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不良仲間2人と一緒に学生時代にやった狂言強盗

投稿:2014-03-07 00:00:00

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名無し(大阪府/30代)

これは俺が大学時代にやった人生最大の愚行である。

事の発端は中学時代の同窓会であった。

九州の中学校に通ってた頃に、同じクラスに2人の筋金入りのワルがいた。

名前は大介とヒロキ。

この2人はタバコは当たり前でシンナーなどにも手を出していて、先生もお手上げで一歩間違えれば人を殺してもおかしくないほどのワルで地元の警察官の間でも有名な奴らだった。

俺は中学時代この2人とつるんでいたとまではいかないが、一緒に万引きをした事はあったものの成績も良い方だったし、特別不良というわけでもなかった。

中学を卒業後落ちこぼれでもあった大介とヒロキに行ける高校などあるはずもなく、鳶職などを転々としたようであるが、2人共仕事は長続きする事はなく、ヒロキにいたっては少年院に入った事もあったようだ。

一方俺は高校卒業後は大阪の大学に進学し、大学入学当初から飲食チェーン店でアルバイトをしていた。

3年生から4年生に上がる春休みに九州に帰省した俺は同窓会に出席した。

その同窓会に来ていたお金に困っていた2人のワルに、俺はとんでもない事を持ちかけたのであった。

狂言強盗、そして強姦までするという邪道な犯罪であった。

というのが、俺がバイトしていた飲食チェーン店は関西地方に約20店舗のチェーン展開をしていたが、俺の働いていた店は社員は店長1人で他は全員アルバイトだった。

そして会社が初めて韓国で店を作る事になり、店長はオープンする4月中旬から、約1ヶ月の間韓国に海外出張に行く事になった。

その間の勤務シフトの作成はアルバイトリーダーだった俺に全て任せると店長は言って韓国に飛び立った。

もちろん店長が韓国に出張に行ってる間にゴールデンウィークもあった。

その店は、平日は毎日銀行に売上を入金しに行ってたが、土日祝日になると次の銀行の営業日まで売上は店の金庫に保管していた。

そしてこの年のGWは5連休だった。

即ち6日分の売上があるというわけだ。

閉店時間はいつも4人が店にいるという勤務シフトであった。

勤務シフトの作成を任された俺は、わざとGWの最終日の閉店時間に勤務するのを俺と他の3人は女にした。

俺が選んだ3人は俺と同い年で大学4年の幸子、そして友達同士で応募してきた2歳年下の大学2年生のみかとゆりであった。

幸子は顔は普通くらいであるが、運動神経抜群のアスリートで強情で非常に気が強いが、性格は悪く嫌いな人も多い女だった。

みかは顔もスタイルも非常によく、ゆりはやや小太りなところはあったが、顔は標準以上だった。

そして迎えたGWの最終日、店はラストオーダーが22時半で閉店が23時だった。

23時に最後の客が帰ると、店の鍵を締めて4人で閉店作業をしていた。

そして計画通りに閉店して暫くして大介が

「店に忘れ物をしてなかったですか?」

と電話をしてきたのである。

電話を取った俺は

「探しますので少々お待ちいただけますか?」
「はい確かに忘れ物はあります」

と言うと

「5分後に店に取りに行きます」

と大介が言うと

「分かりました。お店の鍵が閉まってますのでお店の前からお電話いただきましたら開けに行きます」

と俺は言った。

もちろん忘れ物も俺がわざと客席に置いておいた物だった。

そして5分後に再び大介が電話をして来ると、店の鍵を開けて大介とヒロキを店に入れて、ダミーの忘れ物を渡した。

すると、計画通りに2人がサバイバルナイフを出して

「大人しくしろ!店にある金を全て出すんだ!!」

と言った。

怯えたフリをした俺が店の金庫にあった売上金とつり銭約600万円を渡した。

お金を渡すとさらに怒声を上げるように

「店の奥に行け」

と言い、従業員用の更衣室まで4人を連れて行った。

気の強い幸子は声などを上げる事はなかったが、みかとゆりは恐怖のあまり大声で

「キャー!!」

と言ってただ怯えていた。

4人が更衣室に並ばされると、大介は

「女が3人で男が1人か。男のまで別に見たくはないが、とりあえず全員着ているものを脱げ」

と怒号を上げた。

皆着ていたのは制服のTシャツとジーパンだった。

最初に脱ぎだしたのは意外にも幸子だった。

流石の運動神経万能な幸子でもこれだけ体格のいい男2人でしかもナイフを持ってると勝てないと観念したのかもしれない。

特に恥ずかしがる様子もなく幸子はTシャツ・ジーパンを脱ぐとブラとパンツも脱いで全裸になったのである。

今度はヒロキが

「他の者も早く脱げ」

と言うと怯えるフリをして俺は全裸になった。

だが、幸子の裸を見て不覚にも勃起してしまっていた。

みかとゆりは恐怖のあまりただ泣いていたが、ナイフを突きつけられると手を震えながらも全裸になったのである。

その後はヒロキと大介は色んな命令を4人にしてきたのである。

