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春香のスピンオフ“ドМ女子登場!”より(1/2ページ目)

投稿:2021-04-04 17:41:24

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タムタムフェチ◆dzZ3Y4A(滋賀県/50代)

私利治(としはる)が、春香(はるか)から聞いた話を解説しよう。春香の13年前のことを解説するため、私はどこにも出てこないので注意してください。

春香は、高校1年生の時に両親が離婚して、3つ下で中学1年生になる弟勇太郎(ゆうたろう)と一緒に母親美里(みさと)に引き取られた。それから約1年半後に再婚し、義理の父親和也(かずや)と義理の弟になる小学校4年生の誠(まこと)たちと一緒に同じ屋根の下に住むことになった。

春香の家は、平屋の一軒家だった。そこに和也と誠の親子がやって来ることになったのだ。誠は、春香とは6つ離れていることになる。春香は、誠にはとても優しく接していたが、弟の勇太郎が冷めていて、誠とは馬が合わなかった。和也は、タクシーの運転手をしていて、かなり高給取りだった。

美里が和也と再婚してから半年が経ち、高3になった春香は、家に帰るといつも誠の勉強をみてやったりしていた。一方勇太郎は、自分のことは自分で出来ると春香を頼りにはしなかった。

春香も勇太郎も学校では成績が優秀でテストの点数は、100点満点に近い平均点だった。ただ誠の方は、平均点60点くらいの成績優秀とは言えない普通クラスだった、春香は大学受験・勇太郎は高校受験を控えているが、誠は、特に私立中学を受験することを考えてはいなかった。

3人とも、小中高とそれぞれ最長年となっている。季節は春で4月のため、3人とも新学年に上がったばかりだ。新学期はもう始まっていた。

和也「なあ美里、ええやろ?」

美里「でも和也さん。もう、春香も勇太郎も・・・それから誠君も帰ってきますよ。止めといた方がええんとちゃうかなあ。」

誠は、学校から帰って来ると、父親和也と義理の母親になる美里が、何やら戯れているところだった。誠が見た光景は、和也が美里に黒ハイソックスを穿かせたのか、その黒ハイソックスに指を突っ込んでいたのだ。

誠は、美里がスカートを穿いているところ自体をまだ見たことがなかったのだ。それが今日初めて美里がピンクのミニスカートに黒ハイソックスを穿いていたのだ。父親和也の好みだろう。

美里「キャー♡和也さんったらやだぁ♡エッチィ♡やめてぇ♡靴下に指を突っ込んじゃいやーん♡」

和也「美里、おまえは世界でいっちゃん可愛い女の子やで。」

美里「そ、そんな。やだぁ♡私のこと女の子だなんて、3人の子供の母親なのよ♡」

普段は関西弁の美里に関東弁で甘えて欲しいのが和也の望みなのだ。和也は、美里の太ももを触りながら、美里に顔を近づけていて、首筋を舐めようと舌を出していた。しかし、二人とも誠が帰ってきたのに気づき、途中で戯れを止めた。誠は、玄関で立ち止まったままだった。

和也「誠、帰って来たか。えらいとこ見られてもーたなあ。」(笑)

和也は半分笑いながら言った。

美里「誠君、おかえり。お兄ちゃんとお姉ちゃんが帰ってきたらすぐに夕食にするからね。」

「オヤジ、お母様(美里)。すごくためになる勉強をさせてもらいました。このことはお兄様(勇太郎)にもお姉様(春香)にも他の誰にも言いふらしたりしません。」

美里「べ、勉強したん?恥ずかしいなあ。でも誠君。覚えてしもて、クラスの女の子に同じようなことをしたらアカンで。くれぐれも危ない大人の真似だけはせんようにしてね。今見たことは悪い見本やからね。」

「それは大丈夫です。同じクラスにも他のクラス:学年にも可愛いと思う女子は一人もおらんから。若い女の先生かてやりたいと思う人おらんし・・・」

誠は、義母の美里の黒ハイソックスの生足に目を奪われて、見ていることを悟られまいと慌てて靴を脱ぎ、自分の部屋へ入って行った。部屋はそれぞれ四畳半が姉弟3人分家の奥のほうにあった。誠は、自分の部屋に入った。

