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【女装】ヤンキーたちが悪ふざけでウィッグを被せてきた(1/2ページ目)

投稿:2015-12-25 16:36:47

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達也(東京都/20代)

今から5年前、平凡な高◯生だった僕に転機が訪れました。

その頃の僕は童貞で、女の子と付き合う所か、会話も出来ない男子でした。

そんなある日、クラスのヤンキーの男子達が女子のウィッグで遊んでいました。

僕の通っていた高◯は、校則が厳しい方ではありませんでしたが、髪の毛を染める事は禁止されていたので、茶髪にしていた女子の間で黒髪のウィッグを被って登校する事が流行っていました。

クラスのヤンキー達は、そんな女子のウィッグを借りて、僕の様な大人しい男子に被せ、女の髪型になった男子達の違和感のある顔を見て笑っていて、僕も彼等に捕まりウィッグを装着されてしまいました。

しかし僕の顔は、男にしては顔の彫りが深くなく、のっぺりとしていて、メークをしていないのに女物のウィッグが似合い、ヤンキー達は僕の顔を見て盛り上がっていました。

そして、ショートボブの髪型のせいか、僕の顔が隣のクラスの西野さんという女子に似ていると言い出し、ウィッグを被った僕を隣のクラスに連れて行き、彼女と僕を並ばせて写真を撮って喜んでいました。

当然、キモい男子の僕と似ていると言われた西野さんは、遠回しにブスと言われているも同然で、恥ずかしさの余り泣き出し、彼等の遊びは終了しました。

そして翌日の体育の授業が終わった後に、僕が体操服から男子の制服に着替えていると、昨日のヤンキー達が、ウィッグと女子の制服のセーラー服を持って来て、僕に女装をさせ始めました。

もちろん、僕は抵抗しましたが、彼等にイジメられるのが怖かったので、最終的には彼等のノリに合わせて、冗談で女装を楽しんでいるフリを装い、僕はヘラヘラ笑っていました。

表面上、喜んで女装をしている僕に対して、男子達は大笑いしていましたが、次の授業が始まるので、僕が男子の制服に着替えようとすると、女装のまま授業を受けたら面白いという事になり、僕の男子の制服はヤンキー達に取り上げられてしまいました。

そして、男子の更衣室替わりの教室に隣のクラスの男子達と入れ替わりに、クラスの女子達が教室に入って来ると、彼女達も僕の女装を見て、可愛いとか似合ってると言って盛り上がっていました。

やがて、先生が教室に入って来て、クラス中が笑いを堪えている雰囲気の中で古典の授業が始まりましたが、元々、影の薄い存在である僕は、先生に女装を気付かれる事もなく授業が進行し、クラスの皆は、僕を横目で見ながらクスクス笑っていました。

しかし僕は、生まれて初めてのスカート姿に違和感を覚え、プリーツのミニスカートで椅子に座ると、太ももが直接、座面に接触する感触や、下着が見えそうになる感じがして、女子は普段から、こんな状況で授業を受けているのかと思うと、涼しい顔をしている彼女達がとても淫乱に思え、性的に興奮して来ました。

しかし、クラス中の注目を集めている僕は、なるべく平静を装い、授業が終わるのを待ち、やがて、人生で最も長く感じた授業は、僕の女装がバレる事なく終わりました。

そして休み時間になり、男の制服に着替えたいと思っている僕の周りには女子達が集まり、色々と話し掛けてくれたり、セーラー服の着こなし方をレクチャーし始めました。

僕は女子の方から積極的に話し掛けられた経験が無かったので、少し嬉しい気持ちになりましたが、彼女達にスカートを履くウエストの位置やスカート丈を直されると、短いスカートは更に短くなり、椅子に座ると下着で直接座る感じになり、まるで下半身に下着以外なにも身に着けていない様に感じました。

そして僕は、2時間連続して女装で授業を受けたくなかったので、ヤンキー達に僕の男子の制服を返してもらう様に言うと、彼等は僕の制服を持っているのは隣のクラスの木村君だと言い、僕が直接、隣のクラスまで行って返してもらえと言いました。

僕は女装姿で廊下に出るのが恥ずかしく思いましたが、女装で授業を受けるよりはマシだと思い、女装姿で隣のクラスに行きました。

すると、先程の着替えの時に僕の女装を見ていた隣のクラスの男子達は、僕を冷かして盛り上がっていて、意外にも僕の女装姿を初めて見る隣のクラスの女子達も喜んでいて、昨日泣いていた西野さんを庇っていた女子も、西野さんより僕の方が可愛いと言いながら盛り上がっていました。

昨日、西野さんが泣いていた時に自分の事の様に怒っていた女子達が、西野さんの事をバカにしている事に、女の本性を見た様で、僕は少しショックを受けました。

そして彼女達は、昨日の事が原因で学校を休んでいる西野さんの席に僕を連れて行き、僕に西野さんの代わりに次の授業に出る様に言いました。

僕はもちろん、その事を拒みましたが、授業を受けないと男の制服を返さないと木村君に言われ、着替えの時間もない事から僕はやむを得ず、先程受けた古典の授業をもう一度、隣のクラスで受ける事になりました。

