体験談(約 46 分で読了)
【超高評価】美人であざとかわいい女上司に、翻弄されています④(1/6ページ目)
投稿:2021-12-27 05:24:14
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置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(1/6ページ目)
※登場人物は全員仮名です。僕は「東雲流唯(しののめるい)」#ブルー今年の春、地元のIT企業に新卒採用された新人です。外見は身長160センチの痩せ型。顔立ちは女性っぽくて、昔はコンプレックスでしたが今は慣れました。特に目立つタイプでもなく、パソコンを趣味にしてい…
前回もたくさんの方に読んでいただき、たくさんの評価をありがとうございます。まとめて書くとかなり長くなると思い、週末デートを分割しました。※登場人物は全て仮名です。前回ラストで、僕「東雲流唯(しののめるい)」#ブルーは上司である「有栖川紗雪(ありすがわさゆき)さん」#ピンクに週末デートに誘ってもらいま…
前回もまた沢山の方に読んでいただき、沢山の評価をいただきました。
ありがとうございます。
随分おそくなりましたが、続きになります。
※登場人物は、全て仮名です。
僕「東雲流唯(しののめるい)」は心を奪われた上司、「有栖川紗雪(ありすがわさゆき)さん」にデートに誘っていただきました。
パン屋で朝食、サウナと高速SAから行ける敷地内の林道散策コースでのエッチな出来事を経て、次の目的地が海沿いのホテルだと聞かされた所で終えました。
日帰りだと思っていたので、何も準備していなかった僕の要望を聞き入れてくれた紗雪さんは、高速を降りたらユニクロに向かってくれました。
「流唯君、お姉さんも一緒に行く?」
「パンツ買うだけですから、すぐ戻りますよ」
「へぇ〜、流唯君はお姉さんと離れたいんだぁ〜」
意地悪な口調で話す紗雪さん。
「そういう意味じゃないですよ……」
「パンツ選んであげるからさ。お姉さんに任せなさい♪」
(ごちうさの"お姉ちゃんにまっかせなさ〜い!"みあるなぁ!)
ユニクロに到着して、真っ先に僕達は下着売り場に向かいます。
「どれがいいかなぁ〜……思い切って派手な柄とかいっちゃう?(笑)」
「僕には合わないと思いますけど……」
「たまには挑戦も大事じゃない?そういう意味でも、殻を破らないとね」
普段、黒やグレーの無地のボクサーパンツを愛用する僕に、紗雪さんは真っ赤なパンツを差し出してきました。
「これにしたら?」
「自分じゃ選びませんけど……紗雪さんが選んでくれたなら……」
「フフッ♪お姉さん、楽しみだなぁ〜」
「何がですか?」
土曜日の夕方近い時間なので、それなりに混んでいます。
そんな中、紗雪さんは僕に密着して囁きます。
「真っ赤なパンツの前開きから……お姉さんで興奮してビンビンになったおちんちん……見たいなぁ♪ウフフッ♡」
「あっ……」
「フフッ♪じゃあ、お会計しておいでよ。ホテルのチェックインもあるから、早めに戻ってくるのよ」
スキニージーンズに包まれた大きな美尻を、プルプル揺らして闊歩していく紗雪さん。
そんな後ろ姿を見ている男達。
(恥ずかしいなぁぁ……っていうか、めっちゃ注目浴びてるじゃないか!"僕の為"とは言ってくれたけど、紗雪さんは色気と魅力を撒き散らし過ぎなんだよなぁ!)
