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体験談(約 13 分で読了)

6冴えない僕は学園のアイドルである幼馴染みに口内射精(1/2ページ目)

投稿:2023-12-24 17:03:22

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本文(1/2ページ目)

名無し◆JCcEmEA
最初の話

僕が中学1年に上がったばかりの頃です。小学校から可愛いと思ってた森下南ちゃんという子がいました。彼女は学年の女子でも高い身体で確か165センチくらいあると聞いたことがあります。なのでとてもスラッとしてて顔立ちも凄く可愛いため男子からも人気があります。南ちゃんは小学校からやってたバレー…

前回の話

新潟から静岡に帰ってきてしばらく。エッチ禁止令が発令されて以降、僕は約束を守ってます。そもそも最近はほとんど会ってない。蘭柰の家は新潟に帰省した後は愛知の方に帰省していて、帰ってきてからも部活だったり他の友達と約束があったりで中々予定が噛み合わず。蘭柰との連絡は頻繁に取っては…

「…………」

ん?何だろう?

「…………」

夏休みが終わり今日から登校日です。

学校に着くと、何故かさっきから妙に視線を感じます。

最初は気のせいかと思ってたんですが、明らかに僕の方を見てヒソヒソ話をしています。

しかも注目とか憧れの視線とかと違って明らかに怒気が含まれる冷たい刺すような視線なんですよね。

そんな好奇の視線を掻い潜り校舎の中に進んでいくと、階段の上から名前を呼ばれました。

声の主は佐藤晴香。

「ちょっと!今アンタ凄いことになってるよ?」

佐藤晴香は小学生の時から良く遊んでいた僕の幼馴染みの1人で、蘭柰の親友でもある。

「な、何が……?」

訳が分かりませんが、晴香の余りにも神妙な面持ちに緊張が走ります。

「ゆーくんてさ、蘭と付き合い始めたんでしょ?」

「何で知ってるの?」

「その日に蘭から聞いたもん」

え、まじか。

いや別に晴香になら言っても良いんだけど。

てか親友になら蘭柰の性格上言っててもおかしくないか。

晴香は少し困った様子で。

「んでさ、この前の夏祭り蘭と2人で行ってたでしょ?」

「う、うん」

「なんかさー、それを見たって人がいっぱいいてさ、今もの凄い話題になってるよ。うちのとこにも写メ付きでメール回ってきたし」

そう言って晴香が見せてくれたのは、僕と蘭柰が手を繋いで歩いてる姿を盗撮したものでした。

顔までバッチリ写っててこれは言い逃れ出来ません。

聞くところによると、蘭柰が登校してきた瞬間にあっという間に女子達の人集りが出来たらしい。

「うちもその場に居たんだけどさ、直ぐにそー言う話になって、蘭も蘭でフツーにウンて言っちゃってさ」

「そ、そっか」

「何にも否定しなくてさ、何で伊藤くんなの?て聞かれたら、好きだからって」

そこから直ぐに話が伝染してこの有り様だそうだ。

「蘭て目立つでしょ。この前だってもっくん先輩の告白を断って話題になってからのこれだから、うちもちょっと心配になっちゃって」

当の蘭柰本人は回りが騒いでることに余り気にしてない様子だって聞くけど、確かにちょっと心配だな。

てかむしろそうなると俺の方がヤバいかもしれん。

小学生の時だって蘭柰と仲良くしてただけで、イジメじゃないけどけっこう露骨な嫌がらせをされたので。