木村君とは同じ小学校の出身で、住んでる家も近かったので子供はよく遊んでいましたが、ここ数年は会話をした事のない関係でした。

やがて、先程の授業と同様に異常な雰囲気の中、古典の授業は始まりましたが、古典の先生は、クラスも性別も違う僕に気付く事も無く授業は進行しました。

僕にとって2度目の同じ内容の授業でしたが、女装した状態でしたので、授業内容は全く頭に入る事はなく、僕の意識は短すぎるスカートに集中していました。

やがて、先程の授業よりも長く感じた2回目の古典の授業が終わり、先程と同様に僕の女装は先生にバレる事はありませんでした。

そして僕は、木村君に自分の制服を返してもらう様に言うと、彼は僕に、一日中女装で過ごす様に言って、昼食の為に学食に行ってしまいました。

僕は、彼を追って人の多い学食まで行く勇気がなく、自分の教室に戻って途方に暮れていると、意外にも同じクラスの女子達が僕の周りにやって来て、一緒にお弁当を食べようと言い、優しく接してくれました。

僕は女子と会話する事自体が入学以来初めての事でしたが、彼女達は普段のキモい男子を見る目で僕と接するのでは無く、優しい笑顔で接してくれました。

僕にとって初めての経験でしたが、女装している事以外は、女子と会話をしながら食べる昼食は最高で、自然と仕草も女性らしくなり、下を向くと垂れてくる髪の毛を左手で抑えながら楽しくお弁当を食べていました。

更に彼女達は、見た目に女としての違和感のない僕を本物の女性だと勘違いし始め、女同士の距離感で僕に接し始め、体を密着させて来たり、頻りにボディタッチをして来て、時折、隣に座っている女子の胸の膨らみが僕の腕に当たり、僕は表情に出さない様にしていましたが、男として性的に興奮していました。

そして、ゲームや漫画の話で彼女達と会話が弾み始めると、彼女達も僕との会話が気に入った様子で、明日からも一緒にご飯を食べようと言ってくれました。

しかし、そんな楽しい時間は、学食から帰って来た隣のクラスのヤンキー達に、あっという間に終わらされ、彼等は僕に抱き着いて、セーラー服の中に手を入れ、後ろから膨らみのない僕の胸を揉んで来たり、僕のスカートを捲って遊び始めました。

そして、彼等は僕の履いている男物のボクサーブリーフが気に入らなかったのか、どこからか女物のパンティを調達して来て、僕に下着を履きかえる様に強要して来ました。

しかし僕が頑なに拒んでいると、彼等は数人掛かりで僕の体を押さえ付けて、無理矢理に僕のボクサーブリーフを脱がせました。

そして、女の子達に体を密着されて半勃起状態になっていた僕のアソコを見た彼等は、僕が彼等に体を触られて興奮していると勘違いして変態だと騒ぎ出し、ノーパンの僕をM字開脚の姿勢で担ぎ上げ、女子達に僕の股間を見せつけました。

そして、僕の股間を皆に見せる為に、体を振り回された僕のアソコの先からは、我慢汁が飛び散り、先程まで仲良くご飯を食べていた女子達から悲鳴が上がりました。

僕はセーラー服で女装させられ、アソコや肛門を女子達に見られた事で、顔から火が出る程に恥ずかしくなりましたが、僕のアソコは自分の意思に反してフルサイズで勃起してしまい、グロテスクにビクビク痙攣しながら我慢汁を垂れ流しました。

僕は、自分の情けなさに自然と涙が出て来て、子供の様に泣き出してしまうと、流石に不味いと思ったヤンキー達は僕を床の上に降ろし、何マジになってんだよと捨て台詞を残し、僕に女物のパンティを投げつけて教室から出て行きました。

僕は、スカートの裾を押さえながら、女の子の様に床に座り泣き続けましたが、僕の勃起したアソコを見た女子達は、先程の様に優しく僕に接して来る事はありませんでした。

そして、泣き止んだ僕は、もう人生が終わった感じがして、学校を辞めるつもりで、家に帰る為に、机の中の荷物を鞄に詰め、ボクサーブリーフを履こうとしましたが、僕の下着は何処にも見当たらなかったので、床に落ちていた女物のパンティを拾い、僕を遠巻きに見ているクラスメイトの前でスカートを捲ってパンティを履いて教室を出て行きました。

まだ完全に収縮していない僕のアソコは、股上の浅い女物のパンティの中には納まりきらず、アソコの先が制服のスカートの裏地に擦れる感覚を感じながら、僕は校門を出ました。

異常な精神状態だった僕は、セーラー服姿で街中を歩いている事を何とも思いませんでしたが、僕とすれ違う通行人も特に変わったリアクションはありませんでました。

そして、何時間か街を彷徨う様に歩いていた僕は、夕方になり冷静さを取り戻し、駅前の商店街で女装している自分の異常さに気付き、辺りを見渡してみましたが、僕を不審な目で見てくる人は一人もいない状態で、お店のショーウインドウに映った自分の女装姿を改めて見ると、そこには普通の女子◯生の姿をした僕が映っていました。

元がイケメンではない僕なので、当然、美人ではありませんでしたが、ノーメークにウィッグを被っただけなのに、女としての違和感がなく、特に顔は何処にでもいる女の子に見えた事に驚きました。

