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【超高評価】ワガママな姉貴と2泊3日のキャンプをした話し。(1/2ページ目)

投稿:2020-04-01 02:10:29

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キャンプ大好き◆JTaCFwc(20代)

去年の9月の連休に2泊3日の1人キャンプを予定していたら、なぜか姉貴との2人キャンプになった話しです。

俺(カズキ)・・・20才・大学生。

姉(ユズキ)・・・23才・幼稚園の先生。

もともと父親の影響で海釣りと素潜りが趣味だった俺は、大学に入ってからキャンプの魅力にも取りつかれた。

友人たちと一緒も楽しければ、自由気ままな1人キャンプも好きだった。

去年の8月、友達と一緒にキャンプをした小さな離島。ここが素晴らしい場所で、9月の連休に1人キャンプを計画した。

荒らされてない自然、美しい海、その海に沈む夕陽。そんな数え切れない魅力を興奮して家族に話していた俺。

・・・これが失敗だった。

9月に入り、コツコツと準備をしながら楽しみにしていた俺に、姉貴がとんでもない事を言い出しやがった。

「あのさぁ、そのなんだっけ?ナントカ島?私も一緒に連れてってよ。」

何かの聞き間違えかと思って聞き返したけどそうじゃない。姉貴は自分も連れて行けと真面目に言ってる。

「ど、どうしたの突然。姉ちゃんアウトドアに興味ねーだろ?」

俺の知ってる姉貴は、流行りの服を着て人気の店に行き、話題の映画を観て満足してるタイプの女子。

設備の整ったキャンプ場ならともかく、管理されていない離島でのキャンプなんかは死ぬほど向いてない。

「いいでしょ別に。綺麗な海とか夕陽なんかをボ~ッと見てたい気分なの。」

だったら彼氏と沖縄にでも行って来いと言ったら凄い剣幕で怒鳴られた。

「別れたの!!」

・・・つまりは傷心旅行。

そんなもんに俺を巻き込むなと言いたかったが怖くて無理だった。

そのかわり、離島でするキャンプの厳しさを教えて断念してもらう作戦に出たんだが、敢えなく失敗に終わった。

「だからそういう何も無いとこで1人になりたい気分なの!わかりなさいよ。」

こんな事を言う始末。だったら1人で好きなとこに行って来いって話しだ。

とにかく姉貴は理不尽でワガママ。言い出したら聞かない性格で、家族内で逆らえる人間は誰もいない。

友達や親戚に言わせると深田恭子似の美人らしいが、ずっと一緒にいる俺からしたら面倒で厄介なヤツとしか思えない。

「嫌ならいいよ、アンタが大学サボッて彼女と会ってんの母さんに言うからね。」

こういう事を言ってくる性格の悪さ。これで幼稚園の先生なんだから驚きだ。

結局は、この卑怯な言葉が決め手となって俺は渋々ながら了承した。

せめてもの条件として、現地に着いたら俺の指示には絶対に従う事を約束させたが、全く信用できない姉貴がそこにいた。

そんなこんなで2人でのキャンプが決まったんだが、もう準備段階で俺の不安はMAXレベルに達してた。

姉貴がせっせと荷物を詰めていたのはスーツケース。どこのツアー旅行に行くんだって泣きたくなった。

彼女と一緒に行く予行練習にしようと前向きに考えて、色々な想定をして準備。気が付けば莫大な荷物になってたが、現地での調達は不可能なので仕方ない。

その時になって姉貴のワガママが炸裂して不機嫌になるならと、そう思って諦めた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

