体験談(約 6 分で読了)
【評価が高め】久しぶりに会った男友達とえっちしてしまったら、何回も何回も求められてイキ狂った話。
投稿:2018-08-27 17:19:08
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本文
よくある、男友達と久しぶりにご飯したらえっちしちゃった。って話。
「誕生日おめでとう」
と、メッセージが来た。
その日は私の誕生日で、いろんな人が私にお祝いのメッセージをくれた。
けれど、その人からメッセージが来るなんて、意外だった。
送り主は、大学時代の同じ学部で同期の男の子。
彼との最初の接点は...入学してすぐに入ったサークル。私は、表面上は誰とでも仲良くなれるタイプだから、同じサークルにいる人とはよく話をした。その、彼とも。
私にとっての彼は、周りの人よりは好感を持てる人。って感じだった。
男らしい!というよりは物腰柔らか。冷静。どっしり構える。といった感じの人。
当時の私には彼氏がいたから、その彼に対して恋愛に発展するような気持ちは持ち合わせていなくて、話しやすい人。友達。という位置付けでしか彼を見ていなかった。
けれど私は、半年でそのサークルを辞めた。辞めた理由は、単に、生活費の為のバイトの時間を確保したかったから。あとは直接誰かともめた、なんてことはなかったけど、そのサークルにいる人たちと、一緒にいてもつまんないなあ、って思ったのも、少しあったかな。
彼はその後もサークル活動を頑張っていて、気がつけば部長になっていた。
サークルを辞めたあとも、同じ学部の友達、という関係のままだったから、大学で会えばそれなりに話もするし、時には講義を隣同士で受けることもあった。
ただ、一緒に遊びにいったり、なんてこともない。学校内の、お友達。
卒業してみれば、特に連絡を取り合うこともなかった。
卒業して3年目の私の誕生日に、久しぶりにメッセージが届いたから、驚いた。
。
おめでとう、ありがとう、久しぶり、と連絡を取り合っているうちに、
「久しぶりに会おう、ご飯でも行こう」という話になった。彼から誘われて、久しぶりに話したいな、と思って。
私には今、同棲している同い年の彼氏がいる。特殊かもしれないけど、私たちはお互いを束縛しない付き合い方をしている。私は性欲がとても強い。でも、彼氏の性欲は本当に弱い。週に1回できたらいい方って感じ。俗に言うセックスレス。私の求めるものを彼氏は持ち合わせていない。その点を除けば全てがうまくいく関係。家事はちゃんと分担しているし、お互いを仕事していて収入も安定している。どちらかがしんどい時はお互いフォローし合える。結婚して、将来を共に歩む、という点では満点。
でも。ただ、えっちがうまくいかない。
だから、異性の友達とご飯に誘われたと話をしても、ご飯くらいならいいよ、と言い合う。万に一つのことがあっても、お互いが一番であることに変わりはないから許し合える。そんな関係。
。
仕事終わりの夜。私は彼と合流してワインが美味しそうなイタリアンのお店に入った。
カウンターバー。
久しぶりに会った彼は、スーツ姿だった。
「久しぶり、もうすっかり社会人やね」
なんて話をしながら、
今の仕事の話と、同級生たちの結婚の話なんかで盛り上がった。
彼は
「学生の頃と比べてずいぶんと大人びたな、と思ったけど、話してみたら学生のままや、安心した」なんて、言ってて。
綺麗になったと言われたみたいで嬉しくなった。
気がついたら、ワイン5杯目くらい飲んでた。そこそこ、酔った。
時間は22時過ぎ。
「そろそろ終電近いな〜。終電何時なん?」と聞いたら、衝撃のひとこと。
「俺の終電もうないねん。今日は別れたあとどっか泊まろうと思ってて」
帰って来た返事が予想の斜め上だったから息が止まってしまった。
家が遠くて、22時にはもう終電がなくなってたのだとか。
終電ないってどういうこと?
もう始めから、私とホテルに行く気満々やったってこと?そういうこと?
いろんな気持ちが心をよぎる中で、
この人、私のこと女としてみてくれてるんだ。狼になるつもり?