僕は、皆僕の女装姿を見て見ぬふりをしてくれているのかと思いましたが、ティッシュ配りをしている若い女性から、笑顔でネイルサロンの広告の入ったティッシュをもらった事で、自分は周りから本物の女性としてみられているのかもと思い、立ち止まって、その女性を暫く観察していると、彼女は若い女性以外にはティッシュを配っていませんでした。

すると、歩道に立っている僕にサラリーマン風の男性がいきなり

「彼女、学校の帰り?良かったら一緒にお茶しない?」

と僕の目を見ながら声を掛けて来ました。

僕は、生まれて初めて自分の事を

「彼女」

と呼ばれドキッとしました。

その後も執拗に僕をお茶に誘うサラリーマンは、僕が男だと気付く様子もなく、笑顔で話掛けていましたが、僕は生まれて初めてのナンパで、どうして良いのか分からず、彼を無視して逃げる様に駅に行きました。

僕は自分が完全に女性に見られている事を確信し、心臓が高鳴りましたが、駅のエスカレーターに乗っていると、下の方から中学生らしき男の子達が嬉しそうに話している声が聞こえ、何気なく振り返って見ると、彼等は身を屈めて上を覗いていて、僕と目が合うと

「ヤバい!」

と言って、エスカレーターを逆走して逃げて行きました。

僕が不思議に思っていると、風で僕のスカートがフワッと捲れたので、男の子達は僕のスカートの中を覗いていた事に気付きました。

僕は自分が覗かれる対象になった事に驚き、慣れない手つきでスカートの裾を直し、駅のプラットホームに立ちましたが、吹きさらしのホームは風が強く、何度も僕の短いプリーツスカートは風に煽られて、その度にホームにいる男性の視線を集めていました。

僕はスカートの裾を直す仕草が恥ずかしくなり、風を除ける為に、普段は滅多に座らないベンチに腰掛けると、プラスティック製のベンチは冷えていて、小さな女物のパンティ越しに冷たさが伝わって来ました。

すると、僕は急に便意を催して来ました。

やはり、少し肌寒さが残る5月に、下半身がほぼ裸の状態でいるとお腹が冷える様で、家まで我慢出来ない便意に、僕は駅のホームから1階に降りスカートの裾を抑えながらトイレに向かいました。

しかし、トイレの前まで来た僕は、男女どちらのトイレに入ったら良いか迷ってしまいました。

男である僕は当然、男子トイレに入るべきである事は分かっていましたが、セーラー服姿で男子トイレに入る事が恥ずかしくなり、トイレの前で思案していました。

しかし、お腹を下していた僕の便意は強烈で、女装姿で脱糞してしまう訳にはいかないので、僕は意を決して男子トイレに飛び込みました。

すると、男子トイレの入り口ですれ違った人に驚いた表情で見られ、トイレに入ると用を足している全ての男性に驚かれ、手を洗っている人に

「お姉ちゃん、こっちは男便所だよ」

と注意されてしまいました。

便意の限界だった僕でしたが、自分が女装した男だと恥ずかしくて言えなかったので、このまま男子トイレに入る事が出来ない状況になってしまい、咄嗟に男子トイレを出て隣にある女子トイレに飛び込んでしまいました。

初めて入った女子トイレでしたが、小便器が無いだけで基本的に男子トイレとは同じ構造でしたが、男子トイレと違っていたのは、トイレが空くのを待っている女性の列があった事でした。

もう便意の限界だった僕は、OL風の若い女性の後ろに並び、脂汗を流し切羽詰まった表情で股間を押さえながらモジモジしていると、僕の異常に気付いたOL風の若い女性が

「良かったら、お先にどうぞ」

と笑顔で僕に順番を譲ってくれました。

僕は、声を出すと男だとバレてしまうので、彼女に無言で会釈をして、鞄に生理用品を仕舞いながら個室から出て来た、お嬢様学校の制服を着た可愛い女子◯生を押し退ける様に個室に入り、カギを閉めてスカートを捲ってパンティを膝まで降ろして、前に座っていたの女子◯生の温もりが残る便座に座ると、勢いよく液状の大便が大きな音と共に噴出しました。

僕は何とかギリギリの所で、脱糞する危機を回避出来て安心しました。

もし、男の制服を着ていて、ズボンのベルトを外し、チャックを降ろして、ズボンと下着を脱いでいたら、間に合っていない状況で、スカートの下にパンティしか履いていない状態で助かったと思いました。

そして、落ち着いた僕は、外からクスクスと言う笑い声が聞こえている事に気付き、その声が僕に順番を譲ってくれたOL風の若い女性の声だと分かり、僕の排便の大きな音を聞いて笑っているのだと思い、恥ずかしくなりました。

僕は、額から垂れてくる汗を拭くために、被っていたウィッグを取り、ハンカチで短髪の頭を拭こうとしましたが、ハンカチは男子の制服のポケットに入っていた事を思い出し、やむを得ずトイレットペーパーで汗を拭い、便座に腰掛けた状態で呼吸が整うのを待ちました。

そして、改めてトイレの中を見渡すと、大きな汚物入れがある事に気付き、蓋からトイレットペーパーがはみ出していたので、僕は蓋を開けて中を確認してっみると、そこにはトイレットペーパーで包まれた使用済みのナプキンが入っていました。

