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【殿堂入り】【高評価】妹とお風呂に入ってオナニーさせて、中で出した話のその後

投稿:2016-12-01 23:37:55

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チアキ
最初の話

もう15年~前の話になりますが、未だに鮮明に覚えており忘れられない日々です。思い出せば、未だに夜間の単独自己啓発の肴になっています。当時、私は典型的な男子高◯生で、毎日どころか毎時と言ってよいほど性に興味津々の時期でした。AVや雑誌などで知識ばかり豊富になっているものの、現実…

前回の話

15年前の話です。私は当時16歳の童貞で、性の知識ばかりが豊富な学生でした。実家および親族のほとんどが農家で毎週の土日は大人が全員、朝食後に出払って夕食を外で済ませてから帰ってくる、という習慣でした。母の実家には6歳になる従妹がいて、その子は週末がやってくるといつも1人ぼっち。毎週必ずというわけでは…

私が目を覚ますと、そこは豪華な浴室の洗い場でした。

全裸で仰向けになって大の字になっていた。

ふと気がつけば胸元に暖かいお湯がシャワーでかけられている。

ちらっと目線をずらすと、しゃがんでシャワーを両手に持って、こちらにお湯を当てながら心配そうに覗き込んでいる女性がいた。

その子は本当に綺麗で可愛い顔をしていて、男だったら誰だって視線で追いかける、そういうルックスをしてる。

逆に、同姓だったらどうかなw

ちょっとムカつくブリっ子ちゃんだと思われるかもしれない。

計算高いアホの子。頭のキレる天然の女の子だ。

「にぃちゃ。。...起きた!起きたよー!」

シャワーをぽてっと放りだして私の頬を両手でグニグニと挟んでる。

私はマジ気絶した事に気づいた。

しゃがんでる悠の両足の間に視線が止まる。

筆先みたいな黒い場所を見て安心していく。

すぐに私の視線に気づいた悠はペタン、と座ってそこを隠した。

「...おぃ、寝たフリしてただろ!ホントに心配したんだぞ、こら!」

気づかないまま陰毛をずっと見られ続けていたと思ったらしく、悠が強い口調で突っ込んでくる。

いや、フリじゃない。。マジでたった今、意識が戻りました。どのくらい気絶したんでしょうか。

はじめて意識が飛びましたが気を失っていた時間がわからないんです。

本人の体感としては、仰向けになって女の子を上から抱きつかせてエッチしていると気持ちよさが凄すぎて。

ボワー、と視界がオレンジ色になってからだんだん白くなってきて、やがて完全に白い光だけになって。

(うわー、、なんかこれ僕、死んじゃうんじゃないのかー?やばい、やばいよーーーーっ!)。恐ろしく焦るものの金縛り。

次のまばたきを一度したら彼女が瞬間移動しており。

隣にしゃがんでシャワーでお湯をこちらにかけながら私を覗き込んでいた、という怪奇現象が起きているんです。

前後間が不自然に繋がっているので、その後の状況から自分の置かれてる状態を想像するしかない。

いかにも気絶中に走馬灯の回想を見たっぽい感じにして前回の投稿を15年前の記憶のものにしましたが、

本人の実感では失神前の直後に失神後の世の中が繋がっています。タイムロスが全くありません。

見事に未来への時間移動を決め込んだわけであります。

とりあえず自分が元通りの世の中に普通に生きている事を確認できた途端、大きく安心した。

私は重い上半身を起こして座っている悠をナマケモノの超スローな動きで抱き寄せていきました。

「...なんだよ...w」

少し怒っていた女の子に密着すると全身が溶けそうにジュワっと暖かくなって気持ちが良かった。

「....。」

悠は黙って私の背中に手を回して来た。当たっている乳房が柔らかく、幸福感を大きくしていく。

「....にぃちゃ、大丈夫?」

「うん。」

それ以上言えない。。エッチして失神したとか恥ずかしくて言えない。。

・・・・・。

・・・・・。

その後、私はもう一度悠といっしょにお湯に浸かって長い入浴から出ました。

身体を拭きながら自分の下半身を隠す衣服がない、と妹に相談すると

「ちょっとまってろ」

と悠はバスタオルを巻いたまま自室に行った後に着替えて、カサカサと音を立てて戻ってきた。

「コレ、どうだろ?」

