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体験談(約 23 分で読了)

【評価が高め】「先輩…”私だけの先輩”でいてください…」(1/3ページ目)

投稿:2020-11-07 07:51:47

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本文(1/3ページ目)

ま~こ~と~◆k3NiCAA(静岡県/30代)
最初の話

初投稿です。長文の上、見苦しい点も多々あるとは思いますがご容赦下さい。私が高校2年生の夏の話です。私のスペックは見た目も体格も平均的で身長170cmくらいでした。当時の私は某文化部に所属しており、1年生の時は特に楽しくもつまらなくもなく、何となく過ごしていて時間が過ぎていきま…

前回の話

前回までの評価を頂けた方々、この場を借りてお礼申し上げます。詳細に書いていたら更にボリューム多めになってしまいましたが、よろしければお付き合いください。ここまでの話を整理する為に、改めて人物紹介。マコト(私)…当時高校2年生。見た目普通。体格も普通(170cmくらい)。エリ…私と同じ高校の1年生で同…

前回までの評価を頂けた方々、この場を借りてお礼申し上げます。

ここまでの話を整理する為に、改めて人物紹介。

マコト(私)…当時高校2年生。見た目普通。体格も普通(170cmくらい)。

エリ…私と同じ高校の1年生で同じ部活。顔は今で例えると日○坂46の金村美○に似ている。身長155cmくらいで色白スレンダー系。リナに”エリツィン”というアダ名を付けられる。私の彼女。

リナ…私の中学からの同級生で同じ部活。彼氏持ち。世話焼き。

ゴリ…本名はタケル。リナの彼氏。私の中学からの同級生でバスケ部。

話はエリとの初体験を済ませた夜から再開します。

エリとの初体験を済ませ”人生の絶頂”とも言える喜びでしたが、

エリの親に心配をかけてしまうことになってしまい、私はダメな自分を変えるためにはどうすれば良いかを色々と考えていました。

しかし結局結論は出せず、私は3・4話に少しだけ登場している”人生の師”に電話をしました。

大雑把に相談内容を説明したのですが、“人生の師”は色々忙しいらしく、時間が出来そうな時にまた連絡してくれることになりました。

翌朝の日曜日、エリが昨日置いていった制服を返したかったのですが、

昨日の今日でエリを部屋に連れ込むとエリの家族に心配をかけるかもしれなかったので、エリにはその旨を伝えて公園で会うことにしました。

公園でエリに会った時に昨日初体験をしたということもあり、何だか照れ臭かったのを覚えています。

制服が入った紙袋をエリに渡し、色々あって止まってしまっていた”リナの誕生日のお祝い”の計画の話をしました。

ですが私はエリの顔や身体をチラチラ見ては

「(俺は昨日この女の子とセックスしたんだ…)」

と、昨日のエリとのセックスを思い出して息子がウズウズしてしまって中々話に集中出来ませんでした。

それもあってか結局良い案が出なかったので

「リナ本人に直接リクエストを聞こう」

ということになり解散となりましたが、私は我慢が出来ずに公園の倉庫の陰にエリを連れていきエリにキスを迫りました。

エリは人目を気にして嫌がっていたので、私が強引に口をつけようとするとエリに

「ダメです。」

と少し強めに言われ、”また調子に乗ってしまった”と思っていると、エリが私の頬にチュっとキスをして

「そういうのは先輩のお部屋でいっぱいしてください♡」

と言ってきました。

私はこの頬にキスに興奮してしまいスグにでも私の部屋に連れ込みたかったのですが、

公園で落ち合った理由を思い出し我慢して解散となりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日の月曜日リナに初体験の部分は省いてエリと仲直りしたことを告げると、本当に安心したようで