和也「誠の奴、お前の黒ハイソックスを見て、相当興奮しとったなあ。」

美里「まさか!噓でしょう。仮にもまだあの子は小学生じゃないですか。こんなおばさんに色気を感じるはずないですよ。」

誠は、自分の部屋でまだ夕方なのに布団を敷いた。そして布団の中へもぐりこんで義母・美里の黒ハイソックス生足にすごく萌えていた。男性が女性の靴下に指を突っ込んでいた。たったそれくらいのことで勃起してしまうものなのだろう。父親が黒ハイソックスに指を突っ込んでいたこと・義母が父親に甘えるように言っていた嫌がるセリフ

「キャー♡♡和也さんったらやだぁ♡エッチィ♡やめてぇ♡靴下に指を突っ込んじゃいやーん♡」

を思い出しながら箱に入ったティッシュペーパーを何枚も使って手でしこしことしごいてオナニーをし、発射した。美里は42歳。誕生日は7月でまだ11歳の誠が30歳以上の差がある女性、しかも義母に対して性に目覚めたのだ。その時だった。春香が帰ってきた。

春香「誠君、お部屋におるの?お姉ちゃんやで。ただいま。夕ご飯にしよか?」

私と大阪の公園で出会った時、春香は31歳だったが、この話ではもうすでに誕生日が6日くらい過ぎているため18歳になっている。

「お姉様、夕食の前に少しだけ相談、いいですか?」

春香「うん、いいよ。どんなこと?」

「ここでは出来ません。外でもいいですか?」

春香は、みんなを夕ご飯待たせないよう、少し考えながら、

春香「じゃあ、あそこの公園のベンチでも行こか?」

春香は、悩みを聞くために誠を連れて、外へ出ることを決めた。ちなみに春香の言った公園とは、私が春香たち3人と出会った噴水や草木が植えられた憩いの場とは別の公園で、ブランコや鉄棒・すべり台などの子供用の遊具がある市街地の公園だ。

春香「お母さん、ちょっと。」

美里「はい。・・・・・何、春香。」

春香「ちょっとね、誠君の話しを聞いてあげたいねん。外へ出てもええかなあ。夕ご飯は・・・・・ええっと・・・・・ちょっと、勇太郎!あんた帰ってきたんやっだらただいまくらい言わんとアカンで。」

勇太郎は、何も言わず黙って帰っていた。テーブルに座ってスマホをいじりながら春香と誠を待っていたのだ。

勇太郎「なんやねん姉貴は、えらそうに。さんざん俺と父さんと母さんを待たせといて、誠とお出かけするくせに・・・先に飯食うとけって言いたかったんと違うんかいな?俺の顔見たとたんに説教しやがって。」

春香「いっつも生意気な子やなあ。わかったからお父さんとお母さんと先に食べとき。」

美里「春香も勇太郎もやめなさい!誠君が可哀そうやろ、何か相談があるというのに。いいから誠君、お姉ちゃんにお話し聞いてもらい。」

そのときトイレに入っていた和也が出てきた。春香と誠は外へ出た。

勇太郎「長いトイレやのう。」

和也「勇太郎君、すまんかったなあ。年取るとおなかの調子が若い時のようにいかんねん。で、春香ちゃんが誠を連れてどっか行きよったんか?あーもしかしたら・・・」

勇太郎「なんやゆうねん?」

美里「あんたは何も知らんでええ。私は知っている。この人はさっきエッチが途中で終わってしもたから、オナっていたことを」(口には出さずに言っている。)

和也「美里お前、知っとるんやな。」(口にはしていない)

