体験談(約 16 分で読了)
【評価が高め】金田さんの友人が経営する民宿がコロナ影響で経営困難になっていると聞き夫婦で泊まりに行く事になった(1/2ページ目)
投稿:2020-07-27 16:07:31
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本文(1/2ページ目)
私は32歳になる妻(美奈)と5歳の子供(衣月)の父親です。最近私達は、旅行に出かけ温泉宿に宿泊したんです。夕方旅館に到着し、部屋で旅館案内の広告を見ていると、混浴露天という文字を見つけました。「お〜この旅館に混浴があるんだなぁ、行って見ようか?」「珍しいわね、でも恥ず…
菊田家の法事に参加し数日が経った時、私の友人から転勤の事を聞かされました。転勤先は九州地方で、両親に迷惑を掛ける訳にも行かないと息子(圭太)も一緒に連れて行くと語り、中学生になるタイミングで良かったと話していたんです。間もなく落ち込んだ声で圭太から連絡が来ました。「おじさん、お父さんから…
自粛生活に出掛ける事を控えていた私達家族も引籠る生活に飽きが来ており、正直ストレスが溜まっていました。
特に中学生になった息子は反抗期を迎えた様で、私達夫婦との会話も減り食事を終えると直ぐに部屋に引籠り何をしているのか?自粛生活と言うのに
近所の友人宅に遊びに出掛けたり、近くの川に釣りに出掛ける日々を送っていたんです。
そんな時、送り主に”金田”と書かれた荷物が届き、中を見ると沢山の魚介類が入っていました。
『金田って…圭太ん家の隣に住んでいる…あの金田さんだよな?』
『そうね…こんなに沢山魚介類を送って来る何て…どうしたのかしら…とにかくお礼の電話をした方が…』
金田さんに連絡をすると荷物の送り主は金田さんで間違いなく、古い友人が送ってくれた物で1人で食べきれないから食べて欲しいと言われました。
古い友人とは金田さんが自衛官だった頃に同じ職場で働いていた後輩で、実家が民宿を営んでおり父親が体調を崩すと自衛官を退職し家業を引き継いだと言い
コロナ騒ぎに民宿も一時休業し、余った食材を金田さんに送ってくれたようです。
民宿は営業を再開した様ですが、客足が直ぐに戻る筈もなく経営困難な中、わずかながらの漁業収入で暮らしていると話していました。
『それは大変ですね…そんな状況で魚介類を送ってくれるなんて…』
『規格外やキズが付いた物なので気にしないで下さい…知り合いにも民宿を利用してくれる様に頼んでいるんですが…このコロナ騒ぎで…』
『そうでしたか!私達にも何か出来る事があれば良いんですが…』
隣で会話を聞いていた妻も金田さんの友人に同情している様子で”私達で良ければ泊まりに行っても”と言い出したんです。
しかし、平日は私は仕事、息子も学校で泊まりに行く事は出来ませんし、休日も反抗期を迎える息子が民宿に泊まりに行くとは思えません。
電話を切った後も妻は金田さんの友人の事を気に掛けており「サービス業も観光業も大変ね…大きなホテルでさえ経営不振だって言うし、個人経営の民宿は
もっと大変なんでしょうね」と送られた食材を調理しながら心配していたんです。
翌日私は仕事帰りに、ある知り合いに電話を掛け「困っている民宿があるから泊まってくれる人に声を掛けて貰えないか?」と相談しました。
金田さんから魚介類を貰って2週間以上が経った時、帰宅した私は妻から金田さんからまた荷物が送られた事を教えられ、電話を掛けた事を話されたんです。
その電話で妻は金田さんから「本当に助かったよ…友人も喜んで是非お礼をさせて欲しい」と言われたらしく、私に何か知っているか聞いて来ました。
『実は…金田さんと電話した後、菊田さんに電話を掛け民宿の話をしたんだ…彼は知り合いも多いし何とかしてくれるんじゃないかと思って…』
『そうだったの?それじゃ菊田さんが知り合いを連れて泊まりに行ったのかなぁ』
『たぶん…でも菊田さんから何の連絡も無かったけど…』