それはスキー用のポンチョだった。巨大なウィンドブレーカー生地のワンピースですね。

黒地に蛍光ピンクの派手なロゴが入っている。

この際贅沢は言ってられないので、私はありがたくそれを受け取って頭から被って着てみた。

「ッス!ッスススススッw」

笑うな。わかっている。ゆるキャラみたいになっているのがこちらにもわかっているのだ。

「まぁ、大事なトコが隠れてれば問題ないよwありがとうw」

既に日没していて家族たちが農業から帰ってくる時間が近づいてきていたため、私は少し急かされながら帰宅の用意をはじめた。

「にぃちゃん、明日、お仕事サボれない、か。」

「それは無理だw」

湯上りのラフな姿で車に向かう二人。

「来週は?」

「まだちょっとわからん。予定が確認できたら連絡するよ」

「うんw」

「あ、タブー、、だっけか。これ部屋に持ってけ。」

「わぁ♪」

丸々太ったブサイクなネコのぬいぐるみを助手席から取り出して、ムギュ、と抱きしめる妹。

その姿を見て自然と言葉が出た。

「....一緒に住めたらいいのにな」

独り言っぽかった私の言葉に悠が黙った。

私はかなり本気でいた。煩悩に連敗した感はあるけど、ダテに膣内で射精してない。

こちらはもうずっと一緒にいる決心が出来ていた。

しばらく間をおいてから聴こえないぐらいの小声で彼女がつぶやいてくる。

「....悠、狂っちゃうよwそのうちおかしくなっちゃうよ?」

声は小さいけれど、かなり喜んでいるな、と思えるテンションだった。

「そうだねwカラダを廃人にしちゃうかもな」

「....それだけじゃなくて..にぃちゃんといると、頭の中まで馬鹿になるもん...」

目の前でオナニーさせたのを思い出した。

その後に発情して自分からハァハァと腰を圧しつけてきた悠がフラッシュバックする。

「....ぁ..んな。。こ...と....。。」

ニコニコしていた普段の悠が突然泣き声になった。彼女も思い出してしまってるw

興奮が冷めたあとにハードルが高すぎる内容が蘇って自爆した妹は、(信じられない)と息を鳴らしてその場にしゃがみこんでしまった。

私は乗り込んでいた運転席からもう一度出て、

しゃがんでぬいぐるみを膝で押しつぶしながら抱いて突っ伏している妹のそばに同じ姿勢になって腰を落とす。

まるで、別れ話を切り出されてショックを受けている女の子をあやしているシーンに見えなくも無い。

(たぶんコレ、、マジで泣いてるなw)

「悠。」

「....にぃちゃ...もう、あのさ...、あの、ああいうの、、...ゃだからね....。」

(ウソつけ。大好きなんだろwお前が超絶にムッツリで、並より数倍エロい女だってバレたのが悔しいんでしょうにw)

末っ子育ちでズル賢いという小悪魔成分はあるものの、普段は真面目で根底は硬い子だとわかった。。

戦国武将みたいだった大祖父に育てられただけにド硬派で闇の知識に無知な田舎娘。。

男から見た容姿がかなり良く、真面目な妹の弱点が。。

....一般女性を大きく上回る性欲を隠し持っている所。

狡猾で頭の回転が速く我慢強いのに、保身も強くて赤面症だから恥ずかしい事には全く耐えられない。すぐに泣く。

裏には異常とも思える放尿性感癖があり、自分で自分に犯されて絶頂する1人遊びの習慣を厳重に隠していた。

そのきっかけを作ったのは間違いなく幼かった思春期の私自身、あのイタズラの日々。

発情時には大祖父から沁みついたプライドとモラルに悩まされ、通常時には私に植え付けられた性感と煩悩に心が犯される。

相反する思考と人格が消せずに混ざったまま善と悪が心の中で戦い続けて葛藤する女性に成人した。

それがまたソソるのですが。

....で、頭の良い悠は"そんなあたしがにぃちゃんにカワイイと思われている"、と自覚しているはずだ。

不自然な官能に慣れようとはせずにマイペースを貫く。だからこそ自然なままの強い恥じらいが廃れないし、

それが私を飽きさせず悠に釘付けにされる部分でもある。

...こうでも考えておかないと、悠と私のSEXはやばい。なんだよ、失神するとか、いつも漏らすとか、連続で中出しするとか。。

異常だ。。。

・・・・。

・・・・。

しばらくして落ち着いた悠は、

ぬいぐるみで顔を隠しながら片目だけ覗かせて私をチラっと見ては目をすぐそらす。

(この野郎wそれでカワイイとか、思わないぞ。....その技は僕に通用しない。。...くっそ、畜生....。。かわいぃ....。。)