キャンプ1日目。

港からフェリーで2時間ほどの島。

甲板に出て、はしゃいで海を見てる姉貴を少し可愛いと思いつつも、どうせ異性と来るなら彼女が良かったと思ってしまう。

島に到着してからはコミュニティバスという島内巡回バスで、港の裏側に位置するキャンプ場まで移動。

キャンプ場と言っても名ばかりで、山から流れてくる湧水をろ過した飲用水と小さな男女共用トイレがあるだけの簡素なもの。もちろん管理人なんて存在しない。

海岸を見ると、8月は多かったテントの数が、わずか5張り程度しかない。しかも1つは片付け始めてる。

そんな状況なので張る場所を探す必要もなく、ベストだと思える位置に友達から借りた3人用のテントを張っていく。

1人用を2つ張ろうと考えていたら、1人は怖いという理由で姉貴に却下されていた。いやいや、傷心して1人になりたいって話じゃなかったのかと…。

そんな意味不明な姉貴だけど、ここまでの予想外の頑張りで少し見直してた。荷物も運ぶしテントの設営も手伝うしで、なかなかの戦力になってた。

「姉ちゃんアウトドアいけるじゃん。」

「当然でしょ、デキる女だからね。」

・・こういうヤツなんです、うちの姉貴。

炭を起こして網の上でオニギリを焼く。買ってきたオニギリだけど、姉貴は美味しいと言って喜んで食べてた。

食べ終わったら次は海。姉貴がスノーケリングをマスターしてくれないと、ここでの海遊びは何も始まらない。

俺はテントの外、姉貴は中で水着に着替えたんだが、こういうのを面倒に感じてしまう。男友達や彼女となら何も気にせず着替えられるのにって感じだ。

そんな事を思いながら2人で海へ。最初は顔をつけて息をするところから開始。

すると、かなり不安だった俺に反して姉貴の上達ぶりは早く、1時間もしないうちに普通に泳げるまでになってた。

これなら明日には片道30分の絶景ポイントまで泳いで行けると喜んで姉貴に説明。姉貴は得意気な顔をして嬉しそうにしてた。

ここまでは何の問題もなし。むしろ姉貴とのアウトドアを楽しんでる俺がいた。

ところが、そろそろ休憩しようと海から上がったところで少々問題が発生した。

トイレに行くと言って向かった姉貴が不機嫌そうに帰ってきた。

「虫だらけで無理!絶対に無理!」

聞くと、でっかい蛾やら蜘蛛、ムカデみたいなのもいるとのこと。しかし、無理と言われてもトイレは1つしかない。

「喧嘩したら姉ちゃんのほうが絶対に強いから大丈夫だってば。」

こう返したら頭を叩かれた。

結局、海でしちゃおうって事で決着したんだが、またもや姉貴のワガママが炸裂。

「バカじゃないの?1人で海に入ってジッとしてたらオシッコしてんのバレバレでしょ?アンタも来なさいよ。」

アウトドアしにきて虫が嫌だと言うほうが馬鹿じゃないかと思いつつ、姉貴と2人で浅瀬に入って腰を落とした。

「見て見て、ヤドカリ沢山いるー。」

「・・・で、終わったの?」

「…出てる最中だから話しかけないで。」

こんなアホなカモフラージュをして姉貴は海で放尿。これが彼女だったら可愛いと感じたかもしれないが、残念ながら相手は姉貴。

それからは姉貴のスノーケリング練習を兼ねた美しい海の堪能ツアー。

手を握り、水深5mぐらいのところをゆっくり周ってあげると、姉貴は目を輝かせて喜んでた。何だか俺も嬉しい気分。

最後は俺1人で潜らせてもらって夕飯の食材をgetしてきた。この島の最も良いところの1つはコレ。その場で食べる分には観光客が漁をしても怒られない。

行ったことのある人なら、ここまでの説明で場所バレしたかも。(笑)

