体験談(約 62 分で読了)
【名作】自ら命を断とうとしてた中性的というかボーイッシュな女の子を助けたお話・・・その続きと詳細。そして、完結へ・・・(7/7ページ目)
投稿:2016-05-26 06:30:26
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人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)
使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする
置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中
置き換えの例2:沙織,さおり→美佳
置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)
置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください
※英字は半角で入力すること
※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(7/7ページ目)
もう少しだけ、お付き合い頂けたら、これ幸いです・・・。
あれから一年ほど過ぎた頃、俺は愛馬である大型バイク、ZX-14SEと共に弾丸のような速度で高速道路のアスファルトを蹂躙していた。
会社の仲間とまったりのんびり宿泊ツーリングへと出掛けていた俺を最速を目指す音速天使・・・はい、調子に乗って言い過ぎました・・・。
頭のネジが五本ばかりぶっ飛んだスピード狂へと駆り立てたのは聡美から掛かってきた携帯電話での会話。
たった一言だった・・・。
「あっ、コウくん!綾ちゃんが・・・綾ちゃんが大変なの!!」
ワケがわからない・・・昨夜、俺と電話で話したしたときは何の問題なく会話ができていたのに・・・明日、聡美とお買い物してくるって・・・それがどうして・・・!?
アクセルはこれ以上回せないほどなのに俺はさらに回そうと試みる。
スピードの針は30km/hの位置を指している。
・・・はて?弾丸のような速度なのに30km/hとはこれ如何に・・・?
これは一部のバイクに付いている機能らしいのだが、最高速度300km/hに到達したとき、スピードメーターの計測値は10分の1となる。
つまり、300km/hだとその10分の1・・・30km/hとして表記される事になる。
俺は設定された速度が下回ると爆発してしまうバスに乗車した某映画の主人公さながらの緊張と焦りの元、その数値を維持し続けた。
そんな中、そんな俺を嘲笑うかのように仕掛けられたトラップ・・・オービス(自動速度違反取締装置)が、俺を待ち伏せる。
「あぁ!?またかっ!・・・んのクソったれがぁ!!」
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