見ている男達に「見るな!」と言える立場でもなく、勇気もないので……ただ黙ってお会計しました。
車に戻ると、紗雪さんはタバコを吸っていました。
「お帰りなさい」
「あっ……あの……えっと……(ただいまでいいのか?)」
「こ〜ら、ただいま位言えるでしょ?」
「た…ただいま戻りました……」
「素直に"ただいま"でいいのに(笑)」
「立場上、それは言えないですよ」
「まぁ、いいわ(笑)出発するわね」
ユニクロからホテルに向かって車を出す紗雪さん。
「紗雪さん……さっきなんですけど……」
「さっき?……あぁ、お姉さんがチラチラ見られてたって?」
「気付くんですね」
「まぁね(笑)もう慣れっこだし。だから流唯君が、お姉さんのお尻をジーッと見ながら歩いてるのも分かっちゃったんだよ?ウフフ♪」
紗雪さんに初めて食事に誘ってもらった日、つまり……翻弄されはじめた日でもあります。
「あれから1週間なのに……密度が濃すぎて……」
「そうねぇ。もう1年位経った気分ね(笑)」
「1週間後に、ホテルにお泊まりする事になるなんて……思いもよりません」
「フフッ♪お姉さんは行動力凄いからね」
(たった1週間だもんなぁ……本当信じらんないよ……トントン拍子にいきすぎてて、夢でも見てるんじゃないだろうか)
窓の外には海が見えます。
その景色を見ながら、1週間前からの出来事を振り返りつつも……未来へ想いを馳せました。
(紗雪さん………僕は…………)
そうこうしている内にホテルに到着しました。
高台への道を走って着いたホテルは、まさにオーシャンビューといった感じですが、どことなく"和"を感じさせる外観です。
「ここよ」
「何か和風な感じがしますね。紗雪さんのイメージがまた変わったような気がします」
「フフッ♪ガラス張りの高級ホテルを想像した?(笑)お姉さんも日本人だから、どこか和風の方が好きだよ。まぁ、ここのホテルの制服はスーツなんだけどね(笑)」
「来た事あるんですか?」
「何回も来てる常連よ(笑)」
紗雪さんはトランクから、キャリーケースを取り出しました。
「僕が運びますよ」
「キャリーケースだから引っ張るだけだし、私がやるからいいわよ」
「一応、男ですから」
「フフッ♪じゃあ、お願いしちゃおっかな?ありがとね」
ニコッと笑う紗雪さん。
(ありがとう……か。荷物持ってお礼言われたのは初めてだな……)
歴代の彼女達は、僕が重い荷物を持っても何も言ってはくれませんでした。
(当たり前だと思ってたんだろうな)
紗雪さんについて行って、エントランスに入りました。
フロントに行き、説明を受けているのを聞いて判明しました。
(部屋は最上階で露天風呂付き!?料金いくらかかってるんだ……ちゃんと聞いて、半分は支払おう)
「HP見たんですけど、バーは再開してるんですよね?」
「はい。現在は宿泊者様のみご利用可能で、夜22時までの営業となっております」
(バーあるんだ……紗雪さん、お酒好きだからなぁ)
「久しぶりの日本酒バー、楽しみにしてたのよねぇ♪」
(あぁ、やっぱりそっちなんだ。何か安心した……ジャッジアイズのBARテンダーを想像してた)
「それでは、お部屋までご案内させていただきます。お荷物お預かりしますね」
スタッフの女性にキャリーケースを預けて、2人でついて行きました。
(2人で泊まるのにキャリーケース1つっておかしいよなぁ……顔に出さないのは、さすがプロだなぁ)
エレベーター前に着き、まずは僕達が乗ってからスタッフさんが乗りました。
紗雪さんは僕の右隣に立ったのですが、ドアが閉まった瞬間に右手を掴まれて、そのままお尻に持っていかれました。
(ちょっ!?バレたらマズいって!!)
スタッフさんは僕達に背を向けたままで、上にあるカメラの画面にも見えていません。
そのまま撫で回すように僕の手を動かす紗雪さん。
ムチッとした肉感がジーンズ越しにも分かる程、手はギュッと押し付けられています。
当の紗雪さんは前を向いて、素知らぬフリ。
(この人はほんっっとに……でも……凄い気持ちいい……リスクも合わさって……余計に……)
短い時間でしたが、紗雪さんの大きな桃の美巨尻を堪能しました。
エレベーターが到着したら一旦手を離されたのですが……僕はそのまま触り続けました。
スタッフさんは前を歩き、僕は紗雪さんのお尻を触りながら歩きます。
ムニュムニュとなる歩きながらのお尻を、決してバレないように注意しながらです。
(あぁぁぁ……気持ちいい……紗雪さんのお尻、本当エッチだ)
横をチラ見すると、顔に出さないように必死に頑張っていますが……少し口角が上がっています。
(紗雪さん、敏感だって言ってたもんな。今はどんな気分なのかな?2人きりになったら……聞いてみよう)
部屋の前に到着したら、僕は手を離しました。
カードキーでドアを開けると、中は和室でした。
琉球畳のような縁無しのオシャレな畳に、見晴らし最高そうな大きな窓。
大きなテーブルに、アールを描いたような座椅子。
和モダンな感じのオシャレ部屋に圧倒されました。
外には露天風呂とテーブルセットがあり、正面に見える眺めが凄そうです。
紗雪さんと共に、部屋の設備やアメニティや夕食、朝食のシステムの説明を聞き……スタッフさんが部屋を出て行って2人きりになりました。
紗雪さんが僕を見て、そのまま近付いて来ました。
(何かが起きそうな予感!!)
