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Yとブルマと。中学時代③「仲間発見?」

投稿:2020-01-23 15:50:51

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名無しのおじさん◆IoFERTI(40代)
最初の話

多数のコメントと、続編希望を頂き、誠にありがとうございます。また、長きに亘り、私「Y」と「カオリ」の話をお読み頂き、心より感謝いたします。今回からは、私が転校した先の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を出来ればと思っております。恋人とのリセット期間中の事と…

前回の話

長きに亘りお読み頂き、また、多数のコメントと続編希望を頂きました事を心より感謝致します。今後は、私が転校した先の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話出来ればと思っております。時代背景が前後したりする場合がございますので、ご容赦願いたいと思います。さて、思い出…

長きに亘り、私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。

今後は、私が転校した先の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロの思い出話が出来ればと思っております。

時代背景が前後したりする場合がございますので、ご容赦願いたいと思います。

さて、今回は転校当年の夏休みが明け、2学期の始業式から余り経っていない・・・位の時期のお話です。

前々回にお話ししたカズミちゃんとの関係がフェードアウトしつつあり、今後は新たなガールフレンドのN・ミホちゃんの存在が芽を出し始めて行きます。

ミホちゃんとはまだ何も起こってない時期でしたが、私のブルマフェチに対する、新たなジャンルのフェチ仲間が出来てしまった・・・ってのが今回のお話。

この話題はスルーしちゃおうか?とも思ったのですが、ブルマも絡む面白い話でもあったし、他の方の投稿を拝見すると「このジャンル」がお好きな方も居る様なので、今後の続編希望を頂けるかどうか・・・。

前日の給食時に虫歯治療後に歯に詰めたインレットが取れてしまい、帰宅後に予約を入れて翌日早朝から元の地元エリアの歯医者へ行きました。勿論、学校には通院で遅刻する旨を伝えてますよ。

治療を終えてバスに乗る。中心駅を経由し、そのままバスに揺られていれば転校先の中学校までは1時間程で到着する。心地良い揺れで眠気に誘われつつも、直してもらった歯の違和感が気になっていた。

すっかり眠ってしまい、運転手さんに起こされる(笑)制服には校名入りの名札。運転手さんが気付いて起こしてくれたんですね。時は平成元年。まだのんびりした良い時代でしたよね~。

中学校前のバス停で降り、職員室へ向かう。通院とか家庭用事での遅刻の場合、登校したら職員室に寄り、担任以外でも在室する先生へ登校の報告をする決まりがこの学校には有った。

私:「2年3組・珍苗字Yです。歯科通院を終えて登校しました。」と遅刻理由を親に記載して貰った生徒手帳を出し、在室する先生から登校時間記載と認印を貰い、またそれを授業中の教科の先生に見せるのだ。

前の学校では普通に自分のクラスに行き、その時の教科の先生が確認するだけでOKだったのですが、この学校は意外と面倒臭い事をするもんだと思った。これが本当なのかもしれないけど・・・。

先生:「君のクラスは4時間目の音楽だから・・・移動教室だね。他のクラスは授業中だから、静かに用意して向かいなさい。」

私:「はい・・・。(んな事解っとるっつーの、偉そうにw)」

先生:「それにしても君の苗字は珍しいよね?出身はどこ?改めて聞くけど何て読むの?(笑)出席取る時に毎回間違えない様に呼ぶのが緊張するよ・・・。」

私:「祖父はF県の出身ですが、元のルーツはN県の方と聞いています。ち・ん・みょ・う・じです。面倒な時は下の名前で呼んで下さい(ため息)」

この先生は社会科の教師。資料だ何だがぶっ重なったデスクから何かの本を取り出し、私の苗字の由来を調べだしたみたい。N〇Kのファミリーヒストリーかよ・・・。

授業の声が響く校舎内。廊下や階段を歩くのは私だけ。寝坊での遅刻ではない、真っ当な理由の遅刻が少し優越感。パンをかじりながら走る女子生徒の姿ってのは一度見てみたいもんだw