この人と、えっちがしたい、、、。
でも、えっちがしたいなんて、痴女みたいなこと言えない、、、。
絞り出した答えは、
「今から一人はかわいそうだけど、一緒に泊まるわけにはいかないから、終電ぎりぎりまで二件目で飲もう」
そこから、2人で話しながら夜の街を歩いて、、
気がつけば、ホテルの前。
終電も間近。
もうちょっと、ゆっくり話そうか。
と言われて
ものすごく迷って、迷って
だめだよこんなところ、、、
なんて言いながら、
最終的に、もうわかった、わかったよ、、、
と言いながら、ホテルの中に入った。
お酒でうとうとしていたから、ホテルのベッドで寝転べたらとても気持ちいいだろうな。なんて、思いながら。
相手は、旧知の友達。
ホテルの中で二人っきりなんて、気恥ずかしくて、ソファのクッションに顔をうずめて過ごした。もう、終電はない。
この後の展開は、、わかってる。
彼が私の髪を撫でた。その手は頭の後ろ、耳、首筋。彼に触れられることになれなくて身体がびくついた。胸が、どきどきしてる。
頭を撫でていた手は鎖骨へ。そのまま服の中へ入ろうとした手を思わず握ってしまった。
目が合った。私の息は、もう既に少し荒かったかもしれない。
視線を逸らした。
彼の腕が腰にまわる。力一杯抱き寄せられる。
唇に、唇が、触れた。柔らかい。
頭が、じんじんする。
欲しかった、、、この、昂りが欲しかった。
触れた唇が次第に激しくなる。舌が絡む。
ふっ、ふぅ、
息が漏れる。
その手が服の中を伝う。
乳房に触れる。突起物に触れる。
弄られる。
ふ、ふぅ、うぅ.....ん、
声が、漏れる。
「可愛い、、」
服を捲し上げられ、乳房に唇が触れる。
ちゅっちゅっと。舌が這う。
私は乳房に弱い。
とても気持ちいい。もっと、もっとして、、
指が、スカートの中をまさぐる。
下着の中に入り込んで、
ぬるぬるになったそこを、触れる。
彼は、私が彼に感じている証拠を掴んで、嬉しかったのかもしれない。
指が、元気に、そこをいじくる。
その中でやんわりと、動いていくその指を感じて、お腹が、胸が、頭が、きゅーーーってなる。
呼吸は、荒い。身体に襲う刺激を受け止めきれなくて、彼の肩に抱きついて声も無く、果てた。腰と、お尻と、脚が小さく、ひくついている。
「ベッドいこう」
落ち着く間も無く、そのままベッドへ誘われ、がちゃがちゃとベルトを外し出した。
仰向けに寝転んだ私に
大きくなったソレをそのまま中へ、、、。
まって、ゴム、ゴムはつけて!
と、言う間も無く、ソレは身体の中へ入ってきた。ソレと直接触れ合う身体は、待ってました、と言わんばかりに、全身に刺激を送る。胸が、息が詰まる。
ダメなのに、でも、欲しい。欲しい。
ゆっくりと動く彼のモノが私の欲しかった乾いた心を満たしていく。
気がついたら私も腰を動かしていた。気持ちいいところに当たるように。
彼の動きも激しくなる。
頭に残る最後の理性で、ゴム、ゴムだけはつけて。と訴えてながらも。
彼はソレを一旦抜いて、ゴムをつけてくれた。
そしてもう一度、中に入れてきて、激しく腰を振る。
激しいと、奥に当たるのがまた気持ち良い。
「いく、、!」
彼の吐息とともに、ソレが私の中で、ゴムの中に精液を出しているのが、わかった。
彼の射精に合わせて私も、深く、深く、果てた。
ことが終わった後、彼は力強く私を抱きしめてくれた。
うとうととし出した頃、彼の指がまた、私のイッたばかりで、とろとろになったそこをいじくり始めた。果てた後だから、敏感になっているそこを。
もうだめ、だめだって
というのもつかの間、
彼は再び私に覆いかぶさった。
え、あ、まって、まって、私、今、ほんとに、イったところで、え、イったんじゃ、ないの?
ちょっとまって、あ。え。
はぁ、あぅあ、あ、あああ、
固い。
大きい。
激しい。
イったばかりの身体に、間髪入れずに大きいソレが入ってきて、しかもゴムが付いてない。
その快感があまりにも深くて、抗えない。
息が止まる。息が苦しい。
頭が痺れる。
「後ろ、向いて」
私は四つん這いになった。
バックから激しく突かれる。
無理、もう無理、と言いながらも。
喘ぎ声を止めることも、もうできない。
ゴムが付いてないとか、ダメだけどもうどうでも良くなってしまうくらいに、快感が強くて。
彼は果てそうになると、ソレを抜いてお尻にかけた。熱い液体を、お尻に感じる。今度こそ、たしかに彼はイった。
そう確信して、私は眠りに落ちた。
何時間も眠れてないだろう。
気がつけばまた、身体をまさぐられている。
気がつけばまた、固くなったソレが身体に入っている。
その度に、興奮の覚めない私の身体に火がついて、果てる。
これだけしたのに。
不思議なことに、朝起きると私のそこが疼く。また、入れて欲しくなっていた。
気恥ずかしさも相まって彼の身体に抱きついていた。
入れて欲しい。入れて欲しい。
それを悟ってくれた様子で、
朝にもう一度、私たちは身体を重ねた。
こんなにえっちだとは思わなかったよ。
思わず言ってしまった。
こんなにも、燃え上がった理由が、実は少しわかっていて。
私はきっと、学生の頃から、彼の好意に気づいていた。好意に気づいて、気づかぬふりをしていた。私に彼氏がいなければ、彼と付き合っていたかもしれない。
彼は、こんな夜を過ごせるなんて思ってもみなかった。こんなに、息子が元気になったことはなかった。と言っていた。本当かどうかはわからないけれど。
長年、想い続けた気持ちがあったからこそ、こんなにも、お互いを求めたのかも、しれない。
また、来月彼と会う約束を、しています。
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