勇太郎「二人とも何で黙ってんねん。」

美里は和也と目を合わせた。その横で勇太郎がスマホを見ながら黙々と、先にいただきますも言わずに食っていた。春香がいたら「勇太郎、いただきますくらい言いなさい!」

と叱っていただろう。

そして、春香は、誠と公園へ入った。その公園には桜が満開となっていて、地面には桜の花びらがたくさん散っていた。

春香「じゃあ、誠君。ここにおるのはお姉ちゃんだけやからお話してみよか。」

「うん、実は僕・・・」

誠は、恥ずかしいのかなかなか話さなかった。

春香「勇太郎やったら、なりふりかまわずあれこれ推察して、文句ばっかり言いよるやろなあ。でも、私はいつでも誠君の味方やから、安心して話してくれたらええねんで。」

そこへ和也がやってきて

和也「春香ちゃん、まだこいつには話などすること出来へんで。代わりに俺が話す。」

春香「お義父さん、誠君に代わって話してくれるって・・・?」

「オヤジ、これは僕のことやから・・・」

和也「お前見とったら、じれっとうてかなわんねん。大人の俺のほうがええんや。でも、なんかお義父さんという響きが、その、もう時期が来たかって感じやなあ。」

春香「ははは、」

春香は、和也の言っているジョークが、誠の嫁があいさつに来た、という意味だと悟って、少しだけ愛想笑いをした。

和也「春香ちゃん、お義父さんな。君に軽蔑される覚悟で話さなあかんことがあって。誠は、そのことを話そうとしとったんや。でもこいつ誰にも言わへんって、俺と美里に誓いよったから、話すのをためろうとるんや。」

春香「お母さんにも・・・ですか?」

和也「あーそうや。俺は美里と玄関に一番近い六畳部屋でええことしとった。あいつが君と同じ黒ハイソックスを穿いとったんは覚えてるか?」

春香「はい、いつもはスカートさえも穿くことないのに、今日に限って、どうしたんやろかって思って・・・・・あとでお母さんに聞くつもりでしたけど、そういうことやったんですね。」

和也「俺は美里の靴下の中に手を突っ込んどって、美里が甘えた言葉を言うとって、それを学校から帰ってきたこいつに見られたり聞かれたりしてもーたんや。子供が学校から帰ってくる頃にやっとったらアカンのに、エッチをしとって、もう俺は親失格や。美里は何も悪うないから・・・俺が強引に誘うたんや。そやから春香ちゃん、お母さんを責めんといたってな。親失格は俺だけや。」

春香は、黙って和也の話を聞いていた。

「でも僕、大人になったらこういうことをするんやと、こうやって少子化対策をするんやと、ええ勉強したんや!」

春香「誠君、ええ勉強って、まだまだ誠君にはこの勉強は早いで。」

和也「そうや。第一女性の靴下に手を突っ込んだくらいで妊娠なんかせえへんねんで。」

春香「あははははは・・・・」

春香が大笑いをした。そこで誠がしゃべる決意をしたようだ。

「じゃあ、男の人が女の人の首筋を舌で舐めれば、妊娠するんですか?」

和也「それも違うけど・・・」(笑)

春香「お義父さんも誠君も面白すぎですね。ていうか誠君、お義父さんはお母さんの首筋を舌で舐めようとしたんやな?」

あのとき春香が言っていたギャグを思い出した。「赤ちゃんできちゃう♡」はここから考え出されたものなのだろう。

「そうです。僕は。オヤジがお義母様の靴下に手を突っ込んで、お義母様が“キャー♡和也さんったらいやーん♡エッチィ♡やめてぇ♡私の靴下に指を突っ込んじゃダメェ♡”と可愛い子ぶりっ子してるのを聞きました。」

和也「可愛い子ぶりっ子ってなあ、誠。あんまりにも具体的すぎるぞ。セリフもところどころ違う。ダメェなんて言うてへんし。」

「似たようなもんやろ。あとお義母様の太ももを触りながら、首筋を舐め舐めしてる・・・じゃなくて・・・しようとして、僕に気づいて止めたというところまで見ました。それで僕恥ずかしくなって、自分の部屋に飛び込んでオヤジがお義母様にしとったことを思い出しながらオナニーをしました。」