私のクラスは校舎の3階。階段を昇れば直ぐに教室。長い廊下の一番奥が1組なので、楽っちゃ楽ですね。ちなみに4階が1年で、2階が3年になります。

数年前から区画整理事業が開始されており、宅地造成に伴う学区再編成の煽りを受けて、旧校舎に繋げる形で新校舎の建設作業も総仕上げ中でしたっけ。真新しいペンキの臭いが凄かったです。

風通しの為に窓ガラスと入り口のドアが解放されてて、校内のムッとした暑さの中を抜ける風が少し秋風味で気持ち良かったりして。

さて、カバンを下ろして、教科書を準備して行きま・・・。誰かが教室に居た!この時はマジでビビった!

そっと扉の陰に隠れて観察していると、何やら荷物を物色中。学校指定の背負いカバンを漁り、机の脇に下げてある各人の体操服入れやプールバッグを漁りだす。

その人物を観察し続けていると、ターゲットは全て女子の席。お気に召した物が無いと次の女子の机に移動していく。あ、さすがにブス系の机はスルーしていたけどwww

ブルマ好きの変態の私ではありますが、さすがに女子の私物を漁る趣味はない。幼馴染の洗濯物の中から、干されていたブルマをパクった私が言っても説得力が無いですがね(笑)

物色を全て終えたのか、満足顔でこちらを振り向く不届き物。微妙な顔をして大人しく一部始終を観察していた私と目が合う。

男子生徒:「うわッ!珍苗字くん??」そう言って驚いた声を上げたのは、学級副委員長のカズキ。クラスのイケメン担当で、サッカー部。勿論、勉強もできる所謂「出木杉君」ってヤツ。

私:「シーっ!騒ぐな。ってかナニしてんの?いや、ズーッと見てたわ・・・。」

カズキ:「いや・・・あの・・・。忘れ物を・・・。」

私:「女子に荷物の忘れ物でも頼まれたか(笑)?ってか、もう何やってたか解ったから言い訳いいわ・・・。移動教室なのに、行かずに良いのか?」

カズキ:「珍苗字くんも通院遅刻だよね?実は俺もなんだよ。」・・・と、ギプスを巻いた左手首を見せる。偽装工作?まぁ・・・面倒臭いからどうでもいいや・・・。

昼休みに人気の無い場所にカズキから呼ばれる。目撃を逆切れされてボコられるのかと思ったけど、そうでは無かった。

聞けばカズキ、小6の時から女子の私物漁りを始めたらしいが、狙いは体操服とかスク水でもなく、勿論、金品でも無く、マニアックに「女子の生理用品」だった。(ノ∀`)アチャー

中学に入って間もない頃、一部の女子が休み時間になると小さな巾着袋やポシェットを手に持ち、いそいそとどこかに行く姿を目撃しだしたカズキ。持ち前の好奇心が湧きだす。

その手に持つ小さなポシェットや小袋は何なのか?何が入っているのか?それが気になって仕方が無い。思春期男子の好奇心ってのは、そんな所にも目が行っちゃうのねぇ・・・。

意を決して隣の席の同級生女子に聞いてみるも、その女子は「私は持っていない」と返答。また疑問が増す。悶々としている内に、とうとう隣の席の女子も小袋を持って席を立つ様になった。

改めて尋ねてみたが、「男子は知らなくても良い事よ♪」と言われ、女子が持つその物体を確認するべく、移動教室や放課後などに物色を始めだしたんだそうだ。

偶々持ち帰り忘れていた女子が居た様で、机脇にぶら下がる体操服入れを日直時の放課後に物色。見つけた先には可愛いデザインの巾着袋。袋を触れば柔らかく、カシュカシュと音が鳴り、厚みのあるティッシュの様。

ドキドキしながら袋を開ければ、生理用ナプキンがこんにちわ。「なんでこんなにポケットティッシュを持っているんだろう?」と思ったそうだが、袋を破いて思わず一個開けてみた。

