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体験談(約 37 分で読了)

【評価が高め】私達の会社に入ってきた聖也が彼女にした事2(1/5ページ目)

投稿:2020-04-12 22:27:24

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寝取られぐせ◆IRgSg0A(埼玉県/20代)
前回の話

私は26歳のサラリーマン、直樹と言います。そして、隣の職場に同じく26歳の遙香と言う彼女がいます。隣と言っても、ワンフロアーなので、お互いのデスクは丸見えです。私達は同期入社で、入った頃から仲が良く、3年前に付き合い始めました。結婚はと言うと…2人で居る時に、たまに何となくは話しますが、具体的な話ま…

遙香がベットに横になっていると、休憩でも無い時間に、聖也からLINEがありました。(ピンコ~ン)

『アイツと別れた?』

『まだ…』

『なんで?遙香が言えないなら、アイツそこに居るし、俺が言ってやろうか?』

『連絡しちゃいけないんでしょ?逢っても無いのに、どうやって別れるの…?』

『そっか!遙香、ちゃんと俺との約束守ってくれてるんだね!』

遙香は何もやる気が起きず、そのやり取りすら面倒になり返事をせずにいると、(ピンコ~ン)とまたLINEが来ました。

重い体を何とか動かしスマホを見ると、遙香が正常位で入れられて居る画像が送られて来たそうです。

『消してって言ったでしょ!』

『まだ別れて無いじゃん!』

『これ、脅しだよ!犯罪だからね!』

『だから?別に俺はこれをアイツに見せても良いんだけど?(笑)』

『ホントにやめてください…お願いします…』

『判れば良いんだよ(笑)俺は、遙香が俺の女になってくれるなら犯罪でもなんでもするよ~?(笑)』

遙香は聖也の事が怖くなり、返信出来ずにいると、さらに追い打ちを掛けるように、エッチの時の逢われも無い姿の写真が連続で何枚も送られて来てました。

遙香は「なんでよ………(泣)」

その写真を見て愕然とし、聖也に抵抗する事を諦めてしまったそうです。

その時既に、聖也は私に遙香との関係を話していましたが、それを知らない遙香は、黙っていて貰うために従うしか無かったそうです。

私が送っていたLINEは、遙香を心配するLINEと、とにかく連絡して欲しいと言う内容だけで、さすがにLINEで核心に触れると、2度と返事をくれないだろうと思っていました。

イヤイヤ遙香がその画像を見せてくれましたが、画像の中に私が知っている優しい遙香はおらず、それは(エッチしてる)と言うような生やさしいモノでは無く、本能のような(私今セックスしてます!)と言った生々しい激しさが伝わってきました。

話の通り…遙香は聖也の上で喘いでおり、その表情は今まさに快感の絶頂にいる顔でした。

他の写真も、デカいチンポをぶち込まれただセックスにのめり込んで居るように見え、どれもレイプされているようには見えませんでした。

「違うのっ!これは私がしたかったんじゃ無くて、アイツが……!……この時は、もぅワケ判んなくて…(泣)」

必死に弁解する遙香を見て、

「……うん……判ってる…ただ…これ…遙香も自分で腰を振ってるよね…?これだと…遙香もアイツの欲しがってる様にしか見えないけど……(汗)」

「うぅっ………(涙)ごめんなさい…」

しかしその写真の中に、遙香が寝ている時にシャツのボタンを外し、ブラを上げて乳首に舌を付ける聖也の写真がありました。

ニヤニヤ笑ってピースまでしており、かなり腹立たしい写真でしたが、「これ…レイプの証拠になるね…」

「ホントに!?」

「だって…これ…遙香覚えて無いでしょ?」

「……うん……私が気付いた時は、もぅ裸だったし…」

「じゃあ、寝てる時に撮ったのは確実だね」

他にも数枚、少しずつ服を脱がして行く写真や裸にしてベットに寝ている写真、その遙香にイタズラを始めグチョグチョになったマンコの写真、そしてそのマンコにぶち込んだ時の写真があり、どれも遙香が寝ているのが分かる写真でした。

