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【高評価】むかつく総務の娘がピンサロ嬢でした。

投稿:2019-11-20 22:43:32

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※英字は半角で入力すること

※2022年04月19日:不具合を修正しました。

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名無し

寒い。11月も下旬になると風が冷たい。それでも、決まった時間に布団から這い出る。私のアパートには、ホットカーペットと電気ストーブがあるが節約のためにめったにスイッチを入れない。安アパートでは、外気と気温はさして変わらないであろう。

トーストにコーヒーを急いで流し込み、会社へ向かう。中途半端な距離の通勤なのであり得ない位の混んだ電車で小一時間揺られることとなる。偶然、ニンニク臭のするオヤジが正面に来たら、地獄である。動けないので、少なくとも1駅はニンニクオヤジの香りを楽しむ必要がある。嫌になる。

会社は新橋駅の近くにある。オフィスビルの2階が事務所だ。決して規模の大きくない会社に不釣り合いな感じがするが、一応利益が出ているので問題ないと思う。

会社に着くと、ちょうどエレベーターが来ていた。

いつもは階段を使うのだが、今日はそのままエレベーターに乗り込んだ。エレベーターの中は満員電車のようだ。目の前を見ると、総務課の加藤莉子がいた。彼女は、目が大きくてかわいらしい印象がある。彼女の耳には、イルカの形をしたピアスが輝いている。プロポーションも良く、まるでスポーツ選手のように引き締まっている。少し、下半身が熱くなる。

「おはよう。」

声をかけたが、無視をされた。分かっていたが、性格が悪くて暗い。化粧もしたことがないだろう。これで愛嬌があれば相当モテルのだろうが、事務所でも孤立している。当然、下半身は落ち着きを取り戻していた。

私は、営業なので朝のうちに当日の準備をするために定時の1時間前にいつも出社する。この時間は、数名の社員しかいないので仕事がはかどる。持参する提案書と見積書、その他の資料を鞄に詰め込む。

「納品書、昨日までで頼んでいたのに…」

午後の約束で納品書を届ける約束があるので昨日までで書類を頼んでおいた。本来は、総務課で記入および捺印をするのだが、任せておくとうるさいし、時間がかかることから記入済みの書類に捺印すれば良いようにしてある。これでも、頼んだ期日を守れない。

「加藤さん。書類を頼んでおいたけど、出来てませんか。」

加藤莉子に強い口調で言った。

「今日中に持っていきます。」

感じが悪い口調で答える。昨日までに作成する約束であったこと、本日午後持参の約束である事を伝えると思いがけない返事が帰ってきた。

「申請書の印鑑がかすれているから、押し直してもう一度持ってきてください。」

確かに良く見るとかすれているような気もしないではない。だから、遅れていると言いたいのか?性格も悪い。最悪だ。

結果的に、午前中に約束のお客様へ訪問して一旦会社に戻り、納品書を持って訪問することとなった。とんだ時間の無駄である。

客先に納品書を持っていくと、ギリギリ間に合ったけどもう少し余裕持って用意してと言っている。当然である。先月は、同じようなケースで約束の期日までにお届けできなかった。お詫びして、会社に戻ることにした。17時を少し回っていた。すでに、彼女の姿はなかった。こっちは、これから一仕事あるのだがいい身分だ。

今日の仕事を終わらせて、会社を出たのは20時を過ぎていた。イライラが収まらないので、一人で立呑屋へとることにした。つまみに鳥の唐揚げとポテトサラダ、そしてビールを飲んだ。一人飲みなので、短時間でしこたま飲んでしまった。しかし、気持ちは落ち着かない。つまらないことでイライラしている小さな男である。その認識は私にあるが、どうすることもできない。

そうだ、久し振りに風俗でも行くか。そして、さっぱりして忘れよう。

さすがに立呑屋だ。会計は1500円ほどだった。

何となく帰りと逆方向の電車に乗る。秋葉原で降りた。

当てがある訳でもないが、安くて手軽さを考えればピンサロしかいないので迷わないで済むと考えていた。ところが、安い処は怪しいし、綺麗なお店はヘルス並みのお値段になる。懐と相談しながら、やっと予算と安心度のバランスの取れた店を見つけることができた。35分7980円、まぁいいだろう。入ろうと決めたが、久し振りのせいか店の前でウロウロしてしまった。