春香「誠君、それ、男の子になら誰でもようあることやで。お義母さんというても、本当のお母さんとちがうもんね。うちのお母さんは42歳で私とは24歳しか違うし、美人で若いからね。私ら親子よりも姉妹と間違えられたことかてあるんやで。」

誠は思い切って春香の前でカミングアウトした。最後に使ったティッシュペーパーまで春香に見せた。

春香「誠君、それはええから。ようわかったし。そのことを黙ったままで夕食を食べとっても、美味しくないもんね。恥ずかしいことよく話してくれてお姉ちゃん嬉しいなあ。でも、このことはお母さんには黙っとこか。」

和也「あいつにそのことを話してもなかなか信じへんわ。」

春香「お母さんって、ありえへん話だけはかたくなに信じようとせえへん人でしょう。昔からそうですよ。でもしばらくたったら、それが普通のように受け入れてますよ。勇太郎とはそこが正反対で、あの子はいつまでもウジウジと文句ぼっかり言うて引きずるんですよね。」

「お姉様と外で幽霊を見たとか話したらどうやろ?」

春香「そら、何かと見間違えたんやろって言うなあ。幽霊は一人だけにしか見えへん、二人そろって同じ幽霊が見えることはない、ってまずは信じへんなあ。それが明日になったら、幽霊退治に行こか、なんて言うことがあると思う。」

和也「春香ちゃん、実をゆうともう一つ軽蔑される覚悟で言うとかなアカンことがあるねん。」

しばらく沈黙が続いた。和也が話そうとすると・・・

美里「春香、誠君。まだ終わらへんの?和也さんも食事の途中で抜け出したりして。」

和也「美里、あのことを春香ちゃんに話そうとしとったとこや。」

美里「は、話さんでええで、そんなこと。あんたが春香の黒ハイソックスに興味を持ってたなんてこと、絶対に話したらアカンで。」

和也が春香に話そうとしていたことを先き美里が話してしまったのだ。

春香「えっ!?それ、ほんまなん?」誠も同時に「えー!」

「オヤジ!お姉様に?」

和也「ほんまやねん。そやから、俺!娘に萌えたりするとは父親失格やから、断ち切ろうとしたんや!それを話したら、美里にはものすごく怒鳴られたんや。俺は黒ハイソックスフェチで、春香ちゃんが毎日着てる制服スタイルがすごく気になっとってなあ。」

少しずつ外が暗くなっていった。

「美里に怒鳴られて、もう俺は家を出て、美里とは別れる決意までしたんや。でも誠はお母さんを欲しがっとったし、そこは美里が考えてくれて、誠にまで罪はないって、普段はズボンしか穿かへん美里やけど、今日初めてスカートを穿いたんや。俺が春香ちゃんを断ち切るために・・・そやからはよ法律上の認知が必要やな。」

美里「子供らの前でだけは、立派な父親でありたかったんやって。そやから私にはエッチしたくてもせんでもええようにズボンを穿いていて欲しいとか最初は言うとったんやで。それが結局は、春香に興味を持ってしまってなあ。最初は信じへんかったけどな。」

春香「でも、お義父さんは、私には指一本さえも触れることなく、お母さんに自分のフェチをぶつけたということやろ?私は心に傷を負わず、それがトラウマになることもないし、そんなお義父さんを誇りに思います。尊敬できるお義父さんですね。」

和也「尊敬やなんて買いかぶり過ぎやで、春香ちゃん。父親やねんから、エッチな意味で娘に興味など持たんのは当たり前や。」

美里「今家には勇太郎だけが残ってるなあ。」

春香「ほっときほっとき。あの子は泣きたくなるくらい淋しい思いをしたほうがええねん。」

それから3か月後、春香と誠の間ですごいことが起こった。

父親である和也が女子高生だった春香に禁断の色気を感じて、母親の美里が和也のために女の色気を出して春香への気持ちを断ち切ったとか、小学校6年生の誠が、その色気を出した美里が原因で性に目覚めてしまったとか、既に家族が全部忘れてたときに、春香と誠・義理の姉弟に想像がつかないことになったのだ。