時刻は夕方5時。

沈む夕陽を気分良く見せるべく、その準備に取り掛かる。まずは体を洗ってベタつく海水を落とさなきゃいけない。

地面に刺した棒にテントからロープを張り、そこにブルーシートを付けて目隠しを作った。そして水を溜めたタンクとクーラーボックスを置いて出来上がり。

石鹸とリンスインシャンプー、そしてバスタオルを用意してクーラーボックスに座るよう姉貴に指示した。

「え~っ、ホントにぃ?」

「せっかく姉ちゃんのために準備したんだから言うこと聞けって。着替えてからベタつくの嫌だろ?」

この俺の言葉に、姉貴は渋々クーラーボックスに座った。後になって体が痒いと言われても困るので、俺としてはこれで安心。

しかしここで姉貴は予想外の行動に出た。

「・・・見ないでよね。」

俺としては水着の隙間から手を入れて洗うだろうと思っていたのに、ちょっと恥ずかしそうに姉貴は水着を脱いでいった。

見るなと言われても無理な話し。全裸で座った姉貴のオッパイと陰毛が上から丸見え状態。最後に見たのは覚えてないが、まだ胸は平らで陰毛も生えて無い頃だった。

これは姉貴なんだと深呼吸して気持ちを落ち着けながら、タンクの水をかけてやる。

「冷たっ!冷たい冷たい!死ぬぅ!」

さっきまではラッシュガードを着ていたので気にならなかったが、姉貴の胸は思ったよりも大きかった。

その胸が大騒ぎして動くたびにプルンプルンと揺れ、太ももを開くから陰毛がさらに見えちゃってる。そして冷たいからなのか、ピンク色の乳首がツンと立ってる。

これで俺のチンコは完全に勃起。抑えるなんて不可能だった。

泡立てた石鹸を手に付けて体を擦っていく姉貴。上半身から下半身と、もうまるで姉貴の風呂を覗いてる感覚だった。

シャンプーまで終わったところでタンクを持って姉貴の頭に狙いを定める。

「そんじゃいくぞ~。」

「うぅ~っ、ばっちこ~い!」

興奮をしてるのを悟られないように、自然に振る舞って水をかけてやった。

姉貴はギャーギャー喚きながらシャンプーを流して体の石鹸を落としていったんだが、股の間に手を入れてマンコを洗ったのを見た時は本当にヤバかった。心臓バクバクでチンコはビンビン。我慢汁も出てた。

そんな状態で水を流し続けて姉貴のシャワータイムが終了。

バスタオルを渡しつつ、どこかのタイミングで姉貴に隠れて抜いちゃおうなんて考えてた俺に大ピンチが訪れた。

「早くテントの中で着替えてきな。」

「いいよ、カズのもやってからで。」

そう言って、タオルを体に巻いた姉貴はタンクを持って待ち構えた。

まだチンコは絶賛勃起中。バレないように体を斜めに向けてるけど、ずっとこのままなのは明らかに不自然。

「いいって。寒いから早く着替えちゃったほうがいいよ。」

「もう慣れちゃったから大丈夫。それに着替えてから濡れたら嫌じゃん。」

こんな会話をしながら心の中で(もとに戻れ~早く戻れ~)とチンコに念じる俺。

「いいから早く着替えてきなって。」

「なんなの?重いんだからアンタこそ早くしなさいよ!ほらっ!」

どうしてこの人こんなに短気なのか。1日目にして俺の指示は絶対って条件が破られた。

こうなった姉貴は止まらない。どんどん不機嫌になっていくのは長い付き合いだからよく解ってる。

さすがに冷水を頭からかぶれば戻るハズ。それまでに姉貴が俺の股間を意識して見なければ問題ないと、そう考えてクーラーボックスに座ったのが甘かった。

その途端に姉貴は大爆笑。

「……だと思った!絶対そう思った!」

静かな海辺に響き渡る姉貴の笑い声。そして反射的に手で隠した俺。

「バ~カ、今さら隠したって遅いって!だって超不自然なんだもんアンタ。」

姉貴の爆笑は止まらない。

「…う、うっせーなぁ。仕方ないだろ!」

これだけ言うのがやっと。とにかく超絶に恥ずかしかった。

「姉ちゃんの裸見て起っちゃったスケベな弟よ。ほれ、脱いで見せてみな?」

こんな姉貴の茶化しに対抗するには、もう開き直るしかないと判断。一気に水着を脱いで露出してみせた。

跳ね上がるように飛び出したチンコ。カチカチに硬くなり、斜め上を向いてビクッビクッと脈を打って震えてた。

それを見て、またもや大爆笑する姉貴。もう好きなだけ笑えって感じだ。ただ、絶対に復讐してやると心に誓う俺だった。

姉貴に笑われながら俺も洗い、2人でテントに入って一緒に着替えたんだが、もう俺も姉貴も隠さなくなってた。まぁその結果、またもや勃起したチンコを見られて大爆笑されてしまったけど。

