体験談(約 5 分で読了)
妻の舞子に童貞を捧げた夜
投稿:2023-12-29 03:16:55
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本文
私の初体験の相手は妻の舞子(仮名)です。
高校時代に彼女はいましたが、一緒に手を繋いで帰るのが関の山で高校卒業とともに自然消滅しました。
県外の地方国立大学医学部に進学し一人暮らしをしていましたが、アルバイトと勉強に追われていたことや女子も少なく他の学部とは異なる田舎のキャンパスだったことから彼女も出来ずに大学卒業。
その後、大学附属病院にて初期臨床研修と基本領域の後期研修を修了しサブ領域の研鑽を積んでいたものの超のつくブラックだったことや母一人子一人の家庭であったことから31歳の時に地元に帰りました。
地元の総合病院で働き出してから一年ほど経った頃に女気のない私を心配した近所の患者さんから紹介されたのが舞子です。
舞子は一つ歳上の女性で薬剤師でした。
大学を卒業後大手製薬会社に就職し結婚もしましたが相手側のモラハラと不貞によって離婚。
その後は結婚生活と離婚のストレスや激務で体調も崩し数年前に退職し隣接市の実家に帰ってきて薬局で働いているようでした。
市内の日本料理屋で初めて会った舞子は目が細く体型も標準的で派手さはないですが、長く綺麗な黒髪と落ち着いた服装や言葉遣いも相まってとても品の良い女性という印象を受けました。
その後、何回か二人で食事や日帰りデートに出掛けるうちに私はすっかり優しい舞子を好きになり、向こうも色良い返事をくれて交際し始めました。
日に日に舞子への想いが強くなっていき、ある日の食事帰りに私はどうしても舞子とセックスがしたくなりました。
車内で舞子を抱きしめると舞子は私にキスをしてくれました。
それまでのデートで何度かキスはしていましたが、その日はそれだけで満足できません。
私の様子や抱きしめる強さがいつもと違うことに気がついたのか、舞子も真剣な顔になりました。
「どこか泊まって行く?」
「うん…いい?」
「いいよ」
ホテルに着いてしばらくはお互いモジモジと見つめ合っていましたが、どちらからともなく抱きしめ合い舌を絡めました。
私がキスをしながら舞子の服の下に手を滑らせ、お腹や背中を撫でていると舞子は「脱ごうか?」と呟いて着ていたカーディガンのボタンをゆっくりと外し始めました。
私も慌ててセーターとポロシャツを脱ぎ上裸になりましたが、その時舞子はまだカーディガンも脱ぎ終わっておらず、照れる私に対して舞子はクスッと笑いました。
カーディガンとブラウスを脱ぎブラを外した舞子の身体に思わず見惚れてしまいました。決してモデルやグラビアのような体型ではなく標準的な体型ですが、とても綺麗に感じたのです。
舞子が私を抱きしめ胸や肌が密着した時の吸い付くような心地に感動するとともに興奮で頭がおかしくなりそうでした。
それからお互いスカート、ズボンを脱ぎパンツも脱ぎ捨てました。
舞子が全裸になった時に私は思わず舞子の腕をつかみゆっくり押し倒していました。
舞子はそれを受け入れて後ろに倒れ、私は舞子の首筋に顔を埋めました。
それから私は無我夢中で舞子の全身を舐めたり顔を埋めました。
テカテカと光って愛液が垂れるほど濡れた舞子の膣を舐めた時にはとても幸せな気持ちになりました。
私は本当は舞子に口でして欲しかったのですが、自分の欲望を伝えることに戸惑っていると舞子は枕元のコンドームを取って私に渡してくれました。
きっと私が早く挿れたがっていると思ったのでしょう。
愛おしくてフェラの願望はどうでも良くなりました。
私が慣れない手つきでなんとかコンドームを装着すると、舞子は仰向けになり手を広げて「来て…」と呟きました。
私は舞子に迎え入れられるように身体を預け、なんとか膣口に陰茎をあてがってそのまま腰を押し付けようとしました。
ニュルン…という感覚で私の陰茎は弾かれ、膣を沿って舞子のお腹の方に滑ってしまいました。
恥ずかしくて焦ってしまった私に対して舞子は「チューして…」と呟きました。
舌を絡め合いながら舞子は私の陰茎を優しく掴んで先程よりも少し下の位置にあてがいました。
陰茎がわずかに沈む感覚と熱さを感じたため、キスしながらもう一度腰を押し付けると、陰茎は膣壁を掻き分けながら確かに沈んでいきました。
奥まで到達した時に舞子が少しピクンとなり、それに合わせて陰茎がキュッと締められました。
温かく、柔らかく、優しい舞子の中に導かれて私たちは一つになりました。