「兄さん、いい娘いるよ。遊んで行かない?」

普段なら鬱陶しい呼び込みが、救世主に見えた。

「あのぉ、よろしくお願いします。」

「兄さん、慣れてないね。オススメつけちゃうとはまっちゃうよ。どうする、フリーでいく?+2000円だけど、オススメいっちゃう?あ、これ写真。」

見ると口元を隠したナイスなプロポーションの娘が下着姿で写っていた。目元を見る限り、美形の部類に入ることは間違いない。お酒の勢いもあり、

「この娘でお願いします。」

「ありがとうございます。これ、10分延長券ね。支払いの時に出して、そうすれば45分楽しめるからね。」

ゆっくりと階段を上がっていると、緊張のあまり目が乾いてきた。入り口のドアを開けると大音響の音楽が耳を直撃する。

「いらっしゃいませ。チケットあれば、先に出して下さい。料金は6980円と指名で2000円ね。オススメの娘を用意したからね。」

カウンターの兄さんが歩き始めた。

「席に案内するから付いてきて。」

薄暗い通路を兄さんの後ろを歩きカーテンでしきられた席に案内される。ペットボトルの烏龍茶を出されて、待つように言われた。目が更に乾き、コンタクトの限界を迎えていた。残念だが、眼鏡に替えた。そして、おしぼりで顔を拭いた。緊張をする。

カーテンが開き、

「こんばんわ、ひなこです。よろしくお願いします。」

目の前に、綺麗な人が下着姿で立っている。ん、どこかで会ったことがあるような…。考えていると、隣に彼女が座った。最近のドラマの話しやどうでもいいことを話していると、彼女の手が私の股間に伸びて来た。ゆっくりと撫でる。下着姿の可愛い娘にこんなことをされて、大人しくできるはずもない。ゆっくりと胸を

ブラの上から揉んでみた。固めの触り心地だ。

フロントホックのブラをはずすと、形のいいバストがさらけ出された。

ひなこは、はずかしそうに隠す。その仕草がたまらない。唇を重ねて、ゆっくりと舌を絡ませる。お互いに吸い上げながら、私は、胸を揉む。彼女が大きく息を吐いた。そして、強く抱きついて来た。今まで、暗くて良く分からなかったが彼女の耳にはイルカのピアスがあった。暗くて、化粧をしているから分からなかったが、この娘は加藤莉奈だ。考えてみると、声も似ている。

知り合いが目の前に裸でいる事実は、今までにない興奮を誘う。乳首を舌でねぶる。小さな声で彼女は

「エッチね。でも、感じちゃう。」

私は、彼女自身をこの目で見たくなった。

「ねぇ、パンツ脱いで。僕も脱ぐからさ。」

彼女は横に立つとするりとパンツを脱いだ。私もパンツを脱ぐ。彼女はすっかりと裸になっていた。

「舐めっこしようよ。いいでしょう。」

提案に彼女自身を私の顔をまたぎ、近づけてきた。そして、硬くなった私を口に含んだ。舌がしっとりと刺激を加える。硬くなったそれは、さらに大きくなった。私も負けてはいられない。舌を這わせるとすでに濡れている。刺激をするとさらに濡れてくる。舌を中に入れてみた。

「うぅぅん、」

感じているようだ。ダメもとで

「指を入れてもいいかな」

聞いてみる。こっちを見てゆっくるとうなづく。OKのサインだ。

ゆっくりとソコを撫でると、さらに濡れてくる。そして、割れ目が興奮のせいか赤みを帯びて少し広がっている。ゆっくりと中指を滑り込ませた。思いがけずスムーズに入る。少し、調子に乗って動かしてみた。彼女は関しているようだ。手を止めると、刺激を求めて腰を動かしてくる。

「ねえ、このまま最後までしない?」

彼女が聞いてきた。こっちはOKだが、本番禁止の張り紙がある。

「まずいよ。本番禁止ってかいてあるじゃん。」

「ゴムつけるから大丈夫だよ。それとも、口で終わらせる?」

すでに、臨戦態勢の下半身はゴムの装着が終わっていた。

彼女は私にまたがって中へ導いた。そして、放出した。

........

彼女は、私に気づいていたのか、気づかなかったのかとても気になる。

いつか本人に聞いてみようと思う。

-終わり-
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