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体験談(約 27 分で読了)

【殿堂入り】【名作】ある日、お気に入りだった風俗嬢がボクの勤める会社に派遣としてやってきた(1/4ページ目)

投稿:2015-10-02 02:55:45

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本文(1/4ページ目)

小柳(30代)

「ねぇ、サキって、ホントの名前?」

本当のことなんて言う訳がないのに、馬鹿な質問だと思いながらも、何度か通って少し馴染みになっていたサキに聞いてみた。

サキは、シャワーでボクの身体を洗い流しながら微笑むと、ボクの問いに困る様子もなく答えた。

「ううん、源氏名だよ」

「ホントの名前は?」

「ゆき」

「どんな字、書くの?」

彼女はボクの手をとると、手のひらに指で"由紀"と書いて見せた。

結構リアルな答えが返ってきたので、ちょっと驚いていると、今度はボクが聞かれた。

「お客さんは?」

「え?」

「名前」

「あ、ボク?小柳」

咄嗟に聞かれて、思わず本名を答えてしまった。

ちょっと気まずくなって、話題を変えようとボクは由紀に聞いた。

「どうして、ここで働いてるの?」

「借金、あるから」

「どれくらい?」

「300万ちょっとかな」

由紀との会話はそんな風に始まった。

「ねぇ、早くしないと、時間終わっちゃうよ」

「うん、じゃ、お願いします」

由紀は、シックスナインの形になり、ボクのペニスをそのまま咥えると、ちょっと拙いフェラを始めた。

ボクも由紀の割れ目に舌を這わせ、陰核をやさしく、舌と唇で愛撫した。

いつもながら、見た目の綺麗さ以上に、由紀のそこは、鮮やかなピンクでとても綺麗だった。

しばらくすると、由紀はピクンと身体を震わせると言った。

「小柳さん、上手だね」

由紀のソコは少し濡れてきており、ボクは嬉しくなって続けた。

「ん、ん、ん」

ボクを咥えながら、由紀は徐々に気持ちよさそうな声を出し始めた。

「もう、いい?これ以上されたら、あたしがお仕事できなくなっちゃう」

由紀はそう言うと、ボクの返事を待たずに、上に跨った体制をやめて身体をボクの足の間に移すと、今度は手コキを交えたフェラを始めた。

若い子なので、テクニックは大したことはなかったけれど、一生懸命サービスしてくれているのはわかっていた。

限界に近づいてきたボクは、思わず呟いた。

「挿れたい」

そう言うと、由紀は前後に動かしていた首の動きを止めた。

「ん?」

由紀は上目遣いに、訊き返してきた。

ボクは由紀の両脇に手を入れて、ゆっくりと由紀の上体をボクの方へ引き寄せると、由紀は素直に身体を移動させてきた。

由紀の顔が目の前に来たところで、声に出さずに"いい?"と訊くと、由紀は一瞬困った表情をした。

背中に腕を回して引き寄せるようにすると、一瞬だけどボクの肩を押して突っ張ろうとしたが、由紀は直ぐに目だけで小さく頷いて、ボクの腕の中に入ってきた。

それから、ゆっくりとボクに手を伸ばし、自分の入り口に先っぽを押し当てると、ゆっくりと腰を沈めてきた。

「お店の人に言ったらダメだよ」

内緒話をするように、小声でそう言いながら、怒張しきったものが根元まで入ると、由紀は改めてボクに抱きついてきた。

女性の襞に包まれるのは、久しぶりだった。

由紀の中は柔らかくて、温かくて、ボクはそのままゆっくりと下から由紀を突き上げた。

奥に当たるたび、由紀は小さく『うっ』と声を漏らしてみせた。

久しぶりに女性の中に入ったボクは、あっという間に高まって、そのまま中に放出してしまった。

自分の中で男根が萎むのを感じ取った由紀は、『ふぅー』と深い息を吐きながら、ボクの上から降りると、ティッシュを股間に当てて、耳元で囁いた。

「ちょっと、待ってて」

それだけ言うと、シャワー室へと駆け込んでいった。

すぐに戻ってきた由紀は、タオルで手と身体を拭きながら、お絞りを一つとってボクにあてがうと、精液に塗れたボクをきれいに拭いてくれた。

「あと、10分だから、シャワー浴びてきて」

由紀はボクをシャワー室へと促し、匂いのつかない石鹸で萎えたものを洗ってくれた。

洗い終わると、バスタオルをボクに渡し、自分も改めてシャワーを浴びだした。

「先に着替えてて」

そう言われて、ボクは身繕いをしながら、枕元に心ばかりのお礼を枕に挟んでおいた。

"いい娘だよなぁ。テレビのコマーシャルか何かに出ててもおかしくない娘だよなぁ"