綺麗に3つに折り重ねられた、分厚くも柔らかい物体。コレは一体何なのか?頭の良いカズキは脳内データを検索。そういえば姉ちゃんも同じの持ってた!コレは生理用ナプキンだ!・・・となったらしい。

するとカズキの興味は、生理用品を使いだした女子は誰なのか?誰が持ってて、誰が持ってないか?何個用意して持っているのか?なんて興味が湧いて、チャンスを見ては私物漁りを繰り返し、現在に至る。

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

変態を自負する私でも、背筋に寒気を感じた。前の中学で「ブルマ好き」をカミングアウトした時に、微妙な顔をした「一般友人」の気持ちが良く解った(笑)

カズキ:「この事は誰にも言わないでよ、お願い!頼むよ・・・。」泣きそうな顔をするカズキ。誰かにイケメン秀才の痴態を見られたという、心中お察しします。家族にオナニーを見られた方がまだマシか?

私:「別にいいよ・・・。金品を盗んでたっつーならぶん殴る所だけど・・・。私物漁りはいい加減で止めておけよ・・・。」

カズキは「ウン」と頷いたけど、この後も卒業までずーっと、隙あらば女子の私物漁り@生理用品限定を続けてた。時折「何組の誰ちゃんはスカート下にブルマ穿いて無いよ」なんて教えてくれた事が有ったが・・・。

ある日の土曜日の放課後、自宅まであと少しとなった時に忘れ物をして来た事に気付いて、学校から帰って来た道をまた戻る。借り物は月曜に返す事にしてたので致し方あるまい。

土曜とは言え弁当持参で部活をやってる。各部が準備運動を終えて活動開始。「おー!」とか気合の声が響く中、私は自分のクラスへ急ぐ。やっぱり居ましたよ、部活に行く前のカズキくんが(笑)

放課後に部活をする大体の女子は荷物を持って各部へ行くし、運動部系は体操服着用だから着替えた制服を入れて持って帰っちゃうハズ。

文化部系の女子の中には、教室に体操服入れを置いていくのが稀に居たけど、大体は悪戯防止を兼ねて持ち帰ってるし、今日は土曜だから洗濯に持ち帰っているはず。

我がクラスには二人のうっかり女子が居た様で、二人とも体育の授業で着用したプールバッグを忘れて行っちゃった。

一応確認はしたんでしょうね、カズキくん。お目当ての品が無かったのか、残念そうに私の方を振り返るカズキとまた目が合う・・・・( ̄д ̄;)

カズキ:「うわッ!珍苗字くん??帰ったんじゃ無かったの???」

私:「忘れ物・・・。ってか、まだ懲りずにやってんのかよ?」

カズキ:「やっぱり我慢できなくて・・・。」

私:「で?収穫は?目当ての物はあったか?(苦笑)」

カズキ:「いや、両方ともスクール水着だけだった。スクール水着はまだ濡れてて、この暑さで生暖かくなってて気持ち悪かったよ(笑)」

そう笑いながらカズキは、廊下に出て他のクラスに入って行った。こりゃ、3年の教室も、1年の教室も日課になってるようです。

私は自分の机の中に忘れた雑誌を取りに戻るという真っ当な用事も済んだので、帰ろうとすると他のクラスへチェックに行ったカズキがご満悦の表情で戻って来る。収穫が有った様だ。

カズキ:「次は3年生の教室!最後は1年生の教室w行ってくるね!」

私:「・・・いって・・・らっしゃい・・・。」呆れてしまって、私は開いた口が開いたまま・・・。

誰も居ない教室、静かな校内。カズキが漁った二人のプールバッグが目に入る。止せばいいのに、私もちょっと興味が湧いた。←オイ

プールバッグは学級委員長のアユミの物。【スクール水着はまだ濡れてて、この暑さで生暖かくなってて気持ち悪かったよ(笑)】のセリフが気になったけど、その通り気持ち悪そうなのでパス。

