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体験談(約 4 分で読了)

サークルの同輩だったのんちゃんの胸チラ

投稿:2014-12-14 11:00:00

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べしみ

まだ俺が大学生だった頃、サークルの同輩にのんちゃんという女の子がいた。

彼女は目鼻立ちのはっきりした美人だったが、とある県の田舎出身で化粧も服装も地味。

喋り方も、いかにも田舎の娘って感じの優しい娘だった。

胸チラとかに興味がある人だったら過去の俺の体験談を見たことあるかもしれないが、大学二年生の夏、俺は彼女の胸チラ、というか乳首まで目撃した。

その時、別の女が俺が胸を覗いていることをのんちゃんに指摘したが、のんちゃんは

「そんなことないよ〜」

と俺を信じてくれた。

俺はそんな彼女に恋心を抱いていたが、告白するチャンスもないまま時が過ぎ、1年くらい過ぎた頃、彼女の家でサークルの焼き肉パーティが行われた。

その日早めに彼女の家に行った俺は、一年振りに彼女の乳首と再会した。

ただ、2人きりならそれでよかったのだが、その後の焼き肉パーティーで彼女は同輩達全員に乳首を目撃されてしまうことになるのである。

前置きが長くなってしまったが、これは今まで投稿することがなかったのんちゃんの胸チラ話の続き。

興味がある方はネットで検索して、これまでの話も読んで欲しい。

さて、のんちゃんと二人きりの時間を過ごした俺だったが、焼き肉パーティーの時間になり、サークルの同輩男女三人ずつで焼き肉が始まった。

でも俺は焼き肉どころではなかった。

なぜなら、のんちゃんの服装はキャミソールに前を開けたパーカーというラフな服装で、ついさっきまで俺が乳首を見ていた服装と同じだったからだ。

案の定のんちゃんは普通に床に座っている状態でもキャミが弛んで、胸元にゆったりとした隙間を作っていた。

とはいえ、普通に座っているだけじゃブラも見えないので、このまま屈んだりしなければ他の男(仮にA,Bとする)には気付かれなさそうではあった。

何も知らないのんちゃんを心配する俺だったが、のんちゃんは特に屈んだりすることもなく、そのまま2時間くらい過ぎた時だった。

Aがトイレに行くと言ってのんちゃんの後ろを通ったんだが、その時のAの目線が明らかにおかしかった。

普通、狭い場所で人の後ろを通る時は目線は障害物の方に行くもんだが、Aの目線は明らかに背をむけて座るのんちゃんの胸元に向かっていた。

その後、トイレから帰ってきたAは、またのんちゃんの後ろを通ったんだが、やはり目線はのんちゃんの胸元を凝視している。

Aの動きは、まさに胸チラを狙うハンターの動きそのものだった。

もうAがのんちゃんの胸チラに気付いたのは間違いなかった。

俺はAが一体どこまで見てしまったのか、確認するためAの動きをトレースするように、トイレに行く途中にのんちゃんの胸元を覗きこんだ。

その瞬間俺の目に映ったのは、緩んだキャミソールの隙間から見えるのんちゃんの小さなおっぱいと、それを優しく包む、いや包みきれていない使い古されたピンクのブラジャー、10円玉くらいの大きさの小さな乳輪、ほんの少しプクッと突き出た茶色の乳首だった。

何故だかわからないが、のんちゃんのブラは肩紐がゆるゆるになっていて、本来包むはずの小さなおっぱいを全く包むきれてなく、乳首との間に2cmほどの隙間を生じさせていた。

俺は目の前の光景に心臓が震えるような興奮を感じたが、同時にAにものんちゃんの乳首を見られてしまったことに衝撃を感じた。

よく好きな人や彼女の胸チラやパンチラを他人に見られると興奮するって書き込みを見るが、俺はそんなことは考えられなかった。

嫌な気分というか、自分だけが知ってるのんちゃんの秘密を他人に知られたって感じだった。

そんな俺に追い撃ちをかけるように、AがBに何かを耳打ちした。

すると、Bもトイレに行くと言って席を立ち、のんちゃんの胸元を覗きこむ。

その瞬間、Bの表情が明らかに変わった。

多分Bにものんちゃんのかわいいおっぱい、乳首が見えたんだろう。

明らかに挙動不審な動きでのんちゃんの後ろを去っていった。

もうAもBものんちゃんの胸チラに気付いたことは明らかだったが、俺にはどうすることもできなかった。

そんな俺に止めを刺すように、Aが俺に囁いた。

「のんちゃんのおっぱい見ちゃった」

「お前も見てこい」

と言われ、俺は笑って誤魔化したが、心の中は好きな娘の胸チラを見られた悔しさで一杯だった。

それからもAとBは不自然なくらい頻繁にトイレに立ち、その度にのんちゃんの胸元を覗いていく。

それでものんちゃんは全く気付かず、周りの女の子も誰も注意しない。

もう我慢できなくなった俺は、買い出しにのんちゃんを誘い、二人で外に出た。

近くのコンビニから帰る途中、俺はのんちゃんに話を切り出した。

「あのさ、言いにくいんだけど、ちょっとのんちゃん無防備すぎるよ」

のんちゃん「何のこと?」

「さっきからAとBに胸元見られてるよ。てか俺も見ちゃったけど」

のんちゃん「う〜ん、、ごめん、気付かんのやって。心配してくれてありがとう」

俺は正直のんちゃんに伝えたことを後悔した。

のんちゃんは言葉こそありがとう、と言っていたけど、自分が胸を見られたことに関して相当ショックを受けていたし、何よりいきなり異性に

「お前の胸見ちゃった」

と言われたら、普通気持ち悪いだろうから。

それでも家に帰った時、のんちゃんはパーカーの前をしっかり閉じていて、それ以上胸を見られることはなかった。

パーティーはそのまま終わり、帰り道に俺とAとBでのんちゃんの話になった。

どっちもしっかり乳首まで見たことや、二人とものんちゃんの胸チラ自体見るのが初めてだったこともあって、二人とも相当興奮していた。

A「のんちゃんおっぱいちっせえけど乳首はマジきれいだったな」

B「のんちゃんまだ処女だからじゃない?まぁ俺らがのんちゃんの乳首の処女はもらったようなもんだけど」

A「でものんちゃん本当鈍いよな。あんだけ胸元覗きこんでも全然気付かんし」

B「まぁ、おかげでしばらくおかずには困らんけどな。乳首目に焼き付けてきたわ」

A「今度デジカメ持ってくるわ。うまく撮れたら皆に配ってやろうぜ」

B「それいいわ。何かムラムラしてきたわ。帰ったら早く抜かんと」

話を聞いていて俺はただ笑って誤魔化すだけだったが、俺なんかよりのんちゃんの方がよっぽど苦しいだろうと考えていた。

だって、好きな人に見せるはずの身体の大事な一部を好きでもない奴らに見られて、しかもその事実を知ってしまったのだから。

このパーティ以来、のんちゃんの服装は以前に増してかっちりしたものになったし、屈む時胸元を抑えたりするようになった。

ちなみに、俺の恋が実ることはなかった。

-終わり-
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