【現在31,652話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

Tips(広告を非表示にする方法)

投稿特典
体験談や小説を投稿して一定の評価を獲得すると一定期間広告が非表示になります。
詳細はこちら


その他に広告非表示にする方法はこちらをご確認ください。

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

体験談(約 12 分で読了)

一目惚れしてしまった兄の彼女とのクリスマス(1/2ページ目)

投稿:2013-01-25 06:00:00

人 が閲覧中

あとで読む

本文の設定

本文の文字の太さ

本文の文字色

文字サイズ

人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)

使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする

置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中

置き換えの例2:沙織,さおり→美佳

置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)

置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください

※英字は半角で入力すること

※2022年04月19日:不具合を修正しました。

リセット
置き換え

本文(1/2ページ目)

名無し

モテないオレが人生の中で唯一楽しませてもらった女関係の話。

オレには2つ年上の兄がいて、別にベッタリくっついてるわけでもなければ、嫌い合っているわけでもない。

どこにでもいる普通の兄弟だ。

オツムの中身もさすがに兄弟で、兄がやっと滑り込んだ2流大学に2年後のオレも何とか引っ掛かった。

2人して同じ大学に入ったのを機に、両親は祖父母の世話と前から口にしてた憧れの田舎暮らしのために四国の実家に帰っちまった。

けど、男2人を悠々の1人暮らしをさせるほど裕福でもなかったので、兄弟で1つの部屋を借りての下宿暮らしになった。

少し古いハイツみたいなところで、玄関から入って左手に簡易キッチン、右手にユニットバスがあって、奥にリビング(オレの部屋)、襖1つ隔ててリビングと同じくらいの和室(兄の部屋)があるという造りだった。

隣り合って暮らせば嫌でも毎日顔合わすが、まあ、プライベートな部分はお互い極力触れないよう暗黙の了解は出来ていた。

オレと兄はオツムの中身は同レベルだったが、兄弟で似ているのはそこまでだった。

兄は小顔で、河相我聞を少し切れ目にして口を小さくした感じ。

中高と体操をやっていたので体も引き締まっており、よくモテるタイプだった。

オレはと言うと、顔は大きく馬面で、背こそ兄より高かったけど痩せており、おまけに父親譲りのギャランドゥが濃く、皆でプールや海に行くのも恥ずかしかった。

同じ兄弟でこの差はなんだ?

もし死んで神様とやらがいたら小1時間問い詰めてみようと今でも思ってる。

それでも兄が憎いわけじゃないよ。

容姿が違うと性格も違ってくるのか、女関係にあまり積極的になれないオレと違って、兄はそっち方面もお盛んだった。

サークルやゼミ、バイト関係などちょくちょくと女の子を連れてくる。

時には男も含めた複数で。

時には単体で。

オレは

「ああ、これはやるな」

という雰囲気を察した時は用もないのにお出かけして

「チクショー、いいなぁ」

って思いながら友達と遊んだりパチンコで時間を潰したりしてた。

と言ってもとっかえひっかえ彼女を変えるというわけではなく、本命の彼女というのがちゃんといた。

オレが大学入りたての頃は、伊藤美咲みたいな美人の彼女がいた。

美人が苦手なオレはあまり話す事はなかったが。

この伊藤美咲とは夏頃に別れたようで、秋頃から付き合い始めたのがNちゃんだった。

彼女を見た時オレは思いっきり兄に嫉妬したよ。

だってもろオレの好み。

直球ストライクど真ん中。

顔は磯山さやかをもっと幼くした感じで、背は小さくて150cmちょっとくらいかな。

小さい割にはスタイルも良さそう。

髪の毛は肩より少し長いくらいを後でまとめてた。

オレと同い年の短大生らしい。

スク水を着させたら北半球の素人部門で5指に入るんじゃなかろうかという容姿だった。

前の彼女が美人系だったくせに、Nちゃんは思いっきり童顔。

いつ趣旨変えしたんだと思ってたら彼女の方から告白してきたらしい……ハァ…。

それまでは極力兄とはプライベートな時間は接してこなかったのに、Nちゃんが遊びに来るようになってからというもの、まるで昔からの大親友のような態度で兄達の会話に入っていくようになった。