蘭柰は夏休み前に1個上の先輩で学校のミスターであるもっくん先輩の告白を断ったばかりだ。

その話は直ぐに話題になり、男女両方から歓喜と落胆の声が木霊していたのだ。

そんな学園のミスターの告白を断った蘭柰が、まさかこんな冴えない僕と付き合ってることが発覚したとなれば、学園に与えた衝撃は計り知れない。

「ゆーくん以前もひどいことされてたでしょ?だからちょっと気を付けた方がいいよ」

「わ、わかった。わざわざありがとう」

「蘭はうちの親友なんだから、泣かしたら怒るからねw」

「分かってるよ」

そう言って晴香は笑いながら戻って行きました。

しかし気を付けた方がいいと言われても、僕の方からは何も対策の使用がない訳で。

僕が教室に入った瞬間、中が一斉に静まり返った。

皆色恋に敏感な年頃で、もはやこの注目は小学生の時の比ではありません。

その日は特に何もなかったのですが、どっと疲れが出た1日でした。

その日は午前中で終わり。

放課後蘭柰とはクラスが違うので携帯で連絡を取ります。

僕の学校は携帯の持ち込みがOKでした。勿論学校に居るときは職員室で預り、放課後帰して貰うような形でしたが。

連絡を取ると直ぐに返信が来ます。

どうやら音楽準備室に居るみたいです。

蘭柰は吹奏楽部なので楽器の様子を見たかったそうで。

ぼちぼち生徒の数も少なくなり始め。

僕が遅れて音楽準備室に到着します。

ドアが少し開いてて中に入ろうとしたら、話し声が聞こえてきました。

誰か他に居るのか?

そっと声に耳を傾けると蘭柰と晴香の声でした。晴香も蘭柰と同じ吹奏楽部に入ってるので不思議はないのですが。

どんな話をしてるのか気になり聞き耳を立てます。

「でさーうち笑っちゃって!そこは違うだろって!w」

「それはルッキーも悪いよねw」

なんか良く分からない話に花が咲いてます。

夏休みを挟んでたぶん話すことも多そうだな。

しばらく色々聞いてたら僕の話になりました。

「てかさ、まだしっかり聞いてなかったけど、何でゆーくんと付き合ったわけ?」

「いきなりどした?w」

「だって蘭て昔から男の子に興味ありませ~ん見たいな態度だったじゃん。なのに何で今さら?ましてもっくん先輩ならまだしもゆーくんとかさ。言っちゃ何だけどゆーくんのどこが良いのかさっぱりだわ。友達としては楽しいけどさ、彼氏は違うな~~て」

なんかひどい言われよう。

でも僕自身も何で付き合ってくれてるのか未だに分からないので、晴香の言うことは最もだと思います。そのくらい僕と蘭柰とでは月とすっぽんなので。

「うーん、何だろうねw」

「おーい誤魔化すなよwえ、まさか顔じゃないよね?」

「それは、そうだねw」

うん、分かってたけどけっこう胸にクるモノがある。

「そもそも顔ならもっくん先輩だもんね。あー、いいな~。うちももっくん先輩に告られて見たいわ~」

「ハルは面食いだもんねw」

「イケメンこそが正義。見てるだけで幸せになるもん」

「そんなにかw」

「で、どうなの?」

「なんか今日は凄いグイグイ来るねw」

「だってあの蘭と恋愛トークが出来るんだよ?お姉さんは嬉しいよ!」

「大袈裟すぎwまあ、ね、そうだな~。たぶん理屈とかじゃないんだよね。だから何が良いとか、どこが好きなのかって言われたら上手く説明出来ないや。うーん、だからあたしはたぶんゆう君の全部が好き、かな~?」

