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【評価が高め】高校時代、異性の友人の乱交現場を目撃しました その2

投稿:2020-08-03 22:32:09

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碌◆QkVBeBQ(岩手県/20代)
前回の話

これは、私が高校に入学して少し経過した頃の体験談です。ここでは私の名を「R」とします。私が通っていた高校は、田畑が一面に広がる田舎景色の山の丘に建っていました。森が茂る山にコンクリート造りの古ボケた校舎があり、その数キロ先に新しい校舎が設立され、私はその新校舎の最初の入学生でした。学校に入学してから…

あの一件から数年後。社会人となった私は平穏な日々を過ごしていました。

そんな春のある日、登録だけしていたFacebookからの通知が入りました。相手は、高校の時の一件以来、全く絡みが無かったイブキさんからでした。

私は「おおっ!」と直ぐに返信しました。内容はこうです

イブキ『久しぶり!』

『ご無沙汰しております!』

イブキ『高校以来だね!』

『ええ、本当に懐かしい限りです』

イブキ『ところでさ、今度暇な時間を教えてくれる?R君と会わないといけない事があるんだ』

『ええ、分かりました。とりあえず、ここだと面倒なんでLINEを交換しましょう』

と、私とイブキさんはLINEの連絡先を交換しました。

翌週、イブキさんと私は待ち合わせをし、数年振りの再会を果たします

「わー久しぶり!」

「ご無沙汰しております!あの頃とお変わりはありませんか?」

「元気元気!じゃあ、ウチの車に乗って!」

「あ、分りました。お願いしまーす!」

昔の大人っぽい雰囲気とは一変、真っ白いワンピースに身を包んだ可愛らしいイブキさんに思わずドキッとしてしまいました。

イブキさんのお言葉に甘えて車に乗り、行き着いた場所は高校の母校でした。

「懐かしいでしょ?」

「ええ、良い事も悪いことも、全て懐かしい。今となってはみんな、良い思いですけどね」

「ウチらのアレも?」

その言葉に、あの情景がフラッシュバックしてしまい、うっと言葉を詰まらせてしまいました

「ま、まぁ、はい。いい物を見せて頂いたなと」

「エッチ!」

「どちらがですか!?」

そんな会話をしながら、学校の来客用玄関へと行き着きます

職員室に入ると、イブキさんは副校長先生を呼び出しました。

「突然お邪魔してすみません。東日本大震災の時の弓道部員を連れてきました」

つるっ禿げでメガネをかけた副校長先生は、そうかそうかと私たち二人を連れて、学校の離れにある別棟へと連れ出します

別棟の一角にある「倉庫」と書かれた戸をガラガラと開けると、中に入るよう案内します

「お名前を伺ってもよろしいですか?」

「はい、〇〇と申します」

「〇〇君のは……これかな」

そういって副校長先生はガサゴソと物を取り出します。カビだらけのそれは、私が弓道部に所属していた頃に使用していた籠手でした。その他にも錆まみれの矢と、通学用に使っていたエナメル製のバッグも保管されていました。話を聞くと、私が卒業した二年後に倒壊した弓道場がようやく解体され、そこから発見された個人のものを預かっていたとのことでした。

私は副校長先生に、籠手と矢は使い物にならないからと処分をしてもらい、バッグだけ受け取りイブキさんの車の中で中身を確認します。中には、入学祝いとしてプレゼントされたG-SHOCKの時計、当時使っていた赤い携帯電話、父親から貰った黒い革の財布が入っていました。

「うわー、これめっちゃ気に入ってた財布なんですよ。」

「良かったじゃん!中にめっちゃ金が入ってたりしない?」

「いやー、お金はそんなに入っていなかったですね。」

「えー。他には?」

「……避妊具が入ってました」

「まじ?」

財布の中にはバタフライのコンドームが入っていました。これはイブキさんの妹であるナギサから貰った物であり、到底それを説明する勇気もありませんでした。しかし、イブキさんはそれを見抜きます。

「それ、ナギサから貰ったんじゃない?」

「え……まぁ、はい。当時、ナギサから貰った物です。」

「やっぱり。それ、ウチがナギサに分けた物だから。」

「えぇ!?そうなんですか?」

「そうだよ。ほら、ウチらアレ三昧だったし。」

「は、はぁ。」

車内に変な空気が漂い始めます。

「実はね、今だから言えるんだけど……あの時R君を呼ぼうとしたの、ナギサなんだ。」

「え?」

私は衝撃を受けました。私はてっきり、私を呼んだ女子の先輩がアチラ側に誘おうとしたのかと思っていたからです。

恐れながらも、私は深く聞いてみようと思いました。

「それはどうしてか分かりますか?」

「ナギサはね、R君とエッチがしたかったんだって。」

「それって、俺のことが好きだったっていう事ですか?」

「そうかもしれないね。でもね、ナギサはあの時、確かにR君とエッチがしたいって言ってたよ。」

私は分からなくなってしまった。あの時、私の事が好だったのなら、なぜ告白をしてこなかったのだろうか。なぜ、乱交することを続けたのだろうか。頭の中がこんがらがってしまいました。