あまりの愛おしさと快感に我を忘れ、私はぎこちなくも思い切り腰を強く打ち付けました。
すると一瞬だけ舞子が痛そうに顔を歪ませ身を縮めたため、私はハッと我に返り身体の動きを止めて「ごめん…」と謝りました。
舞子は優しく微笑み、ゆっくりと手を私の腰と肩に回して抱きしめて来ました。
私は安堵と幸福感とともに何故か切なさも感じ舞子の首に顔を埋めました。
「舞子のこと幸せにしたい。僕にできるかわからないけど…」
「そう思ってくれるだけで幸せだよ」
私と舞子はしばらく無言で抱きしめあっていました。
「ゆっくり動いて…優しくしてね…」
舞子にそう言われ、できる限りゆっくりと優しく動きました。
膣内を亀頭で撫でるように動いていると舞子が「んっ…」ととても色っぽい声を出しました。
「それぇ…好き…はぁ…はぁ…」
どちらからともなく片手の指を絡めて手を繋ぎ、もう片方の腕を舞子の頭と枕の間に潜らせました。
「ゆうとくん…チュー…」
私と舞子はキスしました。
部屋には舌を絡めるクチュクチュという音、結合部のパチュッという音、そしてお互いが身体を動かしたり足を絡めたりするときのシーツの擦れる音が響きました。
絡める舌、握る汗ばんだ手、密着する柔らか胸ときめ細やかな肌、とても温かく舞子の息遣いに合わせてキュッと締まる膣。
それら全てがあまりに気持ち良く、すぐに射精感が込み上げてきました。
それでも動くことをやめられないでいるうちに私は「あっ…」と情けない声をあげて果ててしまいました。
膣の中でビュッ!ビュッ!ビュッ!と何度も脈打ちながら思い切り射精し、その度に私は「うっ!」と声を出してしまいました。
射精を終えた私が力尽きるようにグッタリと舞子に身体を預けると、舞子は私を優しく抱きしめてくれました。
「ゆうとくん…気持ちよかった?」
「気持ちよかった…ありがとう…」
舞子は「良かったぁ…ありがとう…」と言って私の頬に顔を埋めました。
「僕は慣れてないし下手くそだけど…絶対舞子のことも気持ちよくできるようになるから…!」
気がついたらそう呟いていました。
「ありがとう…でも、私もう幸せだよ…」
それから私たちはしばらく横になり、手を繋いだり、キスをしたり、お互い見つめあってニコニコしたりしていましたが、そうするうちにまた陰茎が元気になってしまいました。
「ゆうとくんまた硬くなってる…」
舞子はそう言ってクスクス笑いました。
私が先程言い出せなかった「舐めてほしい」という願望を伝えると、舞子は優しく微笑んで口に含んでくれました。
ゆっくりとゆっくりと舞子は上目遣いで私を見つめながら頭を上下させました。
あまりの快感と粘膜の温かさに私は再び前もって伝える間も無く舞子の口内で果て、大量に吐き出しました。
私が射精を終えるまで決して舞子は口を離さず、私が弛緩するとゆっくりと口を窄めながら顔を上げました。
私が何度も「ごめん」と謝りながらティッシュを渡すと舞子は広げたティッシュに精液を出しました。
舌からドロッと流れ落ちる精液を見て罪悪感とともにとんでもない満足感を味わっていました。
舞子は謝る私の口を人差し指で「シッ」と抑え「このまま…チューしてもいい…?」と聞いてきました。
私が頷くと舞子は私に顔を近づけてきて、それからしばらくの間2人で舌を絡めました。
先ほどよりも粘度のある舞子の口内に嫌な感じはせずとても幸せでした。
結局私達は夜が明けて外から鳥の鳴き声が響くまで何度も一つになりました。
舞子を家まで送り、舞子が車から降りようとする時に私は腕を取りました。
「僕、ずっと舞子と一緒にいたい。好きだよ」
考え出した言葉ではなく自然と口にしていた言葉でした。
「ありがとう…私も好きだよ…」
私と舞子は再びハグし、それからキスをして別れました。
それから間もなく私達は結婚しました。
出会った時と変わらない舞子ですが、本当にキスが大好きで事あるごとに「ゆうと…チュー…」と顔を近づけてきます。
今、舞子は大きくなったお腹を抱きしめながら私の横で眠ってくれています。
私と舞子が子作りを意識し始めたのは結婚して半年ほど経った頃です。お互いそれほど若くもありません。世間では高齢出産が一般化していますが、歳を重ねれば身体への負担も増えます。初産なら尚更です。私と舞子は子供を作ることに決めました。ただ、私達は間を置かずにいつも愛し合っていたので特別なこと…
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(2020年05月28日)
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