「おぉー、言うね~」

「恥ずかしいな……」

「そっか~。……え、本物の蘭だよね?偽物じゃないよね?」

「偽物だったら怖いよw」

「はぁー。あの鋼鉄の蘭の心を射止めたのが、まさかの男だったわ」

「鋼鉄ってなにwあたしだって女の子なんだからねw」

「ま、でも良いんじゃない?ゆーくんなら蘭のこと大切にしてくれそうじゃん。基本的に優しいしさ、けっこう気が利くとこもあるし」

「うん」

「うん、て……。え、何々?もう何か合った系!?」

「なんもないよ~w」

「嘘だね~。だって蘭から幸せオーラ出てるもん。オラッ吐け!お姉さんに包み隠さず話してみろ!」

「アハハハハハッちょ、ちょっと止めて~~!!」

晴香が蘭柰の脇腹をくすぐり始めた所で、僕がノックをして何食わぬ顔で準備室の中に入りました。

凄くいたたまれない感情が僕の中に渦巻いてます。

「おーす……」

「あ、遅ーい。やっと来たー。じゃ、お邪魔虫のうちはもう行くから!ダーリンと仲良くね、ら~んちゃん!」

「ハル、付き合ってくれてありがとね!」

「話の続き、後で聞かせろよなー!」

そう言って僕にウインクしながら嵐の様な勢いで晴香が出ていった。

そんな晴香を見送った後、僕は部屋に鍵をかけて真面目な顔で蘭柰と向き合う。

「……え、どしたん…………?」

僕はそっとその身体を抱きしめました。

「わっ、どしたどした」

「好き……」

「……何かあったん?」

少し心配するように蘭柰も僕の腰に手を回してくれます。

「話全部聞いてた……」

「……えっ、今の話?どこから?」

「ルッキーがどうたらから」

「まじかw」

「嬉しかった」

「……うん」

じっと見つめあって、そっとキスをする。

ふわりと蘭柰の口元から甘い匂いが……。

「午○ティーの味がする……」

「ごめん水筒の中に淹れてきたw」

何かが可笑しくて、2人して笑い合いました。

ひとしきり笑い合って落ち着くと、蘭柰がポツリと呟く。

「さっきの話本当だよ。あたしゆう君のこと好きだから」

「俺も蘭のことすげー好き」

もう一度キスします。

少し長めに舌を絡ませました。

互いの唾液が行き交いますが名残惜しく離れます。

「だから、ね。嘘つきたくなかった。だってあたしはゆう君と付き合ってて何にも恥ずかしくないんだもん。皆は勿体ないとかさ、何でー、とか言ってくるけどさ、あたしからしたら大きなお世話だし、結局皆はあたしとゆう君の側だけしか見てないんだよね」

蘭柰もこの大騒ぎの渦中が自分であることは理解してる。そしてその渦中の張本人である僕も回りに巻き込まれてることを、察しの良い蘭柰はたぶん理解してる。

「…………」

「あたしはゆう君と一緒にいて凄く幸せだからさ、何かその幸せを皆から否定されてる感じがしてさ、だから我慢出来なくて言っちゃった……」

「そっか」

いや、どうしよ……嬉しすぎる。

僕は普段から蘭柰には愛を囁いてますが、蘭柰はあんまり言ってくれないので、ちゃんとこうやって面と向かって伝えてくるれることが堪らなく嬉しい。

しかしこんな幸せムードも蘭柰の次の言葉でひっくり返ってしまいます。

「でもそれでゆう君に迷惑かけることになるなら、ちょっと軽率だったからごめん」

申し訳なさそうに言いながら俯く蘭柰。

そんな蘭柰に僕は少し怒った様に。

「迷惑って何だよ」

「……いや、だから、さ、嫌がらせ……とか…………」

全部知ってるかの様な物言いで、ばつが悪そうに目をそらしました。

僕は神妙な顔つきになります。

「誰から聞いた?」

「……ハルから」

「あれ程言うなって言ったのに……」

何となく犯人は分かってましたが。

嫌がらせとかイタズラをされてたのは小学生の時で、そのことを知ってたのは晴香と僕の3人目の幼馴染みの健二だけです。当時2人には僕が受けてることを蘭柰には言わない様に口止めをしてました。

