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熟年になって初めて知った不倫の歓び
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投稿:2024-01-22 23:51:28
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置き換えの例2:沙織,さおり→美佳
置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)
置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください
※英字は半角で入力すること
※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文
私は今50歳。職場の友だちが亡くなって、その夫ともう5年以上になります。その話をします。
以前、自由契約で働いていた児童教育施設で一緒に働いていた四つ上の友人がいました。彼女とは気が合って、結構、家の中の話などをしていて、ご主人を彼女が尊敬している雰囲気がありました。
そのご主人は時々土日になると、施設に来て手伝ってくれたりして、私も好印象、だけじゃなく、体ががっしりしていてイケメン。
髭をはやしていて昔の007のジェームスボンドみたいな感じで、一目見ただけで、フラッときちゃうような感じでした。彼は母方のおばあさんがロシア系で、そういえば顔の目鼻立ちが日本人離れしている。
ちなみに、私は今の主人とはもう何年もご無沙汰で、あちらがウズウズしていた時期でした。そんなこんなで、彼女はこのご主人とやりまくっているんだろうな・・・と思うとなんだか嫉妬していました。
それが、5年前、突然、彼女が交通事故で急逝してしまったのです。それはそれはビックリしましたが・・・。
一段落して私は残されたご主人の事が気になりました。もうお子さんは独立していて彼は独りです。家事はできるのかしら、会社に出勤して帰って来る時に、電気も灯いていない家に帰ってくるのは寂しくないかしら・・・とか。
それで、思いあまって、夜電話してみました。いろいろ話しましたが、結構明るい感じで家事全般も自分でできるようで、ホッとしました。
いい雰囲気で、私も長電話が好きな方なので、それから毎日のように1時間近く夜の長電話が始まりました。最初は当たり障りのない世間話で、それが二ヶ月くらい続いて、かなりお互いに打ち解けてきました。
そして、いよいよ私が核心に迫ります。「○○さん、奥さんが亡くなって、あちらの方はどうしてます?」「えぇ?いや特に・・・。」「でも寂しいでしょう?」「そりゃまぁ・・・。」・・・。
で、私から「お嫌でなければ、私がお供してどこか気晴らしに連れってくれません?」と誘って見ました。
そしたら「えぇ?いいんですか?ご主人は大丈夫?」「大丈夫、私の外出に主人は何も頓着しませんから」と私。
それから、最初のドライブで、世田谷公園の桜を見に行った帰り、川崎のラブホに入りました。
実は私26で結婚してから品行方正で浮気など一度もしたことがなく、何となく期待していましたが、いざ目の前に現実が迫ってくると、胸はドキドキ、口の中は乾いてしまってオドオド。
でも、彼は落ち着いていて、打ち解けた仲なので当然という感じでした。
ラブホのドアを開けて、中に入った瞬間、彼は後ろから私を抱きしめて、首の辺りにキス攻撃。
私は快感でのけ反りました。これで私の不安はいっぺんに吹っ飛びました。もう天にも昇るウットリ感になり、彼はクルッと私を回すとディープキスです。