『パパも気になっていたんだ…私も何かしてあげたいと考えていたの!ありがとう』
その夜、金田さんからLINEの連絡が来て(友人が旦那さん達を民宿に招待したいと言うんですが…週末どうですか?)と言う内容だったんです。
寝室のベットで妻に話すと「泊まりに行きましょう」と快諾されました。
『本当に良いのか?金田さん、またママの事を…』
『ん~、大丈夫だと思う?金田さん何となく信用出来る感じがするの…』
『俺も同感!彼は常識を知っているし、話し方もソフトだしな』
『うん…』
『それじゃ菊田さんは…?』
『彼はちょっと苦手…言葉も荒いし、裏がある感じがして怖いわ…』
圭太のお別れ会で酒に酔い媚薬を飲まされていたとは言え、金田さんに寝室や公園で何度も抱かれた事を妻も微かに覚えていると思われ、
それでも妻は金田さんに対し悪い印象を持つ所か、好印象と言った感じが伺えました。
翌日、息子にも民宿に泊まりに行く事を話してみましたが、友人と遊ぶ約束をしているらしく、その日は友達の家に泊まると言うので私達夫婦だけで行く事にしたんです。
当日、久しぶりの外出に妻共々浮かれる中、妻は珍しく白いパンツ姿に首元がV字に開いた7分丈の紺のサマーニットを着て現れ、変な期待に鼓動を高めながら
金田さんの友人が経営する民宿へと車を走らせました。
海沿いの小さな集落を横目に細い道を昇った小高い丘の上に小さな民宿が建っており、私達の車に気づいた金田さんとオーナーの友人が出迎えてくれました。
『旦那さん、良く来てくれたね…待ってたよ』
『金田さん、久しぶりです…それと沢山の魚介類を送って貰って…すいません。美味しく頂きました』
『良いんですよ!それよりも知合いに民宿を紹介して貰って…助かりました』
金田さんとオーナーの話では、菊田さんが親戚と一緒に民宿を訪れると、その後も菊田さんから紹介されて来たと言う親戚や知り合いが次々と民宿を利用してくれ、
中には2度民宿を訪れてくれる人や食事にオプション品を申し込んでくれる人がいて、助かったと語ったんです。
その後、私達はオーナーと金田さんに民宿施設内を案内されました。
母屋1Fには小さなフロントと狭いながらロビーがあり、2Fには食事を取る広い座敷が2部屋並んでおり、1F廊下を進むと離れの建物に繋がっていて、
客室と浴室は、その離れの建物内に作られていました。
1F廊下を歩きながら男女別々の浴室を案内されると、奥に3部屋客室がある事を教えられ、2階に昇る階段に差し掛かると私達の後を追う様に金田さんとオーナーが
階段を昇り始めたんですが、2人の視線は妻の大きなお尻に向けられており、白いパンツに浮かび上がる下着ラインと陰部の食い込みに夢中になっていたんでしょう。
2階に上がると客室が8部屋並んでおり、海が見渡せる部屋が5部屋と3部屋はL字に曲がった廊下の先にあり、私達は角部屋に案内されました。
コロナ対策もあり客室は1つ空けて使っており、お客さんの数も5組までとしている様で、食事処はアクリル板で各テーブルを仕切り風呂も予約制で他のお客さんと
一緒にならない様に配慮していると言います。しかも3階には露天風呂があり、予約制ですが混浴で使う事も出来ると教えられました。
夕食までたっぷり時間があり、妻と何をして時間を潰すか考えていると、金田さんがオーナーと一緒に港に出て食材を取りに行くと言うので、私達も近くの港に
連れて行ってもらう事にしたんです。
車で数分の距離に小さな港があり、堤防には漁船が何隻も停められていてオーナーが所有する漁船に金田さんと乗ると船の中にある生簀を見せて貰いました。
生簀の中を覗き込む妻は身を屈めると夢中で生簀で泳ぐ魚や貝を覗き込んでおり、そんな妻にオーナーは魚や貝の名前、料理の方法を親切に教えていたんですが、
胸元から覗かせる谷間に気づくとチラチラと覗き込む姿が確認出来たんです。