でもちょっと気になったwので少し物色。アユミのプールバックは厚めの透明ビニール素材で、開けずとも中身は見える。着替え用の大きなバスタオルに包れた中からスク水の肩ひもが見えた。

他には白い布の様な物が有り、よく見ればそれはアユミのショーツ。着替えた時に新しいショーツと取り換えたんでしょうね。少しカバンを動かすと、部分的に見えた生地表面に黄色い染みが見えた。

真面目学級委員のアユミも下着汚すのねぇ・・・とショーツをカバン越しに眺めていたら、ショーツにヌルっとした液体付いているのが見えた。それはザーメン!カズキのヤツ、クンカクンカ&シコシコしたんだねぇ・・・。

アユミのプールバッグを机脇に戻し、もう一人のプールバッグを観察してみる事にした。このプールバッグもアユミのと同じ透明素材。外から眺められれば十分だ。持ち主はユウコだった。

覚えてます?転校初日に会ったユウコの事を。ユウコは家の事情で帰宅部。常に体操服入れは学校に置きっぱなしなんですが、今日は体操服入れを持ち帰り、プールバッグを忘れて行ったようです。

眺めていると、スク水とは違う濃紺素材の何かが有る。「もしかしたらブルマが有るかもしれない。いや、大方スカート下に穿いてるはずなので無いだろう・・・」と思いつつ、ドキドキしながら御開帳。

はい!ありましたwユウコのブルマさんですヽ(^◇^*)/ワーイ!

私の頭の中に居るカオリが、「少しお暇を頂きます」と睨みながら、荷物を纏めて出て行こうとしてます。あくまでも好奇心とフェチが勝っちゃったって事でw

ユウコのブルマ姿ってのはまた格別でしてね、モリマンで割れ目のお肉が分厚いのか、ブルマ越しに柔らかそうな割れ目がクッキリと判るほど浮き上がっていたんです。コレに気付いた時は目が奪われましたね。

私がブルマフェチなのは既に皆さんご存知の事だとは思うのですが、私は「尻」ではなく「土手」を観察するのが好き。そんな割れ目ブルマはこの中学全校生徒の中でもこの子一人だけだったんですよ。

さっそくインプレッション!と思いましたが、何やら階段を急いで上がり、教室へ近付く足音が・・・。慌ててプールバックを仕舞って机に掛けようとしましたが、見事にフックから落下。

出してたブルマは仕舞い忘れてるし、私はもう大慌て・・・。結局、ブルマはユウコの机の中へ!!!!!!椅子が動いちゃってガタガタ!と音が鳴っちゃった・・・。

女子:「な・・・なにしてんの・・・?」

私:「あ、オオカワ(←ユウコの苗字)さん?オオカワさんこそ慌ててどうしたの?」と、平静を装い、自分のカバンを開けて忘れ物を探す仕草をする。

ユウコ:「えっと・・・。」

私:「珍苗字!・・・もうYで良いよ・・・(泣)」

ユウコ:「Y・・・くん・・・?こそ何してるの?」

私:「(机から雑誌を取り出し)コレ、忘れたから取りに戻ったの。借り物だったから焦った~!」←違う焦りねw

ユウコ:「私は・・・水着を・・・持って帰るのを忘れて・・・。」と落ちている自分のプールバッグを見つける。私も目線を追う。

私:「あ?コレ?さっき雑誌を取る時に机にぶつかっちゃって落としたみたい、ゴメンね!」拾い上げて渡してあげようと思ったら・・・。

ユウコ:「私の物に触らないで!汚らわしい!この世が滅ぶ時、あなたは地獄に落ちればいいのよ!!!!」

何か凄い事を言い放って、取り乱した様に何かに祈る素振りをする。実はこの子のお母さんは「よく宗教勧誘に来る人」をしてて、ユウコも必然的に洗礼を受けた「二世・神の子」でした。