だって、Nちゃんとできるだけ接触したかったんだもん。

兄も別に気にならないようだったし、何よりもNちゃん自身が案外にオレに懐いてくれて、3人でメシ行ったり部屋でビデオを観たりするくらいはするようになった。

しかし、Nちゃんはある困った性格の持ち主だったんだ。

別に悪い性格ではないんだが、彼女はいわゆる八方美人なタイプで、それだけなら良いんだけど、その言動が男をその気にさせるというか、男の虚栄心をくすぐるというか。

とにかく思わせぶり。

しかも、多分半分以上はそれを自覚してやってたんだと思う。

兄に敬語口調で話すために、同い年のオレに対しても同じような口調で、語尾を伸ばして甘えるような話し方をする。

例えば

「えぇ、バイクに乗ってるんですかぁ。今度後に乗せてくださいよぅ」

「○○のケーキが美味しいらしいですよぅ。今度食べに行きましょうかぁ」

「この映画って面白そうだけど、怖そうだから1人では見れませんよねぇ」

ってな感じで。

あの容姿でこんな事を言われたらどんな男だってその気になるって。

オレだって兄の彼女って知らなかったら絶対夢中になってる。

いや、知ってても結構夢中だったんだけど。

よくは知らないけど、多くの男共が彼女の言動に振り回されたんじゃないかなぁって想像出来た。

彼女はいわゆる小悪魔なのだ。

しかし兄は告白された側の余裕なのか、彼女がそういう態度で愛想を振り回すのをあんまり気にしてなかったみたい。

オレならもう気が気でないだろうけどなぁ。

そんなこんなでNちゃんとも仲良くなれたオレだが、結局は兄の彼女。

その年のクリスマスは1人身でバイトに勤しんでいて、バイトから帰ってくると携帯電話が鳴った。

見てみるとNちゃんからだった。

N「今Sさん(兄)とお友達とでクリスマスパーティの飲み会やってたんだけどぉ、Sさん飲み潰れちゃって帰れないんですぅ。T君(オレ)ごめんだけど迎えにきてくれませんかぁ」

普段なら

「ふざけるな、消費者金融にでも行って金借りてでもタクシー乗れや」

って言うところだが、他ならぬNちゃんのお願い。

しかも今まで仲の良い兄弟を演じてる、いや、演じてもらっている立場。

しょうがなくお迎えに行く事にした。

兄は珍しくグデングデンに酔っていて、蹴ろうが殴ろうが起きやしない。

しょうがなくNちゃんと2人で車に押し込んで、下宿に引きずって持って帰った。

兄の部屋まで運ぶのもしんどかったから、オレの部屋の布団に寝かしつけた。

何が悲しくて、聖なる夜に好きな女でなく酔っ払った兄を自分の布団に押し込むミッションをこなさないといけないのか。

しかし、そのひと仕事を終えればNちゃんと2人きりというボーナスがついてた。

これは良いクリスマスプレゼントだ。

オレ達は寝静まった兄(いや、実際は酔っ払いらしくウンウン唸っていたが)を襖で遮断して、兄の部屋(和室)にあるコタツに入り込んだ。

向かい合うような形でなくて、隣り合う(90度って言ったらいいんかな)ような形で。

「ごめんねぇ。大変だったでしょう」

「いいよ、別に。目が覚めたら迷惑料払ってもらうから」

と他愛のない話を続けていると突然Nちゃんが

「それにしても外寒かったねぇ。私の手こんなに冷たいよぅ」

ってコタツの中でオレの手を握ってきた。

彼女の顔は笑っているが、オレは焦った。

ドキドキなんてもんじゃない。

アメリカンコミックなら間違いなく口から心臓飛び出してたと思う。

それでも

「いや、これはいつものNちゃんの思わせ振りだ」

と平常心を失わないように

「ホントだ。冷たいねー」

って答えた。

「T君は今日バイトだったの?」

「うん、一緒に過ごす彼女いないからね」

「えー、もったいないなぁ。私もSさんがあんなになるんだったらT君と過ごせばよかったぁ」

ウハーーーーーーー!!