手紙~拝啓、十五の君へ~

この曲は2008年のヒット曲。春香は、この曲が大好きで、スマホの着メロにしていた。この着メロはまず最初に義弟の誠が聞いた。勇太郎が15歳のためでもあるのだろう。歌詞にもあるとおり、実の弟勇太郎に何かを伝えたいことがあるものと思われる。

「お姉ちゃん、電話が鳴ってんで。」

春香「悪いねんけど、誠。スマホをこっちまで持ってきてくれへんかなあ。」

この会話、皆さんお気づきだろうか?誠はいつも春香を「お姉様」と呼んでいて、春香は、「誠君」と呼んでいたのに、「お姉ちゃん」「誠」と変化している。2つの家族が1つになってきたということだろう。

春香は、六畳の玄関近くの部屋にいた。スマホは自分の部屋に置いてあったのだ。そのスマホが鳴っているのを誠が先に聞いたということだ。美里は、近所のスーパーに買い物に出かけていた。午前中に起こった出来事だった。

「全くしょうがないなあ。これくらいの距離、近いやろ。今度からは自分で取りに行きや。」

春香「いや、そろそろ忘れてたことを思い出してきてな。」

「なんやねん?忘れてたことって。」

春香「もしもしゆりえか?昨日のテストの答えやねんけど・・・」

春香は、同じクラスのお友達と楽しく会話をしていた。誠はトイレに入った。

5分6分と春香の会話が続き、誠は「いつもどおりまた長くなるな、これは」と思っていた。

しばらくしてトイレに入っていた誠が出てきたが、春香はまだ話し込んでいて、時々大きな声で笑い声をあげたりしていた。左手でスマホを持ち耳に当て、右手は何もしておらず、時々メモをチェックする程度だったが、今度は右の人差し指を黒ハイソックスの中に突っ込んてもぞもぞとさせていた。

その指で靴下を引っ張って、パッチンと音を鳴らした。次に右手指をまっすぐ伸ばして、右太ももに手をのせた。春香は、黒ハイソックスで生足。白無地に丸い花柄の入ったミニスカートを穿いていた。

そして、右手をゆっくりと膝小僧まですべらせて、そのスピードは徐々に速くなっていった。早くなるにつれすべらせている手は、膝小僧まで行かず、太ももの上だけをすべらせていた。それを見た誠は、3か月前のことを思い出し始めたのだ。

「お義母さんならアカンけど、お姉ちゃんならいいよね?でも、できるだけ我慢してみよう。相手は義理でもお姉ちゃんや。」(口に出さず心の中で考えている)

春香の右手は穿いているスカートの裾まできていた。そして裾を一気に持ち上げた。なにやら下着の食い込み直しを始めたのだが、その下着は黒いようだ。濃紺ブルマーだった。誠は、濃紺ブルマーなど見たことがない。今の小中高では、昭和時代とは違いブルマーというものは廃止されているのだ。そのブルマーを何故春香は穿いているのだろうか?誠はあとで春香に聞こうとした。

春香「私ね、今スカートの中に穿いていたブルマーが気になって食い込み直しをしてたところやねん。えっ、のりえ。どうしたん?・・・“いやーん♡”って何やの?」

電話の向こうで友達は誰かと会話をしているようだ。

春香「私と同じことをしてたら遊びに来てたお兄さんのお友達に黒タイツの上から太ももを撫で撫でされてるの?・・・・・・・・。何が“キャー♡ひとしさんのエッチィ”やの?あんたの柄に似合う(におー)てない可愛い子ぶりっこやなあ。私との会話はどうなるの?」

大変なのは誠のベニスである。春香のスカートの中のブルマーと同時に、電話の向こうで起きているお友達のことまで聞いて、見る見る勃起状態になっていった。春香は、下着であるブルマーをつまんで、自分の足の肌に誠に聞こえるようにパッチンと鳴らした。そして春香は誠の視線に気づいた。