期待を込めて身構えていると、僕の横を通り過ぎて棚に向かいました。
(あれ?何も無し?もしかして……怒ってる?)
取り出したのは2着の浴衣と帯。
「流唯君。早速だけど温泉行きましょ?」
「は……はい………(何か……肩透かしな……)」
「あれ〜?もしかして、そのまま襲われたかった?(笑)」
ジト目で僕を見る紗雪さん。
「えっ……いや……そんな………」
「確かにさっきはドキドキだったよ♪でもね、今は早く脱いで楽になりたいかなぁ(笑)お姉さんの身体が開放感を求めちゃってるんだよね」
Tシャツも、スキニージーンズもパツパツで……ラピュタの1シーンみたいに"力を入れたらはちきれそう"な状態です。
(何か……そう考えたらめっちゃエロいな!!)
「はい、浴衣。一緒にここで着替えよう?流唯君の身体を、お姉さんによーく見せてごらん♪」
「そんな大したものじゃないですけど……」
「フフッ♪でも、お姉さんは見たいなぁ〜。流唯君だって、お姉さんの生着替え見たいでしょ?」
(見たいに決まってる!!)
「はい……もちろんです」
「最初から素直になりなさい(笑)そうだ、さっき買ったパンツに履き替えちゃえば?」
「そうですね。温泉ですし(ん?紗雪さんはどうするんだ?下着変えるのかな?)」
「あぁ、ちなみにお姉さんは下着は向こうで着替えるから。流唯君に乳首とマ○コは、今はまだ早いからね(笑)」
「(やっぱり能力者かな?)そうですねぇ……まだ……ですもんね」
「ガッカリしちゃった?」
「そんなわけないです。生きる糧だと思ってます」
「じゃあ、見れたらもう用済みなの?(笑)」
「違いますよ!紗雪さんが居てくれる事自体が……僕の生きる理由ですから……(うわぁぁ……めんどくさいヤツって思われちゃうな……)」
「ウフフッ♪流唯君のそういう所もかわいい♡」
(やっぱり紗雪さんは、器も胸もお尻も大っきい)
「さて……お姉さん脱いじゃうよ〜」
タイトなTシャツの裾に手をかけて、グッと上げるとムチッとしたウエストが見えました。
もちろん僕も脱ぎますが、紗雪さんの着替えに夢中になって手が止まりかけます。
「う〜ん………よいしょっ……」
巨乳に引っかかっていたTシャツが首元にいくと、プルルンッと揺れて……飾り気無しの白いブラと、包みきれていない膨らみが見れました。
(デッッッッッッッK!本当にメロンが2つあるみたい!スポブラじゃ見えなかった谷間が……)
「ふぅ………ウフフ♪ジーッと見ちゃって〜(笑)何だかんだ見たかったんでしょ?」
「すみません……目が離せません……」
「透け防止で、こんな色気ない下着なんだけどね(笑)」
「そんな事ないです!紗雪さんに色気がない時なんてありえませんよ!」
「フフッ♪嬉しいなぁ♡」
そのままジーンズのボタンを外して、ジッパーを下げてグッと下ろそうとする紗雪さん。
「んっ……んっ……」
(苦労してるなぁ……ムチムチだから、脱ぎづらいのかなぁ……)
「フッ!!」
勢いよく下ろしたら、スキニージーンズに押し込められていた太腿が解放されました。
(すっっっご!!サウナでも見たばっかだけど……着痩せ?っていう位に……)
ジーンズに収まっていたのですから、気のせいなのかもしれませんが……心なしか、"ジーンズのサイズ間違えてます?"って言いたくなる位にお肉がたっぷりです。
「サウナでは、ちゃんと苦労しないで脱げたんだからねっ!さっきの林道コースでも……キツキツじゃなかったからねっ!」
顔を赤くして、少し睨む紗雪さん。
(かわいすぎかよ!!)