僕は、改めて自分が女子トイレにいる事を実感して、トイレットペーパーで包まれたナプキンを取り出し、広げてみると、中には女性器の形に血がしみ込んだナプキンがあり、女性特有の匂いがしていました。

僕が、僕の前にこの個室に入っていた可愛い女子◯生の物かもしれないと思うと、アソコが疼き出し、ムクムクとアソコが勃起して来ました。

すると隣の個室が開く音がして、別の女性が個室に入る気配がすると、そこから咳が聞こえ、声から先程のOL風の若い女性だと分かり、彼女が服を脱ぐ時の布が擦れる音がした後、トイレの洗浄音がしました。

僕は、使用済みのナプキンを持ったまま、耳を澄ましていると、トイレの洗浄音が終わってもシャーという音が聞こえていて、OL風の若い女性の女性器から勢いよくおしっこが噴出している姿を想像してしまいました。

僕は綺麗なお姉さんの勢い良いおしっこの音と可愛い女子◯生の使用済みナプキンに興奮してしまい、女子トイレの中でオナニーをしてしまいました。

僕は、興奮していたせいで、何時もよりも早く射精してしまい、使用済みのナプキンの上に精液をぶち撒けると、ナプキンの白い部分にアソコの先を擦り付け、残った精液を拭き取りました。

そして冷静になると、自分が女装して女子トイレの中でオナニーをしてしまった事に気付き急に怖くなって、トイレから出る事にして、ナプキンを汚物入れに戻して、急いでお尻を拭いてトイレを流し、脱いでいたウィッグを被り直し、パンティを履いて個室から出ました。

個室の外には、やはり列が出来ていて、僕と入れ替わる様に、おばさんが個室に入って行きました。

そして、ふと洗面台の鏡を見ると、僕の被ったウィッグがずれていたので、並んでいる女性に気付かれない様に髪型を直し、手を洗いましたが、ハンカチを持っていなかった事を思い出し、女性はハンカチが無い時には、どう対処するのだろうと考えていると、僕に順番を譲ってくれた女性が隣にやって来て、鏡越しに僕に微笑むと

「良かったら、どうぞ」

と言いながらハンカチを渡してくれました。

僕は、彼女に会釈をしてハンカチを受け取り、手を拭きましたが、借りたハンカチをこのまま返して良いものか悩んでいると、彼女は

「それ、持っていていいよ」

と微笑みながら言った後

「間に合って、良かったね」

と言い残してトイレを出て行きました。

僕は、自分が男だと誰にも気付かれない事に改めて驚き、女子トイレでの女性の無防備な姿に興奮する自分を発見し、今の状態なら、自由に女子トイレに出入り出来る事に気付きました。

僕は電車で家に帰る事を止めて、駅前にある他の女子トイレに入ってみたくなり、駅の改札を出ると、駅前の大型スーパーに向かいました。

そして、大型スーパーの2階にある女子トイレに入ってみると、駅のトイレとは違い空いていて、何故が女子トイレなのに小便器が一つだけある事に驚きましたが、すぐに子供連れのお母さんの為にある物だと推測出来ました。

僕は無人の女子トイレの中で、洗面台に向かい髪の毛を直すフリをしながら女性がトイレに入って来るのを待ち、若い女性が個室に入ると隣に入って、その女性のおしっこの音を聞いたり、汚物入れの中身を確認して何度もオナニーをしました。

しかし、スーパーという場所柄なのか、若い女性が少なかった事で性欲が満たされたので女子トイレを出ましたが、男の時には行けない女性下着売り場や婦人服売り場に行ってみる事にしました。

いつもは、目を背ける様に前を通過するだけの女性下着売り場に、堂々と入れる事が嬉しくて、僕は色んな女物の下着を手に取り、肌触りを確認し、男の僕に見られているとも知らないで、僕の横で無防備に下着選びをしている女性を見て興奮していました。

しかし、暫くすると店員さんに話し掛けられ、声が出せない僕は、その場から離れるしかなく、その後も婦人服売り場を何軒か回ってから家に帰る事にしました。

僕が電車に乗った時には、夕方のラッシュアワーになっていて、女装で満員電車に乗り込む事になってしまいましたが、僕には女装がバレるかもしれないという不安はなくなっていて、堂々と車内に入りました。

僕は、先程ナンパされた事もあり、もしかしたら痴漢されるかもしれないと思っていましたが、僕の周りには女性ばかりの状態になり、痴漢される恐れはなくなっていました。

やはり、痴漢されたくない女性達は自然と男性を避けている様子で、女性同士で集まっていました。

僕の性の対象は女性なので、男に体を触られる事態にならなくて安心していると、ターミナル駅で、更に乗客が増え電車は超満員の状態になりました。

すると、僕の周りにいる女性達は、僕に体を密着させる様になり、鞄を両手で前に持っている手に、前の女性のお尻が当たり、後ろの女性のおっぱいの感触が背中から伝わり、腕にも隣に立っている女性のおっぱいが密着する状態になりました。