春香「また後で電話するから。今日はありがとうね。」

と電話相手のお友達に言って、電話を切った。

春香「あら誠ったらいやーん♥お姉ちゃんのスカートの中のブルマーを見ないでぇ♡」

「お姉ちゃん、ごめん。俺のチンチンがすごいことになってもーてんねん。お願いやお姉ちゃん。黒ハイソックスとブルマーを触らせて。Yシャツ・・・じゃなくて・・・わいせつ行為をさせてーなー!」

春香「わ、Yシャツ・・・じゃなくて・・・わいせつ行為って・・・もう、誠なんてことを言うの♡私ら、姉弟やで♡それから私初めてなんだからぁ♡」

「俺かて初めてや。お友達ののりえさんって人もここに連れてきてもええくらいや。黒タイツ美脚ってのも見てみたいなあ。」

春香「のりえじゃなくても今度私が黒タイツを穿いてあげるから・・・というか誠、いつまでもブルマーを見ちゃあダメェ♡」

春香は、ミニスカートの中の濃紺ブルマーのクリトリス部分をスカートで隠すしぐさをした。しかし、誠はブルマーよりも先に春香の黒ハイソックスをじっと見ていて、春香の黒ハイソックスに指を入れたのだ。

春香「キャー!やだぁ、誠ったらこんな朝っぱらから何するの♡エッチィ♡やめてぇ♡いやー♡靴下に指を入れないでぇ♡お母さんたちと同じことしないでぇ♡」

「お姉ちゃん、いや、春香ちゃん。僕、いや、俺・・・き、き、き、君のことが好きやねん。好きで好きでたまらんねん。」

誠は、春香が嫌がっていないのを確信した。嫌がっている春香のセリフは、あの時の美里が和也に言っていたようなセリフに言い方がよく似ていた。そのため興奮度がさらに高まって、「好きだ。」と春香の黒ハイソックスに指を入れたまま、愛を告白したのだ。

春香「そ、そんな。誠・・・君。お姉ちゃんのことを春香ちゃんとか好きだなんて・・・いったいどうしたらいいの!」

さらに誠は、黒ハイソックスから指を出したあとで、春香の太ももを撫で回し始めた。

春香「キャー♡エッチィ♡やめてぇ♡いやー♡私の太ももを撫で回したりしないでぇ♡」

さらに誠は、春香のクリトリスをブルマーの上から揉むように触り始めた。

春香「誠君のエッチィ♡そ、そこすごく感じちゃうんだからやめてぇ♡こんなこと小学生で覚えちゃダメェ♡前にも言ったことがあるのにぃ♡」

「春香ちゃん、僕がそばにおることを意識しながら靴下に指入れてもぞもぞしたり、誘うように太ももの上で手をすべらせたり、ミニスカートを一気に捲り上げて、濃紺ブルマーの食い込み直しをしたり・・・ほんまは君も僕のことが好きで、僕やったら、触っても・・・その・・・わいせつ行為を・・・してもええんやろ?」

誠はさらに春香の濃紺ブルマーのクリトリスを触り始めた。誰かが2人のいる部屋の前にいるようだが、誠も春香も気づいていない。

春香「ほんとにイヤー♡ほんとにやめてぇ♡誠君小学生の言う言葉じゃないわよ♡わいせつ行為をやめてぇ♡」

「それじゃあ、春香ちゃん。泣いてるの?」

春香「泣いてるよ♡泣いてるんだから♡」

「いや、泣いてないなあ。涙一粒も出てないで。」

春香は、誠が喜ぶようにしてあげる意味で、泣いていないけど泣いていると答えた。誠はさらに春香の濃紺ブルマーを触り始めた。そして、春香の顔に自分の顔を近づけて、

春香「キャー♡やだー♡やめてぇ♡いやー♡誠君ったらグスッグスッ・・・♡」

誠が春香の頬っぺたに自分の頬っぺたを重ねて、頬ずりをやり始めた。春香は、泣いている振りをしてみた。

「春香ちゃん、やっぱり女の子の肌やなあ。柔らこおて、ふわふわしてる。すごく気持ちええやんか。あっそうや。言い忘れたけど、ブルマーから触った大切なところもやわらこおてふわふわやったで。」