「じゃあ、なんで告白してこなかったんでしょう…」

私はストレートに聞いてみました。

すると、イブキさんはこう答えます。

「R君がアレを見た後、ナギサは泣いてたよ。私、R君の彼女にはなれないって。既に淫らで汚れてしまった私なんか似合わないって。」

「そんなこと気にしないのに……。」

「R君がそうだとしても、ナギサはそうじゃなかった。R君はあの時、誰にも手を出さなかったから、誠実な人だと思ったんじゃない?だから諦めがつくように、エッチばっかして君にハメ撮りを見せて、愛想を尽かせようとしていたのかもしれない。」

「じゃあ……じゃあ、アレの後に俺に凄くエロさを見せたのって……。」

「嫌われようとしたから。」

そのハッキリとした言葉にショックを受けます。私が乱交を見た後、ナギサは自分に対して苦しんでいた。それを早く知っていれば、いや、アレを目撃した時点で縁を切ってしまえば良かったと後悔をしました。

ナギサに似ているイブキさんとも目が合わすことすらできず、私は項垂れてしまいました。それを見かねてか、イブキさんは続けます。

「でもね、R君が居てくれて私は良かったと思っているよ。淫らな自分は、やっぱり嫌われてしまうんだと思ってしまっていたら、あの子はどうなっていたか。」

「……痛み入る言葉です。ありがとうございます。一つ聞いてもいいですか?」

「うん、いいよ。」

「いつから、あの行為を」

「ウチは一年の夏から彼氏に誘われて。ナギサは部見学の時期から。」

「俺と仲良くなる前からですか……。あ、じゃないと、お尻に挿入出来ませんか。」

「エッチ!」

イブキさんの笑いながらのツッコミに私もハハハと笑みがこぼれました。

車内のムードが良くなり、学校を後にします。

次の目的地に行く途中も、乱交の時の質問をしました。

そこで判明したのは、学校の多くのカップルが旧校舎でセックス等をしていたこと。若い教師が生徒とセックスに興じていたこと。ナギサが激しい行為中にゴムが破れてしまってて、一度だけ膣内に射精されてしまったこと。OBから貰ったアフターピルを飲んでいたこと。

そんな会話をしていると、イブキさんも段々と顔が赤くなってきて、私の股間もギンギンに勃起していました。

そんなエロいムードの中、私たちは次の目的地へ到着します。場所はラブホテルでした。そのまま私たちは無言でホテルの中に入ってしまいました。

「えっと……。ヤるんですか?」

「その為にここに来たんじゃないの!」

「あの……彼氏彼女の関係じゃないのに?」

「セフレじゃダメなの?」

若干不満げで、しかも圧のある口調になったのに私はあたふたしました。

「あんまそういうのは良くないっていうか……。」

「じゃあ付き合っちゃお。」

「はいぃ!?」

私は驚きました。いやはや、ここまで私と肉体関係を持ちたいとは思いもよりませんでした。

しかし、この当私は彼女が居らず、セカンド童貞とも呼べる状態でした。なので、こう答えました。

「分かりました。じゃあこれから、よろしくお願いします。」

「その敬語だめ。」

「えっ。あ、じゃあ……よろしく。イブキさん。」

「イブキでいい」

ニヤニヤしながらイブキさん……イブキが次々と自分好みに正します。

「分かったよ!年上の人にタメ語はなれないなぁ。」

「ねえR君……ウチを本気にして。」

その顔と眼差しは一直線に私の目を見ていて、本気であることが伝わりました。

私は何も言わずにギュッとイブキを抱きしめます。イブキも私の体をギュッと抱きしめます。

そのままベッドに横になり、キスをしました。最初は口を閉じてのキス、その次にお互いの舌を蛇のように絡ませ、ぴちゃぴちゃとディープキスを。

その最中に、私はイブキの控えめな胸を揉みます。控えめでも柔らかさは伝わり、大きく円を描くように、時折、乳首を指で挟んでキュッと絞めます。すると、ビクッと体をビクつかせ「あっ♡」と淫靡な声を上げるではありませんか。

「ねえイブキ、脱いで。」

「……うん。」

イブキはゆっくり服を脱ぎます。

私も服を脱ぎ全裸姿になると、お互い素っ裸で向き合います。

私はあの時の事を思い出しました。イブキとナギサの美体に大量に付着した白濁液。なんどもペニスを出し入れされるピンク色のマ〇コ。それを思い出すと私の興奮は最高潮を迎え、なにもしなくても、ビクビクとペニスが跳ね上がってしまいます。

「思い出す?あの時の事。」

「うん。やっぱり、思い出さない方が無理あるかな。」

「やっぱそうだよね。ねえ、フェラしてもいい?」

「いいよ。」

「ん、大きい。」

イブキは片手で髪を上げ、もう片方の手で私のペニスを握ります。

よく比較されるトイレットペーパーの芯よりも大きい私のペニスを口いっぱいに頬張り、ズロロロロっと顔をゆっくり上下させます。あまりの上手さに、腰から脳天にかけて電撃が走ったような快楽的感覚が何度も襲ってきて、私は不甲斐なく体をビクッビクッとさせるのでした。舌使いも上手く、顔を上げるときに舌を裏筋にピッタリつけて、ぞりぞりとペニスを刺激してきます。