僕は毎日の様に、この状態の電車に乗っていましたが、これ程女性に体を密着された経験がなく、僕は家の最寄の駅に到着するまでの間、女性の柔らかい体の感触を味わい続け、何度も女子トイレでオナニーをしたのに、僕のアソコはまた勃起してしまい、前の女性のお尻にアソコを押し付けても不審がられる事はありませんでした。

僕は改めて女性は同性には、全く警戒をしない事を知り、女装した方が男性としての性欲を満たす事が出来る事に気付きました。

やがて、最寄りの駅に着いた僕は、アソコが勃起してる事を見抜かれない様に、腰を引いてお尻を後ろに突き出す様な姿勢をしながら歩いていると、駅のガラスに映った僕の姿はより女性らしく見え、背中を反らせる姿勢の方が女性らしく見える事を知りました。

しかし、この姿勢は女性器を後ろに向けて突き出す様な姿勢で、まるで男を後ろから誘っている感じがして、女性は普段から女性器をアピールしながら歩いているのかと思うと、全ての女性が淫乱な存在に思えて来ました。

そして僕は、今日学校であった事を親に説明して学校を辞めるつもりで、セーラー服姿のまま家に帰りましたが、運悪く家には誰もいない状態でしたので、仕方なく自分の部屋に入りセーラー服とウィッグを脱ぎ、パンティをボクサーブリーフに履き替えました。

すると、携帯に木村君からメールがあり、今日の事の謝罪と、僕の制服を返しに僕の家まで来る事を伝えて来ました。

僕は、木村君のメールを無視しようと思いましたが、部屋の外を見ると、既に彼が僕の家の前にいる事が分かり、やむを得ず彼に会う事にしました。

木村君は学校の時とは違い、小学生の頃よく遊んでいた時の表情で僕に謝罪して来て、学校を辞めるつもりだと言う僕を説得して来ました。

僕は、学校であったショックな出来事より、その後の女装で経験した出来事の方がインパクトがあり、正直、学校の事はどうでも良くなっていて、偶然にも女装した事が親に知られなかった事もあり、木村君に説得される形で学校を辞める事を思い留まりました。

そして、僕は今日来ていた制服やウィッグを親にバレない様に仕舞い、翌日、普通に学校に行くと、皆の僕に対する態度が変わっていて、誰も昨日の事を言う人はいない状態で、クラスのヤンキー達も僕を弄って来る事はなく、無視されると言うよりは気を使われている感じになっていました。

しかし、昨日一緒にお弁当を食べた女子達は、余所余所しい態度に戻っていて、もう二度と一緒にお弁当を食べる関係に戻れない事が分かりました。

また、僕が着せられていたセーラー服やウィッグは、持ち主がいる筈なのに、誰も何も言って来ない状態でした。

しかし、僕は女装で体験した女子トイレや満員電車の事が忘れられず、オナニーをする時のおかずは、何時もその時の事を思い出していました。

それから、半年程経ったある日、制服が夏服から冬服に変わる衣替えがあり、僕の着ていたセーラー服姿に女子達が変わった姿を見た瞬間、僕は無性にもう一度女装をしてみたくなってしまいました。

そう、その日から僕は本格的な女装をする様になり、女性の格好で男子禁制の場所に出入りする日々が始まりました。

■続き[2015.12.25_16:36追記]

約半年ぶりに女装を再開しようと思った僕は、家に帰ると机の引き出しを外し、机の奥に隠していたセーラー服とウィッグとパンティが入っている紙袋を取り出しました。

いつか持ち主に返す時が来ると思っていた僕は、それらを丁寧に仕舞っていたので、傷みはありませんでしたが、パンティだけは僕の精液で汚れてシミになっていた為、履ける状態ではありませんでした、僕は、女装した経験からセーラー服のプリーツのミニスカートが簡単に捲れる事を知っていたので、男物のボクサーブリーフしか持っていない僕には見られても良い女物の下着が必要になりました。

しかし、女装して買い物に行く為の下着のない僕は、やむを得ず男の格好で行くしかないと思い、早速、家と学校の間にあるターミナル駅に向かい、下着を調達しようと思いました。

そして、ターミナル駅の繁華街にあるファッションビルにやって来た僕は、女性下着の専門店に向かいましたが、男の格好では下着を買う所か、周りの女性の目が気になってお店に近付く事も出来ずに、お店の前の通路を何十分も行ったり来たりするだけになってしまいました。

本当はネット通販で購入すれば、楽だと思いましたが、勝手に荷物を開けてしまう母の存在を思うと、とても女性下着を通販で買える状況にはありませんでした。

僕は、男の姿で女性下着を買う事を断念しましたが、別のフロアにあるバラエティショップの前を通り過ぎる時、女物の洋服が少し陳列されていたので、お店の中に入ってみました。

そのお店は、女物の雑貨が多く置かれていましたが、タオルや文房具も置いていた為、男の僕でも抵抗なくお店に入る事が出来ました。

しかし、そのお店は洋服の品揃えが少なく、下着類は置いていませんでしたが、部屋着が充実していたので、雑然とした店内を隈なく見ていると、ペチコートパンツという商品を見つけました。

そのパンツは、俗に見せパンと呼ばれる物で、トランクスの様な形のパンツにレースのフリルが何段もあしらわれていて、アイドルやキャバ嬢が短いスカートの下に履くもので、一般の女子高生も制服の下に履いたり、部屋着として履くものだと分かり、僕が欲しかった物にぴったりの商品でした。