また話を2人のLINEに戻して…

『これ、どうしよっかな~?まだ動画だってあるし!今は世界中の人と繋がってるからねぇ~(笑)遙香、表歩けなくなるかもねぇ~(笑)』

『お願いします!何でも言うこと聞くから、消して下さい!』

遙香の中には、私に言われるのが困ると言う事と、もう一つ…ネットなどに拡散されたら…生きていけないと言うのがあったそうです。

『だから、アイツと別れたら!そしたら、遙香の目の前で消してあげるよ(笑)』

『でも、どうすれば…?』

『まぁ、今の状況もアイツからかうのに楽しいから、週末まで待つよそれまでアイツに逢わないようにしてさぁ~週末、アイツデートに誘おうよ!』

『えっ?デート?』

『そう!そこに遙香と俺の2人で行こ!んで、喜んで逢いに来たアイツを、俺の目の前で遙香がボロクソに言ってフッてよ!アイツのプライドがボロボロになって立ち直れなくなるくらいのヒドいヤツ!(笑)』

(そんな…それ…ヒドすぎる…)

遙香は悩んでも断る権利が無く…

『判りました…』

『いや~楽しみだね~(笑)俺に、遙香は俺の女だー!って凄んどいて、その俺の前で遙香にボロクソに言われてフラれるんだから、アイツのプライドボロボロだよ~!』

(…………………最低……)

『しかも、遙香に久しぶりに逢えると思って喜んで来てるとこを全力で叩き落とすんだから、まさに天国から地獄じゃん!(笑)こんなサプライズ無いよねぇ~!遙香も楽しみでしょ?(笑)』

(最低……そんな事…出来るワケない…)

『別に…』

『ホントノリ悪いよなぁ~ここは、そうだね!って笑うとこでしょ~(笑)』

『そうだね…』

(直樹…助けて…)

そう思いながらも、遙香は聖也に従うしか選択肢がありません。

遙香はいつも悩みがあると私に相談してくれます。

そして今回も、すぐにでも私に相談したかった…と言っていましたが、そんな事が出来るワケが無いので、遙香は1人で悩んでいました。

そして、何も考えがまとまらないうちに、

『今日、俺の仕事終わったら2人でご飯行こ!俺たちの付き合った記念!』と来たそうです。

『どうしても今日行かなきゃダメですか…』

『恋人同士になったんだし、ご飯食べに行こうよ!』

『でも、まだ体調が悪いから、出来れば今日は…明日なら大丈夫です』

『俺の言う事何でも聞くって言ったじゃん今日もだし、もちろん明日もだよ!どうなっても知らないよ?遙香、アイツの前どころか、ホントに表すら歩けなくなるよ?』

(なんでこんな事に……涙)

『判りました』

『んじゃ、仕事終わったら連絡するから』

「完全な脅迫だねでも、良かったの?今頃アイツ…かなり怒ってると思うけど…」

「…そんなのどうでも良いよ…直樹がここに居るから…」

後から判りましたが、聖也は行動に移していました。

それから遙香はすぐに上司に連絡し、言うこと言わないことを分け、泣きながら話をしました。

するとその上司も一緒に怒ってくれ、「今すぐ連絡取って何とかするから、それまでは自宅待機で良いから!」と言ってくれました。

遙香の上司は、ホントに部下想いの人で、これまで一緒に笑い合って来た遙香が、入って数ヶ月の聖也に襲われ泣いているのですから、相当な怒りだったと思います。

遙香はヤツに酔わされて襲われた日、酔っていたので自宅まで送って貰っていました。

なので逆上したアイツが来るかも知れず、自宅に帰るのはマズいと言うことで、落ち着くまで私の家で保護する事になりました。

後から判った事ですが、あの日遙香を玄関の前まで送り届け、聖也は帰ったそうで、お母さんが2階まで連れて行ったそうです。

実家には、ストーカーが居るから、私の家に泊まると言うことで納得して貰いました。

遙香のお父さんは、子供の頃から空手をやっていて、今も現役のため、「遙香を襲おうなんてヤツ見掛けたら、俺がぶっ飛ばしてやる!」と息巻いていました。

お父さんに、遙香がレイプされた事や脅迫されている事が知れたら…すぐに会社に乗り込んで来て、聖也は本当にただでは済まないでしょう…

まだまだ血の気の多い職人さんなので、警察沙汰になるのは明白で、お父さんをそんな目に合わせるわけには行かず、絶対知られないよう事を慎重に運びました。

とは言えやはり許す事が出来ず、翌日私は聖也を殴ってやろうと息巻いて会社に行きましたが、聖也は自宅謹慎で会社に来ておらず、遙香の上司から「お前も大変だったな…何となくはおかしいと思ってたんだが…若い連中の色恋沙汰に口を挟むのもと思ってな……すまん!」と言われました。