家に帰ってからもボクは由紀との時間を思い出しながら、一人でニヤニヤしていた。

薄い唇が富士山のような形で、アーモンドアイの美人だった。

ロングの髪は染めていなくて、カールの取れかけた毛先の辺りで、真っ白な肌に小ぶりのおっぱいが小さく揺れていた。

骨盤は少し張り出しているのだけれど、ウエストのところがキュッと締まっていて、モデルさんのように格好の良い女の子だった。

元気をもらったボクは、翌朝、珍しくパワー・マックスで仕事をしていた。

そのとき、総務の島田さんに声をかけられた。

「小柳さん、ちょっといいですか?」

顔を上げてみて、ボクは度肝を抜かれた。

そこには何と、"あの"由紀が立っていた。

「今日から、ここの事務を手伝ってくれることになった島倉さんです」

ボクは驚きのあまり、挨拶すらできずにいたのに、由紀は口角をキュッと上げて白い歯を見せると、元気に挨拶をしてくれた。

「おはようございます!よろしくお願いします!」

気づかないフリをしてくれているのか、本当に覚えていないのかわからなかったが、ボクの方は完全に動揺してしまっていて、首だけで会釈をするのが精一杯だった。

ろくに挨拶もできずに頭だけを下げると、由紀は島田さんに連れられて、次の人へと挨拶に向かって言った。

そう言えば、うちの女の子がしばらく前に、一人辞めてしまっていたのだった。

朝からマックスだったエネルギーレベルが瞬く間に下がり、活動限界を迎えたボクの仕事ぶりはいつものポンコツに戻ってしまった。

昼前になって、気を取り直そうと早めのランチに出かけることにしてエレベーターに乗ると、閉まりかけた扉が開いて、由紀が乗り込んできた。

ボクを見た瞬間、由紀は入り口のところでちょっと目を大きく開いて立ち止まって、少し驚いた様子を見せた。

けれども、そのままエレベーターに乗り込んでくると、行き先ボタンの並んだパネルの前に立った。

二人だけの空間に、気まずい思いをしながらも、ボクは彼女の方を見ずに恐る恐る聞いてみた。

「由紀ちゃん、覚えてる?」

「はい」

「名前、本当だったんだね」

「小柳さんこそ」

そういうとお互いの顔を見て、ちょっと笑った。

「驚いたよ」

「私もです」

そこまで話したところで、エレベーターは地上階に着き、扉が開いた。

由紀はエレベーターの開閉ボタンを押したまま、ボクを先に出させてくれた。

「失礼しまぁす」

ボクが降りるのを見届けて、背後からそう言うと、由紀はスタスタとボクを追い抜いて受付に向かい、仕事モードに戻っていった。

由紀とは、それから言葉も交わさないまま何日かが過ぎて行った。

ボクの方が由紀を避けていたのかもしれない。

すると、週末を前にして、ランチに向かおうと乗り込んだエレベーターで、またしてもボクは、由紀と一緒になった。

今度はボクたちのほかに、男性社員がひとり、乗り合わせていた。

営業のホープの田中だった。

田中はまだ三年目だというのに、営業成績がトップの男だった。

「小柳さん、いつも何を召し上がってるんですか?」

当たり障りのない話題で、由紀が話しかけてきた。

「大抵、向かいの蕎麦屋かな」

「え?あそこ、かなりイケてないですよね?」

隣で会話を聞いていた田中が、思わず顔を反対側に向けると方が震えて笑っているのがわかった。

「そうかな?」

「そうですよ」

エレベーターが停まり、一緒に乗っていた田中が途中の階で降りていったので、ボクは再び由紀と二人になった。

二人きりの空間に戸惑いながら、エレベーターの階を示すデジタル表示を見つめていると、由紀が話しかけてきた。

「小柳さん、やりにくいですか?」

「え?いや、そんなことは無いけど・・・」

しばらく沈黙が続いて、ボクは正直に言った。

「いや・・・、やっぱり"ある"かな・・・」

「・・・私、辞めましょうか?」

自分からそんなことを言い出すとは思っていなくて、ボクは驚いてしまった。

「え?いや、いや、そんなことしなくていいよ。由紀ちゃんさえイヤじゃなければ」

「私は平気ですけど・・・」

由紀は、少し遠慮がちにそう言った。

ボクは話題を変えようと、

「また、お店に行ってもいいかな」

と聞いてしまった。

"何をバカなことを・・・"

後悔したが、後の祭りだった。

ところが、由紀の言葉は、予想を裏切るものだった。

「お店だとお金がかかるから、外で会いますか?」

ボクに断る理由はなくて、ビックリしながらも頷いていた。

午後になって、由紀がさりげなく小さく折りたたんだメモ用紙を手渡してきた。

そこには、綺麗な、否、達筆といってもいい文字で、待ち合わせ場所が書いてあった。

"土曜日、18時半"