オーナーも男、若い女性に興味が無い筈もなく無防備に曝された胸の谷間に夢中になるのは当然の事だと思いながら、内心興奮を高めていました。
そんな2人の姿を横目に私は金田さんに泊まりに誘った本当の理由を聞いてみたんです。
『金田さん…私達夫婦を泊まりに誘って来た本当の理由って』
『旦那さん急にどうしたんですか?電話でも話したとおり、友人がお礼がしたいと言うから…』
『本当にそれだけですか?妻を…忘れる事が出来ないんじゃ…』
初めは頑なに友人のためと言っていた彼でしたが、私も金田さんと3Pを望んで来ている事を伝えると、彼も正直に”妻を酔わせた上で関係を迫ろうと考えていた”と
話し始め媚薬も持って来ている事を教えられました。
『金田さん、実は私も媚薬を…ある方に貰ったんですが凄く効くんです』
『それじゃ、今晩は旦那さんが持っている媚薬で…それにしても本当に良いんですか?』
『えぇ~、私に内緒で妻を呼出す何て事は金田さんに限ってないと…信用していますから』
『それは約束します…圭太の事も誰にも話していません。安心して下さい』
金田さんと夜の話に夢中になる中、生簀の方から妻の”キャッ”と言う悲鳴が聞こえ生簀に向かうと妻は背後からオーナーに抱き付かれていていたんです。
2人に何が起きたのか?聞いてみると妻が床に足を滑らせた所をオーナーが背後から抱きかかえてくれた様で、危うく生簀の中に落ちる所だったと言います。
オーナーにお礼を言いながら、私は妻を抱き寄せるオーナーがドサクサに紛れて胸を掴んでいる所を目撃しており、足を滑らせたと言う妻でしたが実は…。
その後、生簀から夕食の食材を捕ったオーナー達と一緒に民宿へと戻る事になったんです。
民宿に戻って気づいたんですが金田さんの友人が経営する民宿の隣に、もう一軒同じ様な民宿が建っていて宿泊客と思われる中年男性3人組が車から荷物を
降ろしている所だったんです。
その時は彼らを気に掛ける事もなく私は妻と金田さんと共に客室へと戻り、金田さんに誘われるまま風呂に向かったんですが、妻は1F女性風呂に入り、私と金田さんは
屋上の露天風呂に入る事になりました。
屋上に作られた露天風呂は大人5~7人程が入れる広さで、辺りは柵で覆われながらも海が見渡せる南方向は柵も無く絶景で、夜には照明が点き特にカップルには
好評だと金田さんから教えられたんです。
夕日に照らされた海を眺めながら、私はある事に気づきました。
隣の民宿は同じ2階建てでありながら、土台が高く盛られているのか?私達がいる建物よりも高く、隣の屋上からは露天風呂の大半が見えるに違いありません。
私が隣の屋上に視線を送っている事に気づいた金田さんが話してくれました。
『旦那さん!気づきましたか?実は隣の屋上からこっちの露天風呂が丸見えなんです』
『そうですよね!』
『まだ陽が高いから分かりますが、夜では全く分からないでしょう…照明がさらに分かり難くしているんです』
オーナーも気づいていた様ですが、隣は屋上を使っていない事や民宿同志で揉め事を嫌い問題にしていないと言い、意味の無い柵で誤魔化していた様です。
その後、私達も露天風呂を出て部屋に戻ったんですが、既に妻は風呂から上がり浴衣姿で待っており、夕食の準備が出来たと言う連絡を受け食事会場へと向かいました。
その日の宿泊客は私達夫婦と金田さんだけなのか?食事を運び終えるとオーナーと奥さんが同席し世間話に盛上りる中、地酒を勧められ酒を飲み始めたんです。
やがてオーナーと奥さんが”酒のツマミを作って来ましょう!”と言い残すと部屋を出て1階に降りて行き、妻もトイレに行って来ると席を立ちました。
『金田さん、これ何ですよ…例の媚薬』
『高そうですね…良いんですか?』
『数万って話です…妻が戻って来る前に入れないと…』
酒を飲んでいた私は漁船での出来事や金田さんとの3Pを妄想し、酔いと興奮に媚薬を適量以上も妻のグラスに垂らしていたんです。
間もなく妻がトイレから戻り酒を口にしていましたが、後に大変な事になるとは…この時は知りませんでした。