春香「誠君また小学生らしくない表現ね。大切なところも頬っぺたも柔らかくて、ふわふわしてるだんて嬉しいけど、ダメェ♡ほんとはお姉ちゃんなんだから女の子なんて表現もダメェ♡」

「ねえ春香ちゃん、もうチン毛はえてるよね?」

春香「ええー、チ、チン毛って、また小学生らしくない言葉やなあ。女の人の毛は、ヘアとかマン毛ってゆうんやで。」

いきなり「チン毛」などと言う誠に春香はビックリした。

「マン毛なんかよりチン毛のほうがいいやすいねん。同級生みんなチン毛っていうてるで。」

春香「で、でもね。女の子のヘアをね。・・・チン毛・・・なんて言ったらダメェ♡」

関東弁でしゃべっていた春香だが、チン毛だけを関西弁の発音でしゃべった。

「チン毛」と春香が大胆に亜紀や美佐子の前で言っていたあの言葉は、このときの誠の言葉だったのだ。13年経った今、春香と誠がどうなっているのかまだ不明だ。

誠は、改まって春香に話した。

「お姉ちゃん、3カ月前に僕はオヤジとお義母さんがいちゃついてるところを見て、お義母さんを思いながら射精をしたんや。お義母さんはオヤジのもんであって、僕のもんではない。」

誠は誰かが見ているような気がして話を止めてみたが、気づかなかった。

「人妻やねんから手を出したらアカンと思ってる。お義母さんを人妻って言うのは可笑しいかも知らんけど。でもお姉ちゃんやったら、まだ彼氏出来てないんやろ?出来てるんやったら辛うても(つろうても)諦めなアカンけど、だから、僕の彼女になって欲しいねん。ええやろ?」

春香「うん、いいよ。誠君。この家に来た時からずっとお姉ちゃんのことが好きやったんや?でもたまたまいちゃついてる両親を見て私よりもお母さんに女性を感じてしもただやったんやもんね。私の黒ハイソックスに興味を持ってたお義父さんが私を断ち切ったように、誠君もお母さんを断ち切ったとゆうことや。私はずっと誠君を彼氏として認めます。」

「ところでお姉ちゃん、、何で今の時代にブルマーを穿いているの!」

春香「あー、これね。実を言うとお母さんのおさがりでね。お母さんが学生のころ体育の授業や運動会で穿いとってんで。スカートの中には痴漢にパンティを見られんように穿いとってんけど、男の人って逆にこれが色っぽいのかもしれんね。」

「うん、色っぽい色っぽい!」

しばらくすると、春香と誠は、勇太郎が襖の横に立っているのに気が付いた。

春香「ゆ、勇太郎!」「お兄さん!」

勇太郎「ゆ、勇太郎!とか、お兄さん!とかやあれへんねん。お前ら姉弟のくせして何やっとんねん?」

勇太郎は、春香と誠の戯れを見ていた。勇太郎は、誠が春香に好きだと愛の告白を耳にして、様子を見にきたのだった。

春香「誠君、私ら実の弟に恥ずかしい所を見られてもーたで。これは、修羅場やなあ。ハハハハハ。」

勇太郎「へらへらしとんのとちゃうぞ!そんなんが近所にわかったらどうなると思うてんねん。もうすでに気づいとる者がおるかもしれんぞ。奥の部屋におっても聞こえとったぞ。誠、姉貴のことが好きなんやったら、この家から出ていけ!いや、二人一緒でもかめへんから出ていけ!・・・・・」