開いてみた紙には、待ち合わせ場所と共に、それだけが書いてあった。

待ち合わせ場所は、会社からもお店からも離れた繁華街のある駅だった。

正直なところ、ちょっと怖い気もした。

由紀のような綺麗な娘が、ボクみたいにビジュアル的にもビジネス的にもイケてない男に興味を持つはずがない。

美人局みたいにイカつい男でも出てきたらどうしようか、などと思って悩んだ。

しかし、美人に会う誘惑には勝てず、当日になると、ボクは約束の場所に出かけて行ってしまった。

約束の時刻よりかなり前から半信半疑で待っていると、由紀は白いブラウスにフレアスケート姿で約束の時間より少し前にやってきた。

その姿を見て、ボクはちょっとドキドキした。

その日の由紀は、お店で会った時とも、会社で会った時とも違って見えた。

由紀は、改札口の方向を指さすと、ボクが歩き出すのを促した。

歩きながら由紀はボクに話しかけてきた。

「来ると思ってなかった?」

「うーん、正直、来なくてもガッカリしないように、心の準備はしていた」

「あたしも、"小柳さん、いないかも"って、ちょっとだけ思っちゃった」

由紀はそう言いながら、ボクの顔を見上げると笑った。

天使のような可愛い笑顔だった。

「ここでいい?」

路地の少し奥まったところにある喫茶店でボクがそう言うと、由紀は少し驚いた顔をして見せたが、素直に頷いた。

「ホテルに向かってるんだと思っちゃった」

向かい合わせに座ると、由紀はストレートな物言いでボクにそう言った。

「え?何か、話したいことがあるんだと思ってた」

そう言うと、由紀はクスリと笑った。

「小柳さんらしいなぁ」

「どういうこと?」

「だって、あの流れで言ったら、風俗嬢が"外でエッチしましょう"って言ってることにならない?」

「そうかもしれないけど・・・、そうなの?」

「小柳さんなら、"いいかなぁ"って」

「どうして?」

「普通だったら、もっと露骨に嫌がるよね?」

「由紀ちゃんが会社に来て?」

「うん」

「そうかな?」

「こんなこと初めてだからわからないけど・・・」

少し沈黙が続いた後、由紀は再び口を開いた。

「最初は、何となくいい人かな、と思っていただけだったの」

「これは、どうも」

「でも、会社で一緒に働いていて思ったの」

「何を?」

「働いている人は、みんな優秀な感じがするけれど、人間臭いの」

「それ、ボクのことを言ってる?」

由紀が頷くのを見て、ボクは少し自嘲気味に言った。

「ボクは、世捨て人みたいなものだからね」

すると、由紀は小さく首を横に振りながら言った。

「笹倉さんが部長に叱られたとき、さり気なくフォローしようとしてたよね」

由紀は、購買部の女性社員の話をしていた。

「あぁ、あの人は入社直ぐの頃世話になったから。今でも綺麗だけど、あの頃はあの人も5年目ぐらいで、面倒見のいい先輩だったんだ」

それを聞いた由紀は目を少し細めると、ボクに言った。

「そういう義理堅いところ、好きなの」

「ありがとう」

「一緒にいると何だか、ほんわかするし」

「それって、褒めてるの?」

「褒めてるよ。だから、行こっ」

由紀に促されて、ボクたちは運ばれてきた飲み物に口もつけずに喫茶店を出ると、ホテルに向かった。

由紀は、お店のときを遥かに上回るサービスをしてくれた。

濃厚なフェラで極限まで勃たせたあとで、ボクの腰の辺りに跨ると、由紀は怒張したものを自分の亀裂に押し当てて、ゆっくりと腰を落としていった。

二十歳過ぎの女の子の肉襞は柔らかく、狭くて、ボクのは直ぐに活動限界を迎えた。

雄叫びを上げるようにボクのジュニアは大きく脈打つと、由紀の膣内に白濁液を思いっきり、吐き出した。

「ごめん、出しちゃった」

由紀は、自分の身体をゆっくりと前に倒してきて、ボクにチュッとして微笑むと、枕もとの箱に手を伸ばし、ティッシュをとって自分の股間に当てた後、更に何枚かのティッシュでボクの股間を拭ってくれた。

そのまま、ボクの隣に寝転んだ由紀は、仰向けのまま天井を見つめるようにして言った。

「一度、きちんとお話しておきたくて」

「うん」

「小柳さん、私が辞めた方が良かったら言ってね」

由紀は視線を天井からボクの方に移して言った。

ホテルにやってきてからは、会社に残るための"口止め料"的なエッチだと思っていたので、ボクはちょっと驚いた。

「いや、由紀ちゃんこそ、大丈夫?」

「うん、あたしは平気」

「居心地、悪くないかな?」

「うん。まだ慣れていなくて、他の部署の人とスパークしちゃうこともあるけど、あの会社、働き心地いいし」

「そうか」

「でも、あたしは派遣だから・・・」

ボクは由紀に気を遣わせているのが何だか申し訳なくて、話題を変えようと、彼女のことを聞いてみた。

「余計なお世話だけど・・・」

そう言いかけると、由紀は眉をちょっと上げて見せて、"なに?"という表情をして見せた。

「借金があるって言ってたけど、どうしてそんなにたくさんの借金をしちゃったの?」

「・・・」

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