アイツは、まだ試用期間中だったため、すぐ解雇になったようですが、納得が出来なかった上司が、警察に言わない代わりに、動画や画像を目の前で消す事、サイトの画像を消去、今後絶対に遙香に近づかないと言う念書、キッチリ慰謝料を支払う事、と言ってくれたそうです。

ヤツは「俺たち付き合ってたんですから同意ですよ!アイツだってスゲー喜んでたんですから!ちゃんと遙香に話を聞いてくれれば分かりますって!」と反論したそうですが、酔って完全に寝ているところを襲った動画が証拠になり、それなら警察に通報すると言われ、それは困ると渋々にそれに応じたそうです。

後日会社宛に示談金?慰謝料?が振り込まれ、それを渡されました。

遙香の上司から、「証拠の確認のために、何人かで(男性幹部)画像と動画を数枚見たけど、すぐに見るのを止めたから、殆ど見てないからな!」と言われました。

後…上司が私だけにくれた情報で、聖也はあの日遙香が電話を途中で切り、その後連絡が付かなかった事に腹を立て、遙香の写真を数枚ネットに上げてしまっていました。

ただヤツも、後から(俺に逆らったらこうなるぞ!)と言う脅しのつもりで見せようとしていたようで、遙香の顔がハッキリと判る写真は上げていなかったようです。

ちなみに投稿されていたサイトは最悪の…裏画像サイト……題名は…

【酔わせて眠っちゃった女!これから頂きます!】と銘打ち遙香の画像がいくつも投稿されていました。

服を来て寝ている画像、シャツをはだけてブラが映って居る画像、乳首を舐める画像(顔のモザイク濃いめ)、横向きで膝を曲げて寝ている全裸の画像(ピタッと閉じたマン筋とアナル丸見え)

指で広げられたビチョビチョのマンコ画像(めーいっぱい広げられクリやウネウネしたピンク色の膣肉、尿道、マンコ全体、濡れて愛液がお尻まで垂れている画像)、チンポを半分入れた画像(マンコが広がりクリが剥き出し)

遙香が目が覚めてから聖也のチンポに喘ぐ画像が数枚…(騎乗位や正常位、横など色々正面は無く、アゴが上がって顔を背けており、知らない人なら遙香だとは思わないでしょうが、遙香の顔にモザイク無し)遙香のお腹に射精した画像(精子の隣に外したゴム)が上げられていました。

最初から最後までヤッたと言う流れです。

その場で、投稿画像の消去依頼をさせたそうですが、既に何100ものイイねと結構な数のコメントが上がっており、遙香の裸と大事な部分の画像を落としたヤツが何人もいると思います。

私も消去される前にそのサイトを確認したので画像を見ましたが、どちらかと言うとこの画像を、遙香の事を知らない男が持っていると言う事より、遙香だと判って見ていた上司達の方にショックを受けました。

と言うのも、幹部の中に1人、どうしようも無くムッツリで遙香の事をやらしい目で見ていた幹部がいるので、もしかすると、既にその画像を落としているかも知れません…

私みたいな下っ端がそれを確認出来るはずも無いので、落としていない事を祈るだけです。

翌日確認しましたが、サイトの画像は消去されていました。

未だに遙香は知りません。

私達はと言うと…

遙香は精神的に復活するまで休職扱いにされ、家に帰ったら、毎日遙香がご飯を作って待っていてくれる生活になり、自然と同棲する格好になりました。

最初の数日はまだ抵抗がありましたが、毎日隣で遙香が寝ていると思うとガマン出来ず夜の方も再開し、数日ぶりに遙香を抱いた時は、処女でも貰ってもらったかのように遙香は泣きました。

数日間を空けたからか、遙香のマンコの具合は、特に以前と変わって折らず、自分の体で実感せずに済んで良かったです。

もし…自分の体で体感していたら…そのショックは…計り知れなかったでしょう。

ただ、遙香の胸のほくろを覆うように薄らとキスマークが残っており、その他にも何カ所かあったキスマークの事を聞くと、「……ごめんなさい…この前した時に…」と言われ、ショックでした。