テントから出ると、外は絶景だった。

俺が興奮して家族に話してた海に沈んでいく夕陽。それがまさに始まろうとしてた。

ビール片手に2人並んで座った。正直なところアルコールは苦手なんだけど、こうやって飲むビールは本当に美味しい。

「・・・綺麗だね~。」

「…でしょ?これを見せたかったんだ。」

しばらく互いに無言。

「相手がカズじゃなかったらな~。」

ここにきて憎まれ口かと思い、何か言い返そうと姉貴を見たら涙が零れてた。

もう沈む夕陽なんて関係なく、目を伏せるしかなかった。

「・・・どうして別れたの?」

「・・・スマホ見たら浮気してた。」

どうして勝手にスマホを見るんだと言いたかったが、姉貴はそういうヤツだ。

「・・・好きだったの?」

「・・・・・・うん。」

そう答えた姉貴は俺の胸で号泣。そんな姉貴の頭を撫でながら、なんか知らんけど俺も涙が溢れてきた。そのまま姉貴と俺、2人で抱き合って号泣した。

やっと泣き止んだ頃には夕陽が海に沈む直前で、2人して鼻水をすすりながら無言でそれを眺めてた。

「・・・カズ、ありがとうね。」

「これでさっきのはチャラだかんな。」

「はぁ?チャラになるわけ無いでしょ?アタシの裸は安くないんですけど。」

そう言って姉貴は笑い、俺も釣られて笑ってしまった。顔を見合わせて笑った2人。

それまでは姉弟愛なんて絶対に無いって思ってたけど、それを感じた瞬間だった。

完全に夕陽が落ちて暗闇になった海辺。

ランタンを灯して夕食の準備に取りかかった。姉貴が喜びそうなメニューを前もって考えてあったから自信アリ。

コンロで沸かした湯でパスタを茹でつつ、海で調達した具材と持ってきたベーコンと玉葱をオリーブオイルで炒める。

茹で上がったパスタをフライパンに投入し、ここでガーリックバターの登場。

何が偉いってコイツが偉い。キャンプでの料理なんて、このガーリックバターさえあれば大抵は上手くいく。それくらい反則技な調味料、ガーリックバターさん。

それを投入して、完成したのは海鮮ペペロンチーノ。こんなもん旨いに決まってる。

そして予想通り、姉貴は大満足で食いまくってた。そして恥ずかしくなるほど超誉められた。全てはガーリックバターさんのお陰なんだけどね。(笑)

