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体験談(約 19 分で読了)

聖なる夜の初体験(3/3ページ目)

投稿:2024-02-11 20:22:38

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本文(3/3ページ目)

私が何を言いたかったのか伝わったんでしょうね。

「ミク心配してるんだろ?大丈夫、ちゃんと用意してるよ」

そう言うと、手を伸ばして小さな箱を取りました。

「これだよね?大事な事だもんな、ミクを不安にさせられないよ」

そう言って体を起こし、彼は背を向けて準備をしました。

やはり避妊はとっても大事な事だし、まして私は経験がないわけだし、初めてで“もしもの事”があったら困るもんね。

当然と言えば当然なんだろうけど、用意してくれて安心しました。

準備を終えた彼が体の向きを変えてこっちを向いた時に、私は驚いてしまいました。

「えっ!なにこれ、嘘でしょ?」(◎_◎;)

「どうした?」

「こ‥これ‥‥」

「あっ‥見えちゃった?」

私は首を縦に振りました。

男の人のアレが大きくなるのは知ってたけど、まさかこんなに大きなんて。

初めて見る男の人のアレの大きさに只々ビックリ。

しかもこんな間近で見るなんて‥

こんなの入らないよ!入ったら壊れちゃう。

「怖いよ(>_<)」

寸前まで来たけど、急に怖くなってしまって彼に伝えたら、またしても優しく抱きしめてくれて、キスをしてくれ、少し落ち着くまで抱きしめてくれました。

そして‥

彼はゆっくり私の足の間に入って来ました。

“えぇ〜ちょ‥ちょっと‥‥こんなに足開くの?恥ずかし過ぎる”

身体を重ねてくると、ゆっくり抱きしめてくれて、私の女性の部分に彼の大きくなったモノが触れて来ました。

「あっ‥‥当たってる」

「分かる?」

「うん」

彼は私の入口に触れた“男性自身”を上下に動かして来ました。

そして長いキスをしてくれて

「ミク大好きだよ」

そう言うと、少し腰を落として来ました。

「イッ!いたい‥!や‥!」

「まだ少ししか入ってないよ」

「少しってどのくらい?」

「少しだけ、半分も入ってない」

まだ半分も入ってないなんて‥

無理だよこんなに大きいの入らないよ(泣

彼は無理に挿れようとせず、そこからゆっくり時間をかけてくれました。

「ミク、力抜いてごらん?ずっと力入れてると痛いと思うから、ゆっくり深呼吸するように、少しずつ力抜いてごらん」

私は言われたようにゆっくり力を抜いて行くと、確かに痛みは和らいで行きました。

“少し痛みは引いたかも”

「これならちょっとだけ動いても大丈夫?」

彼は少しだけ動いたけど、痛かったけど最初のような痛みはありませんでした。

もう少し時間をかけてくれて、徐々に慣れて来た頃に

「更に深呼吸しながらもっと力抜いて」

そう言われるままに力を抜くと、キスをしてくれて‥

「ミク」

彼はギュッと包み込むように抱きしめながら名前を呼ぶと、深く腰を落として来て、私の中の奥に入って来ました。

「いたぁ〜〜〜い!」

さっきの痛さよりも更に痛い、それに、気のせいかもだけど、何かを破って無理矢理押し広げるように入って来たとでも言うか‥

「ミク・・・ミクの中に全部入ったよ」

私の処女喪失の瞬間でした。

彼にそう言われたけど、ほとんど耳に入らなくて、兎に角痛くて、しがみ付くようにして、事が終わるのをただじっと待っていました。

どれくらい過ぎた頃だったろう?

私にはとても長い時間に感じられました。

彼の動きが速くなって来て、息も荒くなって来ていたのを感じてました。

「ミクおれもぅ‥」

そう言って深く入った所で動きが止まりました。

その時の私はどういうわけかとても冷静に身体で何かを感じていました。

彼が私の中で射精した瞬間。

勿論ゴム越しだけど、確かに私の中で果てたのが感じ取れました。

私の体の上で無防備な姿を見せる彼は、さっきまでとは別人に見えました。

ゆっくりと抱きしめ合いながら、キスをしてくれる彼。

「ミクの事を大事にするからね」

そう言ってくれたのがとても印象的に思いました。

腕枕をしてくれて、彼は優しく抱きしめてくれ、体を滑らせるように手が動いていますが、そんな動きがなぜか心地よく感じました。

段々普通に戻って行くと、急に恥ずかしさが湧いて来て‥

お互い何も身に付けいない生まれたままの姿だっから。

「ねぇ‥目瞑って向こう向いてて」

「えっ?」

「いいから、言われた通りにして」

そう言って反対を向かせて、下着を身に付けバスローブを着ました。

ふとベッドを見ると‥

「あっ…」

その言葉に彼がこちらを向き、私の視線の先に目をやると

「あっこれは‥」

私がバスルームに入ってる時に、彼が準備をしてくれてたみたいで、丁度腰の下辺りなるように、バスタオルを敷いてくれて。

そう‥

私の“初めての証”が着いてて‥

「やだ恥ずかしい(>_<)」

「ミクの大事なモノをもらっちゃった」

顔を見合わせてまたキスをしました。

聖なる夜に私達二人はこうして結ばれました。

この日を境に、私達はお互いが大切な存在になり、愛を深めて行くようになったのです♡

༻༓࿇༓༻༓࿇༓༺༓࿇༓༺

最後まで目を通して頂いて、ありがとうございます。感謝します。

from.Miku.「」#ピンク♡

この話の続き

付き合ってからは当然ですが初めて迎えるイベントが多く、時にクリスマスから翌年の4月の彼の誕生日までは、バレンタインや私の誕生日なども含めて集中してます。バレンタインはちょっと気合い入れて手作りチョコを作ろう。そう決心していました。と言うのも、私は飲食関係のお店でバイトしていて、接客も…

-終わり-
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