しかも、そのお店の商品は比較的安く、高校生の僕でも無理しないで買える値段でした。

僕は、この見せパンを買う事にして、白と黒のどちらにしようか迷いましたが、ミニスカートの時はパンティで直接イスに座る状態になるので、汚れの目立たない黒を選びました。

僕は女物を買う事が初めてで、しかもそれが下着だった為、レジの人に変態だと思われたらどうしようと思い、プレゼントを装う事も考えましたが、プレゼント包装をされている間、晒し者になるのも嫌でしたんので、レジが空いているタイミングを見計らい、意を決して見せパンをレジに持って行きました。

すると店員さんは、特に僕を不審に思う様子もなく、普通に対応してくれました。

僕は、自意識過剰になっていた事に気付き、普通に女性用の下着を買えた事が嬉しくなりました。

そして僕は、買ったばかりの見せパンを試着してみたくなり、そのビルの男子トイレの個室に入り、ズボンと下着を脱いで、見せパンを履いてみる事にしました。

ビニール袋から取り出した見せパンは、トランクスの様な形状をしていましたが、女性用なので当然トランクスとは違い、小便の時にアソコを取り出す前開きが無く、どちらが前か分からない状態でした。

僕は見せパンの裏に付いていたタグで前後を判断し足を通して見ると、女物のデフォルトなのか、トランクスよりも股上が浅く、ウエストのゴムが骨盤の上まで来なくて、パンツがずり落ちた時の様な心許ない感じがしました。

しかし、体に張り付く様にフィットした見せパンのモコモコしたレースのフリルが、男の股間の膨らみを誤魔化してくれて、女性よりも小さな僕のお尻にボリュームを持たせてくれました。

僕は、思っていた以上に女装に適したデザインになっている見せパンに満足し、これで明日からセーラー服が着られると思うと嬉しくなりました。

そして、この繁華街に来た時には、いつも立ち寄るアニメショップに行くと、コスプレコーナーでウィッグ専用のブラシを見つけました。

僕は、ウィッグの髪の毛がよく絡まる事も気になっていたので、ブラシとオイルスプレーを買って家に戻りました。

そして翌朝、僕は学生バッグの底にセーラー服とウィッグや見せパンを入れて学校に行き、放課後になるのを待ちました。

学校での僕は、半年前の事件以来、男に体を触られて興奮するゲイだと思われていた為、男子から距離を置かれていましたが、恋愛の対象外と思われている女子からは話し掛けられる事が多くなり、休み時間は話の合うクラスのヲタク系の女子達と女同士の友達の様に仲良くしていました。

通常、ヤンキーや可愛い子以外の女子が、男子と喋っていると、他の女子からの妬みの対象になりますが、男として認識されていない僕は特別な存在の様で、仲の良いヲタク系の女子達以外も僕を同性の様に接してくれて、時には男には聞かれたくない生理の話や下ネタを平気でしてくれました。

僕もそんな環境に合わせる為に、学校ではオカマを演じていて、仕草や喋り方も女っぽくしていて、放課後になると女の子らしい挨拶をして彼女達と別れ、セーラー服に着替える場所を探しに学校を出ました。

しかし、着替えに適した場所が中々みつからず、学校の最寄の駅前をウロウロしていましたが、やはり、着替えは個室になっているトイレしかないと思い、大型スーパーのトイレで着替える事にしました。

スーパーの2階にある、比較的に空いているトイレの前まで来た僕は、トイレに入る時は男で、出る時は女になっているので、男女どちらのトイレに入っても、違う性別のトイレに入った事になってしまい、男女どちらのトイレで着替えるかを悩みました。

そして考えた結果、男が女子トイレに入ると問題になりますが、女が男子トイレに入っても特に問題にならないと思い、男子トイレでセーラー服に着替える事にしました。

そして、男子トイレの個室で女装した僕は、トイレが無人になるの待って、個室から出てウィッグや身だしなみを整え様と洗面台の前に立ちましたが、女の格好で男子トイレの洗面台の前に長居するのは不自然に感じたので、そのまま女子トイレに入りました。

僕は約半年ぶりの女子トイレに緊張しましたが、幸運にも無人の状態でしたので、落ち着いて身だしなみをチェック出来、鏡に映った姿に女としての違和感を感じなかったので、僕はセーラー服姿で人前に出る事にしました。

半年前の僕は強引に女装され、精神状態も異常だったので、人前を平気で歩けましたが、冷静な精神状態での女装はとても緊張し、足が震え出しました。

しかし、僕を見た人達は、僕に注目する事はなく、すれ違った人も振り返って僕を見てこなかったので、僕は半年前と同様に女に見られている事を確認出来て安心し、徐々に緊張も解れて来ました。

精神的に余裕の出来た僕は、スーパーの店内を歩いていると、すれ違う店員さんに笑顔で挨拶されたり、男の時は無視される婦人服売り場の店員さんにも挨拶をされて、女として見られている事に自信が付いて来ました。

女と認識された僕は、暫くスーパーの中を歩いていましたが、僕と同じセーラー服を着た女子達が店内にいる事に気付き、知り合いに会うと男だとバレてしまうので、場所を変える事にしてスーパーを出ました。