「もぉ本当に勘弁してよね!!次にエリツィンを泣かしたら絶対に許さないからね!!」

と、結構キツめに説教されました。

気を取り直してリナに誕生日のお祝いのリクエストを聞くと、

「物はいらないから、タケルとアンタとエリツィンで一緒に遊びたいな。」

と言われたので、予定の調整をしてその日を迎えました。

…ゲームセンターでひとしきり遊んだ後、どうしようかという話になりました。

「ボチボチ帰るか。」

「そうだね。アタシお腹空いちゃった。」

「腹が減ったならソコらにチュッパチャップスが沢山あるぞ。」

「ゲームのレバーじやん!」

「…あ、ちょっと似てますね(笑)」

「まぁとりあえずここは出るとしようか。」

「じゃあアタシんちで遊ぼうよ。」

「…じゃあ食べ物持ち込んで良いか?」

「良いけど、お菓子くらいならあるよ?」

「良いなら俺はちょっと買物してから行くわ。」

「私も行きます。」

「あ~俺だけで良いよ。エリと二人きりだと誰かに見られるかもだし。」

「う~ん。分かりました。じゃあ先にリナさんちに行ってます。」

「そういえばコロ助は元気か?」

「あのコは"ココア”だって言ってるでしょ!」

「何ですか?何となく想像つきますけど…」

「エリツィンも自分の彼氏のことが分かってきたね~。アイツはアタシんちで飼ってるワンちゃんに”コロ助”って勝手に名前を付けてるの!」

「"コロ助”の方が可愛いだろ?」

「絶対”ココア”でしょ!エリツィン聞いてよ~。アイツって”コロ助”だけじゃなくて、アタシんちで飼ってるハムスターにも変な名前付けてるんだよ!」

「”ブタゴリラ”のどこが変な名前だ!」

「ハムスターなのに何で”ブタ”とか”ゴリラ”が出てくんのよ!絶対”キテレツ大百科”から名前付けてるでしょ!」

「お前さん、”オゲレツ大百科”なんてはしたない言葉を恥ずかしげも無く使うなよ。」

「”キテレツ大百科”って言ったでしょ!どんな耳してんのよ!」

「ハムスターの本当は何て名前なんですか?」

「”ショコラ”だよ。」

「そんな単純な名前じゃなくて、もっとウケを狙えよ。」

「普通は名前でウケなんて狙わないの!」

「お前らお互いの彼氏彼女の前で堂々とイチャつくなよ。話が進まないぞ。」

「マコトが邪魔してるだけでしょ!」

…私はその後3人とは一旦離れ、前回のリナとゴリへの謝罪のためにケンタッキーへ行き4人分のチキンを買ってからリナの家へ行きました。

リナにケンタッキーの箱を渡すと全てを察したようでニヤニヤしており、ゴリもケンタッキーの箱を見るとニヤニヤしていました。

…チキンを食べながら談笑していると、”私の誕生日”に話題が変わりました。

「そういえばマコトの誕生日っていつだっけ?」

「12月12日ですよね?」

「本人より先に答えるなよ(笑)」

「さすが。マコトの彼女してますね~(笑)マコトもエリツィンの誕生日は当然知ってるよね?」

「…3月21日でしょ?」

「正解です。知らなかったら泣いちゃうところでした(笑)」

「そういうことはややこしくなるから言わないで。」

「不正解だったらスグにでも追い出すところだったよ(笑)」

「ほら、ややこしくなった。」

「マコトの誕生日まではもう1ヵ月もないんだな」

「何か欲しいものあるの?」

「何かくれるの?」

「今日もお祝いして貰ってるしね。」

「まぁ俺もこんな感じで良いけど…」

「でもエリツィンと二人きりでお祝いしたいんじゃない?」

「…まぁ」

「じゃあ先輩に何か作りますね(笑)」

この後どうしようかという話になったのですが、リナが私に言った

”二人きりでお祝いしたいんじゃない?”

というのはリナの言葉は”リナの今の心境なのでは?”と思い、

エリにリナとゴリが二人きりになれるように私達は早めに帰ろうと耳打ちし早めに帰ることにしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それから数日後、私の”人生の師”から時間が取れるとの連絡があり話を聞いて貰えることになりました。

当日家の前で待っていると、”人生の師”が車で迎えに来てくれました。

“人生の師”とは私の母親の実の弟で早い話が叔父さんです。

名前はトシユキさんで、私は”トシさん”と呼んでいます。

トシさんは母親とは13歳年下なので”叔父さん”というよりは”けっこう年上のお兄さん”という印象で、親には言いにくい相談をよくしておりアドバイスを貰っています。

そしてトシさんは私に”悪いこと”を教えてくれる人でもあり酒やタバコ、エロ本やAVもくれたこともあります。

それもあってか母親は”トシさんは私に悪影響を与える”と思っているようですが、何と言いますかトシさんには言動の端々から

“デキる人のオーラ”

