体験談(約 7 分で読了)
【高評価】高校の時のクラスメイトの地味子と大学で仲良くなりました3
投稿:2022-05-06 13:49:16
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本文
「今日でみんなの高校生活も終わりだけど、この先大学や就職をしても生涯の友達としてこの3年間を忘れないで欲しい」#パープル卒業式が終わって担任の先生が涙を流しながら最後のホームルームで語っている。俺達も色んな想いで泣いたり、再会を誓ったり。そんな中の1人、俺は葛城涼「涼って地元から…
沢山の評価ポイントをありがとうございます!梨沙ちゃんに告白をしてから1ヶ月がたち、最初はちょっと気まづい雰囲気かったが、梨沙ちゃんは至って普通に接してきた。家で2人でゲームをすることは無くオンラインで別の場所でやったり。賢人と梨沙ちゃんが2人で話している姿を見て何とも言えない気持ちになったり。それで…
コメントや評価ポイントをありがとうございます!
実家へ帰っている時の話なのでエロネタはほぼありません……
実家へ帰る途中の電車の中でスマホに新着メッセージと表示された。
梨沙と表示されているから、梨沙ちゃんからだ。
「少し冒険してみたよ!」
「おぉ!……で何を冒険したの?」
1枚の写メが送られてきた。
黒髪のショートヘアだった梨沙ちゃんが、金髪のショートヘアになって、黒い瞳はカラコンで薄い青色に変わっていた。
自撮りなのに、恥ずかしそうな顔をしている所も可愛い。自撮りもあまり慣れてなさそうな感じがしたけど、胸元の空いたブラウス。ネックレスのワンポイントがあってもいいかも。いきなりプレゼントするってのも変かな?
「どぉ……かな?」
「めっちゃ似合ってて可愛よ!どこかのアイドルかと思ったよ!」
「良かった♡心愛にも褒めて貰えたから、涼くんにも送ってみた!」
「似合ってるし、誰でも褒めるよ!もしかして...賢人にも送った...?」
「いや...送ってないけど。送った方がいいかな?」
「いや!まったく送る必要ないから!大丈夫だよ!!」
軽い嫉妬心だった。他の男子には見せなくなかった。それが賢人であっても。
高校の時に沙織と優斗はそんなに仲良く無かった。
けど、俺が沙織の事を好きとは言わずに、自然と優斗を巻き込んで沙織と話していくうちに、いつの間にか沙織と優斗は仲良くなっていて、卒業後に2人が付き合ったって苦い思い出があるから。
「わかった!涼くんだけにしておくね!」
エッチはしたけど...それでも梨沙ちゃんの特別でいたいって思ったし、付き合ってはいないけど嫉妬心は芽生えていた。ただ、過剰な嫉妬心は出せないヘタレなんだけど。
梨沙ちゃんのバックには部屋とは違うカーテンだったし、梨沙ちゃんも実家にいるんだよな。実家はどこなのか聞いてないけど。
買い物の場所とかを聞くと、俺も知ってるようなお店の名前が出てきてたけど...意外と近くだったりして。
そして駅につくと。
「おーい!涼、久しぶり〜」
改札を出ると優斗が迎えに来てくれていた。
もちろん隣には...
「よくお昼の時間に来れたね!涼の事だから寝過ごして夕方になると思ってたのに!成長したね〜」
「優斗と沙織も久しぶり!ちゃんと朝から起きて来たよ!」
沙織は可愛い……けど。優斗の彼女だし、梨沙ちゃんの事もあって。可愛い以上の感情は出てこなかった。
「荷物あるだろ?とりあえず車で涼の家まで送るかららそれからご飯食べに行くぞ!」
「えっ...車?」
「親の車だけどな!車があると楽だぞ?」
「ねぇ〜!水族館も行けたし、遠出できるもんね!」
「涼は免許だけ持ってるペーパーだろ?これが地元民の強みだな!」
優斗の運転する車で送って貰ったり、ファミレスに行ったり。やっぱり車っていいよな。車があれば梨沙ちゃんとドライブに行けるって事だよな。
家の前まで優斗に送って貰って。
「じゃあ、明日は17時に集合だからな!遅れるなよ〜」
その日は実家でゆっくり過ごして、時間には少し早いけど、食べ放題のバイキングのお店に向かった。
商業施設の最上階のお店だから、雑貨屋とかを見て回っていた。
早く来すぎて、まだ16時。
雑貨屋のショーウィンドウの前に白いワンピースを着た金髪ショートヘアの女の子がいた。
後ろ姿を見るだけで、梨沙ちゃん?って思うほど、梨沙ちゃんは俺の中で大きな存在になっていた。
きっと正面に回ると、現実を突きつけられるんだろけど。顔が気になるって事は男の駄目な部分だろう。
ショーウィンドウにはネックレス。
プレゼントとして買っちゃおうかな?でもいきなりプレゼントってキモイよな...