でも今聞くと、その当時から晴香から聞いてたそうで。薄々と蘭柰も気づいてから直接聞き出したらしいが。

だから6年生になったくらいから僕が少しだけ蘭柰から距離を置いた時、蘭柰も自然と合わせてくれてたのだと今知りました。

改めて蘭柰という女の子が凄い人だと思い知りましたね。

であるからこそ、これから僕に起こり得ることを自分のせいだと勘違いしてしまうんだ。

蘭柰が今にも泣き出しそうな表情で言います。

「あたしのせいであたしの知らないとこでゆう君が傷付くのは嫌だよ……」

「大丈夫だよ!今までだって何ともなかったしさ!だからさ、そんな顔しないでよ……」

ぎゅっと抱きしめると、蘭柰は静かに泣き出しました。

僕がもう少しだけマシな男だったら、蘭柰がこんなにも悲しむことがなかったのかと思うと、自分が凄く不甲斐なく思えてしまったし、凄く悔しかった。

「あたし達何にも悪いことしてないのにさ……」

「それはそうだけど、でもしょうがないよ。蘭は昔から皆の人気者だったから、そんな子の相手が俺じゃそりゃヘイト集まるよなって」

「でもあたしはゆう君がいいもん」

僕の胸で涙を流しながらポツリりとそう呟きました。

いいもんて、本当に不謹慎で申し訳ないがまじで可愛いです。今日の蘭柰はまじで輝いて見えますね。

やっぱり女の子の弱い部分を見せられると、男心にぐっと来るものがあります。

「蘭は何にも心配しなくていいよ。実際今日だって何にもなかったし。それにもし何かあったら今度は蘭にも相談するしさ、そうやって2人で乗り越えてこう?」

「……ぅん。でももしそうなったらちゃんと言ってほしい。ゆう君は大切な人だから、今度はあたしも力になりたい」

僕の腕の中で潤んだ瞳でそう言ってくる蘭柰。

その言葉だけで僕は救われるし、幸せになるし、頑張ろうって思える。

涙で汚れてしまった蘭柰の頬を僕のハンカチで拭く。

ぎゅっと抱きしめながら蘭柰と見つめあってると、まだどこか自分に責任を感じてるような表情をしている。

僕は蘭柰のフラットな顔も、笑顔も、照れた顔も、怒った顔も全部が愛おしいと思っているけれど、唯一その泣きそうな悲痛な表情だけはどうしても嫌だった。

「すっげー嬉しい。俺も蘭が凄く大切。だから蘭にはそんな顔しててほしくないし、いつものままでいてよ」

「ん……」

お互いの気持ちをハッキリさせると僕達は見つめあったまま少しだけ笑顔になって、どちらともなくキスをした。

いつもみたいな決して深いキスではなかったけれど、僕達の絆がガッチリと形になった気がした。

「とりあえずもうこの話題は覆せないし、俺はもう覆すのも嫌だ。それは蘭を好きってことを否定することになるし。こうなった以上は正々堂々としてるしかない。変にビクビクするから回りが面白がるんだ」

「なんか今日のゆう君頼もしいwちょっとかっこ良く見えるよ」

「いつもかっこいいでしょw」

「ゆう君をかっこいいと思ったことなかったもんw」

「えぇ……」

わりと本気でショックを受けてると、少しだけ蘭柰が焦った様子で。

「でも最近はわりとかっこ良く見えるよ」

「蘭……わりとって……そこはちゃんとフォローしてよ」

「だって本当のこと言うとゆう君すぐ調子に乗るから」

「蘭が可愛すぎて脳が破壊される」

「っ!んぅ……」

我慢できずに少し激しく舌を蘭柰の口内に侵入させて、いつもより激しく舌を絡ませていきます。

激しくしても蘭柰は受け入れてくれて、一緒に合わせてきてくれます。

僕が求めるとちゃんと返してくれるので、意外とそれが嬉しかったりする。

たぶん蘭柰は僕がどうすれば嬉しくなるのかを熟知してるんですよね。

幼馴染み最強。

次第にお互いの身体が熱くなっていくと、僕は制服の上から胸を触る。

少し蘭柰の様子を伺うと特に嫌がる雰囲気はありません。

制服の下から手を潜り込ませて直接触ります。

ブラの隙間から指を入れて乳首を刺激する。

「……ん」

微かに蘭柰の口から吐息が漏れました。

キスを続けながら手は下の方へ。

細い太ももを撫でながらハーフパンツの中に手をいれてきます。

柔らかいパンツの上からワレメを触ると、蘭柰がピクリと反応しました。

今度は直接ワレメを触りクリトリスを擦ると、ヌルヌルした愛液がダラダラ出てくるのが分かりました。

蘭柰は感度が凄く良いので触ると直ぐに身体が反応する。

一端その指を引き抜いて、少し血の付いたドロドロの指を蘭柰に見せつけます。

「見て、蘭のエッチな汁いっぱい付いてるよ?触られて気持ち良くなっちゃった?」

「ん……」

顔を赤くして恥ずかしそうに俯く蘭柰が可愛い。

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(2020年05月28日)

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