腹も満たされて後は寝るだけ。明日は早朝から釣りに行きたいので4時半起き予定。

付き合わずに寝てていいよと姉貴に言ったら、一緒に行くと言うので少し不安。コイツの寝起きの悪さは半端じゃない。

そんな不安を感じつつ、2人で歯を磨いてたら姉貴がまたワガママを言い出した。

「寝る前にトイレ行きたいんだけど。」

海での放尿は2回。それ以降は言わなかったけど、ビールも飲んだし時間的にもそうなるだろうと予感してた。

「トイレが無理なら、海でするか草むらでするか・・・後はコレかな。」

俺が出したのは拾った小さなバケツ。張ったブルーシートに隠れてコレにするなら、虫も回避できて誰にも見られない。

「・・・それ、本気で言ってんの?」

「いや、姉ちゃんに任せるけど…。」

悩んだ末に姉貴はバケツを選択。そして1人じゃ怖いからと、俺も一緒にブルーシートの内側で待つ事になった。

「・・・見たら殴るからね。」

「見ないから早くしちゃえよ。蚊に刺されても文句言うなよな。」

「さっき裸見て勃起してたくせに…。」

ブツブツ言いながらスウェットを下げてバケツを跨いだ姉貴を、ちょっと意地悪で後ろからランタンで照らしてやった。

「こ、こらバカっ、明るくすんな!」

あくまでも軽い悪戯のつもり。でも、暗闇に照らされた、しゃがんでお尻を出してる姉貴の姿は超エロく見えた。

これによって、さっきの復讐&興奮モード発動。オッパイと陰毛までは見たけど、まだマンコその物は拝見してない。

怒られるの覚悟で、ランタンを持って姉貴の前に移動した。

「なっ!?ちょ、何してんのよ!」

俺の計画としては、すぐに姉貴は立ち上がるか手で隠すだろうから、その一瞬だけアソコを見ちゃおうって感じだった。

それがタイミング良く…いや、姉貴からしたらタイミング悪くになるけど、もうオシッコが出る寸前だったらしい。

焦って手で隠そうとしたマンコからピュッと液体が飛び出して、そのまま勢いよくバケツに放尿を始めた。

「やぁだ、見ないでよスケベ!変態!」

一応は手で隠そうとしてるんだけど、オシッコが出てるもんだから全く隠せずに丸見え状態で放尿する姉貴。そしてそれをジッと見てしまう俺。

いくら姉貴とはいえ女子の放尿を生で見るのは初めてで、割れ目から少しだけ飛び出した小さなヒダの間から、勢い良く放出する姉貴のオシッコシーンを最後までじっくり観察してしまった。

ポタポタと滴が垂れた姉貴のマンコ。外側の毛は処理してあるけど、内側の毛はお尻の方まで生えてるから本来は結構濃そう。

・・・と、そこまで完璧に拝見しちゃたけど、そんな場合じゃなかった。

無言の姉貴の顔を恐る恐るランタンで照らすと、凄~く冷たい目をして睨んでる。

「・・・紙。」

「・・・こ、これ。」

ビクビクしながら用意してたティッシュを渡すと、姉貴はアソコを拭き始めた。なぜか無意識にそれを照らす俺。

「こらバカ!拭くとこまで見んな!」

顔を照らすと、睨んでた表情が崩れて恥ずかしそうに苦笑いしてる姉貴がいた。

「・・・ごめん。」

そんな姉貴を見て安心したのと、さすがにやり過ぎたと思って謝った。

「もう超恥ずかしかった。…当然だけど、カズも見せないさいよね。」

この後、勃起したチンコから放尿するのを見て姉貴は大爆笑。他のテントの方々からすると、あのアホカップルは何してんだ?って感じになってたと思う。

それから俺と姉貴のオシッコが入ったバケツを持って草むらに流し、やっとオシッコタイムが終了した。

「超あったか~い。これいいね~。」

テントに戻って寝袋に入った姉貴はご機嫌で、嬉しそうにゴロゴロしてた。

それもそのはずで、俺が姉貴に用意した寝袋は2人用。まずは隣で1人用の寝袋に入ってる俺に感謝しろって話しだ。

「我慢できなきゃ襲ってもいいけど、そしたら100万払うか一生奴隷だからね。」

「はぁ?興奮したのは認めるけど、姉ちゃんとヤリたいなんて思わねーし。」

こんな憎まれ口を叩きあいながら、とんでもなくドキドキしてた。

「・・・ふ~ん。じゃあ私が寝た後に1人でするんだ。…見ててあげよっか?」

「姉ちゃん見たいの?ああそっかぁ、実は姉ちゃんも興奮してたんだね~。」

本来なら2人とも疲れて眠いハズなのに、この互いに探り合うような憎まれ口は何度も往復が続いた。

「・・・したいなら正直にいいなよ。」

「・・・姉ちゃんこそ言えよ。」

そして、それをハッキリと口にしないだけで互いの気持ちは理解してた。

憎まれ口の最後は、もういよいよ我慢できなくなった俺だった。

「・・・じゃあヤリたいって言ったら姉ちゃんいいの?」

「・・・100万払うか奴隷だよ。」

「奴隷なのは今だって同じじゃん。」

そう言った俺は姉貴の寝袋に移動。近距離になった俺と姉貴の息づかいは荒かった。

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(2020年05月28日)

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