※信仰・宗教の自由なので、私はここでは多くを語りません。気になった方はググって調べてみて下さい。講談社発行の「いしいさやさん」の著書が判りやすくていいです。

当初は意味が分からなかったので、只々謝る。徐々に私の言い訳と状況を理解した様で少し落ち着いてきた。

ユウコ:「・・・ゴメンね。私、他人に触られるの嫌で・・・。」

私:「こちらこそ、ゴメンね。びっくりしたよねぇ・・・?(極度の潔癖症か??)」

ユウコ:「・・・実は時々・・・私の体操服が・・・悪戯されてるみたいで・・・畳み方が変わってたりして・・・気持ち悪くて・・・。」

私:「(ああ、カズキだ・・・。もしかしたら他にもいる?)そうなんだ・・・。だったら毎日持ち帰ったら?」

ユウコ:「なんで?私は部活やって無いし、体育の時と掃除の時にしか着ないのに、毎日持って帰って、また持って来てをするの?面倒だし置いてた方が楽でいいもの・・・。」まあ正論だねぇ・・・。

私:「誰かに悪戯されたり、盗まれたりするよりはマシでしょう?」

ユウコ:「(プールバックを開けて)あ・・・やっぱり無くなってる・・・。」

私:「何が?」

ユウコ:「水着から着替えた時に・・・暑かったからブルマを穿かなかったの・・・。どうせ洗濯に持って帰るからいいや!って、そのまま入れちゃったんだ・・・。」

私:「まさか・・・ブルマ?(ユウコの机の中ですw)」

ユウコ:「あなたが盗んだんじゃないでしょうね?」キッと私を睨む。

私:「まさか!調べていいよ!俺のカバンの中も、ポケットの中も・・・。ほら!」

ユウコ:「はぁ・・・。ブルマを盗むなんて・・・。サタン過ぎる・・・。」

私:「じゃあ、俺、もう帰るわ。誤解される様な事しててゴメンね!オオカワさんも気を付けて帰ってね・・・」と逃げる様に後ずさり・・・。サタン※って・・・?

※この宗教の方は、良い行いは「エホバ」、悪い行いは「サタン」と言い表すようです。

教室から出るとガガっと椅子を引く音がした。自分の机でも確認しようとしたんでしょうね。私はそそくさと退散して廊下へ。

階段に差し掛かると、1年の階から降りて来たカズキと遭遇。「タンポン!」と一言発し、ニンマリと笑って階段を下りて行った。「タンポンって・・・?」

ユウコ:「・・・カズキ・・・くん?」物音もせずに後ろに居たからびっくりした。マジで!!!!

私:「うわッ!お・・・オオカワさん!びっくりした!いつの間に??」

ユウコ:「今来たの。カズキくん?1年生の階から降りて来たけど何してたのかしら・・・?」

私:「さぁ・・・。」(物色してたのよ!とは口が裂けても言えんw)

ユウコ:「私のブルマ、見つけたの。私の机の中にあった・・・。」

自分のブルマなのに、汚いものを持つ様に指先2本でつまみ、私に見せて来た(汗)

私:「え・・・?あったの?良かったじゃない。あとは洗濯すれば・・・。」

ユウコ:「こんな・・・誰かに汚された物は私は穿けない・・・。お願い、捨てておいて・・・。」

そう言って私に手渡し、ユウコは先に階段を下りて帰って行った・・・。

まあ・・・渡りに船?どさくさ?棚ぼた?とりあえず、ユウコのブルマをゲット。良いのか悪いのか・・・。「ムフw」←オイ

先を歩くユウコを追う。「一緒に帰ろう!」と言うと「ついて来るな」と答えて来る。だけど、歩いて帰る方向は同じの様で・・・。

ユウコ:「さっきのブルマは?捨ててくれたの?」

私:「ゴミ捨て場の焼却炉に捨てて来たよ(←ウソですw)」

ユウコ:「ありがとう!」とフフッと笑う。コイツ、笑えば可愛いじゃん♪普段コイツは思いつめた様な無表情。私が転校して来てから約4ヶ月。初めてコイツの笑顔を間近で見た気がする・・・。

他愛の無い話を投げかけるが、「うん」とか「いいえ」でしか返してこない。極度の潔癖症と、極度の人見知りで限界警戒中だろうか?