しかし、路上には下校時間と言う事もあり、スーパーの店内以上に同じ学校の生徒が多くいて、僕は生徒達と正面からすれ違う状況を避ける為に、人の流れに身を任せて歩いていると自然と駅まで来てしまいました。

駅のホームには同じクラスの男子が数人いたので、僕は俯いて携帯を見るフリをしながらウィッグのサイドの髪の毛で横顔を隠してベンチに座って気配を消していました。

久しぶりにミニスカートで椅子に座った僕は、下着で直接イスに座る感覚を思い出し、改めて自分は女装している事を認識しました。

そして僕は、自分の正体がバレるのではないかと、ビクビクしながらベンチに座っていましたが、隣に座っている同じ制服を着た女子生徒達に紛れているお陰で、僕の事に気付く人はいませんでした。

そして、待ちに待った電車が到着すると、僕は真っ先に電車に乗り込み、昼下がりでガラガラに空いている電車のベンチシートに気配を消して座ると、僕の隣には同じセーラー服を着た女子の団体が座って来て、あっと言う間に僕は女子高生の集団に囲まれてしまいました。

彼女達は、僕と直接の接点がない上級生でしたので、僕には何の興味も示さず、女同士の距離感で僕の体に密着する様に座ると、自分達のお喋りに夢中になっていました。

そして、電車のドアが閉まりかける時、同じクラスの男子達が駆け込み乗車をして来て、僕のすぐ隣のドアの前に立ち5人でお喋りを始めました。

僕は、至近距離にいる彼等に正体がバレると思い緊張していましたが、僕の座っているシートや向かいのシートには、同じセーラー服の先輩が座っていたので、先輩達が迷彩となり同じクラスの男子達は、僕の存在に気付いていない様子でした。

僕は少し安心して、隣に密着して座っている先輩の体の感触を感じながら俯いていると、向かいに座っている先輩の足元が目に入り、お喋りに夢中になっている彼女達の無防備に開いた脚の間から下着が見えていました。

やはり先輩達も僕を女だと認識していた様で、異性に対する警戒心がない状態になっていましたが、彼女達の会話を聞いていると、次のターミナル駅で下車する様子で、このままだと、彼女達が立ち去った後の席に同じクラスの男子達が座ることになりそうでした。

僕は、いくら何でも真横や真向かいに座られて、注目されると彼等に僕の正体がバレると思い、先輩達に紛れて次の駅で降りるしかないと思いました。

そして、電車が減速し始めると先輩達が立ち上がったので、僕もタイミングを合わせて一緒に立ち上がり、先輩達に紛れて電車を降り、同じクラスの男子の方をこっそり振り返ると、彼等は僕の座っていたシートに座りながらお喋りをしていて、僕の存在には気付いていませんでした。

僕は安心して、先輩達の集団に紛れて歩いていると、先輩達は自分達について来る僕の存在が気になったのか僕の方をチラチラと見て来たので、僕は男だとバレたかも知れないと緊張していると、先輩達はセーラー服の胸元からTシャツの襟が見えるのはダサいよねと喋り出しました。

僕は、自分が男だとバレた訳ではないと分かり安心しましたが、これは暗に僕の事をディスっているのだと気付き、先輩達を横目で見ると、スカートの丈は僕と同じくらいの短さでしたが、胸元からは僕の様にTシャツの襟が見えている状態ではなく、逆にTシャツの襟が見えている他の女子達はスカートの丈が長く、全体的にダサい感じでした。

僕は、なるべく目立たない格好をしたいと思っていたので、スカートはイケイケな感じなのに、胸元がダサいアンバランスな格好をしている事で、目立ってしまうのではないかと思いました。

しかし、最初から短かったスカートの丈を長くする事は出来ないので、セーラー服の下に着ているTシャツを脱ぐ事にしました。

そして、僕を女子と思って油断している、お洒落な女子高生達の胸元や上着の裾から見えるセーラー服の中を見ていると、ブラジャーしか着けていない人と、ブラジャーの上に襟が見えない下着を着ている人がいたので、僕は昨日行ったファッションビルでTシャツに代わる下着を買おうと思いました。

僕は今のところ違和感なく女子と認識されていましたが、高校生の女子がブラジャーをしていない事は不自然な事だと思い始め、逆に女装イコール胸の膨らみを作る事ではない事も知りました。

そして、昨日行ったファッションビルの女性下着専門店まで行くと、昨日男の格好で来た時とは違い、周りから不審がられる事もなく、自然に店内に入れました。

そして、陳列されている下着を見ていると、半年前に行ったスーパーの下着売り場とは違い、商品はどれもカラフルで、派手な物が多く、値段が安い物も多くありました。

僕は、色んな商品を手にとって見ていましたが、ブラジャーのサイズが沢山ある事に驚き、自分には、どのサイズが合うのか分かりませんでした。

すると、ギャル風のお姉さん達が店内にやって来て、大きな声で喋りながら、下着を物色し始め、僕にぶつかる様に移動して来たので、僕は逃げる様にその場から離れましたが、男の時は女性から体をぶつけられる事がなかったので驚き、自分は彼女達より下の存在になった事に気付きました。

