Home
メニュー

【お勧め】親友の彼女と2人きりで過ごした6日間

「そりゃKの彼女だから」

「信頼してるから。ユキのベッド使っていいよ」

って流れで2人就寝。

4時間ほど経った頃、ユキちゃんが目覚める。起こされる俺。

どうやらコタツは寒いらしい。

俺がコタツに入るよって動こうとした瞬間、ベッドの中の俺のすぐ横にくっついてきた。

「2人で寝ようよ、暖かいよ」

って…えーとこれは?!誘われているのか?!よろしいんですか?!

モヤモヤ考えてるうちにすぐユキちゃんは寝てしまった。

何度も言うけど本当に俺を男として(ry)

その後眠かったのもあって俺もすぐ就寝。

4日目、12時頃に目覚める。

すげー、ユキちゃんが隣で寝てる。

とにかく暖かい。

2人とも起きた後に昼ごはん食べてから俺は自宅へ戻る。

夜は2人共バイト。

かと思いきや、バイト行く前にユキちゃんからメールが来る。

『今日雪が凄いから客も少ないし、バイトなくなったよー。暇だから今日も料理作るね』

何か俺らいいなぁ…バイト終わってユキちゃんちに行くと、昨日のロールキャベツの残り汁を使って何やら作っていた。

年越しソバも買ってある。

残り物料理はなかなか美味かった。

やれば出来るじゃん、ユキちゃん。

「紅白つまんない」

なんて言いながらそろそろ年が変わろうとした時、Kからユキちゃんに電話が来た。

2人は15分位、年が変わる瞬間を挟んで話してた。

俺がどんだけ辛かったか分かるだろ?

俺が傍にいるのに、ユキちゃんはまず電話越しにKにあけましておめでとうって言って、Kと電話しながら俺におめでとうって。

電話が終わった所で初詣のために外に出かける。雪の中すげー人。

ユキちゃんは並んで初詣する気はさらさらないらしい。

「皆寒い中ご苦労だねー」

って言いながらすぐ家に帰って、体が冷えてる所で年越しソバを食べる。

何か俺らいいなぁ…ソバも食べてテレビ見ながらしばらくしてると

「今日もユキの家に泊まってってくれない?…あの、何にもしないよね?」

ってユキちゃんが言い出した。

何かもう慣れてきた。

俺は我慢強い方だし、何より度胸がない。

その後もしばらく話した後、前日と同じように布団で寝る。

この日も特に何もないんだけど、この2日の夜はユキちゃんの気持ちを大きく変える事になる。

5日目昼から2人共バイトがあって、当たり前のように夜はユキちゃんちでご飯を食べる。

この日はバイトで疲れてたからコンビニ弁当。

コンビニ店員は正月からご苦労様です。

ただ、ユキちゃんの態度が何かおかしい。ぼんやりしてるし。

何か言いたい事があるっぽい。じっと見つめてくるし。

これは?!いやでも期待しちゃうだろ!

もう俺は昨日一昨日同様ユキちゃんちに泊まる気満々。

ユキちゃんだってその気なはずだ。

ユキちゃんにはKがいる。Kは俺の友達だ。それは2人共分かってる。

ただ、今この瞬間は2人一緒にいる事がとても自然に思えたし、ユキちゃんもそう思ってると思う。

ユキちゃんが俺の事恋愛対象として見てない事は分かってる。

ただ好意を持ってくれてる事だって分かる。

しかしユキちゃんのこの俺への好意は、この4日間で大きく、嬉しい方向に変化していた。

自然な流れでこの日の夜も布団に入る俺ら。

いつもならすぐ横でぴったりくっついてくるユキちゃんが今日はおかしい。

何か距離を取っている。

まさか勃起してるのがついにバレた?!

でもKと4年間も付き合ってるんだ、それぐらい分かってても…。

「どうしたの?」

「え?あ、あの…」

「あのさ、あの、○○君…あの」

「どうしたー?」

「えっと、あの…」

こんな感じが数分続く。何回「あの」って言った事か。

しばらくしてがばっと起きるユキちゃん。

「もうダメだー!!」

半ばキレ気味。

「どうしたのユキちゃん?まぁ何となく思ってる事は分かるんだけど…」

「○○君はドキドキしないの?」

やっぱ、そういう事か。

ずっと願ってたけど、そんなのありえないってずっと諦めてた。

「どうして…○○君は友達なのに…友達だって思ってたのに…」

「今ここにKがいないから、代わりに思ってるだけじゃないの?」

冷たい言葉だった思う。でもそれが事実だろ。諦めろ、俺。

「Kの代わりは誰にもなれない」

ユキちゃんが言った。

そうだろ。俺じゃダメだ。

「うん、だから今日はもう寝ようよ。明日もバイトだし」

「○○君はドキドキしないの?」

…何で俺が我慢してるのにそう来るんだ。

「してるよ。でもユキちゃんはKの彼女だから」

Kに頼まれてるから面倒見てるんだよオーラを発する俺。

度胸ないけどポーカーフェイスなら任せとけ。

Kにもユキちゃん本人にも俺の気持ちはバレてないはずだ。

「ユキ、今日ずっとバイト中○○君の事考えてたんだよ」

だから何で、俺が我慢してるのに…。

「ユキちゃん、もう寝ようよ。明日バイトだし。ほら、こっち来なよ」

うん…と言ったきり動かないユキちゃん。

「どうした?」

「か…体動かない」

はいいいい?!

どうもドキドキしすぎて体が動かないらしい。

「ユキ、○○君の事好きになっちゃったのかなぁ。Kがいるのに…」

そこで抱き締めた。

ホントに体が固まってる。

「ユキちゃん、俺男だしさ、そんな事言われたら何しちゃうか分からないよ?」

「うん…大丈夫」

って何が大丈夫なのか?!

「○○君は絶対ユキに手出さないから…大丈夫」

…やっぱりそういう事か。

ここから先でって所で、俺はそれ以上踏み込めない。

しばらく抱き合ってると、ユキちゃんが笑った。

友達の彼女のタグを含む体験談


新着体験談 体験談投稿 新着写メ 写メ投稿

他サイト新着記事

人気体験談ランキング(月間)

こちらの体験談の評価をお願いいたします

上へ

アクセスランキング