クラスメイトの女子とは普通に会話をしていたのを見た事が有るけど、男子とはほぼ皆無。本当に必要最低限しか話さない感じ。

あとで知ったけど「世の子(信仰者以外)」とは余り関りを持たないんだってね・・・。この方々が信仰する宗教って・・・。

ユウコ:「あなたの家はどこ?私の家はこの先。父が新しく家を建てて、去年の夏に越したのよ。」

私:「ん?あそこ。オヤジが中古で買った家だけど・・・。」

ユウコ:「あの家、元は私が住んでいた家・・・。」

私:「え?マジで??大きな家だよね~(汗)元の家は古くて狭かったから、引越し当初は広過ぎて落ち着かなかったよ(笑)」

ユウコ:「そう?私は古くて狭くて嫌だったの・・・。新しい家はもっと大きくて広いの・・・」

聞けばオオカワさん家は、県内大手の印刷会社を営んでおり、コイツは所謂社長令嬢。クラスの女子が「オオカワさんとは価値観が違い過ぎる」と何かと嫌ってた事が有った。

ユウコ:「あなたの部屋はどこ?まさか、西南の角部屋?あの部屋、夏は暑いでしょう・・・。」

私:「そうだよ?まさか・・・君の部屋?」フフッとだけ笑ったユウコ。ちょっと不気味です・・・。

ユウコ:「私、あなた達とは余り仲良くなれないとは思うけど、それでも良ければ改めて・・・よろしく。」

私:「あ・・・こちらこそ、よろしく・・・。」握手しようとしたら手を隠されたwww

そんな不気味なユウコを見送った私は、自室にて「棚ぼたゲット」したユウコのブルマを鑑賞する。

メーカーは学生衣料で有名な「カンコー(KANKO)」製のJP530。右タグでデザインの特徴はクロッチの縫い目が無い1枚生地織りの珍しいタイプ。

素材はポリエステル100%で薄く、手触りがすべすべしている。学販衣料として採用も多かった様ですが、ポリ生地なので蒸れやすかったでしょうね。

いや~♪キヨちゃんから貰ってた、各学販スポーツ衣料メーカーの販売事業社向け用カタログが本当に役に立つwww

肝心なブルマは毎日穿き続けてきたユウコの体形をインプット済。股間部の生地は土手の膨らみと割れ目が伸び皺となり、やんわりと投影されていました。

眺めていたらナニが起動。思わずクンカクンカして抜いてしまいましたw1週間穿き続けたブルマは、洗濯洗剤と体臭が汗とおしっこ臭と下り物臭が混ざり合い、相当臭いがキツいです・・・(←オイ)

そんな夕方、部活を終えたカズキがウチを訪ねて来て、カズキの家に遊びに来ないか?と誘いに来た。夕刻だし断ろうと思ったが、我が家からも近いというので少しだけお邪魔する事に・・・。

カズキの家に行くと、高校2年生のカズキのお姉ちゃんがお出迎え。中性的なルックスを持つカズキに顔がそっくりで、「綺麗で優しそうなお姉さん」って感じだった。

カズキの家は古い1軒借家群の一つで、六畳二間+四畳の居間、台所+風呂トイレの間取り。所謂昭和の借家風情。トイレは勿論ぼっとん便所だった。

カズキは姉と同部屋で、居間でTV鑑賞中の姉にバレぬ様に姉のタンスから下着を見せてくれたり、当県・・・いや、昨今では全国的に有名となった女子高のセーラー服を見せてくれた。

「匂いを嗅いでも良いよ♪」と言われたけど・・・。制服からは甘い汗の臭いと、コロンの優しい匂いがしましたwww

暫くするとカズキの姉は立ち上がろうするが、TVが気になって一旦座り直す。なぜかカズキに促され、玄関を出て借家の裏まで連れられてきた。見ればココはトイレの場所の裏の様で・・・。