横に立ってチラッと見てみたけど、髪の毛が下がってて顔を隠してた。透け感のあるジャケットからはノースリーブのワンピースが見えた。
「あれ?涼くん???」
「へ?」
「やっぱり涼くんだぁ!どうしたの?ここは女の子のお店だよ?」
「えっ...えぇ!!?なんで?ここに??」
「なんでって...私も地元だもん。女の子のお店で...もしかしてプレゼントとか?」
「えっ...そうなんだ.....いやっ、まぁ。ちょっと興味があって...」
「ふ〜ん...涼くん……優しいし...モテそうだもんね」
「いやっ...違うよ?」
なんだろう...いつもより攻撃的な感じがする……
「へぇ……」
梨沙ちゃんの胸元には何も付けられていなかった。
「いやっ、ほらっ!写メ貰った時にネックレスあったら似合うかな〜?なんてね...」
「えっ?」
「似合いそうだな?って思ったけど、いきなりプレゼントってキモイよね...」
「嬉しい……けど、それなりの値段するし気にしなくてもいいよ!お金貯めて買うから!」
気を使ってる顔に上目遣い……負けました。
「すみません!これ見たいんですけど!」
「えっ??ちょっと...」
安物だけど…強引なプレゼント作戦は成功した。
作戦ってより、成り行きだけど。
「ありがとう♡家族以外からのプレゼントなんて初めて!」
「初めての男になれて良かったよ!」
「涼くんは...色々初めての人だもん...」
ちょっと照れくさかった。
少し一緒に歩いて、デートみたいな感じになった。
「俺はこれから同窓会なんだ。上のバイキングのお店なんだけどね!」
「うん!じゃあ、お店に行こうか。」
プレゼントしたから?お店までお見送りしてくれるなんて!!
お店の前につくと、沙織が待っていた。
並んで見ると、梨沙ちゃん……あなたは可愛いよ。
梨沙ちゃんが沙織を超えた瞬間だった。
「涼!時間通り来れたね!でもみんなもう来てるよ!……って、あれ?...あっ!!入って入って!」
俺の彼女枠と思われたのか、沙織は梨沙ちゃんの手を引いて俺たちを席まで案内してくれた。
ビックリしてるのか、梨沙ちゃんは俯いて引っ張られていた。予定とかあったのかな?
「おっ!涼の登場だ!って、しばらく地元を離れてたクセに彼女連れか?」
「涼には勿体ない美女じゃね?」
優斗と誠也が梨沙ちゃんを見て茶化してきてる。
梨沙ちゃんは俯いてるけど、顔が赤くなってた。
金髪の色白だから、赤くなったのが良くわかる。
「とりあえず、2人ともここに座って!」
俺は梨沙ちゃんの手を引いて座った。
「梨沙ちゃん、気にしないで座って!」
「へぇ!梨沙ちゃん……ね!」
「梨沙ちゃん...マジやばいわ、都会ってこんなに可愛い子がいるのか!」
「じゃあ...梨沙は何飲む?」
「...えっ...私はお茶で……」
「じゃあ、ドリンクバーでお茶を涼とってきて!」
「俺か!まぁ...取ってくるわ」
立ち上がった俺を目で追いかける梨沙ちゃんも良い!