オーナーがツマミを作ると部屋を出てから15分程経ったでしょうか?妻と残った食事を食べながら酒を飲んでいると、座敷の襖が開きツマミを手にオーナーが現れ
後を追う様に、もう一人の中年男性が入って来たんです。
『えっ…き・菊田さんじゃないですか!ど・どしたんですか?』
『旦那さん…奥さんも久しぶりです…しかしどうしたんですか?はないでしょう!私も泊まりに来たんですよ』
『泊まりって…』
『旦那さんがお願いして来たんでしょ!民宿を使ってほしいと!だからこうして来たんですよ』
『そうですけど…』
ニヤニヤと厭らしい笑みを浮かべ妻を見つめる菊田さんは、明らかに私達が泊まりに来る事を知っていたと思われ、金田さんかオーナーが教えたんでしょう。
オーナーの奥さんが菊田さんの御膳を妻の隣に運ぶと、菊田さんは荷物を置き何食わぬ顔で食事を食べ始めると妻にグラスを差出し酒を注がせ飲み始めました。
『菊田さん!その節は大変お世話になりました!今日はゆっくりと休んで行って下さい』
『オーナーも奥さんも気にしなくて良いんですよ!困った時はお互い助け合うのは当然です…ねぇ美奈さん』
『そ・そうですね!』
食事も早々にグラスの酒を飲み干した菊田さんは妻のグラスに酒を注ぎ、早く酔わせようと言う魂胆が丸見えだったんです。
妻も同じ気持ちだと思いますが、元自衛官と言う金田さんは話し方も丁寧で好印象に対し、菊田さんは話し方も荒々しく下心丸出しで下品な感じで、妻は菊田さんを
嫌い避けているのが見て取れました。
それでも今回は菊田さんが友人知人に声を掛け民宿を使ってくれたのは事実で、オーナーを始め奥さんは菊田さんに感謝しており、彼らの前で菊田さんに嫌な顔を
見せる訳にはいかないと、妻は菊田さんに注がれた酒を笑みを浮かべながら口に運んでいたんです。
私が入れた媚薬は既に妻の身体の中に取り込まれ、酔いと共に妻は身体の火照りと疼きを感じ始めていたに違いなく、きっと陰部は愛汁を滲ませていたと思います。
酒の席は世間話に盛上り、酔いと共に中年男性の下ネタが炸裂するとオーナーの奥さんは呆れ顔を見せながら食事の片づけを始めていました。
『そろそろ、この辺で…お酒は部屋でお願いします』
民宿経営の傍ら小舟で漁に出るオーナーは朝も早く、夕食を片付けると自宅(民宿近く)に戻るらしく、民宿にはお客さんしか居なくなると教えられました。
『すいませんが私達は、この辺で失礼します…何かありましたら内線1番で呼んで下さい』
そう言い残すとオーナーと奥さんは民宿を出て行き、酔った私達は部屋に戻る事になったんですが…。
『旦那さん!自粛生活も飽きたでしょう!久々に旅行に来たんですから、ゆっくり楽しもうじゃないですか!』
『はぁ~…』
『部屋で少し飲みませんか?旦那さん達の部屋で…ちょっと見せて下さいよ』
断る理由もなく私達は菊田さん達と共に私達の部屋に歩き始めたんですが、フラフラする妻の隣には菊田さんが寄り添い、背後に伸ばされた手は浴衣越しに
お尻に触れていたんです。
金田さんも私もいい感じに酔っており、妻は酒の酔いと媚薬に意識朦朧となっている様子で、そんな妻を横目に菊田さんはニヤニヤと厭らしい笑みを見せ、背後から
浴衣を捲ると下着の中に手を埋めて行きました。
そんな菊田さんの行為を横目に私の股間はムズムズと反応を見せ、嫉妬と興奮に襲われていたんです。
『部屋で酒飲みますよね!私、ちょっと自動販売機で買って来ます…先に部屋に入っててください』
『分かったよ…奥さん1人で歩けない様子だから…私がじっくりと面倒を見てあげますよ…旦那さんゆっくりでかまわないからね』
妻は金田さんと菊田さんの肩を借りフラフラと部屋に向って行き、私は1人1Fの自動販売機に酒を買いに戻りました。
今頃、妻は菊田さんと金田さんに浴衣を剥がれ裸体を曝した上に身体中に舌を這わされているに違いない…イヤ、2人の指は妻の陰部に挿し込まれている頃か?