みたいなものを感じていまして、実際トシさんはとある士業を営んでおり社会的にも成功している人です。

トシさん行きつけの喫茶店に到着し、私はエリとの今までのやり取りをエロい箇所は除いて出来るだけ詳細に話し、要約すると

”エリとずっと一緒にいたいけど、優れた見た目も能力も金も何も持っていない自分ではソレが出来ないと思うから、自分を変えるためにはどうすれば良いか?”

と質問しました。

「…"ずっと一緒に”ってどのくらい?」

「え?」

「"死ぬまで”って意味?」

「うん。」

「そのエリって女の子と?」

「うん。」

「…絶対とは言えないけど、その確率を上げる方法はあるよ。」

「本当!?」

「正確に言うと、”別れる確率を下げる方法”だけど。結果的にはソレが”お前自身を変える”ってことにもなる。」

私はトシさんにその方法を聞こうとしましたが、トシさんはそんな私を諭すように

「このやり方は物凄く時間がかかる上に、苦労も物凄く多い。」

「ここで”1”から”10”まで説明しても理解出来ないだろうし、気が重くなるだけだろうから今日は”1”の手前だけ説明してやる。」

「本で例えるなら”目次”の前の”前書き”だな。」

私はトシさんが言う”前書き”の話を聞きました。

「最初に言っておくけど、俺は本当ならこんな話は相手にしないことにしてるんだよ。」

「どういうこと?」

「話のテーマが”恋愛”だってことと、お前が今話したことがどこまで本気か分からないから。」

「…本気だよ。」

「口でいうのは簡単だよ。」

「お前が言ってることは恋人が出来たばかりの中高生なら大体考えつきそうなことでな、」

「”一時的な単なる性欲”を”生涯の愛”とか勘違いしてることが多いんだよ。」

「俺は今までそんな話を腐る程聞いてきたんだ。」

「ましてやお前の場合は人生初の彼女だろ?」

「人生初の彼女に浮かれているだけのようにも見えるんだ。」

「一言で言えば”恋煩い”だな。」

「正直に言うとこのテの話は、適当に聞いて、適当なアドバイスに、”頑張れ”と適当な激励を付けて終わりにするところなんだけど…」

「お前は俺の身内だからしっかり聞いてるだけなんだよ。」

私はトシさんの言葉にカチンときましたが、自分がお願いして時間を作ってもらっている立場なので我慢しました。

「…どうすれば本気だって分かって貰えるの?」

「どうだろうな?今俺を納得させることが出来ても、テーマが”恋愛”だしな。明日にでも心変わりすることだってあり得る。」

「…そんなこと言われたらどうしようもないじゃん。」

「そうだな。だから”自分の気持ちが本気かどうか”なんて、俺もそうだし周りを納得させなくても別に良い。」

「じゃあ何でそんな話をしたの?」

「周りはどうでもいいけど”お前自身”は納得出来ないとダメだから。」

「意味が良く分からないんだけど…」

「お前は何でそのエリって女の子とずっと一緒にいたいの?」

「"何で?”って…」

「”好きだから”か?」

「そうだよ。」

「じゃあ何で好きなの?」

「え?」

「"可愛いから”か?”スタイルが良いから”か?”セックスさせてくれるから”か?」

「もしその理由だったら、エリって女の子より可愛くてスタイルの良い女の子がお前に言い寄ってきたら心変わりするの?」

「そんなことは…」

「さっきも言ったけど俺を納得させる必要はないぞ。」

「さっき話した”別れる確率を下げる方法”をやるのはお前だからな。」

「今すぐ答えを出す必要はないけど、納得出来るまでは何回でも考えてみた方が良いぞ。」

「もっと言えば納得出来た後でも、タマに考えてみた方が良いぞ。」

「今回の話のテーマがたまたま”恋愛”だったけど”何か目標を決めて行動する”っていうのは結局はソレの積み重ねだ。」

…私はエリとずっと一緒にいることを心の底から本気で考えていたつもりでしたが、

トシさんの話を聞いて”自分の本気”というものがアヤフヤになっていくように感じました。

「…まぁ今出来るアドバイスはこんなところだな。」

「”自分が頑張れる理由”を考えろってこと?」

「”絶対に”ってことじゃないけどな。ただ”自分自身が納得出来る理由があれば、辛い時とか苦しい時とかに踏ん張れる”ってだけの話だ。」