「……私もいく?」
「梨沙は座っててー!」
沙織も梨沙ちゃんに良くしてくれてるし。大丈夫だろう。
ドリンクを持って席に戻ると、見事に優斗と誠也が口をパクパクしていた。魚か!
「どうした?そんな魚みたい顔して!」
「いや……涼……お前ってやつは!」
まさか、エッチした関係とか爆弾投下しちゃったとか?
梨沙ちゃんは顔を赤くしてるし。
「ほんと男子って駄目だよね〜」
「いやっ……まさかだろ...」
「……」
「すぐに、わかったけど。私も梨沙がこんなに可愛いなんて思わなかったけどね」
「なに?知ってんの?」
「知らないの?」
「……うん。大学でりょ……葛城くんと仲良くなったから。」
「お前!涼くんなんて呼ばれてるのか!このやろー」
「ちょっと、それ私の前で言うセリフじゃないよ!」
「まさか……最上が……」
「へっ?」
「...私...最上梨沙です……」
「…………」
「涼って、何あったら最上にも声掛けてたし、可愛いって気付いてたのか?」
「…………」
「なに口をパクパクさせてんだ?魚か!」
「へっ?最上梨沙って……あの最上??」
「...うん。涼くん...気付いてくれないから」
「最低だね〜」
「...でも涼くん優しいし...」
「まぁ、優しさだけはあるよな」
俺は口をパクパク。梨沙ちゃんは恥ずかしそうにネックレスを握ってた。
「可愛いネックレスだね!」
「どれどれ?」
「誠也!胸元覗こうとしない!」
「これは...その……涼くんに買って貰ったから……」
見事に爆弾を投下してくれました。
梨沙ちゃんは持ち上げられて、俺は茶化されて。
それでも、男子が寄ってこようとするから、梨沙ちゃんの隣でずっとガードしていた。
帰り道に俺と梨沙ちゃんは2人になった。
公園のベンチに座って話をした。
「あの……なんか...ごめん」
「ううん...私も言えなかったし。思い切って美容室に行って...心愛にメイクを教えてもらったりしてて。少しでも可愛くなれたかな...って。」
「ノーメイクも俺は好きだけどね」
「えっ...返事は全然出来なかったけど...涼くんにいつも声を掛けて貰えてて嬉しかった。同じ大学に行くって知ったから...美容室に行ったの...」
「俺と一緒だから?」
「うん……」
「ありがとう」
梨沙ちゃんを抱きしめると、梨沙ちゃんも抱き締め返してくれて、お互い焼肉の匂いはするけど、キスをした。
キスをしながらおっぱいを触った。
「んふっ♡……あぁ...」
長めのキスかは離れると、唾液で2人の口は繋がっていた。
「……好き」
「俺も」
そのあと更に長いキスをして、パンツの上から触ってみた
「...だめ。」
「あっ、ごめん。ついつい」
「我慢……出来なくなっちゃう」
「うん...好きだよ」
「ありがとう♡」
ん?好きって言ってくれたけど……
これって付き合ったのかな?
地元にいる間にそれを聞くことは出来なかった。
ひとり暮らしの家に帰ると、梨沙ちゃんから1枚の写メがきた。
「これ...大丈夫かな?」
ベージュのビキニに胸元はギャザーで隠れていて、パンツはサイドで長めの紐を結んでリボンになっている水着。胸元には俺の買ったハート型のネックレスが付けられている。
「ショートパンツも着いてるから、履くと思うけど…」
「うん、露出が多いからショートパンツは履いて欲しいかな」
「うん!わかったぁ!」
明日は賢人と心愛ちゃんと4人でプールに行くことになっていた。
コメントやご評価をありがとうございます!「あの2人の水着を見られると思うと明日が楽しみすぎて眠れなさそうだよ!」#グリーン「まぁ、楽しみだけど。眠れなくなるほどか?」#ブルー「見た感じ心愛ちゃんはEはあるぞ!梨沙ちゃんはいってもDだろうし、何よりスタイルも顔もいいじゃん!」#グリーン賢人はわざわざL…
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(2020年05月28日)
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