「紗雪さん、やっぱりムチムチかわいいお姉さんですよね」
「服を流唯君に合わせた結果なんだから(笑)普段ならこんな事になってないもん!」
(照れ隠しの強がりとか、萌えちゃうなぁ!!)
太腿に目を奪われていましたが、パンツもブラとお揃いの飾り気のないシンプルなもの。
(さっきは見えてなかったけど……紗雪さんのパンツ……ウエストのゴムに乗ったお肉が……エッチだ……)
「フフッ♪どこ見ちゃってるのかなぁ?(笑)もしかして……これ?」
自分でそのお肉をつまむ紗雪さん。
「そうですね……そこ……エッチですよね」
「若いのにマニアックねぇ(笑)」
「紗雪さんには、魅力しかないですから」
「ほら、流唯君も脱いじゃいなさい。いつまでもお風呂行けないよ?(笑)」
「そ…そうですね……」
(いちいち手が止まってたんじゃ……先が思いやられるなぁ……)
僕も服を脱いで、先程買った赤いパンツを履く為に全裸になりました。
「フフッ♪流唯君のおちんちん、通常時初めて見たかも(笑)」
(恥ずかしい………ちっちゃいしなぁ……)
「ふ〜ん、勃起した時とギャップあるわねぇ」
「ちっちゃくて……恥ずかしいです……」
「気にしなくていいんじゃない?勃てば皮剥けるし、意外と大っきいしね(笑)」
「救われましたよ(笑)紗雪さんにそう言っていただけて」
「自信持ちなさい。そのおちんちんが、お姉さんのマ○コを擦ってイカせてくれたんだから♡」
ウインクしてくれる紗雪さん。
(今のでも……勃起しそう……)
紗雪さんは話しながらも着付けを終えていて、僕もパンツを履き替えました。
「何か袋とかないですかね?このまま持って帰れないんで……」
「お姉さんはビニール袋あるから、それに入れればいいよ」
紗雪さんがキャリーケースから、ビニール袋を渡してくれたので入れました。
(さて……浴衣ってどう着るんだ?道着とか袴とか、男女の区別があるんだよな……浴衣はどうなんだろうか……)
悩んでいる間に着替えていた紗雪さんが、僕に近付いて来ました。
「着付け分からないんでしょ?(笑)お姉さんがしてあげるね」
「ありがとうございます……」
スルスル手際良く、帯までキッチリやってくれる紗雪さん。
(あぁ……幸せ……出勤前にネクタイ締めてもらう人って……こんな感じなんだろうな……)
濃くて甘いフェロモンを撒き散らす紗雪さんですが、今は不思議とエロい気持ちではなく……日常の1ページを妄想していました。
「はい!これでOKよ」
「ありがとうございました」
「本当はそのまま乳首いじられたかったんじゃない?(笑)」
「今は考えてなかったです」
「じゃあ、どんな事考えてたの?」
「幸せだなぁって気分でした。紗雪さんに……ネクタイ締めてもらったら……って感じです」
「ウフフッ♪エッチな事以外も考えるんだ(笑)」
「心を奪われるって……そういう事だと思います……」
「フフッ♪流唯君かわいい♡」
(紗雪さんこそ、かわいすぎます)
照れて言えずにいると、紗雪さんは充電器らしき物を4つ出しました。
「お泊まりって内緒にしてたからさ(笑)流唯君のスマホとタバコの本体の充電器持ってきたよ。どっちも機種同じだから、うちで余ってたのが役に立つね」
「ありがとうございます。すっかり忘れてましたよ(笑)」
「フフッ♪じゃあ、温泉行こ?」
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(2020年05月28日)
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