遙香に「ホントに俺で良いの?遙香が話したような事…俺…出来ないよ?それでも遙香はガマン出来る?」

「良いの!ガマンなんて無い!直樹が1番だから!私はあんなの(激しいエッチ)求めて無いし!」

「でも…まだ体は覚えてるでしょ?」

「それは……(汗)」

「覚えてるのが普通だから、それは別に仕方ないんだけど…(汗)この先…2人でしてる時に…あれ思い出されるのは…不安だな…(汗笑)」

「そんな事無い!絶対思い出さない!あんなの…」

「それも多分無理だから…思い出すと思うけど…あんまりガッカリしないでね…」

「ガッカリなんてしないよ!直樹にこうやってもう一度エッチして貰えただけで、ホントに倖せだから…私…もぅ…直樹に逢えないと思ってたから…(涙)」

泣き出した遙香を見て、これ以上は言えないな…と思いましたが、ただそれは一時的な感情で、この先いずれ普通に戻るだろうし…その時にはまた思い出すんじゃ…と不安を抱えたまま…ずっと過ごしていくことになると思います。

聖也から遙香を取り戻す意味も込めて、私もすぐに遙香と生でしたかったのですが、そこはしっかりドライで、「直樹生でして!」と言う遙香に「次の生理が来るまでは、万が一妊娠してた時の事を考えてゴムを使うから…」と説明し、「そ…そうだよね…(汗)分かった…」と理解して貰いました。

そして、めでたく生理が来て、

「ホントに良かった!(泣笑)私…もし妊娠してたら…もぅ直樹のところに居られないと思ってた……(号泣)」と遙香は泣きました。

それからは、遙香に哀願され念願の生でしました。

初生は、想像以上に気持ちよく、これを聖也が先に経験したかと思うと、また胸が張り裂けそうになりました。

遙香は、「やっぱり直樹の方が気持ちいいーー!!」とか「やっぱり生だと全然違うーー!!」など、無意識でしょうが、久しぶりの私とのエッチにかなり乱れ(やっぱり)と言うアイツと比較する言葉を連発しました。

最初は私も(やっぱりアイツの次なんだ…)と言うことに引っ掛かっていましたが、それでも遙香が、「直樹ー!中に出してー!もぅ絶対離れないー!直樹の赤ちゃん欲しいーー!」と叫び、私も本当に欲しいと思い、全て中に出しました。

もしかしたら、ホントはアイツの時も叫んだのかも知れませんが…それでも、私は正直嬉しかったです。

終わった後、遙香が改まって、「直樹…ごめんね…ホントは全部(生も)…直樹に初めての人になって欲しかったのに…(泣)」

「……………」

「私、直樹の赤ちゃんが欲しい…それは、絶対私の初めてだから…(泣笑)」と言われ、許すことにしました。

後日談になります。

やっと落ち着いた頃に、どうしても気になっていた朝までしてた日の事を遙香に聞きました。

「遙香…今更だけど…2日目の事…聞きたいんだ…」

「えっ…?も…もぅ、どっちの(レイプと脅迫)話もしたから、別にそれは良いんじゃ無い……?(汗)」

「もし、この先も一緒に居るなら、もう隠し事はイヤなんだ…」

「一緒に居たいよ…でも…」

「ここからは、俺たちの問題…遙香がアイツとどう接して、どうなったのか…それが知りたい…」

遙香はずっと黙っていました。

そして、暫く悩んだ結果…

「私の事……嫌いにならない……?」

「………どう言う事?」

「…………直樹の聞きたくない話もあるから……」

「そんな事があったの?」

「私…ワケが判んなくなってたの…」

「聞いてみないと分からないけど…脅されてしたんだったら、ある程度の事は許せると思う…」

「最初は脅されてたけど…(汗)」

「取り敢えず、話してみて」

「判った………あの日、夕方あの人から仕事終わったって電話が来て…断ったんだけど、また脅されて…最初と同じ居酒屋に来るように言われたの…」

「うん…」

また2人の会話です。

「おう!遙香~お疲れ(笑)体調どう?」

ヤツはいつも通り明るく優しく接して来たそうです。

「うん…ありがと…でも、まだあんまり調子よくないから…今日はお酒飲めないよ?」

「そっか!じゃあ、違うとこにしよっか!(笑)」

「その方が助かる…後…昨日…遅かったから…今日は早く帰らないと、親がうるさくて…家のお父さん…怖いから…」

「ホントに?ごめんよ俺のせいで怒られちゃった?」

「私の意志でお酒飲んだんだから、聖也くんのせいじゃ無いけど…飲んで遅くに帰ってきた上、体調崩して仕事休んじゃったからね……お父さんから子供じゃ無いんだからしっかりしろって…(汗)」