(連れて、、帰る...か?...いや、悠だって仕事あるしな)

私は妹に伸ばしたい手を心の中で叫びながらこらえて、

「またな、」と車に乗り込んだ。

窓越しにキスがしたかったが、恥辱の記憶に襲われている悠は耳まで真っ赤になっていて避けられてしまった。

モジモジとぬいぐるみに隠れて揺れる妹に見送られながら、私は車を走らせました。

ペダル操作をする自分の足が吊りそうになっているw。

(良い意味で、お互い少し飽きるくらいに慣れないと。。)

(悠は本当に妊娠してしまうかもしれないし、僕はSEXしながら死んじゃうかもしれないw)

同じ血を引く異性同士が惹かれあって身体を繋がり合わせることは異常。脳に欠陥がある。

しかし、境遇や状況によっては正常だった脳に"しょうがないですよね、まぁ、OKっす"と、異常を許容する信号が出るんだね。

こうなってしまうと身体の相性というか求め合う限度というか、全身が壊れても止まらない。

膣内で出したいって気持ちよりも、"しっかり奥に届くようにしろ"、と脳が命令する。

悠の側も"ほら、にぃちゃんが出そうになってるからもっと子宮を密着させて"という信号を受けているっぽい。

性交している時の自分と悠の身体の反応を思い返すと、かなりの高確率で悠は受精するのではないかと感じる。

(片親の男側が同じ、母親が違う遺伝子か)

生まれてくる子供に辛いハンディキャップが無いように、なんて祈りながら高速道路を走る。

自室に帰宅しても即パソコンを開いて母体への負担やケアの知識をサーフィンし、

ひたすら良い可能性ばかりの情報を見ては脳みそフル回転。

(ええと、タマゴが違って、信号が同じもの同士の)

(この2人の、タマゴと信号が交わるわけだ)

悠の心臓と胎児の心臓に、私の性欲による打撲や捻挫の痛みを与える激しい虐待を行っているような錯覚に襲われた。

(くそ。。どう考えたって倫理道徳の重罪人だ、僕は)

重い痛みが自分の胸の中にズッシリと圧し掛かる。

その後もずっと障がい児への心のケアや育て方、教育の仕方を勉強をしなくてはと鼻から脳が出そうになる。

新しい命に不義を背負わせる可能性、生まれる前から虐待しているのと同じなんだ。

わかっているのに気持ちを抑えられない。

悠と股間を繋ぎ合わせて動かしている時の甘すぎる快感と重く苦しい胸の痛みが

同時にギュン、ギュン、と私を苦しめて離そうとしない。

そんな小心ブルーな状態で過ごしてた私に後日、悠から電話が掛かってきて。

「おす、にぃちゃん。あのさ、生理きた。」

「...ぁ、、そうw」

この時の気持ちが自分の本心を浮き彫りにしました。私は安心したのではなく、寂しかったんです。

(僕は。。本気で悠が好きなんだな)

勝手に1人で泣きましたw

「にぃちゃ、、どしたのさw泣いてるでしょww」

「..いや、ちょっと...さ。寂しいなって。。」

「....。そっちか。。そっち側に泣いてるのかwwッススススww....スン..。......ばかもの!」

「悠とエッチしたいw悠のカラダにすごいエロいことしたいw恥ずかしいことしてめちゃくちゃに泣かせたいww」

「こらw怪獣wヘンタイw」

悠はいたって明るいまま。マイペースで能天気な口調です。私の気持ちなんて考えもしていないでしょう。

「悠、僕さ。。好きなんだよw悠が。。」

「なんだそれwヘンタイえっち怪獣に言われてもうれしくないぞww」

「どうして嫌いにならないんだよwお前やっぱりおかしいよw」

「そういう事言うなww...スン..。きらいだ!ばかもの!...スッ...ww...あたしは!ずっと昔から!...グズッ....にぃちゃん大きらいだww」

「ちょっとさ、、落ち着いたら掛け直すから。一度切るわw」

「やだ!」

イチャイチャと私達は電話でじゃれ合っていました。

-終わり-
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