

カオリとの将来の約束がある私。期限が設けてられている事を受け入れてでも側に居てくれるユウコ。出来る事ならこのままずーっと居られれば良いのに・・・。お互いに同じ思いで居たのは事実でした。

阿吽の呼吸では無いですが、私たちは自然と目が合いキスをしました。互いの身体に腕を回して離さんばかりに抱きしめて、キスを繰り返し、舌を絡め合いました。ユウコから漏れる甘い吐息が愛おしい。

正直、軽いキスは日常の事でした。毎朝の登校時、下校して別れる時、お互いの部屋で二人で居る時。イチャ付く素振りは封印してましたけど、人の目が無い時は校内でもキスはしてました。

ユウコとの濃厚なキスは騒動以来で実に半年ぶりである。間近で感じるユウコの匂い、頬から感じる肌の質感や感触、そして温もり。唇や舌の感触、唾液の味。私にとって大切な人の全てである。

唇を放すとお互いの唾液が透明な糸を引く。ゆっくりと瞼を開き、とろんとした目をしたユウコは私を見つめ、恥ずかしそうに少し俯きながら微笑みます。

ユウコ:「Y・・・。H・・・しよ・・・(恥)」

私:「・・・良いの?」

ユウコ:「・・・うん(照)・・・久しぶり・・・だよね・・・♡」恥ずかしそうに微笑むユウコ。私は制服姿のユウコの小さな手を取りベッドへ促します。

ベッド側に二人で立ち、ユウコのブレザーのボタンを外してゆっくりと脱がせてはキスをし、ユウコも同じ様に私のブレザーをゆっくり脱がせてキスをします。ユウコの照れた笑顔が実に愛らしい・・・。

ユウコ:「・・・なんか・・・緊張する・・・。」

ユウコの制服ベストを脱がせてリボンを外し、ユウコは私のネクタイを外してキスをし、スカート、ズボンを下ろしてはキス。ブラウスとYシャツを脱がせてはキス。キャミとTシャツを脱がせてはキス。

レースが装飾された純白のブラ。新たに購入した上下だそうで、ショーツも見たいと思ったけどブルマでしっかりと守られています。ブルマ越しでも解るユウコのモリマン&割れ目皺は健在です。

お互い自分で靴下を脱ぐ姿は思わず笑いが起きたけど、ブルマを脱いだユウコは「はい♡」と私に手渡してにっこりと笑った。脱ぎたてのブルマは温かい。いつもの如くふざけてブルマの臭いを嗅ぎました。

ユウコ:「やだ~!臭いを嗅がないでよ~!恥ずかしい・・・(恥)」

私:「くんくん・・・。ユウコの臭いがいっぱいするよ!脱ぎたてだから温かいし(笑)」

ユウコ:「ちょっと!やめてー!(恥)自分の恋人が変態なんてイヤだ!(笑)」

私:「ユウコの前でだけだよ(笑)こんな事が出来るのは!ユウコが居てくれるから・・・だし。」

ユウコ:「ふふっ!もうダメ!ブルマ返して!」

私はユウコのブルマを手に持って「プレゼント・・・」と口にしましたが、パッとブルマを取り上げられ、ユウコはべー!っと舌を出し、ブルマを抱きかかえる様にして優しく微笑みました。

ユウコ:「Y・・・大好きだよ!ブルマは・・・またあげるから(微笑)・・・。今は・・・私に・・・キスして・・・♡」

可愛い吐息、舌の感触、唾液の味。ユウコとするキスは実に甘い。とろ~ん♡としたユウコの目を見つめてまたキス。しっかりとユウコを抱きしめ、ユウコも私を優しく抱きしめ返してくれました。

ユウコの身体に目を移すと、色白なユウコの胸元を飾るのはレースが装飾された純白のブラ。清楚でありながら大人っぽさを感じる。実に綺麗なデザインで思わず見惚れてしまった。

ユウコ:「このブラ・・・素敵でしょ?」

私:「うん・・・。とても綺麗だよ・・・。」

ユウコ:「ショーツも・・・見て良いよ・・・。ブラと・・・お揃いなの・・・。」

私はユウコの前に膝ま付いてショーツを観察する。ブラと同じ様にレースが装飾された純白のショーツ。サテン系とでも言えば良いのか光沢があり、指先で触れると生地がツルツルとしている。

ユウコのモリマン&割れ目皺をクッキリと浮び上がらせ、既に濡れているのか、ユウコの深い陰裂に沿う様に生地に愛液が染みて透けている。割れ目を指でなぞると愛液が透明な糸を引く。

ユウコ:「ん・・・♡恥ずかしい・・・。私・・・濡れてる?」

私:「うん・・・(笑)ユウコ・・・綺麗だよ・・・!」

ユウコ:「気に入ってくれて・・・良かった♡今日・・・初めて着けたんだよ!」

私:「そうなんだ・・・。とても似合ってるよ!」

ユウコ:「ありがとう・・・。特別な日に着けたかったんだ・・・。」

私:「特別な日?」

ユウコ:「うん・・・(照)少し早いけど・・・クリスマスだし・・・。Yと・・・また・・・H・・・出来る時にって思ってたんだ・・・♡」

私はショーツ越しのユウコのモリマンに鼻をうずめる。染み出した愛液がヌルっと鼻先に感じる。オシッコの臭いに混じりユウコの愛液の匂いを感じる。

鼻先を動かしつつショーツ越しにユウコのモリマンを味わう。ぷにぷに、フニフニとマシュマロの様に柔らかい。何度でも、いつまでも感じていたい。

ショーツのクロッチ生地を超えた愛液を啜り、ショーツ越しにクンニを開始する。「あ・・・♡はぁ・・・。ん・・・♡」と、ユウコの切なくも甘い吐息が聞こえだす。

私:「ショーツ・・・脱がしても良い?」

ユウコ:「・・・うん・・・(恥)」

ユウコは背中に手を回してブラを外し、私はスルッとショーツを下ろす。ユウコの愛液がクロッチに向かって透明な液糸を伸ばしては消えていく。

私の目に入ったのは、若草の様に薄っすらと土手に生えたユウコの恥毛だった。基本的にユウコの体毛は薄い。脇ですらチョロ毛が数本生えるだけだった。

宗教的理由も有ったのだろうけど、ユウコは陰毛が有るのを気持ち悪く感じ、それを嫌って時折自ら剃毛し、常に幼女の様なツルツルな土手をしていた。

私:「あれ?お毛けが有るよ?」・・・と、ユウコの土手に生えた陰毛を優しく指で撫でる。

ユウコ:「・・・うん(恥)剃るの・・・止めたんだ・・・。恥ずかしいから・・・余り見ないで・・・。」

理由を聞けば、妊娠騒動の際に婦人科にて診察を受けたユウコ。担当した女医さんからパイパンについて一言お言葉を頂いたらしい。

陰毛が濃いと汗で蒸れたり、生理時等で臭いの発生源になってしまうのはご存知の通りで、多少の手入れが必要なのは誰もが知っている事。

全く発毛が無いのであれば仕方が無い事では有るけれど「年齢相応に有る物が無いって言うのはおかしいよ」と言われたそうで・・・。

確かにその手の趣向の人には良いけれど、温泉やプール等での着替え時に他人の視線を受ける場面もある。そんな実生活で支障が出るのがパイパンである。

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(2020年05月28日)

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