もう菊田さんの巨根を挿し込まれているかも知れない…そんな妄想に私の股間ははち切れんばかりに大きくなっていたんです。
酒を買った私は両手いっぱいの酒を手に部屋に向い、そっと引き戸を開けると隙間から中を覗き見る事にしました。
部屋には既に布団が敷かれており、テーブルの向こう側に妻を囲んで金田さんと菊田さんが座っており2人の手は妻の身体に触れ菊田さんは妻に遠慮する様子もなく
浴衣の合わせ目から手を差し入れ胸を揉んでいたんです。
酒に酔う妻は目を虚ろに媚薬の効果にハァハァと息を荒らしており、菊田さんのハレンチな行為に抵抗を見せる事もありませんでした。
『菊田さん…旦那さんが戻って来たら問題になるんじゃ…』
『まだ戻らない所を見ると、途中で酔いつぶれているんだろう…』
『しかし…知合いの奥さんに手を出すのは…まずいですよ』
『金田さん…旦那は奥さんがこうなる事を知って酒を買いに行ったんだ…まぁネトラレって言うヤツだよ』
『それでも旦那さんの許可を貰った方が良いのでは?』
『金田さんは、この夫婦とどういう関係なんですか?』
『そ・それは…』
『良い事を教えてやろう!この夫婦は息子の同級生の”圭太”って言う子供にエッチな事をさせていた様なんだ…ねぇ奥さん…そうだよね!』
『圭太?菊田さんは、それをネタに奥さんを脅していたんですか?』
『脅すだ何て口が悪いなぁ…奥さん凄く魅力的だから…ちょっと俺も楽しませて貰おうと思っているだけだよ…金田さんだって奥さんとやりたいでしょ』
『そ・それは…』
『奥さん…圭太だっけ…あの事は黙っているからさぁ…今晩、楽しませてくれよ…いいよね』
『ハァハァ…圭ちゃんの事は誰にも言わないで…菊田さんの言う事に従うから…』
『素直で良いねぇ…奥さん、今日は金田さんも一緒だけど良いよね』
『ハァ…はい…』
菊田さんに胸を揉まれる妻の浴衣は合わせ目が肌蹴、生乳が露わになると金田さんの目にも曝されていたんです。
それでも金田さんは私を気に掛け必死に我慢している様子でしたが、酔いと性欲に負け妻の胸に手を這わせ揉み始めていました。
『何だ!金田さんも好きなんじゃないか?目付きが厭らしいよ…』
『私も独身!女性に餓えているのは菊田さんと一緒です…淫らな奥さんを目の前に興奮しない男はいないでしょう』
『本当!いい女だよなぁ…旦那1人に独占されちゃ…困るよなぁ…金田さんもそう思わないか?』
『そうですね…このデカい胸…程良い肉付きの身体…』
そう言うと金田さんは妻の乱れた浴衣から見せる太腿に手を乗せスリスリと撫でながら生唾を飲み、そんな姿を横目に菊田さんは妻の唇を奪い汚らしい舌を口内へと
挿し込み絡めていたんです。
ハァハァと妻の息使いが荒れる中、野獣と化した2人の手は妻の股間へと向けられ下着越しに陰部を弄られると、妻は喘ぎ声を漏らし始めました。
『奥さん、随分いい声出すじゃないか?…旦那以外の男に抱かれるのを待ち望んでいたってか?』
『ハァハァ…ち・違います…』
『早く俺達の肉棒が欲しいんだろう…正直に言ってみろよ…それとも圭太って子供の話でもするか?』
『それだけは…お二人の肉棒が欲しいです…』
『そうかぁ!奥さん清楚な顔してスケベだなぁ…まぁそう慌てなくても後でたっぷりと入れてやる!その前に露天風呂に入ろうか!』
菊田さんはフラフラしている妻を立ち上がらせると、乱れた浴衣姿のまま露天風呂に向かう様で、部屋から出てくる前に廊下の隅に身を隠しました。
妻の腕を自らの肩に乗せ抱きかかえる様に廊下に出て来た菊田さんでしたが、後から出て来た金田さんが”ちょっと旦那さんの様子が気になるから”と話していたんです。
部屋の様子を覗き見ていたと知られるのも恥ずかしく、私は急いで1階に降りるとロビーのソファーに泥酔した感じに横になり、間もなく金田さんが近寄って来ました。
『旦那さん!旦那さん!こんな所に寝ていたんですか?』
『んっ…ん~』
『寝てる場合じゃ…奥さんが大変な事になっちゃいますよ…』
『ん~』
『知りませんよ!奥さん菊田さんの玩具にされちゃっても…』
