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【高評価】子供時代に神社で肝試しをしたときの不思議な体験

投稿:2020-01-04 16:53:28

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名無し(20代)

俺が小5の時、近所の林に小さな神社があった。

神主や参拝しているような人はいなくて、いつも無人で少し怪しげ。

とくに用事もないので行くことはほとんどなかったが、実は、近所では以前から、

「夜中に変な光のようなモノを見た」とか

「誰も居ないのにギギっという謎の音が聞こえた」

「夕方、境内にさっと入っていく影のようなものを見た」

など、変わった噂が絶えなかった。

ガキだった俺は興味がわき、一度探検してみようと思っていたが、なかなか勇気がでなかった。

そこで、友人のKを誘った。Kは体格がよくて、いざというとき頼りになるし性格も怖いもの知らず。

「どうせ何もあるわけないだろ。でも暇だから行ってみようぜ。」

と言うKと一緒に探索を開始した。

しばらく山道を登ったところで、例の神社の石の階段があった。

石段の幅は子供二人が横に並べばキツイ位。

見上げれば15メートル程先に石の鳥居が見えた。

怪しい雰囲気ぷんぷんでこりゃ冒険にはもってこいだと思った。

天気は良かったが、秋の午前中であり、周囲には誰もいなくて寂しい感じ。

ここで、普段は元気なKが

「何か怖い感じせん?」

とか、

「階段とかボロボロだな。俺らだけで行くの叱られるかな。」

と弱気な事を言い出した。

俺としてはここまで来て帰りたくないし、Kと一緒にいれば何が起きても大丈夫だろう。

いつも気になってた場所をせっかく探検できるチャンスだったから必死に説得。

なんとか説き伏せて2人で例の石段まで向かうことになった。

んで到着して石段を登ってみると、例の古い神社があった。

それほど広くない境内の割に少し大きめな拝殿。

特に見る物もなく、周りの木々のせいで多少薄暗く感じる程度だった。

早速俺は拝殿に突撃まっしぐら。

Kがいるという安心感から気が大きくなってた。

拝殿見ながら

「うっわこれ絶対中に幽霊いるね!!」

とか「やべえ、本物出てきたらどうする!?」

等々わざわざ大声上げながら大はしゃぎ。

俺こんなん全然怖くないぜ、的な所をKにアピールしていた。

そのまま勢いづいてKに

「入ってろうぜ!?」

Kは「バチぃ当たっから止めとけ」

とやんわり止められた。

それでも俺は

「大丈夫、大丈夫、余裕余裕」

と、それを軽く聞き流し拝殿の扉の前に立ち、鍵がかかってないかチェック。

正直少しヤバイかな?とも思ったが、こういう誰もしないことが格好いいんだ、と実に子供じみた発想で突っ切った。

観音開きの扉に手をかけて、少し力を込めて引いてみるとこれがあっさり開いた。

薄暗い拝殿の中を見ると相当ボロい。

床は何処かしこも軋んでる上に予想以上に何もなかった。

拝殿と言うより板張りの物置場とか言われた方がしっくりする位だった。

しかしよく見ると入り口から向かって正面奧の方に、さらに奥に通じる扉みたいなものがあって、その扉から少し隙間が見えていた。

その隣は神棚。

元は何か置いてあったのだろうが、御神体のような物もなく、今は何も置かれていない神棚があるだけだった。

そして拝殿内の四方のうち、扉から見て左奧にボロッボロな小さい和太鼓が一つ縦に置かれてた。

叩く部分に紙が貼ってなかったので、パッと見、和製の木ダルのようにも見えた。

少なくとも最近人が出入りしている様子は見あたらなかったと思う。

早速Kを呼んだ。Kも少しは興味があったのか、

「うっわ、古いなあ・・・」

と恐る恐る入ってきた。

俺は奧にあった太鼓の中を覗いたり、つま先で蹴ったりとわざと乱暴に遊んでた。

その横で

「いかんて、蹴っちゃいかんて。」

とKが止めてきたので、俺はさらに調子に乗ってた。

Kは飾られてた神棚を見上げながら時折横目で俺に注意してた。

妙な事が起こったのはそん時。

背後で僅かに奥の扉が動く音がした。

最初は風だと思い無視した。