カズキ:「今から多分姉ちゃんがオシッコするから、一緒に見ようよ!」この場所に連れてこられた意味が何となく解った・・・。

カズキは「排泄フェチ」でもあったのだ・・・。正直私はついて行けましぇん・・・(泣)ブルマフェチの私がまだマシに見えるでしょ?でも、人ぞれにフェチは有りますから・・・。

夕方故に辺りは薄暗く、フッと便所の明かりが灯る。

カズキ:「姉ちゃんは用を足すとき、必ず換気でこの小窓を開けるんだ。ほら!開いた!」

昔の便所は便器の先の足元に換気用の小窓が付いていた。カズキ曰く、用を足す姿を外からこの小窓を下から見上げる様にすると覗けると言うのだ。

カズキ:「Yくん!早く!始まっちゃうよ!」私は断ったが、これ以上小声でも騒ぐとバレそうだし、仕方なしに覗き方の指導を受けて見てみた。

カズキ姉は履いていたキュロットスカートとショーツをすべて脱ぎ、下半身丸出しでしゃがみこんだ。何やらぼっとん便所の便器の中に衣類が落ちるのを嫌っての事らしい。

カズキ姉の秘部が見える。陰唇を囲む様に黒々とした陰毛がしっかりと生えており、その中に赤黒い陰部が見えた。まるで熊の口を見る様でショッキングだった。

「ん・・・」と小さな声を号令に、勢いよくオシッコが飛び出す。シュワ―という音が聞こえ、便壺からはちょぱちょぱと雫が落ちる音が響く。

もう終わりか?排泄鑑賞から解放されるか?と思ったら、カズキにまだ見てろと言われる。仕方なしに見てることに・・・。

少しすると、カズキ姉は「んん・・・」っと息みはじめ、息みに合わせて秘部が動く。すると太くて長い物体が尻の谷間から落ちて行った・・・(ボチャっと便壺から音がする)

また少し息んだ声がすると、今度は少し短く切れた様な物体がゆっくりと出て来ては落ちて行った。秘部から下り物が出て来たのか、ゆらゆらと白い液糸が揺れる・・・。

落とし紙で秘部とお尻を拭き、ショーツ、キュロットスカートを穿き直したカズキ姉は、ご機嫌よろしくトイレから出て行った・・・。

女性の排泄を見たのは、今も昔もコレ一回のみ。子供の頃に幼馴染のキヨちゃんと、ミホが公園の草むらで野ションする姿を見た事が有ったが、それは遠い昔の記憶でしかない。

カズキは「今日はウ〇コも見られた!」と興奮していたが、正直、私は見てはいけない物を見てしまった感の方が強くて、複雑な心境だった・・・。

カズキ:「また、一緒に見ようよ!他にもこの辺の借家には同級生も住んでるし、案内するから!」←常習犯らしいです(怒)

私:「いや・・・。もういいや。今回ので十分!ありがとう・・・。」

カズキ:「生理用品の事もだけど、この事は内緒だよ!俺らだけの秘密。」

言えるかボケ!(#゚Д゚)ゴルァ!!

コイツにもこの学校の誰にも、私はまだ「ブルマフェチ」を宣言していない。「君も見たよね?同罪だよ!」的なカズキなりの「指切りげんまん」だったんだろう・・・。

居間でTV鑑賞中のカズキ姉に帰宅を告げる。「またね!」と笑顔を見せ、可愛く手を振る女子高生のカズキ姉。つい数分前にこの人の排泄を見たと思ったら、罪悪感で胸が痛くなった。

帰宅後は罪悪感とショックさで変な感じ。自室に籠った私は、日中に棚ぼたゲットしたユウコのブルマを再度眺め、「カズキのフェチよりまだマシか?」と思いにふけったので有りました・・・。

この話の続き

この度は私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。今後は、私が転校した先の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話出来ればと思っております。時代背景が前後したりする場合がございますので、ご容赦願いたいと思います。さて…

-終わり-
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