『金田…さん…し・信じていますから…』
『そんな事言われても…私も男です…どうなってしまうか?』
やがて金田さんも私の元を離れ菊田さんが待つ露天風呂に向って行き、遅れて私も後を追い掛けたんです。
階段を昇り屋上を出ると直ぐに脱衣場があり、3人の浴衣が乱雑に籠に入れられているのを確認すると露天風呂を覗いてみました。
辺りを囲った柵の上には薄明りのライトが何か所にも設置され、露天風呂はムード漂う雰囲気に包まれていたんです。
そんな中、風呂の中には妻と寄り添う様に菊田さんが入り、それを見つめる様に金田さんが少し離れて浸かっており、妻の上気した様子から菊田さんが湯の中で
妻の陰部に手を這わせているに違いなく、妻は菊田さんに何度も唇を奪われ舌を絡まされていました。
そんな2人の様子を股間を熱くさせながら見ていた私は、脱衣場の隅に柵の外に抜ける扉を見つけ、柵の外に出ると室外機の隅に身を隠し様子を伺う事にしたんです。
やがて菊田さんは風呂の縁に座ると妻を手招きし、目を虚ろに近寄る妻は菊田さんの股間に顔を埋め大きく反り起った肉棒を口に咥えていました。
そんな時です。隣の建物の屋上から音が聞こえ、音がする方に視線を送ると暗闇に微かに人影が見えたんです。
暗闇に目が慣れると隣の屋上には3人の中年男性が酒を手に座って飲んでいるのが見え、ハッキリ分かりませんが彼らは酔っている様でした。
きっと湯冷ましを兼ね、酔い冷ましに外の風を浴びに出て来たんだと思いますが、民宿の周辺は山と海に覆われ夜景と言っても集落の明りが点々と見える程度で
決して街明かりに勝るものではありません。それよりも隣の屋上に作られた露天風呂の明りが彼らの目を引き寄せるのは言うまでも無かったんです。
そして彼らは、隣の露天風呂で行われている男女の淫らな行為を目撃する事になりました。
『おいおい!あれを見ろよ!フェラチオしているんじゃないか?』
『マジかよ…俺達に見られているとも知らずに、いい気なもんだな』
『あれ夫婦だよなぁ?もう1人風呂に入っていないか?』
『そうだな…見せつけているのかぁ…変態夫婦じゃないか!』
『しかし、あの女、いい身体してるよなぁ…旦那は随分年上に見えるし…』
彼らに覗かれているとも知らずに菊田さんは妻の耳元で何かを囁くと、妻は俯き加減に頷き彼の肉棒を口から放すと、湯から上がり菊田さんの股間を跨いたんです。
『おいおい!旦那の肉棒を入れるぞ!良い物見せて貰えそうだなぁ』
『あのデカい胸も良いけど、中々の巨尻だなぁ…あぁ~俺もやりてぇ~』
興奮する彼らを刺激する様に、妻は自ら菊田さんの巨根を陰部に当てると深々と腰を下ろして行き、膣内に全て咥え込んでいったんです。
”アァ~…ハァハァ”と喘ぎ声を漏らす妻は媚薬効果に我慢の限界と言った様子で菊田さんの首に手を回すと、自ら腰を上下に動かし巨根の刺激を味わっていました。
『マジかよ!凄い光景だなぁ…見た目と違ってあの女、好き者だなぁ』
『泊まる宿間違えたか?…隣に泊まっていたら俺達も混ぜて貰えたんじゃないか?』
『案外、彼女デリヘルかも知れないぞ!素人が人前であんな事出来るかぁ…それに年の差も気になるし…』
『確かに…今度来る時は、俺達もデリヘル呼ぼうか…』
彼らの会話に耳を傾け、菊田さんと妻の淫らな行為に夢中になっていた私は、露天風呂から金田さんが姿を消していた事に気づきませんでした。
やがて脱衣場から露天風呂に入って来た金田さんは酒とグラスをお盆に乗せ風呂に入って来ると、妻と繋がる菊田さんに手渡しグラスの酒を飲ませたんです。
そして金田さんは菊田さんに「風呂から出て部屋で酒を飲みながら3Pを楽しもうじゃないか?」と語り、菊田さんもニヤニヤと笑みを浮かべながら満更ではない様子で
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(2020年05月28日)
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