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【評価が高め】一人旅中の熟女さんとの思い出

投稿:2024-03-06 00:13:38

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ななし◆NjBYWUM

僕の始めての人との思い出を書きます。

僕は温泉街のあるとある田舎町に生まれ育ちました。

家ではゲームも買ってもらえず、学校にもろくに友達のいない僕の楽しみは、自転車で1時間ほどの山中の無人の混浴の露天風呂に一人で行くことでした。

誰か先客がいる時はそのまま帰ってましたが、土日の昼間に行っても滅多に人がいなくて、地元の人が早朝に利用する以外は、ほとんど利用がなかったようです。

そんな大自然の中の1人風呂にゆっくり浸かるのが、親も知らない僕の密かな楽しみでした。

その日も、昼前に家を出て、昼過ぎに温泉に着き、1人きりの温泉を楽しんでいました。

その日は、少し大胆になりたくて、温泉には足だけ浸かって、温泉の淵の大きな岩に体を預け、1人物思いに耽っていました。

多分、学校や親との楽しくない毎日ついて、あれこれと考えていたのだと思います。なので、他のお客が来たことについても、音は聞こえていても意識には届いていなかったのだと思います。

「きゃっ」

我に帰ったのは、1人のおばさんの声を聞いてからでした。

見ると、脱衣場から風呂までの通路で、大きなタオルで前を隠した、1人のおばさんがこちらを見つめていました。

混浴なので、女性が入ってきてもなんらおかしくはないのですが、人見知りで1人でしか風呂に入りたくない僕が、他人の気配に気づかなかったことに自分で驚くと共に、今の自分が全裸で岩に腰掛けていることに気づいて、慌てて湯船に肩まで浸かりました。

「驚かして、ごめんね。…男の子…よね?」

おずおずと、その人は僕に尋ねました。

「…はい」

「遠目で見て、可愛い女の子が1人でいるって思って、入ってきたら、…その…、あそこに付いてるから驚いちゃって…。驚いたのはそっちよね。ごめんなさい」

「…いえ、僕こそ、ごめんなさい」

その頃の僕は、低い身長、ヒョロガリ、女の子のベリーショートくらいの髪型、頼りない童顔。

クラスメイトから馬鹿にされる容姿も、おばさんには可愛く見えるようでした。

流石にそのままの気まずい雰囲気ではかえってお互いキツいので、そのおばさんも湯船に浸かって、おそるおそる雑談を始めました。

この近くに住んでるの?一人で来たの?ここにはよく来るの?

おばさんは気を遣っていろんな話を振ってきてくれましたが、元々人見知りな上に女慣れしてない僕は、ろくな返事もできませんでした。

それよりも、自分のすぐ前に、肉親以外の女の人の裸があることにずっとドキドキしていました。

母親よりも少し歳上に感じましたが、パッチリとしたアイラインと、母と違って自信に満ちた女を感じさせる表情、そして、スレンダーながらも少し弛みをもった肌は、歳上好きな僕にとって、刺激が強すぎました。

そんな僕のチラチラとした視線に、彼女も気づき始めているように感じました。

「ねぇ、驚かしたお詫びに、下の公園でジュースご馳走させてくれない?もう少し話そうよ」

その言葉に、少し熱っぽい何かを感じながら、ぼくはこくりと頷きました。

人見知りで、ビビリな当時の僕からしたら、ありえない反応でした。

2人して湯船を後にして、脱衣所へと彼女の少し後ろを歩くと、後ろはあまり隠す気がないのか、彼女の少し弛んだ身体と、お尻があらわになりました。

そして、二人きりのこのシチュエーション…。

僕のアソコは、脱衣所に入る頃にはギンギンになってしまいました。

流石に見られるわけにもいかず、急いで着替えようとしましたが、焦れば焦るほどうまくいかなくて、そうこうしているうちに、横で着替える彼女は、着替えの手を止め、僕のアソコに気づいてしまったようで、途中からはかなりガン見されていた気がします。

どうにか着替えを終えると、彼女はまるで何も見ていないかのように自然に、

「自転車、私の車に乗せるから、下の公園まで乗せて行くよ」と僕を促して車に乗せました。

一連の視線や言葉から、彼女が僕に何らかの興味を持ってる予感は鈍い僕でも感じていましたが、まさかこの後、1時間足らずのうちに童貞を喪失するなんて夢にも思っていませんでした…

続きます。

この話の続き

おばさんの車は軽でしたが、後部座席がキャンピングカーみたいな作りになってたので、僕の自転車もなんとか収まりました。ビビりな僕は、見知らぬ人の車に乗ることに「本当に大丈夫かな?」とドキドキしながらも助手席に乗って、車だとわずか2、3分の坂道を降り、目的地の公園に着きました。公園の自販機…

-終わり-
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(2020年05月28日)

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