そして男の時は意識した事が無かったのですが、ひ弱な体格の僕でも、男と言うだけで女性から道を譲って貰っていた事に気付き、世の中はまだ男尊女卑のままである事を痛感しました。

しかし、セーラー服の下に着る物をまだ買っていなかった僕は、ギャル達と少し離れた場所で下着を見ていると、彼女達は棚の下にある商品を見る為に股を開いて屈み、パンティや胸元からブラジャーを露出させました。

当然、僕のいる所から、見られている事はギャル達も分かっている筈でしたが、僕を女だと勘違いしている彼女達は気にしている様子はありませんでした。

僕は商品棚の隙間からギャル達の下着姿を見ていると、後ろから店員さんに声を掛けられてしまい、たまたま僕が手に持っていたブラとショーツのセットを見た店員さんは、顔を僕の顔から15センチくらいの距離に近付けて、笑顔で僕のブラのサイズを尋ねてきました。

僕は、自分のブラのサイズが分からない状態で、また、声を出すと男だとバレてしまうので無言で慌てていると、先程のギャル達が店員さんを呼んでくれたので、僕はギャルのお姉さん達に助けられる形で、下着専門店から脱出する事が出来ました。

僕は女性下着に対する知識が無い事を痛感し、下着の購入は家に帰ってネットで勉強してからにしようと思い、取り敢えずTシャツだけは脱ぐ事にして、女子トイレに向かいました。

そして、ファッションビルの女子トイレに入った僕は、個室が3個しかない小さなトイレに充満する香水と化粧品の匂いに圧倒されながら、綺麗な女性の後ろに並びました。

狭い女子トイレには、トイレの順番を待つ人以外に洗面台で化粧直しをしている人もいて、満員の状態で、僕がトイレの順番を待っている間、暫く彼女達の会話を聞いていると、会話の内容は他人の悪口か男の話のどちらかでした。

やがて、僕の順番がやって来て、トイレの個室でTシャツを脱ぎ、直にセーラー服を着ていると隣から女性のおしっこの音が聞こえて来て、それが僕の前に並んでいた綺麗な女性の物だと思うと僕は性的に興奮して来て、アソコが疼き始めました。

エッチのスイッチが入った僕は、ここが若い女性しかいないファッションビルである事を思い出し、履いていた見せパンを脱いで、汚物入れの中から使用済みの生理用品を取り出し、中身を開いて便器の蓋の上に並べました。

使用済みのナプキンの汚れ方は、一つ一つ違っていて、まるで魚拓の様に女性器の形をリアルに写していて、出血量もマチマチで多い人の物はお尻の割れ目に沿ってシミが細長くついていたり、匂いの強い物や全くの無臭の物まであり、僕は頭に血が昇るのが分かる程に興奮してしまい、隣のブースから聞こえる放尿の音を聞きながらオナニーをしてしまいました。

そして、薄い壁の向こうに若い女性がいるシチュエーションに興奮がマックスになると声が出そうになったので、僕はトイレを流し、洗浄音で呻き声を隠しながら、使用済みのナプキンの上に射精してしまいました。

やがて、呼吸が整い賢者モードになった僕は、改めて自分のいる状況を思い出し、使用済みのナプキンを汚物入れに戻していると、トイレの個室の壁の下に隙間がある事に気付きました。

僕は、この隙間から隣の個室が覗ける事に気付き、トイレの床に顔を付ける事は出来ませんが、何とか覗けないかと考えていると、僕の入っている個室が中々空かないと表で会話する声が聞こえて来たので、僕はトイレットペーパーを取る音をさせた後、トイレを流してから個室を出て、並んでいるお姉さん達に会釈をしてから個室を出ました。

女子トイレから出た僕は、興奮して熱くなっている頭を冷ます為に、店内を歩きながら覗きの方法を考えていると、携帯のカメラを使えばいいと思い付き、別の階の女子トイレで試してみる事にしました。

そして、上の階の女子トイレに入る前に携帯のカメラモードを起動させ、個室の中で電子音が鳴らない様にしてから、トイレの列に並びました。

やがて、僕の順番がやって来て、個室の中で携帯を取り出し、L字に携帯を90度折り曲げた状態でカメラをトイレの隙間に向けて、静かに置くと、床に置かれた携帯の画面に隣の様子がはっきりと見え、僕は興奮しました。

携帯の画面には、膝までズボンとパンティを下ろして便座に座っている若い女性の姿が見えましたが、顔はトイレの壁に遮られて確認出来ない状態でした。

しかし、こちらから顔が見えないと言う事は、向こうからも僕の携帯が見えないと言う事なので、覗きがバレる心配も無くなって好都合でした。

僕は、隣の女性が立ち上がるのを待ちながら、汚物入れの使用済みナプキンを漁っていると、隣の女性が乱暴にトイレットペーパーを取り出す音がしたので、携帯の画面を注目していると、彼女は、がに股になって自分の股間を拭き、立ち上がると陰毛とアソコの割れ目がはっきりと見えました。

僕は、十数分前にオナニーをしたばかりでしたが、すぐにアソコが勃起し始め、見せパンを脱いで、勃起したアソコを握り締めながら、次の女性が隣の個室に入って来るのを待ちました。

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(2020年05月28日)

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