彼はその時49歳でしたが、アレなし歴が数ヶ月に及んでいたのか、ハァハァいいながら迫ってきます。
そのままベッドに二人で倒れ込み、ディープキスをしたまま、彼は私のブラウスのボタンを外し、ブラのホックも素早く外してくれ、おっぱいをもんだり、チュウチュウ吸います(アァいい)。
そして私のスカートも器用に脱がせました。もう私はウットリとして自然に(ヤッター!)とばかりに笑みがこぼれてきます。
一度唇を離して、彼は自分の服、ズボンを脱ぎました。アァスゴイ!彼の上半身は水泳を長くやってきたので、逆三角形。胸板も厚く、胸毛も長嶋さん以上。もう私は興奮で白目になってしまいました。二人は生まれたばかりの姿になって布団にもぐり込みました。彼の逸物はそんなに太くも長くもなかったですが、屹立して硬くなっています。
私ももう何年も味わったことの無い快感が頭を突き抜けるような、天国にでもいるようなワクワク感です。彼は獲物に飢えた獣のように私のあちこちをなめ回してきます。
おっぱい、乳首、首、耳たぶ、おへそ。両手のひらを合わせてしっかり握って・・・。特に乳首は敏感になって硬く飛び出しているところを彼がなめ回してきた時は、それだけで(アァァァ・・・)と歓びの声を上げてしまいました。
そしていよいよ彼の肉棒が私に侵入してきます。最初はゆっくりとしたピストン運動。これがいいんです!もう何年もセックスなしの生活だったので、本当に新鮮な感じ。
主人はたるんだ体で、晩酌するとそのまま寝てしまうし家の事は何もしないのに、彼は奥さんが亡くなっても、自分で料理や洗濯など家事をこともなげにこなしている。もう私自身、彼の前向きの生き方に尊敬の気持ちが高鳴っていたので、体も気持ちも彼にぞっこんになっていたのです。
最初はゆっくりだったのが、お囃子の太鼓のように段々早くなって、バンバンと音を立てて突き立ててきます。
(アァァァ、気持ちいい!)
私の脳みそは快感で、もうふっとんでいます。もう最高!更年期に入っているので、こどもの心配はありません。ゴムなんかなしでズッコンバッコン。
「ハァハァ・・・」
「ウ~ン、イイっ!!」
「ウッ、気持ち・・いい・・・」
最初は正常位で、それから私の足をM字に曲げて、彼は深く刺してきます。私のアソコはグジュグジュになっていて、透明な汁が肉棒の出し入れと一緒に膣口から漏れ出てきます。もうヌルヌルスルスルと肉棒が私のアソコの中を往復します。
そして私の足を彼の肩に乗せて更に深く。
「アア~・・・!
もう私は心臓バクバク、目は白黒、私は彼の首に手を回して彼を抱き寄せ、ズッコンズッコンされながらディープキス。もう、汗まみれです。緩急をつけながらそれで20分くらい。そして繋がったまま体位を変えて松葉崩しです。少し休憩の体位ですが・・・。
ゆっくりハメながら彼は私のクリをいじってきます。
「アァ~・・・、もうイイ!」
少し休憩のつもりでも、私の体は彼の指と肉棒に反応して、頭を突き抜ける快感で一杯です。
それが15分くらいでしょうか。それから一度離れて抱き合って挿入したままキスしたり、イチャイチャお話タイム。
「スゴイ!あたし病み付きになりそう」
「オォ、いいよ。久しぶりだ!」
「あなた、今まで何人としたことあるの?」
「素人はお前が初めて」
「エッ?ソープなんかに行ったことあるの?」
「ウウン、何度かね」
「ウソォー・・、いっぱい行ってるんでしょう?どうだったの?」
・・・・
そんな痴話話をしばらくしてから、今度は彼が下になって私が上になる番。
実は私はこの体位が一番好き!だって、私の気持ちで緩急、深浅が付けられるし、アソコをキュッキュッと締める時の快感にゆがむ彼の顔をじっくり見ながらできるし、彼は私の性感帯の乳首をいじり回してくれるから。
私が上になって、彼の肉棒を握って私のアソコに導いて・・・。繋がったァ!