「めっちゃ上手い……」

「うへ……R君のも凄く大きい。」

「じゃあ、攻守交替ね」

私はイブキを背中から抱きしめると、そのまま薄い陰毛のあるマ〇コへ手を伸ばします。

既にトロトロだった為、ピンク色の割れ目に中指を添わせると「クチュ」と水々しい音が立ちました。そのまま上下にゆっくりと、グチュグチュと音を立たせながらイブキを刺激します。

「あっ♡あっ♡あっ♡」

と吐息交じりの喘ぎ声をあげます。

薬指も同じように、マ〇コから溢れ出る愛液で濡らし、二本の指をイブキの中に挿入します。

イブキの中は愛液で満たされていて、生暖かく、無数のヒダが指を出迎えてくれます。

私がクチュクチュと指を動かすと

「あっ♡あぁん♡はぁんっ♡」

と先程よりエロい喘ぎ声をあげます。

指を動かすたびにうねる膣壁、マ〇コから溢れシーツを濡らす愛液。快楽に身をよがらせるイブキ。

私は興奮のまま激しく指を動かし、ついに

「イック♡イク♡イキそう♡ンッ♡」

イブキが絶頂を迎えたらしく、膣壁のうねりが止まったかと思うと、じわじわと生暖かい液が新たに膣内を満たしているのが分かりました。

「はぁはぁ……R君も上手じゃん。」

「そう?」

「うん。ねえ、そろそろ挿入して。」

私はイブキからコンドームを貰い、ペニスに装着します。

仰向けになって寝そべるイブキの割れ目に亀頭をあてがい、グチュグチュと上下に動かし濡らします。

そしてズブッと膣内に入れると

「ちょっとタンマ!痛いからゆっくり!」

痛がったのでゆっくり……ゆっくりペニスを埋め込みました。ゴム越しでも生暖かくヌルッとした感覚が襲う膣内は、キュッとペニスを絞めつけ早くも射精感を覚えてしまいました。

最後まで入りったとき、「頑張ったね」と頭を撫で正常位のままイブキを抱きしめます。

するとイブキを声を上げて泣き出してしまいました。辛いことがあったのだろうと、私まで心を痛めてしまい、ギューッと強く抱きしめました。

少しして、泣きはらしたのか涙を目に残して笑みを私に向けてくれました。

「ごめんね。我慢できなくなっちゃった。」

「うぅん、今まで辛いことがあったんだよね。我慢しなくていいからね。」

「うん。」

もう大丈夫かなと思い、私は腰を動かし始めました。

腰を引くたびに、ぞりぞりとヒダがペニスを刺激し、打ち付けるたびに「グチュン」と淫靡な音が立ちます。

グチュグチュブチュブチュと音を立てると同時に

「あッ♡あッ♡はぁッ♡」

とイブキが喘ぎます。

でも、イブキの本気の喘ぎ声はこうじゃないはず。私はイブキに覆い被さる形になって、マングリ返しのような体位にします。

腰を打ち付けるスピードも上げ、深く深くを意識しながら根元までズブンと入れ込むようにピストンをします。

すると

「あ゛ッ♡あ゛ぁ゛ッ♡お゛お゛♡」

あの時に聞いた下品な喘ぎ声をするようになりました。

ピストンを続けていると次第に、ブチュッブチュッブッブチュッとマン屁も鳴ります。

「お゛ッ♡あ゛ッ♡イグッ♡イグゥ♡」

「俺もでそうッ」

イブキと私は絶頂を迎えそうでした。

グチュグチュブチュブチュと音が鳴る度に強まる射精感。キュッと締まる膣内。「あぁ♡あぁ♡」とよがる彼女。

「でっるぅっ♡」

ビクッビククとイブキが痙攣しながら絶頂しました。ピストンするときの音もジュボジュボピチャピチャと音を変えます。

肉壁がペニスを離さんと絞めつけてきました。ズルッズルッという感覚に激しい快楽が体を襲い、そしてついに

ジュボッジュボッジュボ♡ジュブッ♡ビュッビュルッ♡

とイブキの奥で果ててしまいました。

それから抱き合いながらディープキスをし、ヌポッと音を立たせながらペニスを引き抜きます

その後はあまりの激しさからか私はグッタリしてしまった挙句に寝落ちてしまい、イブキに起こされるまで寝てしまいまいした……w

後から聞いたのですが、イブキは私と再会するまでは色んな男に裏切られてきたようです。涙を流してしまったんだと……。

唐突に告白をしたことに関しても、私がどこまでの男か試してみたかったそうです。その結果が良かったのか、今日まで良い関係が続いておりますが……これがばれないことを祈っていますw

そして交際から数か月後、ナギサとの再会。高校生時代の答え合わせと、色んな事実が姉妹から語られますが、それは機会があれば。

-終わり-
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