勇太郎は、近所に聞こえているなどと言いながら春香や誠の戯れ以上のでかい声を張り上げて怒鳴っていた。ここで、買い物を済ませた美里が家に帰ってきた。乗っている自転車を降りて、家に入ろうとしたときに、勇太郎の「二人一緒でもええから出ていけ」という怒鳴り声が聞こえてきた。

勇太郎「俺があれこれとあることないこと近所連中に聞かれて、学校でも噂になって、恥をかくことになるんやからな。週刊誌には“女子高生の姉と小学生の弟が近親相姦”なんて書かれるんやぞ!わかってるか!後先のことをまず考えろや!」

そこへ、美里が勇太郎の怒鳴り声を聞きながら、玄関のドアを開けた。

美里「ただいま。勇太郎、どうしたん?大きい声を出して。表まで丸聞こえやで。いったい何があったん?」

勇太郎「おふくろ、この家族はいったいどうなっとんねん。姉貴と誠はもう姉弟ではなくて、恋人同士になっとるで。そればっかりか3か月前何や?母さん、あんた誠を誘惑したんか?黒ハイソックスで!父親は姉貴に興味持っとったみたいやし。」

春香「勇太郎、もうそれは済んだことや。私とお義父さん、誠とお母さんはもうなんの関係もない。指一本触れてないんやで。」

勇太郎「何ゆうとんねん。一本どころか百本も二百本も触れとったやないか!」

春香「ちょっとな、あんた!人の話はよう聞きや!私は誠とのことを言うてるんやないやろ。私とお義父さんと、誠とお母さんのことを言うてるんやろ!いつまでひねくれてんの?世間の目ぇばっかり気にして。言いたい人には勝手に言わしといたらええやんか!」

勇太郎「何や!開き直るなや!」

美里「2人ともやめようや。私が一番悪いんや。誠を黒ハイソックスで知らずに誘惑しとったんは事実や。和也さんが、春香に興味を持っとったことも事実や。そのことを勇太郎は、まったく知らんかった。私の場合は、勇太郎よりも年下の誠に興味を持たせてしもーたことやな。買い物(かいもん)に出かけとってよう知らんねんけど・・・春香、誠、もしかして・・・」

勇太郎「そうや。想像の通りや2人はさっきも言うたけど、出来てる。俺が勇太郎なだけに全部言うたろう(ゆうたろう)!」

春香「何をしょーもないダジャレを言うてるかな。あんたが言わんでも、こっちからあらいざらい白状するわ。なあ、誠。」

勇太郎「覚悟ができてるんかい。だったらはよ2人そろって仲良ぉ出ていけや!」

美里「勇太郎、ええ加減にしなさい!」

美里は、勇太郎の頬を引っぱたいた。

美里「悪いのは私や!春香でも誠でもない!責めるんなら私を、あんたの母親である私を責めなさい!私が誠を誘惑したんがすべての始まりや!」

「でも、お義母さんは僕を誘惑するつもりやなくて、オヤジと戯れてただけや。」

勇太郎「もうええ。俺が出て行ったらぁ!こんな家に二度と帰って来るかい!」

勇太郎は、家を飛び出していった。日曜日で学校は休みだった。しかし、和也は、タクシーの運転手で、夜勤の仕事に出かけていた。勇太郎は、午後12時過ぎに家を出て行った。勇太郎が出て行って1時間もしないうちに既にメールで勇太郎のことを聞いていた夜勤明けの和也が仕事が終わり、家に帰って来た。

和也「まだ勇太郎は、出て行ったままなんか?」

美里「うん、でもあの子が行きそうなところというたら・・・・・」

春香「あそこしかないなあ。」

「どこやの?」和也「あ、俺もわからんなあ。」

春香「お母さんが別れた父親のところです。勇太郎は、父親になついとったし。」

美里「私、引っぱたいたから・・・」

和也「あー、メールでも書いとったなあ。でも美里、それは気にせんでもええで。お前は親として当たり前のことをしただけやねんから。俺かて、逆に春香と誠が本当の子供で、あっ誠はほんまの息子やけど、美里が勇太郎を連れてきたとしようや。」

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(2020年05月28日)

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