この言葉はオレのハートをがっちりキャッチ!

しかしそれでも

「思わせぶり、思わせぶり」

とチキンなオレは平常心を装った。

「ハハ、じゃあ、来年はお願いしようかな」

するとちょっと拗ねたような顔で

「あー、はぐらかさないでくださいよぅ」

と言うと、彼女は握っていた手を離し今度はあぐらをかいていたオレの太ももにその手を置いた。

ここまでくるとさすがに平常心を装っていられない。

息子も敏感に反応を始める。

「あの…Nちゃん?もしかして酔っ払ってる?」

「何でですかぁ?もしかして、T君私の事嫌い?」

そう言いながらNちゃんは太ももに乗せた手をゆっくりと擦るように動かした。

既に息子は押さえつけようとするジーパンを跳ね上げて立派なテントを設営している。

オレはこのまま身を委ねたいのが半分、これはヤバいんじゃないかというチキン半分で体が固まってしまった。

オレは、コタツの上に置いてある雑誌に、急にただならぬ興味を持ち出したかのようにその1点を見つめていた。

そして、Nちゃんがついにジーパンの上からオレの息子に手を触れた。

「あー、もうこんなになっちゃってるぅ。えっちぃ」

と誘うように笑いかけた。

「Nちゃん、やっぱり酔ってるでしょ?」

オレが自分を抑えるためにもう1度聞くと

「酔ってないとこういう事しちゃダメですかぁ?」

………!!