けど、扉の動く音が何故か止まらなかった。

えっ?とようやく俺が振り返ってみれば、さっきまで少し開いていた扉が完全に閉じている。

Kもそれに気づいたのか、俺と顔を見合わせ、互いにフリーズ。

途端にびびり始める俺。

対照的にKは

「おう、風か?」

とかいいながらノシノシ扉の方に向かっていった。

慌てて俺もKの背後にぴったりとくっつくよう後を追った。

Kは扉を押したり引いたりして開けようとした。

俺はパニックになり、

「おい!やめろって!もう帰ろうぜ!!」

と半泣きになりながら訴えたが、Kはなぜか何も答えず、だまって扉を開けようとしている。

その光景は異様であり、得体の知れない恐怖を俺は感じた。

中々扉が開かない。

相変わらず無言で扉を開けようとするK。

周囲は真っ暗で、俺は完全に泣いていたと思う。

そしてさらに異常な事態が起きた。

Kが扉の前で格闘していると、扉の向こうから床板が軋む音がした。

ビクッとしてKの顔を見たが、Kは扉に夢中になっているのか、何も聞こえていないようだ。

けど確かに音は、扉の奧の部屋から鳴った。

そんで聞き間違いと思う暇もなく、もう一度奧から”ギィッ”という音が鳴った。

今度の音は一回で終わらずに”ギィッ”という音が一定のテンポで続いた。

もう俺、完全にパニック。

極度の緊張でホント何にも動けない。

足もふわふわして立ってる感覚もあんまなかった。

軋む音はずっと続くし、俺は頭真っ白で固まったままだしで、とにかくKを無理矢理にでも扉から引き剥がして、早くここから逃げ出したいと思った。

その時、急にピタリと音が鳴り止んだ。

kも何か異様な気配に気づいたのか、こちらに「?」みたいな顔をして振り返ってきた。

Kは何も言わず、もう一度扉の前に立った。

俺が止める間もなく、軽く気合い入れたと思ったら今度は全力で扉を押し始めた。

そしたら確かに扉の向こう側からミシミシミシ木か何か軋んでる音がしてきた。

そのままKがウンウン押し続けてたら、とうとう負荷が限界まで来たのか、大きくバキッと木か何かがへし折れたよう音が聞こえた。

そしたらそのまま一気に扉が開き、Kが奥の部屋に転がりこむと同時に

「ギャー!!」

という大きな声が聞こえてきた。

恐怖で半泣きになりながら、

「おい!どうした!K大丈夫か!」

と言いながら大急ぎで俺も中に飛び込む。

Kは生きていた。

固まったように何かを凝視している。

恐る恐るKの視線の先を追うと…

20歳くらいの小さな女性の顔がこっちを見ていた。

「貴方たち、ここで何してるの?」

と言ったその女性は、積み上げられている箱の後ろに隠れるようにして、顔だけ出していた。

「ここに入って来ちゃだめでしょう?」

「私、ここで着替えてるの。だから外に行ってくれるかな?」

この神社の中に人がいたなんで意外だったった。

まだパニックが晴れてなかった俺は、なにかヤバいモノではないかと一瞬疑い、女の子をじっと見た。

「あの、こっち見ないで。着替えたいから出てくれるかな?」

俺とKはようやく落ち着きを取り戻した。

「ごめんなさい!誰か住んでるって知らなくて!」

というと女の子はクスっと笑って、

「私、ここに住んでるんじゃないの。この神社の例祭のためにご奉仕するために、外の神社から来たんだよ。」

「これからそれを着たいの」

と言われた方を見ると、巫女さんの緋袴と白衣が綺麗に畳んで置いてあった。

当時の俺にはよく分からなかったが、とりあえずすぐでないとヤバいのは確かだ。

いそいで扉を開けようとする俺とK。

しかし、困った事が起きた。

押しても引いても扉が開かないんだ。

がんばって開けようとしている俺たちをみて女の子がいった。

「さっき無理矢理入って来ようとしてたでしょう。私が誰も入ってこれないように留め金をしてたのに。無理矢理開けたから、どっか壊しちゃったかなぁ・・・」

「ごめんなさい、ごめんなさい」

とひたすら謝りながら、なおも頑張って開けようとするも、全然開かない。

「しょうがないなあ。」

と言って女の子が陰から出てこちらに歩いてきた。

その時気づいたが、目のくりんとした可愛いらしい顔だった。