「そっか…ごめんねじゃあ、体調悪いみたいだし、ゆっくり出来るアソコにしようかな?(笑)」

「ごめんね…気を使わせちゃって…」

「そりゃ彼女の体調だったら気にするでしょ!(笑)彼氏なんだし!」

「ありがと……」

彼氏と彼女と言われ、私と別れたくないための行動がこんな事になり、今ここにいる意味は何なんだろう…と思ったそうです。

しかし、遙香は私に黙っていて貰いたい一心で、ヤツに従うしかなかったそうです。

「聖也くん…?どこに行くの?(汗)」

「ん?遙香が休めるとこだよ?」

「でも…ここって…ホテル街だよね…(汗)」

「休むって言ったら、やっぱホテルでしょ~(笑)遙香も時間なくて早くホテルに行きたかったから、体調悪いって言ったんでしょ?(笑)」

「わ、私はそんな事!ねぇ…今日は」

「はいはいもうすぐ着くよ(笑)遙香の体調が心配だから、話は中でしよ!」

「ね…ねえ…聖也くん……待って…」

「何でも言う事聞くって言ったじゃん…俺は別に話しても良いんだけど?」

「それは…困る…」

「俺も遙香に言ったけど、遙香が俺の彼女になるためなら、何でもするよ?」

「えっ!?」

「出来れば、遙香を倖せにするために何でもしたいんだけど…今のままだと、遙香にツラい事ばっかしなくちゃいけなくなるよ?」

聖也の言葉を聞いて

「わかった…」と返事をしました。

遙香の記憶では、前日と違うホテルに入ったそうです。

「ああ~やっぱ、ここ良いわ~部屋も広いし、風呂スゲーんだよ!(笑)」

楽しそうに話す聖也を見て、遙香は少し笑ったそうです。

「聖也くん?ヤケにここの事詳しいみたいだけど~?(笑)」

「えっ?だ、だいぶ前に来ただけだよ!」

「まぁ~聖也くんモテそうだもんね~」

「そんな事無いよ!今の俺は遙香だけだから!」

「聖也くん、いつの間にか私の事、遙香って呼んでるよね?(笑)」

「えっ?ダメ?イヤだった?」

「別にダメじゃ無いし、イヤじゃ無いけど…呼び捨てされると…何かドキドキするから…(照)」

「だって、もぉ遙香俺の彼女じゃん?(笑)」

「え~そうなの?(笑)私OKした覚えないけど?」

「マジで!?」

「だって、まだ何にも言われて無いもん!」

「あっ!遙香!俺と付き合って下さい!」

「だからって、いきなり!?(笑)分かった考えとく(笑)」

遙香は殆どラブホに行ったことが無く、そのホテルの豪華さにテンションが上がり、その場のノリで答えたそうです。

「えっ?今返事くれないの?」

「だって、まだ私フリーじゃないもん(笑)」

「……アイツの事か…アイツの事なんて、もうどうでも良いじゃん!今だって、遙香と一緒にホテルにいるのは、アイツじゃ無くて俺なんだし!」

「私、こう言うのはしっかりしたいの…だから、ホントはこんな風に浮気みたいな事したくないし…聖也くんも、そんな事する彼女はイヤでしょ?」

「ごめん…俺…どうしても遙香を自分の彼女にしたくて…」

「だったら…こんな事しなくても真正面から来てくれたら…そしたら、こんな感じじゃ無くてちゃんと付き合えたかもしれないのに…」

(普通に口説かれれば、聖也に乗り換えたかも知れないって事…?)

「えっ?ホントに!?」

「うん話し面白いしイケメンだし、聖也くん…結構良い男だと思うよ?(笑)」

「えっ?そ、そう?ははっよく言われる!」

「そうやって、すぐ調子に乗るとこは直した方が良いけどね(笑)」

「はは……気をつけます…」

「ねぇ…今日はこのまま…話しだけして…帰らない?」

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(2020年05月28日)

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