「取りあえず短くても年が明けるくらいまでは考えてみろ。」

「ある程度考えがまとまった後でもまだエリって女の子とずっと一緒にいたいって本気で思ってるならまた連絡して。」

「今度は”前書き”じゃなくて”本文”の方を教えてやるから。」

…この後トシさんに家まで送って貰ったのですが、その時にトシさんから

・活字の本を月に1冊は読むこと

・数学・英語・現代社会の勉強はしっかりやって、悪くても平均点以上を維持すること。

・学校行事は真面目に取り組むこと

・教師などの”目上の人”とのコミュニケーションをしっかりとること

・エリ以外との異性ともしっかりコミュニケーションをとること

・エリとセックスする時は必ずコンドームを付けること。コンドームがないときはセックスをするのを諦めること

これらのことをこれから心掛けておいた方が良いと言われ、私はこの日から実践することにしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初体験を済ましてからは、私はエリの家族にまた心配をかけてしまうかもしれずエリには悪いと思いながらも、

自分の性欲が抑えられず週に1日はお互いの親の目を盗んで私の部屋にエリを連れ込み2回程セックスするようになりました。

外ではそんな素振りは全く見せないのに、私の部屋に入り二人きりになるとエリは事あるごとにキスをするようになり、

何回かキスをしている内に気持ちが高ぶり…というのがお決まりの流れでした。

最初の内は少し痛がった様子を見せていたエリでしたが、回数を重ねていく内に痛がることも無くなり、

この頃からエリも余裕が出てきたのかエリからもフェラなどの愛撫もしてくれるようになり、お互いに時間をかけて愛撫し合いながらのセックスをするようになりました。

そして元々そのつもりではありましたがクラスメートから生でする気持ち良さの話を聞かされて、

生でしたい衝動に駆られることも多々あるものの、トシさんのアドバイス通り必ずコンドームは付けていました。

そしてトシさんと話をした日から毎日のように”自分が頑張れる理由”を考えていましたが、

エリとセックスをする度に言葉にならない気持ちが沸き起こり、その気持ちを言語化出来ないことがもどかしくなっていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12月を迎え季節は一気に冬になった頃、私の高校で大事件が起きました。

それはある日の体育の授業中でのことでした。

体育は男女別々で行うのですが、女子の方を見ると異変に気付きました。

女子全員の体操服の下がブルマから短パンに変わっていたのです。

噂には聞いていましたが”ブルマ廃止運動”の波が私達の高校にも押し寄せてきたのです。

あの時の男子達のザワつきは今でもハッキリと覚えています。

その日の休み時間には男子だけで

「何てことしやがる!」

「せめて俺達の卒業までは待てよ!」

「ブルマ女子に”あんなこと”や”こんなこと”をしたかった。」

「”ブルマ復活”の為に学校に立てこもるか?」

と、それぞれの”ブルマへの想い”を語り合いました。

…その翌日私の部屋にエリが来た時に、私は思い切って制服のスカートを捲ってみました。

「きゃっ!」

という声と共に私の視界に飛び込んだのはスカートの中の短パンの映像でした。

エリはスカートの中のガードがとても堅く、ラッキースケベ的なものでスカートの中が見えたことは一度もありませんでした。

そして私の部屋でエロい雰囲気になった時は、先に風呂に入り全裸にバスタオルのみのエリしか見ないために、

いつの間にかブルマから短パンに切り替わったことに気付きませんでした。

「何するんですか~!?」

と、私の目をジっと見つめるエリに謝りつつ

「いつからブルマじゃなくなったの?」

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(2020年05月28日)

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