この一言でオレも吹っ切れた。

コタツに入れていた手を伸ばし、彼女を引き寄せようとした。

間抜けにも、コタツの足が2人の間にある事を忘れていたため、思いっきり脇腹をコタツの足にぶつけた。

「イテッ!」

と叫ぶと、彼女は

「フフフ」

という感じで笑って、スルスルっとコタツの中に入っていって

「お邪魔しまぁす」

と言いながらオレの体の横から顔を覗かせた。

もう可愛くて可愛くてしょうがない。

さすがのオレもここにきて

「いいの?」

などと引き返すような言葉は言わずに彼女の唇に貪りついた。

本当はもっとスマートに行きたかったんだけど、その時は興奮しててそれどころじゃなかった。

軽いキスもほどほどに彼女の口に舌を捩じ込むと、こういう荒々しいのを待ってたのとばかりに彼女も舌を絡ませてきた。

「ンッンッ」

という彼女の吐息が漏れるのが聞こえる。

彼女の舌が温かい。

左半身で体を支えながら右手で彼女の服の上から胸を揉んだ。

ゴワゴワとしたブラの感触だが、小ぶりながらにハリのある彼女のオッパイを感じ取る。

我慢できずにキスを続けながら右手で彼女の半身を起こし、背中から服の中に手を差し込み、背中を擦りながら手をブラの方へと進めていく。

ホックに触ると同時に神業の正確さで外した。

再び彼女を寝さすと、今度は服の中でブラから開放された彼女の胸を弄(まさぐ)った。

感激である。

まさに手の平サイズ。

オレはゆっくりと乳房を揉みまくった。

彼女の吐息も

「ハァ、ハァ」

と荒いものに変わっている。

彼女の興奮をもっと促すために、オレは自分のいきり立った息子をジーパン越しに彼女の太ももに擦りつけた。

そして唇を彼女の首筋に這わせながら右手で乳首を摘んだ。

「……!」

という反応とともに彼女が背中を伸ばして仰け反った。

「手が冷たくて気持ちいい」

そう言いながら彼女は体を少しずつズラし、足だけを残す形でコタツから這い出た。

服を脱がしやすくするためだ。

オレもそれに合わせるようにコタツから出て、先に着ていたトレーナーとシャツを脱いだ。

胸毛を見られるのは恥ずかしかったが、彼女は何も言わなかった。

コタツから這い出る事で動きが自由になったオレは、今度は少しずつ彼女の着ているセーターを捲し上げた。

夢にまで見た彼女の胸が現れた。

乳首は綺麗なピンク色で、真っ白なお椀型の乳房にはオレが揉みしだいた指の跡がうっすらと赤くなって残っていた。

「綺麗だよ」

言いながらオレは乳房に舌を這わせる。

舌を下から上に、そして今度は乳首の周りを周回するようにグルグルと舐め回す。

乳首には触れない。

ゆっくりゆっくり乳首の周りを舐めながら近づいたかと思うと、再び舌を乳房の外の方に這わすのを繰り返す。

「いじわるぅ………」

彼女の懇願するような声を聞いて、初めて乳首に貪りついた。

舌を尖らせて先端でしっかり固くなった乳首を転がすように舐め回す。

「アァン、アァン………」

いつもの甘えるような声音でとろけるような喘ぎ声を出す彼女。

覆い被さるような姿勢になったオレは、右足を彼女の股の間に滑り込ませ、敏感な部分に太ももを押し付けた。

「アー………」

ジーパン越しとはいえ、1番欲しかった刺激に彼女の声が高まる。

そこで一瞬我に返った。

考えてみれば隣に兄が寝てる。

彼女もオレのその一瞬の躊躇に気づいたようだ。

が、少し笑いながら

「大丈夫だよ。それよりも脱がせて」

とジーパンのボタンを自ら外した。

オレも腹を括った。

バレたらバレた時。

それで別れるならオレが彼氏になってやる、って強気に思ったね。

ジーパンを脱がすとそこには水色と白のボーダーの可愛いパンティがあった。

童顔な彼女には良く似合う。

再び彼女の上の覆い被さると、乳首を重点的に舐めながら、太ももの内側から膝までの間を指先でなぞるように手を動かした。

優しく優しく攻める。

筆で軽く擦るような感じだ。

「ハァ、ハァ」

彼女は今度は声を上げなかったが、息遣いがどんどん荒くなる。

1度唇に軽くキスをした後、舌をどんどん下半身に近づけていく。

おヘソから脇腹、太ももへと。

そしてさっきまで指でなぞっていた部分に今度は舌を這わす。

これを何度か繰り返した後、次は足の付け根をパンティのラインに合わせて舐めた。

ちょうど秘部の1〜2センチほど横の部分だ。

「ンッ!」

彼女が声にならない呻きを漏らす。

しかしオレはそこでもそれ以上舌を進めない。

丹念に足の根元を舐めてはまた太ももの内側から膝までを繰り返す。

散々焦らされて我慢できなくなった彼女は、太ももを少し閉じてオレの体を挟むようにして抗議した。

こういう反応を待っていたオレは、すかさず彼女の顔に近づいて耳元で囁く。

「どうして欲しいの?Nちゃん」

「うー、いじわるぅ」

「言わないとやってあげなーい」

まるで恋人みたいなやり取りを続ける。

「次ページ」が反応しなかったりボタン自体が無い場合は、端末(スマホ等)のキャッシュを削除してください。※特典やお気に入りが消えるので、削除前にマイページURLのブックマークをお願いします。

作品のイメージ画像設定

作品本文のTOPに表示されます。
設定する作者の方が増えてきたら新着リストのサムネイル画像としても利用予定です。
画像をアップロード

話の感想(件)

※コメントの上限:1万件

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。