四つん這いになってお尻を突き出させたり、自分の胸を揉めなどというもので、次第に命令はエスカレートしていき、4人で体を舐め合えなどとも言ってきた。

ただ怯えるフリをしていた俺だが、あそこは女3人の裸の前で勃起し続けていた。

そして服を着たままだった、2人の不良もついにズボンとパンツをおろした。

「俺達は2人だが女は3人か。1人多いから、男性店員のお前にも1人やろう」

「これから皆に俺達をフェラチオしてもらうが、お前は誰がいいんだ??」

とヒロキに聞かれると

「だったらこの子にします」

と幸子を指差した。

すると大介は

「お前は素直に金も渡したし、良い思いさせてやる。チンポも職場の仲間の裸を見てビンビンじゃねえかよ」

「本当はやりたいいんだろ?後で警察に聞かれても脅かされたからやりましたと言えば罪にならんだろうしな」

と言ってきました。

ちなみに俺は幸子とするというのも打ち合わせ済みだった。

女達に強制フェラをさせた。

もちろん不良2人は3人の全裸を写真に撮って、もし噛んだらこの写真をばらまくぞなどと脅した。

ちなみに大介はみか、ヒロキはゆりにフェラをさせていた。

そしていよいよ、挿入する時が来たのであった。

大介が

「俺達はこいつらと本番するからお前もこの女とやらせてたるよ」

と言ってきた。

女3人に壁に手をついてお尻を突出させ、3組ともバックでのセックスが始まった。

俺は怯えるフリをするのは大変だったが、この傲慢な幸子とSEXをしてると思うと満足感しかなかった。

幸子は不良に懇願した。

「3人ともせめて中にだけは出さないで下さい。外に出して下さい。この2人もですが、精子は飲みますので」

と言ってきた。

不良グループ2人も少しの良心はあったのか、フィニッシュは口の中でした。

腰を振ってる俺だったが、幸子はほとんど声は出さずに歯を食いしばってるように見えた。

もちろん泣き喚く他の2人の女とは対照的だった。

俺も精子を幸子の口に出すと、目には数滴の涙が伝っていた。

流石の傲慢で滅多に泣かない幸子にも屈辱だったのだろう。

今思うと、幸子は俺も実は仲間の一味で狂言だったという事に気がついていたような気がする。

こうして約3時間店に立てこもり、SEXとお金を手に入れた2人は着衣を整えて約600万円を持って店を出ると、その日のうちに車で九州に帰った。

店の時計を見るともう夜中の2時を回っていた。

裸のまま泣きじゃくってるみかとゆりに服を着るように俺が言うと、俺と幸子も服を着た。

女達はこの事は警察には言わないで欲しいと言っていた。

もちろん俺も万が一狂言だった事がバレてしまうのが怖かったので警察には言いたくなかった。

そして夜中にも関わらず、とりあえず店長の上司である課長の携帯に電話した。

翌日になると本社に来るように言われ、4人で本社に行った。

そこには社長と取締役の2人と課長、そして事件の一方を受けて急遽韓国から帰国した店長がいた。

昨日どのような事があったかを聞かれると、またしてもみかとゆりは泣き出した。

社長には全て俺の口から説明した。

女達はこの事を警察に言わないで欲しいと懇願した。

社長の下した決断は、事件の事は一切警察や外部には漏らさず社内だけの話にするとの事になった。

それも社内でもこの事を知ってるのは取締役クラスだけで、ほとんどの社員には事件の事する知らせなかったようである。

社長も事件が知れ渡り、防犯体勢の甘さを指摘されたり、会社のイメージダウンを恐れたのだろう。

一番ホッとしたのは俺ではあったが。

もちろん600万円も警察に言わないという事は会社で損失を処理する事になった。

ただ、アルバイトだった俺は社長に会うのは初めてだったが、あまりにもいい人だったので少し罪悪感を覚えてしまった。

それからみかとゆりはこの事件での心の傷が癒えなかったのか、それが原因で事件後すぐにアルバイトを辞めてしまった。

俺と幸子はその後大学卒業までの1年間程は、その飲食店でのアルバイトを続けた。

大介とヒロキから奪ったお金の俺の取り分200万円も受け取り、学生時代はその後割と裕福な生活をした。

大学を卒業した後は俺は就職し、今は真面目に働いていると思っている。

そして今は妻と2人の子供に恵まれて自分でも幸せに暮らしていると思っている。

風の便りに聞いた話だが、大介とヒロキは今別の罪を犯し、服役中らしい。

もちろん取り調べの時も狂言強盗事件の話はしなかったのだろう。

学生時代のバイト先でこんな事件があったなどという事も今も家族にも話していない。

もし会社が警察に連絡していたとしてももう時効ではあるが、若かりし日に犯した自分の人生最初で最後の犯罪は、今では自分の人生でもっとも恥ずべき行為だったと思っている。

2人の子供は知る由もないだろうが、お父さんはこんな事をした事があるなどと思うと心が痛い事もある。

もう音信不通になったが、あの3人の女は今どうしているか凄く気にはある。

もし出来る事なら土下座してでも謝りたい気持ちはある。

特に気が強く事件後も気丈に振舞った幸子はどんな気持ちだったのだろうか?

特に幸子がどうしてるかが一番気になる。

-終わり-
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