思わず見る俺に気づいて、急いで何かの衣で前を隠した。

「急いで出ないと、あなた達怒られちゃうからね…。ここ絶対入っちゃだめな所だから…。」

と言いながら俺たちの前を通りすぎる姿を見て驚いた。下は私服と思われる黒いロングスカートをはいていたが、上半身は裸だったんだ。

女の子は俺たちの前にしゃがんで扉の部分を調べた。

黙ってつっ立ったまま、露出した華奢な背中を見てる俺たちに構わず、女の子は

「ああ、ここが折れて引っかかってる。どうしよう」

と言いながら扉の破片を床から外そうとしている。

作業に夢中になっている女の子をよく観察すると、布と胸の間に少し隙間ができている。

このまま布が形を変えれば中が見えそうだ。

俺とKは目を見合わせた。

Kも同じ事を考えていたに違いない。

目配せする俺にニヤっと笑って、俺の側に移動してきて一緒に頑張って女の子の胸を覗き込んだ

やがて、柔らかそうな横乳が見えた。

でもまだ先は見えない。

女の子が身体を動かすたびに、胸を覆っている布のしわが大きくなる。

もうちょっと…もうちょっと…

そしてついに…!

(見えた!)

真っ白なおっぱいの先端に、薄桃色の乳首を俺とKは同時に確認すると、

「おぉ!」

と二人同時に声を出してしまった。

女の子がハッとして顔を上げる。

急いで視線をそらしたが、遅かった。

女の子はさっと布で胸を押さえ、俯いた。

「…ちょっと向こうで着替えるから。こっちに来ないでね…。そこの破片を外せば出れると思うよ…」

と女の子は言って俺たちの近くにあった緋袴と白衣を取ろうとした。

するとその拍子に女の子が胸を押さえていた布がパラっと抜け落ちた。

「ィヤ!!」と女の子が悲鳴を上げ、おっぱいが露になった。

初めて全貌を現したおっぱいは、小柄なのに、めちゃめちゃ巨乳だった。

初めて見る、女の子のおっぱい。

Kもおっぱいを食い入るように見つめている。

女の子は急いで胸を手で隠しながら片手で緋袴と白衣を取ろうとするも、それなりの重さのある二つの衣類は片手ではなかなか取れなかった。

俺は声も出せずただただ見つめ、じっくりと女の子のおっぱいと乳首を観察して脳裏に焼き付けた。

しばらくおっぱいを堪能した後、ようやく

「あの、これ僕が運ぶから、向こうで着替えててください。」

といって衣類を取った。

「…ありがとう」

という女の子から衣類を受け取るとき、おっぱいの先端に、とんっと触れた。

いや、わざと触ったのだ。

女の子は、「あ…」と声をだしたが、とくに何も言わなかった。

柔らかい乳首と、まさにマシュマロのような感触だった。

女の子は胸を手で押さえながら影に隠れ、俺たちに見えないように着替え始めた。

それを後にして俺たちは出る。

扉を開けて、外に出ると、驚いたことに、沢山の車やスクーターが止まっていて、巫女さんや神職さんたちが神楽の道具や、お神酒などを運びながら慌ただしく準備していた。

いつもの参拝する人も見たことなかったあの神社とは全く別の光景だった。

ずっと俺たちが知らなかっただけで、その日はその神社の例祭が毎年あっていたらしい。

「さっき凄いもの見れたな、てかめっちゃ顔かわいくなかった?」

「そうそう、おっぱいも奇麗だったな」

「お前乳首触っただろ!?いいなぁ」

「まじでおっぱい柔らけ。やばかった…」

などとアホな話している俺たちをよそに、

舞が始まり、龍笛や太鼓の音が鳴り響く。

俺とKも舞を見てた。

しばらくすると、知っている顔の女性。

長い黒髪を後ろに結び、神秘的な巫女服姿になっている。

秋の光や風が吹き抜ける中、全体と調和しつつ舞う姿は、優雅で美しく、自然そのものを想像させるような神々しさがあった。

巫女さんが、俺とKがそこにいたことに気づいたかどうかは分からない。

俺は先ほどの行為も忘れ、心が洗われる・穏やかになるような不思議な気分に酔いしれながら、ずっと見入っていた。

あの巫女さんにそれ以降会うことはなかったが、その時の舞をこっそりと写真におさめ、あの時のおっぱいと、

巫女の舞う写真を見ながら今でも俺のオカズとなっている。

-終わり-
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