これが最高!緩急を付けながら、時々ディープキスをしながら・・・。
私の腰は自然に動いてしまう。
前後にユサユサ、棒が奥に当たる・・・。
後ろに手を突いて反ると、当たるところが違って「ウゥゥゥ・・・」。
彼が下から突き上げる。
「アァァァ・・・」
この体位の時間が一番長い。そしてフィニッシュ。
最後、彼は「アァァァァー・・・」と野獣のような、うなるような大きな声を出しながら腰を激しく律動させます。アソコの奥に肉棒がズンズンと届いて私はもう頭は真っ白!、グチョグチョになりながら、二人はしっかり抱き合って、ディープキスのまま最期を迎えます。
しばらくは繋がったそのままの体位、舌を絡ませたままで抱き合っています。彼はそのまま寝てしまいました。私はゆっくりと離れて体を洗って、膣に入った精液を掻き出します。その臭い、これが何ともいとおしいです。
結局、ラブホにいた時間は4時間、愛撫の時間は2時間半、繋がっていた時間は2時間。もう(ヤッター!)の感じで、家の近くのあまり人けのない所で降ろして貰い、4時頃家に帰りました。家庭は壊したくないのですが、彼と話していると生活の事だけでなく、社会や政治の事などもいろいろ教えられる事が多く、ますます彼への尊敬の念が深くなります。
これが最初のデートでした。
それ以降、夜の長電話は相変わらずで、パートの休みの日に、平均月2回くらいのペース、燃えあがった時は週一のペースで、朝10時に出て、夕方4時に帰るパターンをもう5年繰り返しています。
2回目から段々大胆になってきて、バック、後背騎乗位、など体位もいろいろバリエーションを増やしていますが、結局私の一番好きな体位は騎乗位。
この二人の秘密、結構二人の共通の友人も多いのですが、誰にも悟られていません。元々私は良妻賢母型で貞淑な印象を主人にも廻りにも持たれているので誰も疑いません。
二人でラブホで繋がってグチョグチョしながら、共通の友人の話をしてます。
「△△さんも××さんも私たちがこんな事になってるなんて、知らないんだよね~」などと不思議な優越感に浸っています。
主人とは相変わらずのご無沙汰ですが、子どもは4人いるので、家庭を壊す訳にはいきません。
そして、2年目からは、年一回、一泊旅行をしようと、共通の友人をダシにして名前を連ねた彼作成の「温泉旅行計画書」を主人に見せて、彼とお忍び一泊旅行を伊豆、箱根、湯河原、などで楽しんでいます。
特に最初に行った伊豆稲取の海の見える個室露天風呂付きの温泉旅館の事は忘れられません。
その時は、宿に4時頃に着いてから早速第一回戦をしましたが、夕食を食べてから、夜の海を見ながらの露天風呂の中。
しばらくイチャイチャしながら気分が盛り上がってきます。
そしたら彼が「僕の上に乗って」と言いました。私はもうトロンとした目になって言われるままに彼が座って私が上に跨がった体位で彼の肉棒を私が導いて繋がり、ズッコンバッコン。
私は彼の首に手を廻して抱きつき、舌を絡めてディープキスしながらお風呂のお湯がバッチャンバッチャン。もう夢見心地になってお風呂の中で果てました。
もう彼とは、百五十回以上交わっていて、彼が私の中に放った精液の量や濃さは主人より上回っていると思います。もう私の体は彼のもの、彼のアソコは私のもの。そんな感じです。
彼の家は私の家から車で15分。時々私が主人とスーパーに買い物に行った時など、バッタリ出会う事がありますが、彼はそんな時、如才なく主人に「いつも尚子さんにはお世話になっています」などと言って主人にゴマすりします。
主人はそれが私と彼の間で余ったお総菜をやりとりしている事と勘違いしてまんざらでもない顔をしています(ウフ)。まったく二人の関係は悟られていません。
でもそんな夢のような年月も終わりになりました。何故って、舅や両親の介護が始まったからです。残念ですけど、とても彼との時間を取れなくなってしまいました。それで二人の記念としてこんな話を皆さまに聞いてもらいたいと思って投稿しました。
熟年不倫の最初の事を前回書きました。こんな事もありました。いつものように、10時頃、家の近くで拾ってもらって・・。お天気もいいし、心地よい五月晴れ!「どこに行くの?」「#ピンク」って聞いたら、「今日は小田原の先の海の見える高台の一流ホテル」「#ブルー」だって。「へぇ・・、すごいわ…
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(2020年05月28日)
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